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いや~、井岡一翔選手、すごかったですね。序盤は挑戦者が押していたようにも見えましたが、しかし、チャンピオンはしっかりディフェンスをしていましたね。挑戦者だって3階級王者なのだから、そりゃ強いというのは見ててわかりましたが、4階級王者の井岡選手がその上をいっていました。打たせて打たせてガードして、最後は勝つ。いい試合で今年を締めくくることができました。あと5時間ほどで年が明けますが、言い忘れていたので、最後に一言。みなさん、よいお年を。<今夜の1曲:ベートーベンの「交響曲第9番」>今年はちっとも歓喜なんて感じではなかったかもしれないが、敢えて、歓喜の歌を。
2020/12/31
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2020年は芸能人の独立が話題になることも多い年だったのではないでしょうか。報道によると、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾さんと中田敦彦さんが31日付でそれぞれ吉本興業から独立するそうです。ただし、今後とも「オリエンタルラジオ」や「RADIO FISH」の活動は続けるようですが、吉本興業とのマネジメント契約は更新せず、フリーになるんだとか。吉本とかジャニーズとかオスカーとか、大手芸能事務所も何か節目を迎えているようですね。ただ、ほとんどの芸能人の方はフリーになると言っても、元々会社員ではありませんから(会社が雇用しているのではありませんから)、最初からフリーっちゃフリーなんですけどね。YouTubeで成功してしまえば、もう芸能事務所と専属マネジメント契約を結ぶ必要がないと考える芸能人も今後さらに出てくるかもしれません。テレビの凋落とかなり関係が深いですが、報道もバラエティーも不要になったら、あとテレビに何ができるでしょうか(ではまた)。<今夜の4曲:Frank Sinatraの「My Way」「That's Life」「Theme From New York, New York」「Fly Me To The Moon」>古き良き(?)アメリカのエンターテインメントという感じだね。なんか映画『ゴッドファーザー』を見たくなってきたなあ(笑)。
2020/12/29
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こんばんは。「スマートライフ・イニシアチブ」と言われても、さっぱり意味が分かりませんね…。…そういう訳で、今の時期、コロナ禍で学生の就職活動も大変です(内定を取り消されたり、大学を中退する学生も少なくないようですね)。そんな中、報道によると、新型コロナウイルス禍で就職難に苦しむ若者を支援する名目で、人材派遣大手パソナグループは、同社の新拠点として整備中の兵庫県・淡路島で契約社員として働きつつ、ビジネススキルを学べる制度「日本創生大学校ギャップイヤープログラム」の創設を発表したそうです。なんでも、2021年4月から最長2年間雇用する計画で、一期生として1000人を募集するんだとか。但し、このビジネススキルを学ぶ研修を受けるためには毎月2万8000円を支払う必要があり、加えて、各自実費負担として寮費2万6000円と水道光熱費込み食費5万4000円が必要なので、合計10万8千円が毎月天引きになるという話ですね。研修は任意制とはいえ、藁をもすがる思いで契約社員に採用してもらおうとする学生は皆、「研修を受ける」に〇をするでしょう。そして、大量に登録した非正規労働者を近畿圏の会社や地方自治体に振り分けていくということですね(そりゃ、無職になるよりましですが、最初から非正規労働者というのは切ない。)。持続化給付金事業の時も、コロナで一儲けしたパソナですが、また平蔵のヤツ、レントシーカーぶりを発揮しているなと思った人が多いかもしれません。まるで新型コロナが来るのが分かっていたような用意周到さ、スマートにイニシアチブを取ってやるぞとほくそ笑んでいるという意味でしょうか(ではまた)。<今夜の4曲:David Bowieの「1984」「Big Brother」「Diamond Dogs」「Rebel Rebel」>もちろん、当時はレコード(!)アルバムを持っていたが、本当は多感な年ごろの中高生には薦めたくない曲ばかり。私自身、この頃は克服するのに苦労したので。理由は大人になればわかる。そして大人には責任がある。
2020/12/19
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こんばんは。最近のマイ・ブームは「ガースーがザギンでチャンネエとシースー」です…。…そういう訳で、いつの間にか年の暮れになってしまい、今年の漢字が発表される頃になりましたね。昨日の報道によると、2020年の「今年の漢字」は投票数1位の「蜜」だったそうですね。これは、もろに新型コロナ関連の文字ですが、どうやら今年はコロナと「鬼滅の刃」の年だったようです。ちなみに、2位「禍」、3位「病」、4位「新」、5位「変」、6位「家」、7位「滅」、8位「菌」、9位「鬼」、10位「疫」だそうです。なにか悪夢のような、夢なら覚めてほしいような1年でしたが、皆さん、来年は、どんな年にしたいでしょうか。蛇足ですが、締めに私自身の今年の1字は…、「太」ですかね(ではまた)。<今夜の2曲:King Gnuの「白日」「飛行艇」>ついでに2位以下の1字も発表しよう。「悪」「玉」「コ」「レ」「ス」「テ」…もうエエちゅうねん。
2020/12/15
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ハリウッド映画さながらの展開になっている「アメリカ内紛寅梅戦争」ですが、個人的には疲れ始めています(白人がかつて植民地展開した時の「征服予定地を内紛で弱体化させてペロッ」みたいなあの展開+CKなので非常に疲れる)。そんな中、報道によると、バイデン次期米大統領(時事通信の報道のママ)は10日、新政権で貿易、農務、内政を取り仕切る主要メンバーを発表したとのこと(日米の報道も予想以上にひどいね)。なんでも、外交・安全保障チームと同様にオバマ前政権時のベテランらを起用する予定のようで、大統領補佐官(国家安保担当)を務めたスーザン・ライス元国連大使(56)を国内政策のトップ(医療、教育、移民など内政全般を指揮する国内政策会議(DPC)委員長)にするんだとか。え~と、霞が関だか溜池山王だか…朝8時にやっているニュース番組で、「ライス氏はロシアゲートに深く関与していた」という理由で、バイデン政権からブロックされると言っていた専門家もいましたが(そこに気づいているのなら、なぜ!)、「ライス、DPC委員長にするってよ。」とのこと。寅梅どちらにも備える必要はありますが、予想より2割増し位の悪い夢ですよ(ではまた)。<今夜の2曲:MINMIの「The Perfect Vision」「Are yu ready」>「ready」の発音がなんかちょっと気になるね(笑)。
2020/12/11
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何やら最近モノリスが世界のあちこちで出現しているらしいですね。最初はアメリカのユタ州で、次がルーマニア、そして最近三度目の出現を果たしたらしい。場所は、またアメリカでカリフォルニア州南部だとか(二度もアメリカじゃつまらん)。あのねえ、こうなったら、日本にも下町の町工場の意地ってもんがあるのではないでしょうか。次の出現場所は、もちろん、足立区ですよ。千住新橋の下、荒川の河川敷辺りでいいんじゃないでしょうか。モノリスの隅っこに、ちゃんと「㈱足立金属加工」みたいな社名のロゴも入れるところが、きちんとした職人気質ってもんです。どうでぃ、取材してみろってんだ(ではまた)。<今夜の2曲:稲垣潤一、広瀬香美の「クリスマスキャロルの頃には」、ももいろクローバーZの「サンタさん」>今日の記事ではちょっとふざけてみた。まあ、たまにはよかろう。ちっ、ヒャダインのヤツ(ブツブツ…)。
2020/12/04
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