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リビングの出窓で育てている「リーガースベゴニア」が開花しました。オフホワイトのアンティーク調のお花です。妖精のピックを花の近くに飾っています。今朝、雪が20cm程積もっていました。久しぶりの積雪なので、はりきって自宅前と駐車場をきれ~いに雪すかしをしました。 ●「リーガースベゴニア 」について調べてみました。 学名 Begonia 別名 エラチオールベゴニア シュウカイドウ科 耐寒温度10 ℃ 原産地 熱帯、亜熱帯地方 一重、半八重、八重があります。夏は直射日光を避け風通しの良い冷涼な場所に置き、冬は10℃以上で管理します。 水はけの良い土を好みますが、乾燥に弱いのでこまめに水やりして時々株全体に霧吹きしてやると良いです。 花後は少し切り戻して、大きめの鉢に植え替えると元気に育ちます。
2005/01/31
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鉢植えで育てている「ミモザアカシア」の蕾たちです♪今日は、4月上旬くらいの暖かなお天気となり、少~しだけ膨らみかけてきました。2m程の木に、小さく丸い蕾がたくさん付いています。ふわふわの黄色いミモザの咲く姿が好きです~。咲くのが楽しみ。でも、明日から、寒波到来で、しばらく北陸は雪模様となるようなので、蕾たち、まだまだ咲きそうにないかも・・・。蕾の向こうに見える茶色のは、スペインの絵皿で、白いフェンスのポイントとして、掛けています。 ●「ミモザ」について調べてみました。 学名 Acacia dealbata マメ科 耐寒温度-5 ℃ 原産地 オーストラリア東部 初春にあふれるように咲く黄色い花が魅力的で、常緑であることも貴重な花木として人気があります。 日本には明治に導入され、やせ地でも成長が早いため、植栽されきました。 関東以西の暖地では越冬しますが、種類によっては防寒も必要です。 日当たりも良く排水の良い所に植えます。 挿し木は難しく、種子で増やします。
2005/01/29
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先日、剪定をした薔薇の枝が枝枯れ病にならないように、「石灰硫黄合剤」を10倍に薄め、噴霧器で散布しました。この薬剤、硫黄が入っているため、天然温泉のような臭いがするのと、皮膚につくと荒れるので扱いが大変です。帽子・サングラス・マスク・手袋・ビニールコートの完全防備のファッションで、薔薇のためなら・・・と1時間ほどかけて、全ての薔薇(60株程)に散布しました。噴霧器は、一気に散布できて便利なのですが、周りに液剤が飛び散るので、次回の散布は、刷毛で塗ってみようかな(でも枝を1本ずつは大変かも)。何かと手のかかる薔薇達ですが、綺麗に咲いた感動は大きいですよね。 ●「石灰硫黄合剤」について調べてみました。 殺菌と殺虫効果により、アブラムシ、ハダニ、カイガラムシ、ウドンコ病、黒星(黒点)病など、病気・害虫共に防除できます。 散布時期は、気温の低い乾燥した時期が薬剤効果が期待出来るので、1月~2月の散布が適期のようです。 2回散布(間隔は1~2週間あけて)すると効果があります。 強アルカリ性なので、皮膚や金属につかないように注意します。
2005/01/28
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日帰りで、京都で行われている「園芸業界見本市」に行ってきました。出店メーカー約200社、アイテム約65000点の大きな見本市でした。感動しました~。新発売の植物達や、資材などを4時間かけて1つ1つじっくり見て、各社のカタログをもらい、教室で使う資材(鉢など)の予約をしたり、素敵なサンプル作品などを見れたのでよかったです。いろんな資材をみていると、創作意欲が沸いてきます~。
2005/01/26
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暖かな日差しの中、パーゴラのツル薔薇など60株程ある薔薇達の剪定をしました。ツル薔薇は、パーゴラに誘引しなおし、全ての枝先を30cm程カット。脚立の上に立っていると、何度も落ちそうになりましたので、皆さんも気をつけて下さいね。我が家のツル薔薇達は、スパニッシュビューティー、アンジェラ、シャポードナポレオン、ニュードーン、ピェールドゥロンサールなどです。誘引を解きながら剪定するので、なかなか大仕事でした。その他の薔薇(半ツル性・木立性)は、高さ30~50cmになるよう、芽の5mm上でカットし、古枝は地際でカット。全体的に、コンパクトになり枝がすっきりしました。本来なら、ツル薔薇の剪定は1月、その他の薔薇(半ツル性・木立性)は2月ですが、私は、2月の雪が心配だったので、雪の無い暖かな今日、一緒にまとめて剪定しました~。けっこう新芽が動き始めている薔薇もありました。(今やっておいてよかった!)薔薇の元肥(寒肥)を与える事も適期なので、有機質肥料(油かす・骨粉・牛ふんなど)も根元から少し離して全ての薔薇に与えました。後日、剪定後の枝に枝枯れ病が発生しないよう、「石灰硫黄合剤」を散布する予定です。春には、沢山の薔薇が咲いてくれるといいなぁ。
2005/01/24
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「ブロッコリースプラウト」を食べると・・・新陳代謝がよくなり、肌が10歳若返るってTVで見かけました。ブロッコリースプラウトとは、ブロッコリーの小さな新芽で、カイワレ大根に似た姿で売られていますね。シャキシャキした歯ごたえでおいしいですよね。「アブラナ科の野菜」がいいみたい。ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、菜の花など・・・その中でも、抜群に効き目があるのが、ブロッコリースプラウトなので、サラダでから試してみようかな。この効果の他に、抗がん作用もあるようなので、注目ですね。種も買ってきて、栽培してみたい。種から発芽したばかりの新芽なので、すぐ収穫できそうですね。あと、睡眠をたっぷりとる事も重要のようですよ。特に午後10時~深夜2時に眠っていると新陳代謝に関わるホルモンが分泌されるため、細胞の新陳代謝には良く、肌がきめ細かく抵抗力もつくようです。他には、コレステロール低下に効く食材は、「鮭」らしいですよ。鮭と酒粕を同時に摂取すると効き目がいいらしいです。という事は・・・「石狩なべ」などいいみたいです。私、ここ数年コレステロール値が高めなので、これも試してみようと思っています。
2005/01/23
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「アカンサスの葉」(左側)と「薔薇の花」(右側)のテラコッタ製の壁掛けレリーフです。こんなアンティークな雰囲気のガーデングッズが大好きで集めています。「アカンサス」、我が家でも昨年から育てていて、常緑で葉のギザギザが特徴的な植物です。2m程に育ち、6月に白い花が咲くようなのですが、まだ我が家では開花を見ていないので、今年は咲いてくれるといいなぁ。後日、雪の中でも元気なアカンサスの葉を紹介しますね~。今、私の住む地域は雪が5cm程積もっています。皆さんの所はいかがですか?
2005/01/21
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白い水仙です。小さめの花なのでたぶん日本水仙と思います。私は、白の「イベリス」などと寄せ植えにしています。水仙は、よい香りがしますね~。清楚な雰囲気が好きです。今日は、ずっと寒い強風が吹く日でした。 ●「水仙」について調べてみました。 ヒガンバナ科 耐寒温度-6 ℃ 原産地 地中海沿岸、北アフリカ、ヨーロッパ 日本には平安時代に渡来しました。N.バルボコディウムのように小さく愛らしいものから、 ラッパ水仙など大輪種までバリエーションに富んでいます。 芳香を持ち、日当り、水はけの良い場所を好みます。 3~4年は掘り上げない方がきれいな花が咲きます。
2005/01/19
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水苔とチキンネット(金網)を使って、「モスボール」(洋風の苔玉)を作ってみました。リカちゃん虹色スミレとアリッサムで作り、吊り下げる持ち手をつけて、小さなハンギングタイプにしてみました。手作りです~。↓は、上のをバッグ型にしたモスボールです。この画像では、見えにくいですが側面にマチをとり、バッグのようにしてみたのですが・・・。右下にワイヤーで名前を作り刺繍のようにつけてみました。チキンネットとワイヤーで、自分の作りたい、いろんな形に形作れるのでホント楽しいですね~。いろんな作品が作れそうです。ピンクのガーデンシクラメンと、アリッサムです。どちらも寒さに強い植物なので、屋外で管理します。従来の苔玉を洋風にアレンジした作品にしたのですが・・・苔玉には見えない?「モスボール」の方がピッタリかな。小さな作品ですがこんなのが庭にかかっていると楽しいです~。今年の金沢は、雪が降らなくて現在も積雪0です。ちらっと降ったきりすぐとけちゃったし・・・1月の感じがしませんが、車の運転をしたり、庭の花壇の手入れをするにしても雪がないのでとても過ごしやすいです。でも、日曜日に隣県を訪れたとき積雪30cm程あったので、油断はできないようです。
2005/01/18
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華道展を見に出かけました。豪華で素敵な作品が多く、良い刺激を受けました。↑の画像は、色とりどりのストックを生けた作品でした。沢山のストックがカーペットの模様のように見えます。これを見て、色鮮やかな春の花壇が早く見たいなぁ。と思いました。積極的にいろんな芸術作品に接して、感性を磨きたいと思っています~。 ●「ストック」について調べてみました。 アブラナ科 耐寒温度-10 ℃ 原産地 南欧 一重咲きと八重咲きがあります。1本立ちのものと分枝した枝にも花をつけるものとがあります。 日当り、水はけの良い場所に植え、根詰まりや水切れをさせないように気を付けると長く楽しめます。 病気が出やすいので、終わった花や黄変した葉は早めに摘み取ります。
2005/01/13
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薄紫色の「ネメシア」です。数年前から育てていますが、容易に屋外で冬越し、丈夫で毎年四季咲きで開花していますが、一番元気に咲く適期は、春~夏です。よく見ていると、パンジーを小さく、細くしたような形で、可憐な雰囲気が好きです。 ●「ネメシア」(ディアスキア)について調べてみました。 ゴマノハグサ科 耐寒温度0℃ 原産地 南アフリカ 日当りと水はけの良い場所を好み、多湿を避けて風通しの良い所で管理します。 雨で花が傷むので、多雨時は雨除けをしてやると良いです。 花後、1/2ほど切り戻すと再び開花します。 春~秋に、若い枝先を利用し、挿し芽が可能です。
2005/01/09
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「オカメツタ」が緑色から赤茶色に紅葉しました。12月に作った葉ボタンとオカメツタのシックなハンギングバスケットです。後方~下に垂れている大きな葉のタイプのツタです。一般にはグランドカバーなどに使いますが、こんなふうにハンギングにしても楽しめますね。薔薇のアーチに吊るしています。 ●「オカメツタ」について調べてみました。 別名 ヘデラカナリエンシス、カナリーキヅタ ウコギ科 耐寒温度-10℃ 原産地 カナリア諸島、マデイラ諸島、北アフリカ 木ヅタの中では葉が大きいです。挿し木でよく増え、壁面や窓辺など飾るのに適します。
2005/01/08
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鉢植えで育てている「チェイランサス」です。ストックの仲間なので、甘いいい香りがして寒さにも強い新品種です。従来のストックは、白・ピンク・紫などがありますが、今回の黄色や赤花は、春を感じさせてくれる色合いが気に入りました。 ●「チェイランサス」について調べてみました。 学名 Erysimum cheiri(=Cheiranthus cheiri) 別名 ニオイアラセイトウ、ウォール・フラワー、ケイランサス アブラナ科 ニオイアラセイトウ属 一・二年草 耐寒温度 -10℃ 原産地 南ヨーロッパ 黄、橙、赤色などの花径2cmほどの花を総状花序で咲かせます。 日当たりが良く、排水の良い場所にします。 冷涼な環境を好み、温度が高いと発芽が悪いので、風通しなどにも注意します。 耐寒性があり寒さには強いのですが、冬場は霜よけをします。
2005/01/05
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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします~。こちら北陸は、もう雪は消えましたが、元旦は雪が降り、雪景色のお正月を過ごしました。初詣でひいたおみくじは「吉」でしたが、仕事もプライベートも楽しく頑張りたいと思っています。庭の一角ですが・・天使のオブジェを中心として寄せ植えなどを置いています。この白色ガーデンシクラメン、花びらの下部が赤くて、紅白のコントラストが気に入っています。「ガーデンシクラメン・ペルシクム」という名前で、現在のシクラメンの品種の先祖のようです。 ●「ガーデンシクラメン」について調べてみました。 サクラソウ科 球根類 半耐寒性多年草 耐寒温度 -5℃ 原産地 ギリシャ、レバノン(東地中海原産) 1731年東インド会社を通してキプロス島から、イギリスに原種のシクラメン・ペルシクムが着いたのが、現在のシクラメンの改良の歴史の始まりだそうです。 1800年代に入り、ヨーロッパで盛んに品種改良が行われ、日本へは明治末から大正にかけて、入ってきたようです。
2005/01/04
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