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綺麗な蝶が黄色の小花「アスクレピアス」の蜜を飲みに来ていました。とてもおいしそうにずっと飲んでいて、私が近づくと羽を大きく広げてくれました。今年初めて育てている草丈1m程の花ですが・・・そこに来た蝶も初めて見る種類で驚いてしまいました・・・・。原産地がアフリカのお花なんですが、蝶までがトロピカルです。なんだか、似合っているかも。何ていう蝶だろう。黄色の「アクレピアス」は、盛夏からずっと元気に咲いています。直射日光に強い、半耐寒性宿根草です。今日は家族と先祖のお墓参りに出かけました。お寺の敷地には沢山の真っ赤な「彼岸花」が群生していました。先日から、朝晩がとても涼しくなりました。(寒いほどです~)皆さんの所はいかがですか?風邪などひかないように、気をつけましょう。●「アスクレピアス」について調べてみました。 学名 Asclepias 別名 トウワタ(唐綿) ガガイモ科 トウワタ属 半耐寒性宿根草 原産地 南アフリカ、西インド諸島 水はけの良い土、日当たりを好みます。アブラムシに注意します。 根や全草に止血や殺虫効果があります。 花言葉「小さな恋」
2005/09/24
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イングリッュローズ「メアリーローズ」が咲き始めました。四季咲きなので、繰り返し咲いてくれますが、春に咲いた時よりも花びらの色が濃いです。昼と夜の寒暖の差が大きくなってくると、色が濃くなるようですね。↓こちらは、メアリーローズの6月26日の開花です。色が薄いですよね。同じ花なのに、季節によって咲く色が違いますね。季節ごとにいろんな表情が楽しめるメアリーローズ、大好きです。 ●イングリッシュローズ「メアリーローズ」について調べてみました。 Mary Rose(ER) 1983年 デビットオースチン作出 四季咲き。花つきも多いです。 イングリッシュの中では交配の基礎となる種類で、グラミスキャスルなどが生まれています。 性質は強健で育てやすいです。香りもとてもいい香りがします。
2005/09/21
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家族と一緒に、義父が育てている「栗の木」の山に栗ひろいに出かけました。ほとんどの栗は、「いが」と一緒に地面に落ちていましたが、木に実ったまま「早く取って」と言わんばかりの栗(画面)もありました。秋の味覚をたくさん収穫し、ゆでて食べると・・・甘くてとてもおいしかった~。楽しい1日でした。
2005/09/19
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ピッチャー型の鉢に植えている「アンゲロニア」の寄せ植えです。この鉢、花瓶かな?と思いますが、鉢穴があいていて、どっしりと安定感があります。ピンク、紫色の、上に向かって伸びているのがアンゲロニアです。アンゲロニアは、暑さに強く、ずっと開花してくれるのでおすすめです~。秋まで元気に咲き続けてくれそうです。やはり、ゴマノハグサ科の植物は育てやすいですね。横にスッーと伸びいてる白花は、「ヤマホロシ」です。植物の性質を生かして伸びやかに植えるのが好きです~。 ●「アンゲロニア」について調べてみました。 学名 Angelonia ゴマノハグサ科 非耐寒性多年草 原産地 メキシコ~西インド諸島 耐寒温度 10℃ 高温多湿に強く、日本の気候によくマッチした草花です。 日当たりと水はけの良い場所を好みますが、乾燥を嫌うので水切れに注意します。 雨に当たると倒れやすいので、刈り込んで株張りを出すか、支柱をします。 四季咲き性が強く、20℃を保つことができればずっと開花します。 挿し木で増やすことが出来ます。耐寒性はあまりないです。
2005/09/16
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イングリッシュローズ「シャルロット」の開花です。ソフト黄色が、見ているとホッとします。薔薇が大好きですが、その中でもイングリッシュローズは繊細な魅力があり、特にひかれます。先日の、トロピカル植物の「プルメリア」は、包帯・ギブスをして、日陰で療養中ですが、何とか元気になってきました。 ●「シャルロット」について調べてみました。 Charlotte イギリス デビッド・オースチン作出 1993年、四季咲き 中輪のカップ咲き。 ティーロース゜の香りがします。
2005/09/15
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白い色に赤い縁取りのある薔薇、「ジュビレ デュ プリンセス ドゥ モナコ」です。優雅な雰囲気です~。似ている薔薇に有名な「プリンセス・ドゥ・モナコ」がありますが、白×薄いピンクの美しい薔薇です。台風でダメージを受けた庭の植物達が回復し、いろんな薔薇が咲き始めました。 ●「ジュビレ デュ プリンセス ドゥ モナコ」について調べてみました。 Jubile du Prince de Monaco フランス メイアン作出 2000年、四季咲き FL 剣弁平咲き 赤と白はモナコ公国の国旗の色を示しています。 故グレース王妃の夫君モナコ公国元首、レニエ三世大公の即位50周年記念に捧げられました。
2005/09/13
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ダークパープルでシックな西洋朝顔「ブラック・ナイト」です。数年前、種で植えたら、以来こぼれ種で毎年開花してくれます。西洋朝顔は、育てやすく元気ですね。白い木製フェンスに咲く、お気に入りの大人っぽい朝顔です。 ●西洋朝顔について調べてみました。 ヒルガオ科/イポメア属(サツマイモ属)
2005/09/12
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夕方、外出先から帰ってくると・・・前庭にあった草丈1mのプルメリアが、何者かに、上から30cmの高さで、ざっくりと切り取られており、花と蕾がついている上部が投げ捨てられていました。木の部分のみ残っており、まるで棒のよう。無惨な姿です。先日の台風時は、小屋の中に避難させ、やっと外に出したばかりだったのに残念です。1年に1回しか咲かないお花で・・・先日からやっと咲き出し、これからの開花を楽しみにしていたのに・・・本当にショックです。しばらく、切断された直径2cm程の太い茎を持ち、呆然としていましたが、まだ切られたばかりのようで傷口から、ゴムの木のような白い樹液があふれていました。何とか回復してくれないかと思い・・・完全に切断された面がくっつくかどうかわかりませんが、人間的に言うと外科的治療をしてみました。ばっさりと落ちていた上部と下部の切り口をきれいな水で洗い、割り箸で添え木をし、白い包帯でぐるぐる巻いて固定し、切断面の手当てをしました。↓治療直後のプルメリアです。くっつくかな・・・。以前から、時々いやがらせを受けていましたが、本当に我慢できません。確かユリが初めて咲いた日も、切られ捨てられていました。何も言えない植物を切り取り、ばっさりと捨てていくなんて・・・植物にこんな事をする人は、きっと植物や生物を愛す事ができない方だと思います。お花がほしくて摘んでいくのなら、まだわかるのですが、投げ捨てていくなんて、本当に許せません。↓先日(元気な頃)のプルメリアです。元気になってくれるといいのですが・・・。傷口がなおりますように。
2005/09/11
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アンティークなウィンドウ用木枠を使用した寄せ植えです。ペットボトルにスリット(切り込み)を入れた容器を作り、ハンギング方式で植えています。(画像では、ペットボトルは植物に隠れて見えていませんが・・・)屋内用なので、リシマキアや、カランコエ、シュガーパインなどを植えています。やわらかな日差しが、オレンジのカランコエを照らしています。 ●「カランコエ」について調べてみました。 ベンケイソウ科 宿根草 原産地 マダガスカル 耐寒温度 8 ℃ 肉厚の葉を持ち、乾燥に強い花です。 開花期も長く、日が当たれば室内でも元気に育ちます。 真夏の直射日光では葉焼けを起こすので、風通しの良い半日陰に置きます。 過湿に弱く根腐れを起こしやすいので水やりには注意し、生育期に摘芯すると花つきが良くなります。
2005/09/11
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無事、私の小さな個展『イングリッシュガーデ゛ン写真展と寄せ植え展』が終了し、ホッとしています。写真25点と寄せ植え6点を展示しました。公共機関のロビーなので、沢山の方に見ていただいたようです。写真は、アマチュアですが、皆さんにも英国の素晴らしさをお伝えしたくて行いました。見ていただいた多くの方に感謝したいと思います。初めて開いた小さな個展でしたが、皆さんの心のエッセンスになったらといいなぁ思っています。↓これは、展示した「ウィンドウボックス」の作品です。ウィンドウごと展示の場所に持ち込みました・・・。小さな妖精が、朝霧草のシルバーの葉に座っていて、「爽やかな朝」をイメージして作ってみました。先日の台風、すごい強風でしたね。雨が降らず、熱風に庭の植物達が弱りました。特に朝顔や、夏雪かずらなどのツル性植物です。また、元気に復活してくるといいなぁと思っています。住宅や、人的被害はなかったものの、やはり我が子のように大切に育てている植物達が台風の被害にあうのは、毎回、とても心が痛みます。台風が来たら、ボタン1つ押せば、家と庭ごとすっぽりと丈夫なドームにカプセルのように覆われるといいのになぁと思いました。
2005/09/10
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庭にトロピカルフラワーの「プルメリア」が開花しました。レイなどを作るのに、使われるお花です~。花径5cmほどで、1日花で次々と咲いています。見ていると、以前行ったハワイのプライベートビーチが脳裏に浮かびます。キョウチクトウ科の植物なので、大型な枝ぶりですが、お花はトロピカルなイメージで、白×イエローが快晴の空に映えます。とてもいい香りがします~。 ●「プルメリア」について調べてみました。 学名 Passiflora caerulea キョウチクトウ科プルメリア属 原産地 西インド諸島、メキシコ、中米 花に芳香があり、ハワイやタヒチではレイに使われます。 熱帯では四季咲きですが、日本では夏に花をつけます。 枝を折ると出る乳汁は有毒です。
2005/09/04
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紫色の「時計草」が咲きました。今年は、裏庭のフェンスいっぱいに葉が茂り、花がポツポツと咲き始めました。腕時計の秒針を思わせる、不思議な時計草です。 ●「時計草」について調べてみました。 学名 Passiflora caerulea 別名 パッションフラワー トケイソウ科 常緑樹木 原産地 ペルー、ブラジル 耐寒温度 0℃ つる性で良く伸び次々と花を咲かせます。日当りと水はけの良い所を好みますが半日陰でも育ちます。 夏に挿し木でふやせます。冬は霜除けをした方がよいです。
2005/09/02
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