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自称タリフマン(関税男)ことアメリカトランプ大統領が日本を含む世界中に追加関税を課したことで、世界がそれぞれ特徴的な動きを見せているね。そこで、我が日本はどうかと言えば、、、「何しとんねん、石破政権。」 という状況かな。報道によると、米国の関税政策を巡る交渉に関連し、日本政府が輸入自動車の安全や環境性能の審査に関する特例の拡充を検討していることが28日、分かったんだとか。なにしろ、トランプ米大統領は日本の安全基準などを「非関税障壁」だと批判しており、それに媚びるため、日本政府は特例の適用台数を増やすことで米国による自動車関税などの適用除外につなげたい考えだというのだ。おいおい、赤沢君、そして石破君、そっちじゃないだろ~。もう、キャラクターが弱すぎるんだよ。こうなったら、石破総理大臣も、なにか強烈なキャラ設定をした方がいいのではないだろうか。う~ん、何がいいだろうか。「ネバネバマン」、「納豆男」、、、ダメだ、ダメだ、怪人みたいで。トランプにパンチかキックをされて、爆発して砕け散りそうだな。結局、国益及び国民の利益を考える能力がなく、外国(アメリカ等)に媚びるしかないという選択肢一択の政治家が自民党を構成しているので、もうそろそろ賞味期限が迫っているのかもしれないな。次の国政選挙では、与党に関しては少なくとも過去3年の実績で(あるいは6年または30年でもいいが)、野党に関してはあまり実績がない場合が多いので、公約できちんと評価して、政党ないし政治家に投票するべきだろう。ちなみに、自民党なんか、公約は守ったためしがないと石破総理自身が国会で言っているので、公約は絶対に信用せず、実績で評価することを肝に銘じて投票しよう(ではまた)。今日の1曲:Elton Johnの"Rocket Man"格下の格下では最初から外交交渉にならない。日本が白人国家と渡り合うために、過去の政治家たちがどのように不利な状況からタフネゴシエイトをしてきたか、石破政権も少しは歴史を学んでほしい。まあ、岸田政権もひどかったし、無理だろうが。結局、ライダーキックで砕け散るだけかよ。バカチンが。
2025/04/28
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いや~、トランプ関税で世の中が結構揺れているね。報道によると、与党自民党内で、積極財政派の議員を中心に消費税の減税を求める署名集めが行われているものの、この動きに対し、党幹部からは反発が出ているんだとか。また、野党第一党立憲民主党の野田佳彦代表はラジオ番組で、消費税減税の是非を巡る党内議論については「物価高問題で『民のかまど』がどうなっているかを見ながら判断する」と強調し、消費税は社会保障の財源だとして「財源をどうするか、いつまで続けられるかなどをよく考えて決めなければならない」と説明したそうだ。う~ん、与党もひどいが、この野田佳彦という人間(そしてこの男を党代表に選んだ立憲民主党という政党)、ちょっと救いようがないな(野田佳彦が消費税率を5%から10%に段階的に引き上げさせた結果、民のかまどはどうなったか、今までまったく見てこなかったのか。責任感ゼロではないか。)。まあ、トランプが日本に追加関税を突き付けている理由のうち、日本が対応しうるもので主要なものを上げるなら、「非関税障壁」と「為替の操作」だろうか。そのうち為替の操作については、むしろ今まで日本は欧米のカモとして都合よく操作させられてきたようなものだから、今後も多分、操作させられるのだろう。それから、非関税障壁について、日本の規制や商習慣に関してはアメリカ製品(特にアメリカ車)の売り上げアップに貢献する次元の問題ではないので、スルーすべきだろうが、「付加価値税(=消費税)」に関しては、これを契機として日本政府も利用すれば、十分双方納得の展開にできるのではないだろうか(外圧を利用する強かさが欲しいよな。例によって経団連が怒っても)。要するに消費税を一律0%にすれは、アメリカには有無を言わさず「関税下げなはれ。」と言えるし、国内の問題としても、物価高に対応でき、内需も拡大するのだから、最善手ではないだろうか。あとは、日本の政治家自身の中にある認識の壁を少し動かせば、物事がちゃんと見えてくるだろう。基礎控除103万円の壁問題でも、自民、公明、維新、立憲の政治家にはできるだけ壁を動かしてはいけないような錯覚があるのかもしれないと思わされた。例えば、消費税の減税を議論すると、即、社会保障の削減につながるという錯覚も同じ構造ではないだろうか。なるほど消費税法第1条第2項には、「消費税の収入については、地方交付税法(昭和二十五年法律第二百十一号)に定めるところによるほか、毎年度、制度として確立された年金、医療及び介護の社会保障給付並びに少子化に対処するための施策に要する経費に充てるものとする。」との規定がある。しかし、消費税法の趣旨にそのような規定があることと、消費減税すなわち社会保障削減とは、実は直結しないという事は、ちょっと考えればわかることなのだ。なぜなら、一般会計税収の合計のグラフをみればわかるように、消費税収というのは、所得税収や法人税収と一緒に一般会計に入るからだ。金に色はついていないのだから、仮に消費税収がゼロになっても、その分、法人税収と所得税収が補ってしまえば、同じことだ(税は財源ではないので、そもそも国債を発行すればいいだけという話は置いておいて。とっとっと。)。したがって、与党も野党も政治家の消費減税に対する回答(社会保障が削減されてもいいのか等)は、全部認識がズレているだけなんであ~る(ではまた)。今日の2曲:OasisのWonderwallとEARTHSHAKERのウォール私個人の身体的特徴を一つ言うと、それは、、、体毛が少ないこと。腕毛なんて、一般的な日本女性より少ないな。だから未処理の女性を見ると、内心、「野蛮人だね。」と思ってしまう(笑、仕方あるまい)。ただし、なぜか「眉毛繋がり民族」である。自分でも不思議だ。
2025/04/23
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