2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全10件 (10件中 1-10件目)
1
昨日、ついに息が白いのを見てしまった。沖縄に来て始めてかもしれない。朝8時前、子供を保育園に送っていく途中だった。沖縄で息が白くなるほど寒くなると思っていなかったのだが、寒いと言うよりも冷たい空気を感じてはいた。そして無風。ん?ふと気付いて足を止めて「は~」っとやってみると、白い。息が白い~。気温はたぶん13度ぐらいだったのだろう。以前住んでいた東京や京都とは比にもならない。しかしなんだかうれしかった。
2009/01/17
コメント(3)
ジョギングとしては11回目。10回目は、4.5km。5km走った翌日だったので、足が鉄のように重かった。ゆっくりのペースなので息は上がらなかった。今日の11回目は、また連日なので、控え気味、A-B-Bコースで1.27km。あとはC-C-Aと早足で歩いた。歩くというのも意外と重要だ。今、新しいストーリーを練っているところだが、走っていても新しいアイデアが生まれてくるのだが、歩いていると時間がかかるのでこれまたちょうど良い。机に向かっているのも良いが、こういう時にぷかりとアイデアが芋の蔓のように繋がって出てくる。主人公の職業、登場する人物の種類、出てくるタイミングなど、色々思い付いた。実体験ではなく、フィクションを思い付く、自分が少しストーリーテラーに近づいた気分だ。とにんまり。
2009/01/16
コメント(0)
やられました。「そのときは彼によろしく」これって、去年やたらと泣いてしまった「いま、会いにゆきます」市川拓司の原作じゃないですか。ラスト3/4ぐらいで泣けるシーンがあって、その後が長いなあ、と思っていました。ぐいぐい盛り上がったら、あとはすうっと終わるのがいいのにぃ、と見ていたら、最後の最後でまさかの展開。それで泣けるわけがないだろうという展開にびっくりしたら、きっちり泣かせてくれました。うまい。ほんとうにうまいです。ちゃんと「繰り返す」という伏線を中盤で張ってあるので(その時点では分からない)、それがラストに生きてきて、まさかの展開も腑に落ちないなんて事がなく、どどっと泣かせてくれました。感動、そして感心しました。星5つ。
2009/01/15
コメント(0)
ついに5km走りました。走り始めて9回目。(8回目は、ブログには書かなかったが、急な坂の上の道の駅手前まで登る2kmのコース、下りは歩いた)7回目の4.5kmのコースに加えて、そのままC区間を潮位観測所の所まで走って約500mとして、5km。やっと当面の目標だった5kmを走りました。なんとなく初めの1kmぐらいはきついけど、そこで少しペースを緩めて走っていると、そこからは何となくコンスタントに走れるようになりました。4.5kmを超えてからも、行けるかな、と思い、そのまま走ってみました。5km地点でもまだ行けそうでしたが、今後もコンスタントに続けていくのが趣旨なので、5km達成としてストップして、歩いて帰ってきました。(今日の環境: 快晴、寒かった昨日までと違い風もあまりなく、室温19.4度、湿度56%)それにしても、走っていると自分の人生に重ね合わせてしまいます。地道に、少しずつやっていくのがいいですね。走り始めた時は、4km、5kmなんて遠いと思っても、ペースを緩めてでも走り続ければ到着するものです。ついでに色々小説の設定も考えたりしていました。主人公の境遇とか。
2009/01/14
コメント(0)
新しい小説のネタをまとめている。いくつもネタはあるのだが、どれにしようか。ひとつの小説の中には、ひとつの軸をしっかり立てたい。昨年書いていた処女作は、いろいろ盛り込みすぎたと反省している。自分のいいなと思ったことを入れすぎた。今回は、毒出しは終わっているので、純粋にコンセプトを軸に書いていきたい。主人公の行動も、設定も、周りの人物の性格も、起きる事件も、全ては主人公を通じてコンセプトを読む人に伝えるために作られていく。小説と、単なる物語との違いはここにあると思う。ひとつひとつの物事には全て意味があるのが小説だ。さて、その軸だが、一番重そうで、一番根源的なことにしようかと思う。自分はどうして他の誰でもない自分なのか。自分は何のために生きているのか。こういうことは誰もが考えたことがあると思うのだが、どうだろう。そんなことを本気で考えたりするのは自分だけか。。?子供の頃、また大人になってからも考えたことがある人、いるだろうか?
2009/01/14
コメント(0)
今更ながらメールは気持ちが伝わらないと思う。電話でほんの少し話したら伝わるのに、どうしてみんなメールで済ませようとするのだろう。携帯の料金が高いから?それだけで?メールで返事がなかったから、来ない物として予定を立てた、と、これまたメールで知らされた時はショックだった。どうして電話してくれないの?逆に返事が急に来なくなった友達がいて、気を悪くしたんじゃないかと、数日気を揉んだことがあるが、初めから電話をすれば良かったと思った。(別に理由はなく忙しかった、とか、急に海外に仕事に行っていたとか)メールって一方通行だ。一方的に送信して、相手の反応はメールでしかないものと決めつけている。電話なら、声の感じなんかで分かるはず。返事が来なければ参加しない意思表示と決められてしまうのか?メールが届いていない気分が悪い、病気である何かいつもと違うことが起きていて返事が出来ないそういうことは考えないのだろうか。みんながケイタイを持っていなかった頃からケイタイを持ち始めているし(仕事の都合で)、携帯メールが始まった時、いち早くメールを始めて、面白いと思った。しかし、今は、メールでのコミュニケーションは、非常に疲れる。心の負担が大きい。無理だと思うが、世の中から消えて欲しい。メールなんて、仕事のメールの記録に便利なだけだ。友人関係においてはドライすぎる。絵文字でデコレーションしたとしても、それは調子の良い時だけ。相手の気持ちが分かりにくい時、自分の体調、気持ちの調子が悪い時、どうしようもない。気持ちが通じにくくなることで、関係が壊れるのは簡単だが、声による会話のように気持ちが伝わって誤解が解ける可能性は少ない。
2009/01/13
コメント(4)
瀬尾まいこの「温室デイズ」をやっと読み終えた。年末から少しずつ読んで、昨日まで半分、やっとストーリーに明るい期待が少し出てきて、やっと読むペースが速くなってきた。結論としては、瀬尾まいこの小説の中では一番オススメできない。読んだ後にいつも来る「じわっ」と感がない、唯一の小説だった。ストーリーは前半ひたすら暗い。つらい。後半になって解決しそうな兆しがあり、着地点は悪くない。けどなあ。なんか違う。瀬尾まいこの他の小説は全て読んだが、共通するのは、人とつながる温かい気持ち、だ。それがない。最悪な中学生活の中でも芯を強く生きていく感じは、他の人が書いた話なら上出来だろう。しかし瀬尾まいこが書くにはつまらなさすぎる。なんだか甘い。悪ぶっている奴でも本当は根は良い奴なんですよ、という話は甘いと思う。もう一歩深めた話が欲しかった。これで瀬尾まいこの小説は全て読んでしまった。この「温室デイズ」以外は全てオススメだ。本当に良い話ばかり。さあ、あとはエッセイを二冊残すばかりとなった。
2009/01/06
コメント(0)
ジョギングしてきました。いつもの海沿いの道を、ですが、距離を伸ばしてみました。どれぐらい走ったかすぐ分かるように、自分のコースに区間名を付けました。A区間: 家から海まで、片道270mB区間: 海沿いの道を北向きに、片道500mC区間: 海沿いの道を南向きに、片道1.1km (ビーチの突き当たりまで)これまで、A-B-B-C-C-Aで、約3.5kmだったのを今日は、A-B-B-C-C-B-Bで、4.5km走りました。ペースは後半落としたけど、長い距離を走る時にペースダウンしたりすることも大事かな、と思って距離を伸ばしてみました。今回、累計7回目のジョギングでした。(6回目はブログに書かなかった)
2009/01/05
コメント(2)
めずらしく、まだ途中で苦戦している本がある。「温室デイズ」昨年からはまっている瀬尾まいこの小説だ。この作家は一番のお気に入りで、一番のオススメだ。一気に読んでしまうタイプの話ではなく、いつも少しずつ読んでは休みしながら、読み進めている。つまらないわけではないが、何となくそういうテンポなのだ。ぐいぐい引っ張る感じのストーリーではないが、ストーリーは少しずつ進んでいき、最後には必ずじわっとくる。しかしこの「温室デイズ」だけは違う。どうも話が痛々しい。荒れている中学校を舞台にしているせいだ。僕自身、小、中、高校と学校生活には良い思い出がないせいかもしれない。不良、いじめ、まとめられない先生、ぴったり当てはまるわけでもないが、嫌なことを思い起こさせるには充分な話だ。最後に救いがあると信じて少しずつ読み進めている。まだ半分も読んでいないで、年末から年をまたいでしまっている。瀬尾まいこの小説では異色な感じだが、なんとか読んでしまいたい。この本が実は最後になってしまう。瀬尾まいこの出している本は全て買ってしまった。Amazonの古本で購入した物も多いが、もう読む本がない。他二冊ほどはあるが、小説ではなくエッセイだ。それもすぐ読み終わるだろう。コンプリートしてしまったら、どうしようか。しばらくは読み返して、ストーリーの筋の研究などすることにしよう。まだ生きている作家なのだし、安定した勢いもある。これからまた良い本を出してくれるはずだ。
2009/01/05
コメント(2)
映画と小説にはまってます。このブログは全く更新していなかったような気がしますが、2008年はずっと小説を書いていました。そして、今までになく映画(DVD)を観て、小説を読みました。自分は感動、感涙系の物が好きなんだな、と改めて思いました。小説は買った本だけでざっと50冊、図書館ではそれ以上に借りました。(もちろん読みました)映画もちょこちょこレンタルして借りてみています。少しずつ、自分の気に入ったもの、オススメの映画や小説を紹介していければと思っています。今はまっているのは、瀬尾まいこの小説。春にはまた新しく映画化される作品もありますね~。。
2009/01/04
コメント(2)
全10件 (10件中 1-10件目)
1