2023年05月の記事
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所有馬近況更新（23.5.31）ラヴェル、ハンベルジャイト、ルミナスティ、ダイオジェナイト
キャロットクラブ公式ＨＰよりラヴェル（牝３）23/5/31 ＮＦ早来３１日にＮＦ早来へ移動しました。北海道に到着しました。ゆっくり休んでほしいです。ハンベルジャイト（牝３）23/5/31 大久保厩舎３１日は栗東坂路で追い切りました（５１秒４－３７秒２－２４秒２－１２秒０）。「先週追い切ってからも傷口の経過は良好ですから、今週の競馬に向けて今朝坂路で最終追い切りを行っています。終いを伸ばして５１秒４－１２秒０という計測でしたが、追い出してからの反応も良く、しっかり動けていて順調ですね。東京競馬場への輸送は初めてですが、十分に力を出せる仕上がりだと思いますから、あとはこの条件でどんな走りを見せてくれるか楽しみにしています」（大久保師）６月３日の東京競馬（３歳上２勝クラス・牝馬限定・ダ１６００ｍ）に横山和騎手で出走を予定しています。順調そうです。このクラスでどれだけやれるか分かりませんが期待したいです。あとこのコースなら外枠が欲しいですねでも外枠欲しい時に内枠に入るのがいつものパターンですルミナスティ（牝２）23/5/31 ＮＦ早来現在はオーバーワークを避けるべく、週３～４日、トレッドミルでの常歩運動を行い、それ以外の日は運動を控えています。この中間も脚元や体調は安定しており、ここまでのリハビリは概ね順調に進めることができています。今のところ、６月中にはトレッドミルで動かすペースを速めるなど、少しずつ変化を付けることで状態の変化を確かめていきたいと考えています。まだ術後の状態もわかりません。良くなっていると良いのですが。ダイオジェナイト（牡２）23/5/31 ＮＦ早来現在は週３日、坂路でハロン１５～１６秒のキャンターと周回コースでのキャンター２７００ｍの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターかウォーキングマシン調整を取り入れています。坂路でジックリ乗り込んできたこともあって、調教時の動きには以前よりも安定感が増すなど、良く見せるようになってきました。その動きに馬体の成長が追い付いてくれば、さらにしっかり動けるようになるはずなので、今後もジックリ時間を掛けて成長を促していきます。結構時間掛かりそうです。当初は夏前の移動もあるかもとコメントありましたが、全然無理そうですね。今の感じだと秋頃移動で年明けデビューと言った感じでしょうか。
2023年05月31日
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所有馬近況更新（23.5.31）トリフィス
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりトリフィス（牝３）23.05.31チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000～2000ｍ、坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を消化。週２回１５－１５前後を乗り込まれています。「磁気治療により硬さを和らげながら、半マイル５８秒台を取り入れての調教へ。テンションが高めで力み気味に走ることもあって、余計に前肢に負担がかかりやすく、硬さが出やすいのかもしれません。もう少し後駆の推進が利くような形に走行フォームを改善していければと考えます」（小泉厩舎長）まだ時間が掛かりそうです。未勝利戦に間に合うかどうかでしょう。
2023年05月31日
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所有馬近況更新（23.5.30）クールブロン、ラヴェル
キャロットクラブ公式ＨＰよりクールブロン（牡３）23/5/30 ＮＦしがらき坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは、坂路で普通キャンター程度の調教を開始しています。トレッドミルでのダクも併用していますが、週明けからはジワッと終いを伸ばす調教も取り入れており、ここまで順調に動かすことができています。馬体も回復してきて体調を含めて気になるところはありません。馬体重は５４０キロです」（ＮＦしがらき担当者）だいぶ馬体重は増えました。特に問題はないようですし、さほど緩ませてもいないので次走北海道になるか注目です。同じ週や近い所に中京の1900ｍがあるのでそちらになる可能性もありそうですが、少しでも長いところ使ってほしいのでやはり北海道シリーズの2400ｍに行ってほしいですね。ラヴェル（牝３）23/5/30 ＮＦ天栄３０日にＮＦ天栄へ移動しました。「先週こちらへ到着後はウォーキングマシン中心の調整で馬体チェックを行ってきました。脚元を含めて特に異常はありませんでしたが、この後は北海道まで戻してリフレッシュさせることになり、中継地点のＮＦ天栄まで本日移動させています。馬体重は４４６キロでした」（ＮＦしがらき担当者）特に異常はないようですが北海道で休養するようです。ゆっくり休んで秋には成長して戻ってきてほしいです。
2023年05月30日
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先週の艦これ（～5/29）
先週の艦これは５/２６にメンテがありました。と言っても何かしらのイベントが始まるわけではなく、普通のメンテナンスでした。ただ、実装するという発表があってから長らく放置されていた、時雨の改三が次回のメンテナンスでの実装が発表されました。ここまで引っ張ったのだから時雨が主役のアニメに合わせて実装されるのだろうと言われたが実装されず、じゃあイベントに合わせてだなと言われてまたまた実装されず、ここまでないんじゃもう十周年記念でしょうと言われたのに更に実装されずだったのでもうしばらくないなと思われていたのが、忘れたころの何もない時に実装です。今回の画像は何もない工廠の画像ですが、資源回復中なので資源の量に注目です（右上）。イベント終了時、一番減っていた燃料（右上の左上）は200000を切っていました。なので約１か月で70000弱増やしています。あと１か月弱あれば満タンまで戻せそうです。出来れば次回イベント開始までには戻したいです。ちなみにMAXは350000です。
2023年05月29日
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２歳馬の現状と勝ち上がり期待値（広尾）
ダービーが終わりました。ダービーを勝ったタスティエーラは出資申込をして外れた馬。運が良ければ夢の出資馬がダービー制覇だったと思うと残念ですね。ただ、キャロットからは２頭目のダービー馬でエフフォーリアに続いて低価格帯でのクラシック制覇です。やはり価格が安い新種牡馬は狙い目ですね。最初にですが、広尾の現状を見て広尾の出資馬の勝ち上がり期待値は基本的に－１としたいと思います。自分の出資馬だけでなく他の馬も含めて酷いですし、今の世代１５頭前後募集するような形式になってからずっとダメな上、矢矧厩舎神話も崩壊してしまったので、もう広尾の馬の勝ち上がりの期待値がダダ下がり状態です。ホントは－２にしようかとも思いましたが、そうすると期待値ゼロとかになってしまう馬もいるので取りあえずー１で考えていこうかと。それと牝馬はさらにマイナス評価です。ただ、そのままマイナスすると期待値ゼロの馬が出るので最低値は１にしておきます。リヤンイヴェール（牝２）キズナ産駒は馬格のある牝馬が良く走るのでその点で期待はしています。育成もすこぶる順調でトラブルもなくここまで来ました。現状、自分の２歳出資馬で唯一デビューのめどがついている馬です。７←８／１０点満点もうすぐデビューですし、個人的評価は高いのですが如何せん広尾の牝馬の成績が酷すぎるのでこの評価です。パリッドキャリア（牡２）順調に育成されており、馬体重も500㎏台に乗りました。ダート馬なのでこれくらいはあっていいですね。６←７／１０点満点結構育成進んでいると思うのですが、いまだに移動の話が全くないです。それがあればもうちょっと期待値高いのですが。マジックブルー（牡２）育成はソエなどもありやや遅めです。馬体も牡馬のダート馬と考えるとやや小さめですね。４←７／１０点満点正直、矢矧厩舎と言う以外はあまり出来る所がありません。育成が遅れ気味なのとあまり馬体が大きくなってこないので期待値は下がっています。アスロス（牡２）育成は順調に進んでいるものの、気性難が最大の問題です。父がレイデオロですから中距離辺りが適距離の可能性が高いでしょうから掛かってガンガン行ってしまうような馬だと厳しいですね。現状ではどの程度かわからないので何とも言えませんが、マイナス要素なのは変わりないです。馬体重は少しずつですが増えてきているので良い傾向です。５←９／１０点満点年末年始の期待値は一番高かったのですが、気性難と言う不安要素が大きいです。さほど酷いものではない可能性に期待したいですが、デビューが早かった上の兄弟馬３頭と違ってデビューが何時になるかも分かりませんし、どうしても期待値は下がってしまいます。ホームアンドドライ（牡２）ソエが長引いて広尾の２歳出資馬の中では１頭だけかなり育成が遅れています。シュバルグラン産駒で５月生まれと言うだけでもかなり厳しいだろうと思っていましたが、約２か月ソエの影響があったのは痛いです。おまけに最近の更新では気性的なことも言われているので更に不安材料が増えました。１←４／１０点満点現状ではアリーエテルネと並んで最低評価です。元々、勝ち上がりさえすれば長く活躍してくれそうと言うのと新種牡馬と言うので出資したので、まあこんなものかなと。トゥジュール（牡２）移動は早かったのですが、その後完全に停滞しています。と言うかわざわざ坂路の無い外厩に移動したのだからかなり仕上がっているのかと思っていたのですが全くダメなようです。こんなことなら育成牧場でちゃんと育成進めてから移動してほしかったです。４←６／１０点満点この馬の期待値は早期移動で一度上がってから外厩の育成状況で一気に下がった感じです。流石に年内にはデビュー出来ると思いたいですが、最近のコメント見ているとそれすらも怪しく思えてきます。チェルシー（牝２）早めの移動もありそうとコメントがあっただけに育成は順調に進んでいます。馬体もまだまだ小さいですが少しずつ大きくなってはいます。１.５←３／１０点満点全兄のセントアイヴスが全く走ってないだけにさほどの期待はできませんが、育成は順調に来ているのでアリーエテルネよりは期待できるということで期待値は１.５に。そのまま期待値付けると同じ１になってしまうので。アリーエテルネ（牝２）育成は順調ですが馬体重はまだまだ小さいです。夏の北海道デビューを目標とコメントがありましたが、現状の育成状況を見ていると本当にデビュー出来るかは微妙ですね。１←２／１０点満点１月生まれなのに馬体の小ささや現状の育成状況考えると厳しそうです。血統的にはダートもありそうですが、馬格がないのでそこが問題です。唯一の希望が広尾の上３世代でただ１頭勝ち上がっている牝馬がこの馬の半姉と言うことですね。
2023年05月28日
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２歳馬の現状と勝ち上がり期待値（キャロット）
来週から２歳の新馬戦が始まります。そこで出資馬の現状と勝ち上がり期待値を書いていきたいと思います。勝ち上がり期待値は年末年始にも記事にしたのでその時との比較もしていきます。まずキャロット編です。追加募集に当選して２頭になりました。ルミナスティ（牝２）年明けから成長の過程で肢勢が安定しないと言うコメントが出始め、３月に検査を行いクリーニング手術を行いました。これが原因とはっきりしているわけではなく、改善しない可能性もあるようで、まだ軽い運動のみで経過は分かりません。２←８／１０点満点良くなっていたとしても新馬戦には間に合わないでしょうし、改善してなければデビューも厳しくなりそうです。出資決まった時点ではかなりの確率で勝ち上れると思っていたのですが…ダイオジェナイト（牡２）追加募集で当選して出資が決まった馬です。手術歴があって馬体が小さいと色々欠点がある馬です。現状育成はやや遅めですが大きな問題はないようです。４／１０点満点牡馬とはいえ小さいですし、手術歴もあるのでこれくらいが精一杯ですね。厩舎も実績がない上、レースをあまり使わない厩舎らしいのでなかなか厳しそうです。これでもかなり甘い評価だと思っています。
2023年05月27日
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所有馬近況更新（23.5.26）広尾２歳馬
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりパリッドキャリア（牡２）23.05.26吉澤ステーブル在厩。引き続き、おもにＢＴＣの屋外直線ダート1600ｍコースを１本、坂路にてハロン１８秒ペースのキャンター１本を消化。週１～２回、坂路にて３Ｆ１５－１５前後で乗り込まれています。「『手綱をグッと抑えて我慢させるのが大変』（乗り役）なくらい、自分からグイグイとパワフルに駆けていきますね。体力はかなりついてきているのではないでしょうか。ここまで週１回、終い１３秒台までペースを上げて攻めてきましたので、そろそろ疲れが溜まってくる頃。よって昨日からはリフレッシュ期間を設け、少し楽をさせてあげています」（本田広報担当）１５－１５も普通にこなしているようですし、もうそろそろ移動の話が出てもいいような気がしますがそんな雰囲気は全くないですね。マジックブルー（牡２）23.05.26シュウジデイファーム在厩。おもにＢＴＣのダートトラックにてハッキングキャンター2500ｍの後、坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を乗られています。「ソエはもう落ち着いていますので、少しずつペースを戻して乗り進めているところです。動かせばしっかりと動いてくれそうな感触がありますし、それでいて我慢が利く走りができるのもイイですね。コントロールに自在性がある点は将来プラスに働くものと思われます」（岸本担当）ソエの後なのでまだ軽い調教のみですね。まだ時間は掛かりそうですが順調に行ってほしいです。アスロス（牡２）23.05.26シュウジデイファーム在厩。おもにＢＴＣの坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を消化。週１回、トラック2000ｍの後、坂路にて速め２本を乗り込まれています。「１本目は１５－１５、２本目は終いのみ１３秒台。動き自体は問題ありませんが、まだ頭の位置を高くしてガムシャラに走ろうとするなど、良くも悪くもこの血統らしさを窺わせています。よって前半は我慢、そして後半に持ち味を活かすことができるよう覚えさせているところです。あとはコントロールですね」（岸本担当）こちらもまだまだ掛かりそうです。上の兄弟馬たちは結構早めにデビューしましたが、気性面も含めてこの馬はまだ時間が掛かりそうです。ホームアンドドライ（牡２）23.05.26シュウジデイファーム在厩。おもにＢＴＣのダートトラックにてハッキングキャンター2500ｍの後、坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を乗られています。「もうソエは落ち着いていますので、少しずつペースを戻して乗り進めています。まだ心身ともに成長を待ちたいところではありますが、少しずつ落ち着いて調教に臨むことができるようになってきましたね。跨って調教場に向かう際にチャカチャカ。普段はそこまで煩くないですし、ひとたび走り出せば問題なく駆けてくれていますよ」（岸本担当）この馬は５月生まれの上、ソエが長引いたこともあり一番遅れています。シュヴァルグラン産駒と言うこともあり時間が掛かるのはしょうがないですね。トゥジュール（牡２）23.05.26ジョイナスファーム在厩。おもに周回コースにてハロン２０秒ペースのキャンター3500ｍを消化。本日より１７秒ペースに移行しています。馬体重４７５ｋｇ（5月下旬測定）「前進気勢が出始め、走りの感触は良化傾向にありますので、来週ぐらいから１５－１５を取り入れていこうかと思っています。ただ、飼葉を食べていても馬体重が減ってしまうように、まだ体質面や免疫力といった点で軌道に乗り切れていないフシがありますね。本馬に合ったサプリメントや療法を探りつつ毛づやを良くし、調教を進めてくことで特に肩まわりに筋肉を付けていきたいところです」（稲村場長）相変わらず育成は進まないですね。流石に年内デビューは出来ると思いたいのですが、どうなるでしょう。チェルシー（牝２）23.05.26ファンタストクラブ内木村牧場在厩。引き続き、おもに屋内ダートコースにてハッキング2000ｍ、ハロン２０秒ペースのキャンター1000ｍを消化。隔週で屋外坂路にて４～５Ｆ１５－１５程度を乗り込まれています。「２３日（火）に３頭併せの真ん中でテンから１５－１５ペースで行き、ラストは１３秒台の後半でフィニッシュ。１頭が早めに脱落して最後は２頭併せになりましたが、今回は手応え良く駆け抜けてくれました。当日の飼葉もほぼ完食でしたし、だんだんと体力も付いて、心身ともに順応し始めているのではないでしょうか。このまま体つきや飼葉喰いが落ちないようであれば、来週も速め（単走）をやってみるかも。都度、様子を見ながら進めていきましょう」（川嶋担当）もうそろそろ移動の話が出ても良いような感じです。このままの感じで行ってほしいです。アリーエテルネ（牝２）23.05.26シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにＢＴＣのダートトラックにてハッキングキャンター2500ｍの後、坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を乗られています。「馬体重はそれほどありませんが、きっと体型やハリ感がそうさせるのでしょう。体重ほど小さく見せない馬ですよね。前向きすぎるくらいに坂路を駆け上がっていくタイプですが、決してコントロールが利かないわけではありません。適度に強弱をつけながら乗り進めていきましょう」（岸本担当）現状の調教具合を見ていると、とても夏の北海道デビューは無理でしょう。と言うかこのペースなら年内デビュー出来るかと言った感じに思えますが。無理矢理夏デビューしてもボロ負けするだけです。まあ、一度実戦を走らせてその後改めてじっくり育成のつもりかもしれませんが。
2023年05月26日
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所有馬近況更新（23.5.25）ハンベルジャイト
キャロットクラブ公式ＨＰよりハンベルジャイト（牝３）23/5/25 大久保厩舎２４日は軽めの調整を行いました。２５日は栗東坂路で追い切りました（５３秒３－３８秒６－２４秒８－１２秒１）。「この中間、馬房内でバタバタしたようで頭をぶつけて傷ができてしまったのですが、幸い調教を休んだのは１日だけで、すぐに運動を開始することができています。週明けから軽く跨った感じも特に問題なかったので、今朝坂路で終いを伸ばすような調教を行いましたが、しっかり動けていたので大きな影響はなさそうです。牧場で少し時間をかけてリフレッシュさせたのも良かったようで、馬の雰囲気もいいですし、予定どおり来週の競馬に向けて調整を続けていきます。鞍上は関東の横山和騎手に依頼をしています」（大久保師）６月３日の東京競馬（３歳上２勝クラス・牝馬限定・ダ１６００ｍ）に横山和騎手で出走を予定しています。ちょっとトラブルがあったようですが、予定通り出走できるようです。今度は条件戦かつ牝馬限定戦なので勝ち負けを期待したいです。
2023年05月26日
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所有馬近況更新（23.5.25）ボンドオブラヴ、メリタテス、ドンカルロ、リヤンイヴェール
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりボンドオブラヴ（牡３）23.05.25美浦トレセン在厩。昨日、坂路にて併せ馬で追い切られています。「改修工事が始まるため、来週から坂路が使えなくなりますので、トモを鍛えるべく今週は坂路でやりました。併せて終い一杯でしたが、時計のかかる馬場でもありましたからね。まだ心身ともに幼く、立ち上がろうとすることもありますが、メンコをつけてからは少し気が向き、きのうチークピーシズをつけてみたところ、当初よりは集中して走ってくれました。ただ、もう１本追いたいものですから、レースは来週６月４日（日）東京２Ｒ ３歳未勝利（ダ2100ｍ）へ。来週は周回コースでチークをつけて、改めてその感触を確かめてみたいと思います。言うほど気は悪くないのですが、とにかく馬が幼くて…。未勝利の番組的に待っていられる状況でもありませんので、レースを使いつつ良くなってほしいところです。あまりテンから急かすと気性的に馬がペースダウンしそうな感じもありますので、追走が楽になりそうなこれくらいの距離のほうが、ポジションを取りやすいのではないでしょうか」（鈴木慎調教師）早ければ今週でしたが、来週になりました。ダートでどんなレースをするのか注目ですが、あまり期待をせず見守りたいと思います。メリタテス（牝３）23.05.25本日、栗東トレセンに帰厩しています。無事入厩しました。後はデビューを迎えるだけです。ドンカルロ（牡３）23.05.25栗東トレセン在厩。まずはレース後の様子見が行われています。「前走はまだトモに力がついていない分、伸び切れなかった印象もありますし、本来であればプラス体重で出走できると思っていたところ、初めての長距離輸送で体が減ってしまったのも地味に痛かったです。トレセンに戻ってからは回復に努めており、明日かあさってより跨っていく予定。いったん放牧を挟むか、このまま続戦するかについては、もう少し様子を見ていくなかで考えさせていただきたいところです」（高柳大調教師）２か月開けてあの１戦だけで放牧は流石に不満です。問題なければ続戦して欲しいですね。リヤンイヴェール（牝２）23.05.25美浦トレセン在厩。昨日、ウッドにて併せ馬で追い切られています。「坂路とウッドを併用して乗り進めており、短期間の放牧だったとはいえ落ち着きが出ているように、精神面の成長が窺えますね。火曜日の雨で馬場状態が気になりましたが、問題なく水曜日に追い切ることができました。まずは函館デビューをイメージしつつ、これから本数を重ねていくなかで臨機応変に考えていきたいと思います」（栗田調教師）東京だと思っていました。函館だと６月中は1200ｍしかないんですよね。キズナ産駒だしマイルから中距離のイメージで1200ｍだと短いと思うんですが。かと言って1800ｍは７月までないのでそこまで厩舎で育成するとも思えませんが。
2023年05月25日
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所有馬近況更新（23.5.24）ラヴェル
キャロットクラブ公式ＨＰよりラヴェル（牝３）23/5/24 ＮＦしがらき２３日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週のオークスは４着という結果で残念ではありましたが、勝ちに行く競馬をして最後までよく頑張ってくれたと思います。レース後は馬体に目立ったダメージがないことを確認し、火曜日にＮＦしがらきへ放牧に出させていただきました。しっかりとリフレッシュしてまた秋に戻ってきてほしいですね」（金羅助手）放牧に出ました。秋華賞は今の賞金だと出られるか微妙ですが、トライアルを使うかも微妙ですね。現状だとトライアルを使うと秋華賞は万全とは程遠い状態で出走になる可能性もあります。個人的にはトライアル使って状態が整わなければ秋華賞でなくエリザベス女王杯で良いとは思うのですが。まあ、エリザベス女王杯に出るにはトライアル勝つのが条件でしょうけど。とにかくこの放牧でしっかり成長してほしいです。
2023年05月24日
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所有馬近況更新（23.5.24）カグヤ、トリフィス、メリタテス
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりカグヤ（牝３）23.05.24昨日、栗東トレセンへ帰厩。今朝は坂路にて普通キャンター１本を消化しています。「今回の放牧で身体が少ししっかりしてきた感じでしょうか。明日、そして来週の水曜日あたりに速いところをやってから、函館競馬場に移動する予定。まだ流動的ではあるものの、今のところは目先をかえて、６月１０日（土）函館２Ｒ ３歳未勝利・牝（ダ1700ｍ）に向かおうかと思っています。気性的にも滞在競馬は合うはずですし、血統もいい馬ですからね。何とか目処を立てて勝たせてあげたいところです」（池江調教師）次走の予定が決まりました。距離を伸ばすのは当然ですが、本当にダートになってしまいました。あまりダートが向いているようには思えませんが果たしてどうなるか注目です。トリフィス（牝３）23.05.24チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター2000ｍ、坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を消化。徐々にペースを上げて乗り込まれています。「手術歴のある右前の膝にも注意を払い、磁気治療によりケアを施しながら、試験的に終いのみ１５秒まで伸ばして乗っているところ。まだ頭の位置が高くなってしまいがちで、うまく背中を使えていない感じですね。様子を見ながら、走行フォームの改善にも着手していきたいと思います」（小泉厩舎長）暫く調整でしょう。メリタテス（牝３）23.05.24チャンピオンヒルズ在厩。引き続き、週２回半マイル５５～５８秒程度で乗り込まれており、明日の栗東トレセン帰厩が予定されています。「今週も半マイル５６秒を切る時計で登坂。少しお時間をいただいて走行フォームの改善に努めたこともあり、だいぶ楽に動けるようになっていますよ。この馬なりに何とか飼葉を食べてくれており、乗りながらでも馬体重は４４３ｋｇ。入厩後の追い切りでも頑張りを見せてくれればと思います」（小泉厩舎長）やっと入厩です。入厩後問題無く進めば１０日か１７日の牝馬限定の阪神ダート1800ｍあたりでしょうか。ここで初戦と言えどある程度のレースをしないと勝ち上がりは厳しいでしょう。理想は掲示板で権利を取ることですが、そこまでの能力があるかが問題です。流石にボンドオブラブのようなことはないと思いたいのですが。
2023年05月24日
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所有馬近況更新（23.5.23）クールブロン
キャロットクラブ公式ＨＰよりクールブロン（牡３）23/5/23 ＮＦしがらき軽めの調整を行っています。「こちらに到着後は、馬体に異常がないことを確認してから、トレッドミルでダクから軽く動かしています。しっかりレースを使ってきた後ですし、まずはしっかりリフレッシュさせてからゆったり立ち上げていこうと思います」（ＮＦしがらき担当者）個人的には北海道シリーズのダート2400ｍだと思っているんですが、このコメントだとしばらくゆっくりさせそうな雰囲気です。函館のダート2400ｍは７/１なので短期放牧でないと間に合わないのですが…その次の札幌のダート2400ｍは８/２０になってしまい、間が空きすぎるんでどこか使って札幌と言う可能性はありそうですが適レースがないですね。
2023年05月24日
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先週の艦これ（～5/22）
先週の艦これは限定や新規任務も殆ど終わって資源回復メインの通常運転になりつつあります。なので目ぼしいことはないのですが、榛名改二乙/丙関連任務の目玉と言えるかどうかわかりませんが一応貴重な装備の獲得任務が終わりました。まあ、これは期間限定任務ではないのでいつでも良かったのですが、榛名改二乙/丙用装備としては使えるのでなるべく早く獲得したかったので良かったです。これがその【35.6cm連装砲改四】です。榛名改二乙/丙を始めとした金剛型に装備させると大きな装備ボーナスがあります。
2023年05月22日
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ラヴェル出走（5/21東京11ＲオークスＧⅠ）
昨日は自宅に帰るのが遅くなったのでドンカルロのレース回顧のみになってしまいました。改めてラヴェルの方を。ちなみに毎回書いてるレース回顧ですが、大体レースを見る前に事前の状況的なことを先に書いています。そしてレースを見た後にレース内容とレースの感想を追加する感じです。なので前半のコメントはレース前に書いているものだと思ってください。出資馬の出走するクラシックのＧⅠを現地観戦できるなんで夢の様です。正直、オークスに無事出走してくれるだけで十分なので、後は無事回ってきてゴールしてほしいです。これで人気があったりすれば欲が出てくるんですが、まったく人気もないしとにかく怪我がない様にと言うのが一番です。本格的に勝ち負けを期待するのはもっと馬体や精神的に成長してからですね。レースはスタートを初めて普通に出ました。とにかくスタートを何とかと思っていただけにこれだけでも大進歩です。その後１番枠を生かして馬なりで先団に付け１コーナーでは逃げ馬の後ろの３番手に付けました。レースは1000ｍ通過６０秒とオークスとしてはやや早めのペースでしたが、掛かることもなく道中も３番手を追走します。３、４コーナーも同じ位置をキープし直線入り口で先頭に並びます。前にいた馬が早めに後退した為、かなり早い段階で先頭に立ちますが坂を上ったあたりで勝ち馬に交され、最後は一杯になり後続にも交されて４着でゴール。キャロットクラブ公式ＨＰより23/5/21 矢作厩舎２１日の東京競馬ではスタートを五分に出て道中は先団の内目につける。持ったまま手応え良く直線に向かい、いったんは抜け出したが最後は甘くなり４着。「ゲートをしっかり出て道中はうまく進めることができましたが、１頭で先に抜け出す形になってしまいましたし、ちょっとスムーズに行きすぎましたね…。勝ち馬は別として、もう少し我慢できていたら２、３着はもっと際どかったかもしれません。瑠星は『ハミをあたりの柔らかいものに替えたのですが、返し馬から雰囲気が良く、ゲートもこれまでで一番落ち着いていました。道中は折り合いも完璧で、これならと思って積極的に進めていきました。最後に交わされたのは勝ちに行った分ですし、改めてこの馬のポテンシャルの高さは見せられたと思います』とのことでした。秋に向けて賞金を加算できれば良かったのですが、オークスを目標にスタッフたちが本当にしっかり調整してくれましたし、敗れたとはいえ内容的には決して悪くありませんでしたから、また成長した姿をお見せできればと思います」（矢作師）課題のゲートを決めて、道中はこれ以上ないくらいスムーズに運ぶことができました。勝ちに行った分、ラストは伸びを欠いてしまいましたが、それでも改めて能力の高さは示してくれたのではないでしょうか。この後は放牧に出し、秋に備える予定です。課題のスタートを決めてくれて、十分に見せ場もあったのでとても満足できるレースでした。はっきり言ってレースはラヴェルしか見ていなかったので前とどれくらい差があったのかや２、３着の馬が何かとかは全然分かりませんでした。１番枠でスタートを決めたので先行策は悪くはないと思います。想定外は思ったよりペースが速かったことですね。また、枠がもっと真ん中よりとかだったら違うレースをしていたんじゃないかと思います。馬券的には３着に入って欲しかったですし、賞金加算と言う意味では２着が欲しかったですが、あくまで終わって振り返ってみればと言う話ですね。勝ちに行った結果ですしこれはしょうがないでしょう。秋の秋華賞は今の賞金だと出られるか微妙なので多分トライアルを使うことになるのでしょうが、そうなるとローテーションが厳しいのでそれに耐えられる馬体に成長してほしいです。
2023年05月22日
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ドンカルロ出走（5/21東京5Ｒ）
今日は現地観戦ですデビュー前は芝の方が合うかもと言われていましたが初戦ダートで好走したので結局勝ち上がるまでダートでした。結局無事に勝ち上がってくれたので問題はないのですが、昇級戦初戦が初芝と言うのはなかなか厳しそうです。おまけに瞬発力勝負の東京ですからね。それでもどんなレースをするのか注目です。枠は１番枠。先週外枠ばかりと言ったら今週は２頭とも１番ですもちろん８枠よりはマシですが１番も決して良い枠とは言えませんからね。この馬はスタートは良いですが行き脚がつかないので、外から前に行かれてズルズル後退し、内で包まれるというのが最悪のパターンですね。スタートは良いスタートを切りますが、ちょっと躓いたこともあり行き脚はつかず中団から。道中も中団を進み直線で追い出すも伸びずに８着。広尾サラブレット俱楽部ＨＰより23.05.21まずまずのスタートから、前半は中団のポジション。直線を迎えて進路が開くと同時に追い出されましたが、もうひとつギアが上がらず、結果８着での入線となっています。「芝にまったく適性がないわけではありませんが、走っていてグッとくるところがなかったですからね。現状ではダートの方がベターなのではないでしょうか。ダートで力をつけながら今後につなげていく感じでしょうか」（坂井騎手）「走り自体は可もなく不可もなくといった感じでした。芝も決して悪くなく、ダートよりも進みは若干速かったですが、同じように周りの馬も速いですからね。一生懸命走ってくれてはいるものの、現状ではまだ力不足。結果的にはグイッと抜け出す力が及ばなかったように見えました。そのあたりやジョッキーの話なども含めて、目下はダートに戻して進めていった方がよいでしょう」（高柳大調教師）◆初芝のレースでもそれなりに流れには乗れていましたが、先行馬たちに３３秒台の脚で上がられてしまってはさすがに太刀打ちができませんでした。なお、このあとは、「今のところ特に問題はなさそうですが、スタートで大きく躓く格好になりましたので、週明けの状態もしっかりと確認してから考えていきたいところ。ダート1700ｍあたりをイメージしていきましょうか」と調教師。色々とトライしていくなかで力を付けつつ適性を見い出し、このクラスでも前進を図っていければと考えます。（ＨＴＣ）正にコメント通りの感じです。芝がダメではないけど単純にスピードが足りない感じです。芝適正に期待しましたが、現状は芝もダートもこなすって感じでしょうか。次はダートで距離を延ばすようですし、そこの期待したいです。
2023年05月21日
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広尾2024年２歳募集馬について
今日はちょうどネタがないので、昨日発表された広尾の２歳募集馬について書いてみようかと思います。まず、今年は当歳馬の募集がありません。もしかしたら２歳馬募集スケジュールと書いて発表しているので実際はあるのかもしれませんが、現時点ではないように思えます。自分も広尾に入会して今回がまだ３回目の本募集ですが、過去２回は当歳募集はありました。正直、生まれて直ぐのこの時期に当歳馬募集されても馬体を見ても何もわからないから募集は無くても一向に構わないのですが、当歳募集があるのかないのかは気になります。メインの募集馬についてですが、牡馬７頭の牝馬３頭です。基本的には牝馬は出資しない方向なのでこの頭数比は助かります。逆だったら流石に牝馬に出資しないと出資頭数が少なくなってしまいますからね。そして全１０頭で昨年の５頭の倍になりました。まあ、昨年の５頭が少なすぎと言うのもありますが一気に倍です。そしてこの１０頭を加えると広尾の2022年度産駒は全部で１６頭となります。過去最高が2018年産の１７頭なので結構多いですね。多分追加募集もあるでしょうから過去最多になる可能性もありそうです。その募集馬たちですが血統だけで絶対にこれと言う馬はいませんが、候補を上げるとディメンシオン'22 牡馬父 ロードカナロア 母の父 ディープインパクトフォーエヴァーユアーズ'22 牡馬父 シルバーステート 母の父 Motivatorまず、この２頭でしょうか。他の牡馬５頭は価格、測尺、厩舎によりますね。まだ出資したことがないオルフェーヴル、レッドファルクス、ゴールドシップ産駒は気になりますがどうしてもとまでいかないですね。牝馬で唯一気になるのはステラリードの2022ですね。ステラリードの繁殖成績が良い上に、全姉がパラスアテナと実績がありますからね。これで矢矧厩舎にでも入ったら軽く5000万超えそうです。どのみち、最近の物価上昇と全体的なクラブ募集馬の高騰に広尾募集馬の高額化でどの馬もかなり高めの値段設定になると思うので、１口当たりは安くなるとは言えなかなか厳しいそうです。
2023年05月20日
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広尾2024年２歳馬募集スケジュール発表
広尾の2024年２歳馬募集スケジュールが発表されました。いわゆる本募集です。募集馬は以下の通り。広尾サラブレット俱楽部ＨＰより◆募集馬プロフィール◆〇２０２４年２歳募集馬☆母は当倶楽部募集馬、四代母ダイナカールエレナレジーナ'22 牡馬父 オルフェーヴル 母の父 ノヴェリスト☆母は当倶楽部募集馬、四代母セックスアピールエンパイアブルー'22 牡馬父 リオンディーズ 母の父 エンパイアメーカー☆近親ポエトは愛G3勝馬スーンシャイン'22 牝馬父 サトノクラウン 母の父 ジャスタウェイ☆全姉は秋華賞(G1)４着馬、パラスアテナステラリード'22 牝馬父 ルーラーシップ 母の父 スペシャルウィーク☆母は当倶楽部募集馬、期待が高まる第４仔ゼロカラノキセキ'22 牡馬父 レッドファルクス 母の父 キンシャサノキセキ☆母は中央５勝、京成杯AH(G3)2着、阪神牝馬S(G2)3着馬ディメンシオン'22 牡馬父 ロードカナロア 母の父 ディープインパクト☆半兄は重賞２勝馬 クレッシェンドラヴハイアーラヴ'22 牝馬父 レイデオロ 母の父 Sadler's Wells☆近親に仏G2勝馬 カットクォーツフォーエヴァーユアーズ'22 牡馬父 シルバーステート 母の父 Motivator☆おじに重賞２勝馬 クレッシェンドラヴルックオブラヴ'22 牡馬父 ゴールドシップ 母の父 キングズベスト☆秋華賞(G1)４着パラスアテナと7/8同血レトロクラシック'22 牡馬父 ルーラーシップ 母の父 ディープインパクト全部で１０頭です。去年に比べるとだいぶ多いです。どちらにしろ６/２に発表される詳細を見てから検討することになりますが、広尾の現状を鑑みて、①牝馬は矢矧厩舎でも基本的に出資しない。②牡馬でも様子見できる馬はなるべくギリギリまで様子見する。この２点は気を付けていきたいと思います。矢矧厩舎の馬は様子見出来ないでしょうから牡馬なら相当な高額馬でなければ基本的には出資ですかね。海外挑戦とか夢がありますからね。牝馬は本当に走らないですが、リヤンイヴェールのように測尺が良く育成状況も進んでいるような馬は出資する可能性はあります。現状、キャロットを含めた２歳馬で一番勝ち上がりの可能性が高そうなのはこの馬ですから。
2023年05月19日
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所有馬近況更新（23.5.18）ラヴェル、ハンベルジャイト
キャロットクラブ公式ＨＰよりラヴェル（牝３）23/5/18 矢作厩舎２１日の東京競馬（優駿牝馬・牝馬限定・芝２４００ｍ）に坂井騎手で出走いたします。出走確定しました。と同時に枠順も確定しましたが、まさかの最内の１番。１７や１８よりはマシですが差し馬のこの馬にとってはどっちもどっちです。もう内に包まれて進路がなくて追えず後方のままの未来が見えますせめて３～６枠に入って欲しかったです。ハンベルジャイト（牝３）23/5/18 大久保厩舎１７日、１８日は軽めの調整を行いました。「前走後はしっかりとリフレッシュ期間を設けていましたが、状態も上がってきたとのことで火曜日に帰厩させました。クラス再編成後は２勝クラスとなりますが、東京の開幕週に牝馬限定のマイル戦が組まれていますから、そこを目標に調整を進めていくつもりです。昨日、今日と坂路で普通キャンターを乗っており、金曜日か土曜日から少しずつ時計を出していこうと思います」（大久保師）６月３日の東京競馬（３歳上２勝クラス・牝馬限定・ダ１６００ｍ）を目標にしています。結局、東京ダート1600ｍになったようです。出来れば1800ｍを試してほしかったですけど、想定内のレースだったので良かったです。
2023年05月19日
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所有馬近況更新（23.5.18）ボンドオブラヴ、ドンカルロ、リヤンイヴェール
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりボンドオブラヴ（牡３）23.05.18美浦トレセン在厩。昨日、内田博幸騎手を背にウッドにて併せ馬で追い切られています。馬体重４９６ｋｇ（5/17測定）「ジョッキーに感触を掴んでもらう形。『まだまだ随所に幼いところがあり、集中力も足りていない』というのが内田騎手の感想でした。集中力を上げたいとは言え、いきなりブリンカーだと変に効きすぎてしまう恐れがありますので、今週はメンコを着用。来週の追い切りではチークピーシズを装着して試してみようかと思っています。レースは５月２８日（日）東京３Ｒ ３歳未勝利（ダ2100ｍ）、または６月４日（日）東京２Ｒ ３歳未勝利（ダ2100ｍ）を視野に。東京の芝2400ｍでは切れ負けしそうですし、距離も1600ｍよりは2100ｍの方が良さそうですので、ダート2100ｍにチャレンジしてみたいと考えます。あとは馬の状態、そして内田騎手と相談の上、進めていきたいですね。素質は秘めているところを感じさせますので、何とか結果を出していけるよう色々工夫していきたいと思います」（鈴木慎調教師）芝で２戦して論外でしたから当然１回はダート試すとは思っていたので想定内ですね。ただ、パワーもなさそうなのでダートで走るかは微妙。ドンカルロ（牡３）23.05.18５月２１日（日）東京５Ｒ ３歳１勝クラス（芝1600ｍ）に坂井瑠星騎手にて出走予定。「きのう単走で追い切りました。時計的には予定通りのものでしたが、やはり少し右に行こうとする面を見せていました。現状、まだトモに甘さを残していますので、そのあたりが解消されてくれば真っすぐ走れるようになるとは思います。追い切りでも右だけブリンカーをつけており、引き続き実戦でも装着する予定。芝はやってみないと分からないというのが正直なところですが、父の産駒は芝でも結果を出していますからね。距離もマイルなら、おそらく問題ないはず。ここでも楽しみはあると思っています」（高柳大調教師）東京の芝1600ｍになりました。オークスと同じ日なので同日同競馬場です。このパターンは初めてなので楽しみです。初芝なので馬場が合うかどうかわかりませんが楽しみです。リヤンイヴェール（牝２）23.05.18本日、美浦トレセンへ帰厩。デビューに向けて、徐々にピッチを上げていく予定となっています。入厩しました。問題なければ６月デビューになりそうです。調教でどれくらいのタイムを出せるのか楽しみです。
2023年05月18日
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所有馬近況更新（23.5.17）クールブロン、ラヴェル
キャロットクラブ公式ＨＰよりクールブロン（牡３）23/5/17 ＮＦしがらき１６日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。道中動いていったこともあって最後は苦しくなりましたが、動きたいところでスッと動けるようになってきているのは成長だと思いますし、使いつつクラス慣れしてくればまだ上を目指せそうです。レース後は大きな反動はないものの、東京への輸送もありましたので、昨日ＮＦしがらきへ放牧に出させていただきました」（武幸師）放牧に出ました。続戦なら６/１１の阪神ダート2000ｍかなと思っていましたが、放牧なら以前にも書いた北海道シリーズのダート2400ｍをぜひ使ってほしいです。ラヴェル（牝３）23/5/17 矢作厩舎１７日は栗東坂路で追い切りました（５２秒４－３７秒４－２４秒２－１２秒０）。「今朝は坂路で追い切りを行いました。先週コースで長めからしっかりやっていますし、今週は坂路で単走、馬なりでサッとという内容です。以前に比べると食べた物がしっかり身になっているようですし、気候が暖かくなって馬自身も良化してくれていますね。東京への長距離輸送を挟むことになりますが、輸送で体を減らすようなタイプではないので、おそらく桜花賞と同じくらいの馬体重での出走になると思います。ゲートに関しては練習ではそれなりに出るようになっていますから、実戦でもうまくスタートを出ていいレースをしてほしいですね」（安藤助手）２１日の東京競馬（優駿牝馬・牝馬限定・芝２４００ｍ）に坂井騎手で出走を予定しています。プラス体重が理想でしたがやはり無理でした。まあ、大幅なマイナスにならないだけマシですかね。
2023年05月18日
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所有馬近況更新（23.5.17）カグヤ、トリフィス、メリタテス、リヤンイヴェール
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりカグヤ（牝３）23.05.17チャンピオンヒルズ在厩。引き続き、おもにフェルトダート周回コースにて軽いキャンター1000ｍ、フェルトダート坂路にてハロン１４～１８秒ペース、またはウッドチップ坂路にてハロン１５～１７秒ペースのキャンター１本を乗り込まれています。馬体重４４５ｋｇ（5月中旬測定）「速めを織り交ぜながらでも飼葉を食べてくれており、馬体重も少しとは言え増加傾向。体のハリ感や毛づやも損なっていませんので、この状態をしっかりとキープしながら、栗東トレセンを経由しての北海道入りに備えたいと思います」（畠山厩舎長）前２戦でもう期待はしてませんが次がラストランにならないようにしてもらいたいです。次走８着以内に入らないと出走制限がかかって終わりますから。トリフィス（牝３）23.05.17チャンピオンヒルズ在厩。現在は、おもに周回コースにて軽いキャンター1000ｍ、坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を消化しています。「右前にも硬さが見られましたので、念のためレントゲンを撮りましたが、骨に異常はなくひと安心。少しずつ乗り始めています。それに両トモにも疲れが溜まっているようですからね。そこは獣医師に相談してショックウェーブや磁気治療で対処していければと思っています。まだ前駆を使っての走りになっていますので、もう少し重心を後ろに持っていき、背中を使った走りができるように促していきたいところです」（小泉厩舎長）個人的にはもう既に中央デビューは諦めて地方出戻りの方に期待しているのできっちり直してほしいです。メリタテス（牝３）23.05.17チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター2000ｍ、坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を消化。週２回、半マイル５５～５８秒程度で乗り込まれています。「きのうウッドチップ坂路にて半マイル５５秒７を馬なりでマーク。以前のような前方に突っ込んでいくような走りではなく、体を起こして腰を使う走りに変わってきていますので、そのぶん軽く動けるようになってきましたね。腰をしっかりと動かすことで、同箇所のパンプアップにもつながりますし、ここからさらに軌道に乗せていければと思います。入厩まであと少しです」（小泉厩舎長）ずーっとこんな感じでまるで入厩するする詐欺ですボンドオブラブとトリフィスはいきなりの入厩でしたが、この馬は入厩しそうでいつまでもしないという逆パターンです。もうこの馬に関しても半分諦めているので、ダート適性は問題ないでしょうから地方からの出戻りに期待したいです。リヤンイヴェール（牝２）23.05.17チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1500ｍ、ウッドチップ坂路にてハロン１５～１７秒ペース、またはフェルトダート坂路にてハロン１４～１８秒ペースのキャンターを消化。明日の美浦トレセン帰厩が予定されています。馬体重５３７ｋｇ（5月中旬測定）「体調面に問題はなく、順調に乗れていますよ。牧場とトレセン間の移動で落ち着きを欠いたり、馬体を減らしてしまったりする心配もなさそうな馬ですからね。あまり輸送を苦にしないタイプなのではないでしょうか。今晩の馬運車でこちらを出発し、明日の検疫でトレセン入りする予定になっています」（畠山厩舎長）予定より早い帰厩です。本当に６月デビューになりそうです。後は能力的にどうかだけですね。
2023年05月17日
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所有馬近況更新（23.5.16）ハンベルジャイト
キャロットクラブ公式ＨＰよりハンベルジャイト（牝３）23/5/16 大久保厩舎１６日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間は坂路で１本目に１５－１５、２本目に１４－１４を乗るなどしっかり動かしながら進めてきました。本日の検疫が確保できたとのことで、今朝トレセンへと無事に送り出しています」（ＮＦしがらき担当者）戻ってきました。番組表から次走を予想すると、６/３の東京牝馬限定ダート1600ｍ、６/１０の阪神牝馬限定ダート1800ｍ、同じ日の阪神洲本特別ダート1400ｍあたりでしょう。その後だと東京で特別の1400ｍがあるものの、わざわざ輸送してまで特別の1400ｍ使うなら洲本特別使うでしょう。６/３だと牝馬限定なものの、輸送があって200ｍ距離が延び、６/１０は牝馬限定だと1800ｍで1400ｍにこだわると牡馬との混合戦な上、特別レースなのでメンバーレベルも高くなるので正直どのレースも一長一短です。個人的には６/１０の牝馬限定ダート1800ｍが良いと思いますが。東京のダートだとかなり早い上りが要求されるので先行して早め抜け出しのこの馬にはあまりあっているとは言えず、牡馬混合のダート短距離だと前走のＯＰ程ではないにしろ特別レースだとまだ力が足りなそうです。1800ｍは走ってみないと分かりませんが今後を考えると試してほしい距離です。
2023年05月16日
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所有馬近況更新（23.5.15）ルミナスティ、ダイオジェナイト
キャロットクラブ公式ＨＰよりルミナスティ（牝２）23/5/15 ＮＦ早来馬体重：484kg 現在は週３～４日、トレッドミルでの常歩運動を行い、それ以外の日はオーバーワークを避ける意味で運動は控えています。現状を鑑みた調整が続きますが、状態自体はいい意味で変わりなく推移しています。今後も適度に運動を行っていく中で定期的に獣医師の診断を仰ぎ、乗り運動の再開につなげるべくリハビリを進めていきます。クリーニング手術後２か月経ちますが、まだ軽い運動を休みながらやっているのみ。これはかなり長くかかりそうです。クリーニング手術ならまともな調教再開まで早ければ３か月、普通に行って４か月と思っていましたがもっとかかりそうな感じです。最悪、普通の骨折なんかと同じく６カ月とかもありそうです。まあ、前提としてクリーニング手術だけで良くなっているのかと言う問題もありますが。ダイオジェナイト（牡２）23/5/15 ＮＦ早来馬体重：436kg 坂路でのハロン１５～１６秒のキャンターをメインとした調整を続けてきましたが、現在は心身をリフレッシュさせる目的で、トレッドミルやウォーキングマシンなどの軽めの調整を行っています。少しずつではあるものの馬体重が増加しているように着実に良く見せるようになってきましたが、このまま乗り進めると減少に転じることが懸念されたため、先を見据えてリフレッシュを挟むことにしました。今後も休養と運動のバランスには気を払い、しっかりとした馬体を造っていきたく思います。馬体が増えてきたのは良い事です。育成はどちらかと言うと遅めですが、何とか年内デビューを目指してほしいです。5
2023年05月15日
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先週の艦これ（～5/15）
イベントで大幅に減った資源の回復に努めつつ、限定任務や新規任務をこなしています。資源は燃料が一番減ってイベント終了時約２０万でした。ちなみにイベント開始前はすべてMAXの３５万だったので約１５万ほどの消費です。これ問題のＥ２を乙でクリアしたからこの程度で済んでいますが、甲クリア目指していたらどうなっていたことやら限定任務は全てクリアし、後は榛名関連任務が残るだけとなりました。この榛名関連任務の内１つはクリア時の選択装備が迷う所なので結構様子見の人も多いらしく、とりあえず自分も様子見の予定。とりあえず１０周年記念任務の目玉ともいえる震電改は無事入手しました。2013年春イベントのＥ４クリア報酬として登場し、１０年間他に入手手段がなかった艦これ界のオーパーツと言われた装備です。当然、自分も艦これ始める前のイベントですし、そもそも異常な難易度だったそうでＥ４突破率はなんと約５％だったとか。サービス開始１か月でかつボス前のランダム羅針盤にボスゲージの時間回復まであったらそりゃ無理でしょう。と言うわけで最優先でクリアしろと言われた任務でした。でも何故かクリア報酬が選択式。間違い以外震電改を取らない人がいるのでしょうか。
2023年05月15日
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（参考）未勝利馬ヴェルナーの収支
参考例として成功例のザダルの比較として大失敗に終わったヴェルナーの収支を見ていきたいと思います。ヴェルナーはバツ２を持っていた時の最優先で申し込んだ馬でした。血統的も良く募集時の馬体も良かったので最優先を決めたのですが、自分が最優先で申し込んだ馬で勝ち上がれなかったのはこの馬だけです。募集時もそれなりの人気で確かバツ１抽選だったと思います。そして募集価格は6000万一口１５万でした。結構思い切って行ったのを覚えています。そしてヴェルナーの成績ですが、4戦 0勝[0-1-1-1-1-0]+地方3戦1勝と散々な成績でした。とにかくデカくて体が絞れなくて故障ばかりでしたね。４戦目の中央最後となる未勝利戦で勝っていればと思いますね。そのレースで骨折して地方での勝ち上がりを目指しましたが、なかなか勝てず３戦目でやっと勝ったのですがその後また骨折で引退になりました。引退が４歳３月ですから普通の未勝利引退馬に比べると半年ほど遅いです。そして問題の収支ですが…支出：192,883収入：44,113収支：-148,770約１５万のマイナスでした。ほぼ馬代そのまま赤字です。また、収入の内１/３弱は引退精算です。この馬の経験からもう高額馬の出資はやめたんですよねと言うわけでザダルの成功例とヴェルナーの失敗例の収支でした。
2023年05月14日
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クールブロン出走（5/13東京7Ｒ）
またまたまたまた外枠の８枠１４番。流石におかしいだろうと思ってしまいます外枠有利なコースで外に入る分には良いんですけど、そんなこと全くないですからね。と言うよりコース的には外枠有利なコースでもその時のトラックバイアスが内有利と言う時ばかり外枠に入っている感じです。このコースも明らかに内有利ですからね。特にこの馬は先行できなければお話にならないので致命的です。レースは好スタートを決めるも行く気がなく馬なりで中段から。向こう正面で捲くっていき３コーナー辺りで先頭集団に取り付きます。４コーナーで更に追い始め直線入り口で先頭に並びかけますが、その後は失速して７着でゴール。キャロットクラブ公式ＨＰより23/5/13 武幸厩舎１３日の東京競馬では五分のスタートから出たなりで中団につける。向こう正面でジワッと動いていって２番手で直線を向き、追い出してジリジリ脚を使ったが、最後はやや一杯になり７着。「今日はいい結果を出すことができず申し訳ありませんでした。前走から着順はひとつ下げてしまいましたが、道中はスムーズにポジションを上げていくなど競馬の内容は前走より良くなっていたと思います。直線も最後までしぶとく脚を使おうとしてくれているので、このままクラス慣れさせながら結果に繋げていきたいです」（武幸師）道中で脚を使った分最後はやや苦しくなりましたが、それでもしぶとさは見せてくれましたし、使いつつレースぶりは良くなってきているように思います。長距離輸送を経ても馬体はキープしており、徐々に中身もしっかりしてきているのかもしれません。このままレースを経験させながらさらに上を目指していってもらいたいと思います。この後は馬体を確認してから検討します。レース内容はそこまで悪くはなかったですが、あそこから捲くっていくならせっかく好スタートを切ったのだから最初から行ってほしかったです。枠順が悪かったのでしょうがないというのはありますが…そして捲くるならもう少し仕掛けるタイミングを遅くして先頭まで行って欲しかったですね。逃げた馬が２着に入っているので捲くり自体は悪くはないと思うのですが。そして稍重の東京だとやはりこの馬にはタイムが早すぎますね。どちらにしろ最初から先団に付けられなかった時点でレースは終わっていました。
2023年05月13日
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所有馬近況更新（23.5.12）広尾２歳馬
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりパリッドキャリア（牡２）23.05.12吉澤ステーブル在厩。おもにＢＴＣの屋外直線ダート1600ｍコースを１本、坂路にてハロン１８秒ペースのキャンター１本を消化。週１～２回、坂路にて３Ｆ１５－１５前後で乗り込まれています。馬体重５０１ｋｇ（5月上旬測定）「さらにバリエーションを利かせて乗り進めており、一昨日からはグラス坂路にも入っています。先日、試験的に坂路にて終い１３秒まで伸ばしてみたところ、最後まで手応え良く、しっかりと駆けてくれました。馬の雰囲気そのものからパワフル感が漂っており、実際の走りもだんだんと力強いものになりつつあります」（本田広報担当）順調です。馬体重も500㎏に乗りました。ダート馬ですからこれくらいの体重は欲しかったので良い感じです。もうそろそろ具体的な移動の時期などの話題が欲しいですね。マジックブルー（牡２）23.05.12シュウジデイファーム在厩。現在は、おもにＢＴＣのダートトラックにてハッキングキャンター2500ｍの後、坂路にてハロン１８～２０秒ペースのキャンター１本を消化しています。馬体重４５８ｋｇ（4月下旬測定）「ソエについては痛みもなく、治療によってほどなく回復。すでにＢＴＣ入りを再開しています。素直で性格が良い馬ですので、調教の時も何ら問題なく乗れていますよ。日々の様子を見ながら、また少しずつピッチを上げていきたいと思います」（岸本担当）ソエは良くなったようです。あまり長引かなかったのは良かったです。アスロス（牡２）23.05.12シュウジデイファーム在厩。おもにＢＴＣの坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を消化。週１回の速めをコンスタントに乗り込まれています。馬体重４６４ｋｇ（4月下旬測定）「トラックから坂路を２本。１本目は１５－１５、２本目は３Ｆ４０秒ジャスト。『比較的早めのデビューを意識』（調教師）して乗り進めています。敏感な面を見せたり、ムキになってガーッと行こうとしたりするフシがありますので、終いにちゃんと脚を使えるよう、コントロールを利かせながら大事に調整させてもらっています」（岸本担当）兄弟馬からも仕上がりは速そうですが、この馬の問題は何と言っても精神面でしょう。父がレイデオロなので短距離と言うよりマイルから中距離辺りで見たい馬ですし、掛かり癖とかつかないでほしいです。ホームアンドドライ（牡２）23.05.12シュウジデイファーム在厩。現在は、おもにＢＴＣのダートトラックにてハッキングキャンター2500ｍの後、坂路にてハロン１８～２０秒ペースのキャンター１本を消化しています。馬体重４７０ｋｇ（4月下旬測定）「ソエが落ち着いてきましたので、ふたたびＢＴＣでの調教をメインとして調整中。楽をさせていたこともありますが、成長も進んでいるのでしょう。この１ヶ月間でだいぶ目方が増えましたよね。まだチャカチャカして子供っぽいところを見せたり、ハミなどに敏感なところがあったりしますので、成長を妨げないよう、じっくりトレーニングを積んでいきたいと思います」（岸本担当）やっとソエが良くなったようです。調教が軽かったせいもあるのか馬体重はだいぶ増えました。本格的な調教を再開しても減らないでほしいです。トゥジュール（牡２）23.05.12ジョイナスファーム在厩。今週もおもに周回コースにてハロン２０秒ペースのキャンター3500ｍを乗り込まれています。馬体重４８６ｋｇ（5月上旬測定）「馬体の張りや毛づやといった点ではまだまだ良化の余地がありそうですが、馬体重が増えてくると同時に少しずつ動きが良くなってきましたね。ようやく軌道に乗り始めたといったところでしょうか。この感じであれば、今月下旬くらいから徐々に調教のペースを上げていけるかもしれません。ゲート練習については問題なくこなしてくれています」（稲村場長）ビックリするほど育成が進まないですね。移動が速かったから期待していたのですが、こんな状態なら育成牧場でもっと乗り込んでからでも良かったんじゃないかと思ってしまいます。明らかに移動後の方が育成が進んでないです。ここは坂路もないようですからね。チェルシー（牝２）23.05.12ファンタストクラブ内木村牧場在厩。おもに屋内ダートコースにてハッキング2000ｍ、ハロン２０秒ペースのキャンター1000ｍを消化。隔週で屋外坂路にて４～５Ｆ１５－１５程度を乗り込まれています。馬体重４４６ｋｇ（5/5測定）「２～３Ｆの１５－１５であればもう余裕ですが、５Ｆとなるとまだ終いの踏ん張りが利かず、しんどくなってしまう様子。飼葉喰いが細くなったり、疲れが抜けきれないようなところがありましたので、今は一週間おきに坂路で速めを乗り、普段はインターバル調教を行うことでメリハリをつけています。目下は坂路で攻めたり、インターバルで抜いたりの繰り返しにより、さらなる体力強化に努めていきたいと考えます」（川嶋担当）育成はそれなりに進んでいますが、ここに来て一段落と言った感じです。まあ、じっくり育成してほしいです。アリーエテルネ（牝２）23.05.12シュウジデイファーム在厩。おもにＢＴＣのダートトラックにてハッキングキャンター2500ｍの後、坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を消化しています。馬体重４２８ｋｇ（4月下旬測定）「あまり攻め続けても馬体がなくなってしまいそうですからね。ベースを崩すことなく、なるべく体をふっくらさせて欲しいとリクエストを出しています。軽くリフレッシュ期間を設けてもらうことで、馬体に少し余裕が出てきました。夏の北海道デビューを目標に調整していければと考えます」（田中克調教師）「体のラインを細めに見せますが、坂路での動きは良くなっていますよ。馬体重が増えていくにつれて、もう少し力強さが出てくると、なお良いと思います」（岸本担当）コメントや調教内容見てるとどちらかと言うと育成は遅めのイメージなのですが、北海道デビューが目標と言うのはビックリしました。本当にそうなったら嬉しいですが、現状見てると無理なような気がしますが…
2023年05月12日
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所有馬近況更新（23.5.11）クールブロン
キャロットクラブ公式ＨＰよりクールブロン（牡３）23/5/11 武幸厩舎１０日は栗東ＣＷコースで追い切りました。１１日は軽めの調整を行いました。「水曜日はＣＷコースで併せて追い切りました。終い重点に強めに追って６ハロン８５秒５、ラスト１ハロン１１秒８という計測です。相手はオークス出走予定の格上馬ですが、最後までしぶとく食い下がっていましたし、動きも良くなってきていますね。想定を見ると東京に出走できそうなので、浜中騎手で投票させていただきました」（武幸師）１３日の東京競馬（３歳１勝クラス・ダ２１００ｍ）に浜中騎手で出走いたします。無事東京2100ｍに登録されました。頭数は多いですが、メンバーレベルはかなり楽ですね。まあ、当たり前ですが。差しが効く東京のダートが合うかは微妙ですが距離は長い方が間違いなく良いので期待したいです。とにかくスタートから出して行って先行してほしいです。先行できなければ２桁着順でしょう。
2023年05月12日
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所有馬近況更新（23.5.11）ボンドオブラヴ、ドンカルロ
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりボンドオブラヴ（牡３）23.05.11美浦トレセン在厩。今朝より坂路入りしており、まずは普通キャンター１本を消化しています。あまり間を使ってくれるのは転厩のお陰です。勝ち上がりは無理でしょうから１戦でも多く使って楽しませてもらいたいです。ドンカルロ（牡３）23.05.11栗東トレセン在厩。今朝、坂路にて追い切られています。「以前から言っていたように、どこかで一度芝のレースに使ってみたいと思っていました。最初の目標であった勝ち上がりを前走で決めてくれたことですし、試すにはちょうどよい機会ですよね。番組は５月２０日（土）京都９Ｒ メルボルントロフィー（３歳１勝クラス・芝1600ｍ）または、２１日（日）東京５Ｒ １勝クラス（芝1600ｍ）を予定しています」（高柳大調教師）芝でどんなレースするのか楽しみです。ちなみに２１日の東京ならオークスと同じです。同じ日に同じ競馬場で出資馬が複数頭出走したことはないので、もし東京に出走すれば初めてです。でも普通に考えれば京都でしょうね。
2023年05月11日
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所有馬近況更新（23.5.10）ラヴェル
キャロットクラブ公式ＨＰよりラヴェル（牝３）23/5/10 矢作厩舎１０日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「先週の帰厩後は日曜日に坂路で５２秒９－１２秒４という時計を出しています。今朝は瑠星を乗せてＣＷコースで追い切りました。全体８１秒６、ラスト１ハロン１２秒１という計測で、ジョッキーは『テンションの上がり方など課題はありますし、もうちょっとオンとオフがはっきりしてくれればいいのですが、１週前にしっかりといい負荷をかけられました。ゲートの扉を怖がるようなところはあるので、引き続き練習も取り入れていきます』と話していました。前回戻ってきた時よりカイバをよく食べてくれていますし、そのおかげでしっかり調教を積むことができていますから、この調子であと１週仕上げていければと思います」（岡助手）２１日の東京競馬（優駿牝馬・牝馬限定・芝２４００ｍ）に坂井騎手で出走を予定しています。相変わらずゲートの不安はあるようですし、あまり順調とはいかないようですが何とか無事にオークスを迎えてほしいです。そして今度こそまともな枠に入ってほしいですね。
2023年05月10日
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所有馬近況更新（23.5.10）カグヤ、トリフィス、ボンドオブラヴ、メリタテス、リヤンイヴェール
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりカグヤ（牝３）23.05.10チャンピオンヒルズ在厩。おもにフェルトダート周回コースにて軽いキャンター1000ｍ、フェルトダート坂路にてハロン１４～１８秒ペース、またはウッドチップ坂路にてハロン１５～１７秒ペースのキャンター１本を乗り込まれています。「今週に入って馬体重は４４２ｋｇ。引き続き飼葉を食べてくれていますし、以前より毛づやも良好ですからね。馬体の戻りが早いのは、きっとこれらとリンクしているところもあるのでしょう。昨日も調教師が来場して順調度を確認。この流れを大切にして乗り込んでいければと思います」（畠山厩舎長）残り２戦位でしょう。悔いの残らないレース選択をしてもらいたいです。トリフィス（牝３）23.05.10思うように疲労回復が進まないことから、昨日、いったんチャンピオンヒルズへ放牧に出ています。「今日はウォーキングマシン６０分。右トモもそうですが、全体的に疲れているような印象がありますね。歩様の確認も兼ねて、明日から軽く跨ってみたいと思っています。ひとまず環境が変わっても取り乱すようなことはありません」（小泉厩舎長）思ったより早く入厩してもしかしてと期待してしまいましたが、やっぱり駄目でしたここでレース使えなかったので次のチャンスは早くて７月位でしょう。そうなるとほぼ一発勝負です。もし権利取れたとしてもこの馬じゃ連戦は出来ないでしょうし、無理をすれば故障してしまいそうです。血統的にもダートは走るでしょうし、基本短距離でしょうからもう既に地方からの出戻りに期待しています。ボンドオブラヴ（牡３）23.05.10本日、美浦・鈴木慎太郎厩舎に入厩しています。「まずは無事に到着しました。これから調教を進めていくなかで感触を窺っていきたいですね。ある程度の適性を見極めた上で出走のタイミングを考えていきましょう。鞍上は内田博幸騎手にお願いしようかと思っています」（鈴木慎調教師）入厩しました。使うレースも決まっていないのに何故か騎手だけは決定。まあ、内田騎手は悪くないと思うので良いんですけど。全然関係ないですが、個人的には次走東京で出走するであろうクールブロンにダートで追える内田騎手に乗って欲しかったですね。メリタテス（牝３）23.05.10チャンピオンヒルズ在厩。引き続き、おもに周回コースにて軽いキャンター2000ｍ、フェルトダート坂路にてハロン１８～２０秒ペースのキャンター１本を消化。週２回、半マイル５６～５８秒程度で乗り込まれています。「きのう半マイル５６秒台で登坂。併せた馬を待つぐらいの余裕がありましたし、だいぶ良いフォームで駆けてくれるようになってきましたね。そのぶん走りに軽さも出てきたように思います。トレセン帰厩に向けて、この調子で態勢を整えていきましょう」（小泉厩舎長）トリフィスが放牧に出たことですし、代わりにこの馬が入厩してくれてもいいんですがねぇ。いったい何時になったら入厩することやら…リヤンイヴェール（牝２）23.05.10チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1500ｍ、ウッドチップ坂路にてハロン１５～１８秒ペース、またはフェルトダート坂路にてハロン１５～１７秒ペースのキャンター１本を乗り込まれています。「環境が変わってもあまり影響を受けないようなタイプの馬ですし、基本的には穏やかな性格。それでも調教中はキリッとして集中力を見せてくれていますよ。トレセンを経験してきた疲れも感じられませんので、来週はさらにピッチを上げていこうかと思っています」（畠山厩舎長）広尾の３歳馬が余りにも酷いので、この馬の順調さが際立ってしまいます。このまま行けばまだデビューしていない３歳馬２頭より先にデビューもあり得るかもしれません。
2023年05月10日
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所有馬近況更新（23.5.9）ハンベルジャイト
キャロットクラブ公式ＨＰよりハンベルジャイト（牝３）23/5/9 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に調整が続けられており、坂路では１５－１４を取り入れながら動かしています。周回コースでも長めの距離を乗ってしっかり動かしていますが、反動で疲れが出るようなこともありません。いつ声がかかっても対応できるようにしていきます」（ＮＦしがらき担当者）もうそろそろ戻ってきそうです。次走は古馬との混合戦でしょうが、あとはどの条件を使うかです。同条件の可能性が一番高いでしょうが、距離を延ばす方も考えてほしいです。芝の可能性も多少はあるのかも？
2023年05月09日
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所有馬近況更新（23.5.8）ボンドオブラヴ、ドンカルロ
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりボンドオブラヴ（牡３）23.05.08転厩に関する諸手続きが完了し、正式に美浦・鈴木慎太郎厩舎の管理馬となりました。なお、近日中での美浦トレセン入厩が予定されています。転厩が完了しました。次走使うとしたら福島か北海道の2600ｍもしくはダートを試すといった感じでしょうか。短距離に比べると長距離は出走しやすいので出走制限に気を付けて出来るだけ多く出走してほしいです。ドンカルロ（牡３）23.05.08５日（金）に栗東トレセンへ帰厩。翌日より坂路入りしており、昨日は５４秒台を計時しています。５月２０日（土）京都９Ｒ メルボルントロフィー（３歳１勝クラス・芝1600ｍ）または、２１日（日）東京５Ｒ １勝クラス（芝1600ｍ）にむけて調整を進めていく予定です。戻ってきました。今度は芝を使うようです。デビュー前は芝の方が良いんじゃないかとも言われてましたし、試してみるのは良い事ですね。
2023年05月09日
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先週の艦これ（～5/8）
イベントが５/１で終わり、そのメンテナンス時に【榛名改二乙/丙】が実装され、一緒にその関連任務等が新しく加わりました。先週はその新しい任務とイベント中に加わった１０周年記念任務をボチボチこなしている所です。１０周年記念任務はイベント中は全く手を付ける余裕が無かったので先週から始めた感じです。この記念任務は期間限定なので出来れば今週中には終わらせたい所です。早速、改修した榛名改二乙です。前回書いた2023年3月の作戦報酬で配布された装備は35.6cm連装砲改三(ダズル迷彩仕様)だけでなく、42号対空電探改二も榛名の装備ボーナスとしては破格の性能でした。かなり使えそうな性能だったので嫁艦に。自分が艦これで行ってる課金は殆どこれと母港拡張ですね。
2023年05月08日
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所有馬近況更新（23.5.7）ラヴェル
キャロットクラブ公式ＨＰよりラヴェル（牝３）23/5/7 矢作厩舎２１日の東京競馬（優駿牝馬・牝馬限定・芝２４００ｍ）に特別登録を行いました。同レースはフルゲート１８頭のところ、本馬を含めて２１頭の登録があります。無事オークスに登録されました。後は少しでもいい状態でオークスを迎えてほしいです。
2023年05月07日
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ザダル引退精算
今週は出資馬の出走もないので書き溜めていたネタを。しばらく前、と言っても２月分の請求でですが、ザダルの引退精算があり、これでザダルのファンドとしての運用が終わりました。それに伴いザダルのトータルの実収支が確定しましたので、その詳細を発表したいと思います。ちなみにザダルの成績です。この回収率は良く一口馬主の目安で使われますが、あくまで単純に獲得賞金額の累計を募集価格で割っただけで、ここに出ている一口賞金も実際に分配される金額とは全然違います。ザダルはかなり活躍した上、募集価格も低めで６歳の秋まで現役だったので実際にどれくらいの費用が掛かって分配金がどれ位になるのか知るのにはとても参考になると思います。勿論ザダルは明らかな成功例なので、逆に一番の失敗例でこのブログを始める前には引退していたヴェルナーも書こうかと思います。ちなみにこれがザダルの全成績です。16戦 6勝[6-0-2-0-1-7]ＧⅢ２勝、ＯＰ２勝ですから文句なしの成績です。そして収支ですが支出：139,805収入：353,295収支：213,490 となり、約２１万弱のプラスでした。まず、収支を見るとザダルの募集価格は1600万で一口４万です。なので２歳２月分から７歳１月分まで維持費を取られていたので、ちょうど５年で保険料込みで約１０万ですね。こうしてみると如何に維持費が掛かるかが分かります。そして収入を見ると古馬のＧⅢ勝ちで賞品売却益を含めて収入は約５万でした。ＯＰでは同じく賞品売却益を含めて約３万で古馬だと３歳戦より多少多いと言った所でした。また、ザダルは３～６歳まで毎年コンスタントに賞金を稼いでいたので４月にある還付金が毎年約17000円程ありました。一口馬主としては同じ年にどんと稼ぐのではなく、毎年コンスタントに稼いでくれるのは理想的でした。と言うわけでザダルの収支は213,490円でした。今後、ザダルを超える馬に出資できるか分かりませんが数々の自分の一口馬主初をもたらしてくれたこの馬には感謝しかないです
2023年05月06日
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所有馬近況更新（23.5.4）クールブロン、ラヴェル
キャロットクラブ公式ＨＰよりクールブロン（牡３）23/5/4 武幸厩舎３日は軽めの調整を行いました。４日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「乗り出してからも特に問題ないので、来週の京都ダート１８００ｍ、東京ダート２１００ｍのいずれかに使うつもりで今朝追い切りました。ＣＷで併せて先行し、最後は少し遅れましたが、６ハロン８３秒５、ラスト１ハロン１１秒９と時計的には悪くありません。一度使っての素軽さは出てきていますし、この調子で来週に向けて進めていきます。東京の２１００ｍは浜中騎手に依頼しています」（武幸師）１３日の東京競馬（３歳１勝クラス・ダ２１００ｍ）もしくは１４日の京都競馬（３歳１勝クラス・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。予想通り東京2100ｍのようです。ただ、出られないときは京都なのでしょう。騎手を確保しているのであくまでメインは東京でしょうし、距離的にも2100ｍの方が良いですからね。ラヴェル（牝３）23/5/4 矢作厩舎３日に栗東トレセンへ帰厩しました。４日は軽めの調整を行いました。「オークスに向けて水曜日に帰厩しており、さっそく坂路を１本普通キャンターで上がっています。今日乗った感じでは前回の放牧帰りより馬は良さそうですし、このまま順調に仕上げていけると思います。今週末に速い時計を出すつもりです」（岡助手）２１日の東京競馬（優駿牝馬・牝馬限定・芝２４００ｍ）に坂井騎手で出走を予定しています。入厩しました。まずは無事にオークスを迎えてほしいです。
2023年05月05日
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所有馬近況更新（23.5.4）トリフィス、ボンドオブラヴ
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりトリフィス（牝３）23.05.04栗東トレセン在厩。昨日、ゲート試験に合格しています。「受験後の上がりの運動で右トモの感じがもうひとつでしたので、その日の午後に獣医師に診てもらったところ、『右後肢に筋肉痛がハッキリと見て取れる』とのことでした。骨には異常がなかったですし、番組的にそれほど余裕があるわけでもありませんので、できればこのまま厩舎で様子を見ながら進めていければと考えます。まずは軽く運動をして筋肉をほぐし、場合によっては筋肉注射などでも対応。昨日ほどではないものの、まだ若干の違和感がある感じでしょうか。もちろん無理はしませんが、治まり次第、調教を再開していきたいところです」（岡助手）ゲート試験は合格したものの、なかなか順調に行かないものです。ここで放牧に出てしまうと次いつチャンスが回ってくるかわからないし、厩舎で様子を見るのは分かるのですが、まともに走れるのかが不安です。ボンドオブラヴ（牡３）23.05.04チャンピオンヒルズ在厩。ここまでの経緯や未勝利戦の番組終了までに時間的な余裕がなくなってくる状況などを踏まえまして、矢作芳人調教師と今後の方向性について慎重に協議を行いました結果、本馬の状態面を最優先に考え、適したタイミングで速やかにトレセンに帰厩させ、安定した出走機会を設けられるよう、近日中にも美浦・鈴木慎太郎厩舎へ転厩。新たな環境の下で前進を図っていくこととなりましたので、取り急ぎお知らせいたします。出資会員の皆様におかれましては、何卒事情をご賢察の上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。昨日転厩あるかもと書いた翌日でしたまあ、矢矧厩舎に居ても今の状況じゃ放置でしょうからしょうがないですね。ただ、チャンスが出来たからと言って勝てるとも思えませんがもう少しまともなレースをしてほしいです。
2023年05月04日
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所有馬近況更新（23.5.3）カグヤ、ボンドオブラヴ、メリタテス、ドンカルロ、リヤンイヴェール
広尾サラブレット俱楽部ＨＰよりカグヤ（牝３）23.05.03チャンピオンヒルズ在厩。現在はおもにフェルトダート周回コースにて軽いキャンター1000ｍ、フェルトダート坂路にてハロン１７～１８秒ペース、またはウッドチップ坂路にてハロン１６～１８秒ペースのキャンター１本を乗られています。「馬体重４２４ｋｇでやってきて、現在は４３８ｋｇ。飼葉を食べてくれており、体の戻りもスムーズな方だと思います。この目方にしてはパワー不足というほど頼りない感じではないですし、初速がない馬でもありませんからね。きのう来場した調教師によれば、『今度はダートも選択肢に加えていこうかと思っている』とのこと。『滞在競馬もうまく嵌ってほしい』ところですよね」（畠山厩舎長）ダートですか。スピードが足りないのでダートと言うのも分からなくはないですが、この馬は馬格はないしパワーもなさそうなのでダートが合うとは思えないのですが… 普通に芝で距離伸ばす方が良いと思うんですがねぇ。ボンドオブラヴ（牡３）23.05.03昨日、いったんチャンピオンヒルズへ放牧に出ています。「『２走してトモに疲れが溜まってきましたので、心身のリフレッシュを促すために』（厩舎陣営）こちらへ。今朝、周回コースで軽く跨ってみましたが、ちょっと硬さがあるようです。第一印象はまだボテッと見せる体つきで、全体的に重たい感じでしょうか。それでも脚元に問題はなさそうですからね。ほどなく立ち上げ、ほぐすように乗り進めていければと思います」（小泉厩舎長）レース後のコメントだともしかしたら続戦かと思わせる感じもありましたが、普通に放牧でした。まあ、矢矧厩舎で２戦連続見せ場無しの２桁着順じゃそうなりますよね。このまま放置か転厩の可能性が高いですね。せめて２戦目で勝ち上がりの可能性を見せてくれれば違ったのでしょうけど、あまりにも酷かったですからね。この馬は地方行っても短いダートがメインなので勝ち上がるのは無理でしょう。可能性があるとしたらローカルの2600ｍとかですかね。メリタテス（牝３）23.05.03チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター2000ｍ、フェルトダート坂路にてハロン１８～２０秒ペースのキャンター１本を消化。週２回、半マイル５６～５８秒程度で乗り込まれています。「先週末、両腰にショックウェーブ放射を行いました。そこをほぐすことによって動きを良くした上で、今朝は５６秒台で登坂。前のめりになりがちな走りを起こすようにバランスを取り、引き続きフォームの改善を促しています。パーツ、パーツは良いモノを持っている馬ですから、なるべく楽に走れるように疲労の蓄積を取り除き、正しい走り方を身に付けていければと考えます。番組的に時間もなくなってきますので、あとはどの段階で帰厩やデビューに踏み切るか。それがこの数週間となってきそうな状況です」（小泉厩舎長）チャンスは２戦と考えた方が良いですね。ただ、ダート馬ですし地方でも十分勝ち上がれるとは思うので無理せずデビューを迎えてほしいです。ドンカルロ（牡３）23.05.03チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター2000ｍ、フェルトダート坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を消化。週２回、半マイル５７～５８秒程度で乗り込まれています。「今朝は５７秒台で登坂。単走でも手綱を抑え込んだ状態で駆け上がっていきますし、やりながらでも馬体重は４６６ｋｇに。やはり調子が上がってきていますね。調教師によれば、『それであればトレセン帰厩を考えましょう』とのこと。近いうちに日取りが決まってくるかもしれません」（木村マネージャー）現状は目標のレースを決めるのではなくて馬の状態次第と言う感じです。ただ、前走後もさほど疲れがあったわけではないので調子が良いならさっさとレース使ってほしいですね。リヤンイヴェール（牝２）23.05.03４月２８日（金）にチャンピオンヒルズへ移動。現在はおもに周回コースにて軽いキャンター1000ｍ、ウッドチップ坂路またはフェルトダート坂路にてハロン１６～１８秒ペースのキャンター１本を乗られています。馬体重５２８ｋｇ（5月初旬測定）「まだ緩さを残すものの、当初に比べれば短期間にずいぶんとトモの運びが良くなり、いい意味での軽さが出てきましたね。今後はもう一段ハミ受けなどを向上させ、全体的なつながりを良くしていきたいところ。再入厩に向けて、走りの質を高めていければと思います」（畠山厩舎長）順調に行っているようです。最短で５月末頃の入厩みたいですからこのまま無事に行ってほしいです。
2023年05月03日
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所有馬近況更新（23.5.2）ラヴェル、ハンベルジャイト
キャロットクラブ公式ＨＰよりラヴェル（牝３）23/5/2 ＮＦしがらき周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「引き続き、この中間も周回コースでしっかり乗り込みを行っています。こちらではリフレッシュをメインにしていこうということで週５回ほど長めの距離を乗るようにしていますが、馬体重も先週から１０キロほど増えてきました。いい状態で厩舎へ送り出すことができそうです」（ＮＦしがらき担当者）馬体重はだいぶ戻ってきましたが、桜花賞の入厩前までは戻らないですね。こうなると輸送のあるオークスはさらにマイナス体重になりそうです。それにもうそろそろ入厩でしょうが、しがらきではリフレッシュメインと言うことで軽い調教しかやってないのでどの程度の調子でレースに臨めるのかも不安です。入厩してから強い調教すると一気に馬体重が減るので悩ましい所です。ハンベルジャイト（牝３）23/5/2 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では１５－１５を交えながら進めており、引き続きハロン１４秒ペースも取り入れて調教を行っています。登坂本数を増やしながらも疲れなどは見られず、ここまで順調に進めることができていますね。この調子で移動に向けて態勢を整えていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者）もうそろそろ帰厩するようですね。状態は良さげなのでぜひ３勝目を期待したいです。
2023年05月02日
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先週の艦これ（～5/1）
３/１から始まった早春イベントが今日の１１時で終了しました。ちょうど２か月間でした。設定を間違えたんじゃなかと思われるＥ２の影響か最近は友軍が実装されると１週間程度で終了するのが今回は多少の余裕がありました。自身としては上でも書いた通り友軍実装からの余裕がない為、いつもギリギリでクリアできても前日とか時間がなくて甲クリアをあきらめたりとか多かったので久しぶりに時間的余裕があったクリアでした。新艦娘の堀も攻略中は１隻しか出なかったものの、クリア後の堀であっさり出てくれたのはありがたかったです。サブ艦が欲しくてその後もやっていた堀は全然欲しい艦が出なかったのですが、最終日の今日ちょうど仕事が休みだったので最後の悪あがきで朝やっていたのですが、なんと１番欲しかったAtlanta（アトランタ）がまさかのＡ勝利で出ました。他は本当に欲しい艦全く出なかったのですが、Atlantaが出ただけでもやった価値がありましたまた、以前にも書いた戦果ランキングですが、３月分で５００位以内入りしました。イベントの月はランク入りの必要戦果が低くなる上、まだイベントの情報が少なくあまり本格的にイベントを始めてなかったので、上旬の内に任務を全部終わらせたのですが、同じ様に考える人が多かったのか最終ランキング見る限りだと500位以内は微妙でしたが、無事ランクインできて良かったです。今回配られた装備です。うーん、今回も微妙ですね１月分の時も微妙でしたが、とりあえずイベント時の助けにはなりました。今回の装備は通常使用する装備の先行配布ですが、単体の装備としては使えない装備なんですよね。ただ、今日のメンテで実装される榛名の新改装用装備という位置付けなのでその榛名に装備してどれだけ使えるかですね。これ書いている時点ではメンテ中なのでその結果は来週にでも。ちなみに艦これのメンテは２０時までの予定ですが間違いなく延長するのでこの記事自体は普通に夕方に書いています。艦これのメンテが延長しなかったことなんてほとんどないんですよね。２、３時間は当たり前、イベント開始時は７、８時間平気で伸びますからねぇ
2023年05月01日
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- 絵が好きな人！？
- ボタニカルアート教室に慣れてきまし…
- (2025-10-25 19:13:07)
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- ハンドメイドが好き
- はぴばすでーつぅーみー( *´艸｀)
- (2025-12-03 09:31:16)
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- 模型やってる人、おいで！
- ドイツ5㎝対戦車砲Pak38 完成
- (2025-12-04 05:38:47)
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