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森永卓郎さんがお亡くなりになった。お会いしたことは一度もないが、なんとなく、「所沢市」「父」「毎日新聞社」といったキーワードが共通するので、縁があるとまでは言わないが、近い縁にいる人だなあといった感じを個人的には抱いていた人だった。なにより、特に主張の中身が共感を生まなくても、メディアから軽んじられても、一つの説を提唱し続けるユニークな人だったのではないだろうか。享年67歳というのは早すぎるが、最期はほぼやり切ったのではないだろうか。ご冥福をお祈り申し上げます。今日の1曲:EARTHSHAKERの”ラジオ・マジック”最期まで頑張った。
2025/01/29
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石破茂を総裁とする自民党国会議員って、ほとんどが財務省のポチであり、かつアメリカ民主党のポチでもあるというのが、再認識される今日この頃だけども、何でここまで空虚なんだろうね。心が空洞というか、頭蓋骨の中身が空洞というか(その両方かな)。そんな中、報道によると、2024年12月21日、埼玉県議会で「インボイス制度の廃止」を求める意見書案が可決されたね。しかも、なんと主導したのは自民党県議団であり、与党の地方議員が国政の方針と対立する意見書を提出する極めて異例の決議が注目を集めているそうだ。いや~、政府は「複数税率を伴う消費税の正確な把握に資する」と意義を強調してきたが、そんな理由でインボイス導入するなら、一律消費税減税する(廃止含む)方が日本経済にとってもプラスだろうが。2023年10月に導入されて1年が経過したインボイス制度だが、導入後にどのような効果があったのか、また企業における事務負担はどれほど増えたのか、ちゃんと検証結果を公正に公表した方がいいだろう。主に免税業者の個人事業主や中小企業を狙い撃ちにしたとも言われたインボイスがどうにも止まらないものなのか、中小企業の経営者や従業員のみならず、経団連の大企業の経営者以外の全有権者が次の国政選挙でもっともっと与党にお灸を据えることを考えるべきではないかな。お灸がまだまだ足りないって、石破茂や宮沢洋一見てりゃ、わかるよね。マスコミ信じてるだけの多くの日本の有権者が与党を甘やかしたせいで、日本がここまで没落したのだから、自民党埼玉県議会議員および埼玉県議会の動きが全国に広がるように、有権者は今度の国政選挙でしっかり意思表示することを忘れるなよ~(ではまた)。今日の2曲:山本リンダの"狙いうち"と"どうにもとまらない"振り切ってるね。
2025/01/11
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