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キャロットクラブ公式HPよりカーミングエフェクトの22(牡1)23/10/31 NF早来【馬体重:492キロ】ロンギ場での騎乗馴致はスムーズに消化することができました。現在は次のステップに進み、周回コースでキャンター2700mを乗り込みつつ、週3日は坂路で軽めのキャンター調整を行っています。坂路入りを開始したこともあってか、少しピリッとした面を見せているものの、基本的には大人しい馬ということもあり、乗り手の指示に従順に従うことができています。今後はキャンターペースにジックリ馴染ませ、いいフットワークで駆けられるように鍛えていきたいと考えています。マイミスリリーの22(牝1)23/10/31 NF空港【馬体重:463キロ】現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は900m屋内坂路コースでハロン18~20秒のキャンター2本登坂しています。坂路での乗り込みを開始したことでそれなりに負荷も高まり、余裕を感じさせた馬体は見た目にもフィットしてきている印象です。本質的にはゆったりとした成長曲線を描くタイプと見ているので、焦ることなく馬本位に調整を進めることで完成型を目指していきます。ケアレスウィスパーの22(牡1)23/10/31 NF空港【馬体重:528キロ】現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週1日は900m屋内坂路コースでハロン20秒のキャンター2本登坂しています。馴致をこなしていく中で人とのコミュニケーションは着実にとれるようになってきましたが、突発的に動こうとする面を見せるなど、まだ注意していく必要はありそうです。体の大きい馬だけに、じっくり負荷をかけていくことで、中身からフィットさせていきたいと思います。ボールドアテンプトの22(牡1)23/10/31 追分Fリリーバレー【馬体重480キロ】時間の経過とともに環境に慣れてきたようで、敏感な面を見せるところも徐々に解消してきました。現在は坂路でハロン17秒のキャンターを行い、周回コースではハッキングを1500mほど乗っています。集団の先頭に立つと物見をしてしまう面こそあるものの、2列目以降では集中して走ることができています。精神面が成長してきたことで、体を上手に使えるようになり、動きも良くなってきた印象です。カイバ食い、体調ともに問題はなく、今後も周回コースと坂路を併用しながら乗り込んでいくことで心身の成長を促していきます。スプリングゲイルの22(牡1)23/10/31 NF早来【馬体重:432キロ】現在は状態チェックと環境への慣らしをメインに行っていますが、初期馴致も併行して取り入れています。厩舎内での馴致は比較的大人しく対応することができたので、様子を見ながらロンギ場での騎乗馴致も開始する考えです。ロンギ場での騎乗馴致ではハミ受けや手前の変換など、競走馬としての基礎を教え込むことはもちろん、人(騎乗者)との信頼関係の構築につながる重要な作業になるので、ジックリ慎重に進めていきたいところです。今月に入ってから移動したスプリングゲイルの22以外は坂路調教に入っています。まだ軽めのケアレスウィスパーの22以外は馬体重も締まってきていますし、このまま問題なく進めて行ってほしいです。スプリングゲイルの22は調教始まる前までにもっと増えてほしいですね。
2023年10月31日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝3)23/10/31 NFしがらき周回コースで軽めのキャンタ―調整を行っています。「この中間から周回コースで乗り出しており、現在はゆったりとしたキャンターを乗っています。動かしつつトモは少し疲れが出やすい感じこそするものの、以前に比べてカイバをよく食べてくれていますし、春に比べると馬も成長してくれていますね。このまま少しずつ乗り進めていきたいと思います。馬体重は486キロです」(NFしがらき担当者)相変わらず放牧に出ると馬体重は回復しますね。今回は初めて続戦で出走しましたが、回復具合は今までで一番良さそうです。次走が何処になるか分かりませんが、たまにはまともなレースを見せてもらいたいものです。ハンベルジャイト(牝3)23/10/31 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から周回コースと坂路で乗り出しています。連闘後ということで慎重に様子を見ていましたが、思ったほどダメージも感じられず、坂路ではすでにハロン15秒くらいまでペースを上げています。この感じで進めていけるようなら、そこまで長いお休みにはならないかもしれません。馬体重は518キロです」(NFしがらき担当者)馬体重はだいぶ増えました。3か月休んだので連闘で走ったからと言って問題ないのにまた3か月休まれたらたまらないですからね。疲れが取れたら早く戻ってきて年内にもう1戦ぐらい走って欲しいです。ダイオジェナイト(牡2)23/10/31 NF天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「前走は前の馬にビックリして走り切れないところもあったかなと思ったものの、体はかなり堪えて寂しくなりました。レース後2週間ちょっとで競馬と同じくらいと回復がスローでしたが、先週あたりから乗っていけるかなと思えるようになり、坂路にも入れ出しています。ただ、連日乗っていくとまたへこたれてしまいそうなので、今は2回に1回の頻度で乗って少しでもいい状態に戻していきたいです」(天栄担当者)ただ回ってきただけのレースで堪えてた様だともうどうしようもないですね。正直ここまで酷いとは思いませんでした。能力以前にレースで走る体力がないんですから。流石に勝ち上がりは無理そうです。
2023年10月31日
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現在実施中のハロウィンイベントが11/2までと発表があり、そのメンテ後そのまま恒例の秋刀魚イベントに入るとの発表がありました。今回は装備が貰えて多少マシになったとは言え、やはりハロウィンイベントより秋刀魚イベントの方が旨みがあるでしょうからこっちもしっかりやっていきたいです。ハロウィンイベントに関しては限定任務の方は問題なくクリアしたのですが、南瓜を使っての運改修がなかなかうまくいきません。と言うかなかなか狙った艦がドロップしないですね。去年が最初で今年もやるかどうか分からないイベントだった上、運改修用の艦をキープしておくほどの余裕もないのでなかなか大変です。今回のイベントで貰えた装備です。スクショ撮り忘れた一式徹甲弾改が目玉でしたかね。
2023年10月30日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりマジックブルー(牡2)23.10.30レース後はいったんトレセン近郊の島上牧場へ放牧に出ており、近日中に大津市のチャンピオンヒルズへ移動する予定となっています。放牧に出ました。もしかしたらもう1戦あるかもと思いましたが、デビューからの連闘でしたし、これはしょうがないですね。成長して戻ってきてほしいです。
2023年10月30日
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10/27に広尾の追加募集の詳細が発表されました。まだ測尺と動画は出ていませんが、募集価格と委託厩舎が発表されました。広尾サラブレット俱楽部HPより◆募集馬プロフィール◆〇2024年2歳募集馬ミスペンバリー'22 牡馬父 レイデオロ 母の父 Montjeu美浦 鈴木慎太郎厩舎5000万円 2000口セイリングホーム'22 牝馬父 スワーヴリチャード 母の父 Shamardal栗東 四位洋文厩舎2800万円 2000口〇2025年2歳募集馬Ononimo'23 牡馬父 American Pharoah 母の父 ハードスパン栗東 矢作芳人厩舎8000万円 4000口オピュレンス'23 牝馬父 スワーヴリチャード 母の父 Giant's Causeway美浦 蛯名正義厩舎4600万円 2000口ベルミュール'23 牝馬父 マクフィ 母の父 キングカメハメハ栗東 杉山晴紀厩舎3400万円 2000口第一印象は当歳馬が高いです。それは置いといて順に見ていくとミスペンバリー'22は意外なことに矢矧厩舎ではありませんでした。この世代本募集でも矢矧厩舎の馬がいなかったのでこの馬は間違いないと思ったのですが。ただ、矢矧厩舎にならなかったので募集価格は常識の範囲内になりました。パンサラッサの半弟とはいえ高齢出産ですしこんなものでしょう。まだ実績はありませんが、ボンドオブラブの件から鈴木厩舎は良いイメージなので測尺が悪くなければ一口は行く予定です。セイリングホーム'22は人気のスワーヴリチャード産駒です。牝馬としてはやや高めですが2年目、3年目とスワーヴリチャード産駒は少なくなってくるのでここは狙いたい所ですが、四位厩舎は微妙です。そして当歳馬ですが、Ononimo'23は矢矧厩舎で高いです基本ダートでしょうし、外国馬は賞金的にも厳しいので矢矧厩舎と言えども迷いますね。自分の今の広尾の出資パターンなら本来4000口なら2口行きたい所ですが、高額外国馬に2口は怖いですね。行っても1口でしょうか。現2歳馬の矢矧厩舎のジーベックも当時日本で実績のない外国種牡馬の持込高額馬で見送った口ですから。オピュレンス'23はこれまたスワーヴリチャード産駒の牝馬ですが、良血なこともあり高いです。良血とは言えまだ繫殖実績もあまりない馬の仔で牝馬でこの募集価格はないですね。蛯名厩舎もまだ何とも言えないですしね。ベルミュール'23はマクフィ産駒の牝馬でこの値段はいくら杉山厩舎と言えど厳しいです。せいぜい2000万でしょう。おまけにこの馬桑田牧場ですし。騎手問題もさることながら自分の中では桑田牧場の馬は高くて走らないイメージが強いので多分出資はないでしょう。現時点ではこんな感じですが、測尺が出てから決める予定です。当歳馬に関してはOnonimo'23以外はしばらく様子見出来るでしょう。Ononimo'23も即日満口はないでしょうし多少は様子見出来ると思いたいです。
2023年10月29日
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実は今週の出走で6週連続出走となり、過去最長の記録でした。毎週出走を目標に出資馬増やしていただけにやっと少しずつ結果が出てきた感じです。現在入厩している2頭が今週出走し、内1頭は連闘だったので来週の出走はないでしょう。ずっと自分の馬の出走があり、毎週応援出来てありがたい限りだったのですが、内容は正直散々でした。6週で合計14戦出走したのですが勝ち星はなし。掲示板すら5回のみでした。レースを見ていて叫べたのはトリフィスの2着だけでしたね。やはりもうちょっと勝ち負けのレースをして欲しいです。一方、二桁着順が4回もあり、もうそのレベルだとどこでゴールしたかすら分からないですからね。来週以降は連続出走と言うのは期待できませんがぽつぽつとは出走があるでしょうから今度は勝ち星を期待したいです。
2023年10月29日
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最終的に7番人気でした。途中まで1桁オッズでしたが馬体重が出ると一気に人気が落ちました。今日は仕事でパドックは見てないのですが、馬体重を見る限りは太すぎですね。3歳のこの時期に3か月半も休んだので成長分もあるとは思いますが、+16kgは太かったのでしょう。スタートは普通に出てそのまま馬なりで大外4、5番手に付けます。道中もその位置を進みますが向う正面で捲って行く馬がいてペースが上がるとコーナー手前辺りから追い出し直線入り口では先頭に並びかけます。直線では追い比べになりますが切れ味勝負では相手にならず、前に行く3頭にあっさり引き離され、後ろからの馬にもかわされて6着でゴール。キャロットクラブ公式HPより23/10/28 武幸厩舎28日の東京競馬ではまずまずのスタートから先団の外を追走する。勝負どころは早めに促して直線へ向くと、勝ち負け争いからは離されてしまったが最後までしぶとく脚を使って6着。「スタートは悪くなかったですし、枠なりにポジションは確保してくれました。早めに吹かして直線へ向き、最後まで伸びようとしてくれましたが、速い脚を求められるとちょっとキツくなりましたね…。ジョッキーは『早めに促して直線入り口では先頭に並ぶ勢いでいけましたが、そこから離されてしまいましたね…。何とか掲示板はと思いましたが、申し訳ございません』とのことでした。展開やメンバーなどの助けは欲しいところですが、今日は形は作ってくれていたので、何とか次につなげていきたいです。今日はいい結果を出さず申し訳ございません」(武幸師)道中は馬群の3列目の外を追走。向こう正面で外から捲られた後に少し促していく必要はありましたが、直線入り口はいい手応えで上がって行けました。強気に進めた分、最後は甘くなったものの、形は作ってくれたように思いますから、この走りを次につなげていきたいものです。今後はレース後の状態を確認してからどうするか判断します。今回先行出来たのは大きな収穫です。このクラスに上がってからは初めて前に付けられました。ただ、やはりスピードと切れが必要な東京コースはこの馬には合わないですね。休み明け&重め残りで最後交わされましたが、元々使って良くなるタイプだし次走福島ダート2400mで馬体が絞れればいい勝負できるんじゃないかと期待しています。問題はこの厩舎です。今までの事を考えると直近では一番合っているであろう福島使ってくれるとは思えず、良くて東京、悪くて京都、最悪放牧です。福島なら中1週で2400m、東京は中2週で2100m、京都は中1週で1800m、中2週で1900mがそれぞれあります。どう考えても福島1択なんですけどどうなるのでしょう。このレースの予想着順は8着でした。マジックブルーと同じく予想着順より2つ上だったので結果としては悪くなかったのですが、予想外に好走して勝ち負けするとかはなかったですね。
2023年10月28日
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最終的に9番人気に落ち着きました。まあ、こんなものでしょう。ゲートに入ってから散々暴れて立ち上がっており、これはダメだと思っていたら案の定、立ち上がった所でゲートが開き、大きく出遅れ最後方からの追走となります。向う正面から上がって行き、3、4コーナーで最内からポジションを上げていきます。直線入り口で8、9番手までポジションを上げ、直線でも追い上げますが先行集団までは届かず7着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより23.10.28立ち上がって出遅れてしまい、前半は最後方を追走。3角手前より内目を回って徐々にポジションを上げていくと、直線でも脚を伸ばし、結果7着での入線となっています。「今日は枠内で何度か立ち上がってイレ込んでいて、ゲートが開いても出てくれませんでした。それでも内容を考えれば、ゲートさえ出てくれていれば着はあったと思います。これで1600mと1800mの距離を使ったわけですが、1800mのほうが良かったです」(坂井騎手)◆連闘でも+8kgでの出走。枠内で立ち上がり始めたタイミングでスタートを切られてしまい、後手にまわってしまいましたが、後半のレースぶりには進境がうかがえ、ラストも追い上げを見せてくれました。まだまだ精神面で成長が必要な段階ではあるものの、この血統にして早い時期から走れている点も大きく、素質の一端を垣間見た思いです。なお、このあとは、「連闘したことですし、様子を見ながら考えていく」(厩舎陣営)予定になっています。(HTC)使って一変とまではいきませんでしたが、早々に後退していった前走に比べればはるかにマシなレースでした。ゲートでの入れ込み具合とスタートの出遅れはかなりマイナス要素ですが、デビュー戦では無かった事なのでこれは馬の状態次第でしょう。ちゃんと前走からの成長を見せた事と着順も良くなったことで、流石にこの2戦だけでの首はないでしょう。連闘でも馬体重は増えていたし、入れ込みが連闘のせいだと考えれば次走はもう少し良いレースを期待できるかもしれません。逆に言えば次で掲示板載らない様だと首の可能性が高まってしまいますね。連闘後なので放牧に出る可能性も高いですが、馬の状態が良ければ中1、2週でもう1戦あるかもしれません。今回、自分の着順予想では9着でしたので8着入着圏内の7着は上出来でした。
2023年10月28日
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クールブロンが3か月半ぶりの出走です。前走が休み明けで1戦使っただけでレース後も全く問題なかったのに放牧。そしてまさかの3か月半完全放置した上、今回はメンバーレベルが高くこの馬には合わない東京ダート。もう何も考えてないのでしょうね。正直、この厩舎じゃお先真っ暗なので関西圏には下級クラスで長距離のダートの番組が殆どない事を考えても関東の厩舎に転厩してもらいたいですね。前回東京で走った時は同じ浜中騎手で相変わらず前に行かず途中から捲るレースでしたが、今回こそ最初から前に行ってほしいのですけど、外枠に入ったのでどうなるか。以前ほどスタートは悪くないので最初から押していけばある程度の位置には付けると思うんですけどね。今回はメンバーレベルも高いので掲示板は厳しいでしょうが、今まで全て8着以内には来ているのでぜひそれはクリアしてもらいたいです。一口馬主DBの予想人気で9番人気、23時時点での前売りは6番人気です。最終的には9、10人気辺りかなと。予想着順8着メンバーレベルはかなり高く、叩いて良くなるタイプなので8着は期待を込めてという感じです。何とか8着入着記録を伸ばしてほしいです。
2023年10月27日
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マジックブルーが連闘での出走です。デビュー戦は二の脚が早くスタート直後に先団に取付けた事以外なんの見どころもなかっただけに連闘で出走しても大きな変わり身は期待できないでしょう。前走を考えれば内枠に入れたのは良かったのですが、先行出来てもまた直ぐについて行けなくなるようでは同じような結果になるでしょう。とにかく少しでも前走からの成長が見られないとまず間違いなく矢矧厩舎を首になっての転厩でしょう。本当に矢矧厩舎は能力のない馬には厳しい厩舎ですね。頭数は少ないですが人気上位の馬たちのレベルは高そうなのでどう転んでも掲示板は無理そうです。なので目標としては見せ場を作っての一桁着順でしょうか。これもなかなか厳しそうですが、流石に一度使っての12頭立てで2桁着順だと終わりでしょうね。一口馬主DBの予想人気で8番人気、22時時点での前売りは7番人気です。完全に過剰人気ですね。最低人気でもおかしくないレベルなんですけどね。毎回色々書いているので今回から予想着順も入れてみようかと。まあ、これを書いている時点での予想なので、当日の馬場状態や馬の状態が分からないからなかなか難しいのですが。予想着順9着かなり贔屓していますが、前走12着の馬がこの馬含めて4頭おり、その中で2番目で他の馬の中から1頭は交わしてくれるんじゃないかという予想です。逆にシンガリになっても不思議じゃないですね。
2023年10月27日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトゥジュール(牡2)23.10.27ジョイナスファーム在厩。現在は、日に30分のウォーキングマシン運動にて管理されています。「発症から3ヶ月が経過したこともあるとは思いますが、週明けのエコー検査において、画像的には損傷箇所の大部分が埋まってきたことを確認しました。獣医師によれば、『PRPの注入が行き届かなかった(エコー検査でまだ埋まっていない)残りの一部分に対して4回目の治療を施したい』とのこと。31日(火)に実行するスケジュールになっています。その後は1ヶ月ほどウォーキングマシンを続け、またエコーでチェックしていく予定です」(稲村場長)治療中。アリーエテルネ(牝2)23.10.27チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。今週より週2回の15-15を開始しています。馬体重427kg(10月下旬測定)「来場した調教師によれば、『体の戻りが遅く、まだ時間がかかりそう』とのこと。加えて、気持ちだけで走っているようなところもありますので、まずはフォーム改善からしっかりと取り組んでいきたいですね。心身のバランスが噛み合ってくれば、もっと全身を使って動けるはず。目下は競馬に向かうことよりも基礎固めが必要な段階のように思われます」(小泉厩舎長)馬体重が戻るまでまだまだ掛かりそうです。新馬戦には間に合うかなと期待していましたが無理そうです。元々大きな期待はしていませんでしたが、ここまでデビューの予定が立たないのは想定外でした。
2023年10月27日
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寝落ち&仕事で遅くなってしまいましたキャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡3)23/10/26 武幸厩舎25日は栗東CWコースで追い切りました。26日は軽めの調整を行いました。「水曜日は浜中騎手に乗ってもらってCWコースで追い切りました。終いしっかり追って併せた相手には少し遅れましたが、6ハロン84秒8、ラスト1ハロン11秒7と時計的には十分です。この馬なりに追うごとに良化してきていますし、ジョッキーも『レースだけでなく何度も調教に乗せてもらっていますが、良い意味で変わらず来ているなという印象です』と話していました。これでまずは仕上がったかなと思います。京都にもダート1800mの番組はありますが、東京の2100mの方がベターだと思い投票の状況を見ていたところ、関西馬でも出走できる枠があったので、浜中騎手で投票させていただきました」(武幸師)28日の東京競馬(3歳上1勝クラス・ダ2100m)に浜中騎手で出走いたします。今週末の出走になりました。京都の1800mは論外ですが、スピードが要求される東京のダートもこの馬には合いませんね。距離は少しでも長い方が良いのでそれは良いのですが。前走後も全く問題なかったのにここまで3か月半も完全放置の上、合わない東京での出走。これで次走中1週で福島ダート2400m使わなかったらふざけるなと言うレベルですね。ルミナスティ(牝2)23/10/26 NF早来トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週5日は坂路でハロン14~18秒のキャンター2本の調整を行っています。「負担が掛かりすぎないように登坂ペースに幅は持たせているものの、終い1ハロンにハロン14秒台まで乗り進める日も設けています。ここまではまずまず順調に進められており、この流れを維持して移動目途を立てていきたいです」(早来担当者)取りあえず今の所は順調です。このまま無事に移動まで行ってほしいです。
2023年10月27日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝3)23.10.26抜糸を終えて、本日、三重県員弁郡の三重ホーストレーニングセンターへ放牧に出ています。「ここまでは入院馬房として使用する形で厩舎内において休養していました。今のところ感染症の心配はなく、ボロにも異常はありませんので、術後の経過は良好といってよいでしょう」(岡助手)放牧に出ました。早く良くなって欲しいです。マジックブルー(牡2)23.10.2610月28日(土)京都1R 2歳未勝利(ダ1800m)に坂井瑠星騎手にて出走予定。「トレセンに帰ってきてからも飼葉を食べてくれており、角馬場で乗ってみた感触からも特に疲れや反動はありませんでした。おそらく前走はまだ本気で走っていない状態だったということでしょう。続戦のほうが、むしろ馬がピリッとしてくれて良いのではとの考えから連闘を視野に。出馬頭数やメンバーなどを見たうえで土曜の京都に投票しました」(岡助手)連闘での出走です。流石に連闘で大きく変わることはないでしょうが多少なりともマシな内容でないと首になりかねないです
2023年10月26日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりメリタテス(牝3)23.10.25チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、ウッドチップ坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。先週末より15-15を開始しています。「高磁気刺激治療だけではトモの回復がもうひとつでしたので、先週末にショックウェーブ放射を行ってから半マイル60秒台へ。さらに今朝は58秒台まで進めることができています。実戦経験を重ねていくなかで少しずつ以前の頼りなさが抜けてきたのでしょう。今春のことを考えれば、だいぶ馬がしっかりしてきましたよね。ケアを続けつつ、変に緩ませないように調整を進めていきたいと思います」(小泉厩舎長)本格的な調教を再開したようです。流石に1か月は休ませると思いますが、早ければ来月中には復帰しそうな感じです。ドンカルロ(牡3)23.10.25チャンピオンヒルズ在厩。引き続き、おもに周回コースにて軽いキャンター2000m、ウッドチップ坂路にてハロン16~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。「少々の疲れぐらいならオモテに見せないほど元気の良さがある馬ですからね。扱う側が見誤ることのないよう、回復状況をしっかりと把握していかなければなりません。そんな中、馬体重が466kgまで増えてきたのは良い材料だと思います。速めの時計に関しては、次の目標が定まってからで問題ないでしょう」(木村マネージャー)状態は悪くなさそうですが、障害はレース数が少なく目標レースを決めるのは大変そうです。リヤンイヴェール(牝2)23.10.25チャンピオンヒルズ在厩。引き続き、おもに周回コースにて軽いキャンター1500m、ウッドチップ坂路にてハロン13秒台後半、フェルトダート坂路にてハロン14秒台を交えて乗り込まれています。「当初のトモの緩さが嘘のように、段々と動ける体になりつつあります。気持ちがシャキッとしてキビキビした性格をしているのに、攻めた後イライラしないのもいいですね。全体的にうまく成長が進んでいると言ってもよいでしょう。大事に使っていけば、もっと良くなりそうな感じです」(畠山厩舎長)最近は同じようなコメントで特に問題もないのに本当に走らせる気あるのかと思ってしまいます。パリッドキャリア(牡2)23.10.25昨日、吉澤ステーブルを出発。今朝、茨城県の吉澤ステーブルEASTに到着しています。「北海道で再び乗り進めていけるようになりましたので、このタイミングでの移動が決まりました。輸送による熱発もなく、まずは無事に到着しており、馬は元気な様子ですよ。念のため、こちらでワンクッションを挟んだ上で、栗東近郊へ移動する予定となっています」(澤担当)いきなり移動しました。前回のコメント見る限りではまともに調教出来てないのに外厩に移動して良くなるものなのか不安です。アスロス(牡2)23.10.25ジェットレーシング在厩。引き続き、舎飼により安静を保っています。「爪や馬体の手入れの際に洗い場に出してあげるくらいで、基本的には馬房内で負担がかからないようにじっとしている毎日です。洗い場への行き来の歩様などを見る限り、特に問題はありませんので、あとは日にち薬になってくるかと思われます」(毛利調教主任)治療中。ホームアンドドライ(牡2)23.10.25チャンピオンヒルズ在厩。今週もおもに周回コースにて軽いキャンター2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。「速めを行く日はいつも併せ馬で。半マイル53秒台をコンスタントに乗れており、これくらいの時計なら楽に動いてくれますね。この先トレセンでの追い切りや実戦など色々と経験していくなかで精神的に大人になってくれば、走りの質もひとつ上のモノになっていくのではないでしょうか。飼葉をよく食べてくれますし、馬体の維持はそう難しいタイプではありません」(木村マネージャー)最近は同じようなメニューで乗り込まれているようです。少しずつでも良くなって行って欲しいです。チェルシー(牝2)23.10.25NSR在厩。おもにダート周回コースにてハロン17~18秒ペースのキャンター2000mを消化。週1回の15-15を開始しています。「たまに四肢が浮腫むなど、もう少し安定感がほしいところではありますが、これはあくまでも順調に調整ができているなかでの話。進めながらでも馬体重が445kgまで増えてきたのは良い傾向ですよね。これから成長して体つきが垢抜けてくれば、もっと良くなる馬だと思っています」(佐々木代表)馬体重が増えてきているのはいい傾向です。東京で再度出走するつもりなら来週か再来週には戻ってきたい所です。
2023年10月25日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝3)23/10/24 NFしがらき軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、馬体に異常がないことを確認してトレッドミルによる調整を行っています。今のところそこまで疲れた様子はなさそうですが、ローズS、秋華賞と厳しいレースが続いた後ですから、まずはリフレッシュ重視でゆっくり立ち上げていきます」(NFしがらき担当者)取りあえず問題はなさそうで良かったです。一部で次走ターコイズSと言う話も出ていますが、リフレッシュ重視と言うコメントからも12月の出走は微妙ですね。ハンベルジャイト(牝3)23/10/24 NFしがらき軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、現在はウォーキングマシン中心の調整で馬体チェックを行っています。今のところ特に疲れた様子はなさそうですが、連闘した後ということもあるので、まずはリフレッシュ重視でゆっくり立ち上げていきたいと思います」(NFしがらき担当者)こちらも問題なさそうです。条件馬だけになるべく早く戻ってきてほしいです。ダイオジェナイト(牡2)23/10/24 NF天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「先週は、騎乗する際は角馬場や周回コースをメインとしていましたが、今では坂路にも入り出していますよ。少しずつでも良くしていけるようにトレーニングを進めていきます」(天栄担当者)やっと坂路調教再開したようです。本当に良くなってほしいんですけど、そこまで成長できることやら。
2023年10月24日
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現在、【艦隊”南瓜”祭り】が開催中です。いわゆるミニイベントですね。艦これのミニイベントでよくある収集系とちょっと違い、限定任務をクリアしてアイテムを集めていくタイプです。そのアイテムを使って近代化改修を行うのですが、今年は装備が貰えました。最初知らなかったので思わず交換してしまい、スクショは取り忘れてしまいましたついでに今月は3か月に一度のランク入りを目指しています。なかなか厳しいですがランク入りして装備貰いたいです。ただ最近はランク入りしても貰える装備が外ればかりです収集アイテムの南瓜です。
2023年10月23日
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マジックブルーがデビューしましたが、2歳馬の現状が酷い事になっています。2歳馬はキャロット2頭、広尾8頭の計10頭いますが未だ勝ち上がりはなし。勝ち上がれそうな馬も今の所1頭も居ません。まずキャロットの2頭ですが、とにかくルミナスティが年明け早々おかしくなったのがすべての始まりでした。クリーニング手術を行い、現在は順調に育成されていますが新馬戦には間に合わず、このまま問題無く行ってもデビューは3月か4月でしょう。この世代キャロットで1頭しかいないルミナスティが無事デビュー出来るか分からない状況だったので追加募集も普段だったら申し仕込まないような馬まで申し込んで当選したのがダイオジェナイトでした。あまり期待はしていなかったものの、育成の状況からかなり怪しくなり、入厩後の調教で半分諦めムードでレースで見せ場無く二桁着順でした。大きな変わり身がないとまず無理でしょう。そして広尾の8頭ですが、まず最初にリタイアしたのがトゥジュールです。外厩への移動は早かったのですが、そこから全く進展せず、とうとう7月に屈腱炎を発症しました。もうこの時点で未勝利確定なのですが何故か引退せず現役続行です。屈腱炎は再発の可能性が高く、能力のある馬なら別ですが、未出走の2歳の7月で現役続行なんてありえないんですけどね。永遠と維持費だけ払わされるだけです。次にリタイアしたのが唯一勝ち上がりが見えていたアスロスです。デビュー戦2着のあと、何故かダートを走らされて3着で骨折です。それもかなりの重症で全治9か月。この馬も勝ち上がりはかなり厳しいです。そして5月まではすこぶる順調だったのにリフレッシュ期間を入れたらおかしくなったパリッドキャリアです。その後はまともに調教も出来ず、現状ではデビュー出来そうにありません。この3頭は未勝利がほぼ確定です。ホームアンドドライとアリーエテルネは外厩で育成中ですが、両馬ともかなり時間が掛かりそうです。共に年内デビューは無理で新馬戦に間に合うかどうかと言った所でしょう。デビュー済みの3頭に関しても勝ち上がりが見えている馬はなく、リヤンイヴェールとチェルシーは次走次第でしょう。リヤンイヴェールはデビュー前はかなり期待していましたが、デビュー戦は5頭立ての3着。これでは能力のほどは分からず、次のレース次第なのですが、長期休養になり次走東京に出走する予定との事ですが本当に出走するのかも分からず、ここで凡走するようだと勝ち上がれるかは微妙になってきます。チェルシーはデビュー戦6着も内容はそこまで悪くはありませんでした。ただ、勝ち上がるまでダートとか訳分からないこと言っているので、この馬も次走良馬場のダートで凡走してそのままダートにこだわるようならなかなか難しい事になりそうです。マジックブルーは調教からダメダメで初戦は共に二桁着順。今後大きく変わってこないと厳しいでしょう。以上の状況で故障で2頭、育成不足で1頭の3頭が脱落。そして育成の遅れで3頭がデビューが遅くなり、デビュー済みも能力不足が2頭、能力不確定が2頭と言った状況です。流石に勝ち上がりゼロはないと思いたいですが、半数勝ち上がりはほぼ無理ですね。何とか1頭でも多く勝ち上って欲しいです。
2023年10月22日
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最終的に7番人気でした。思っていたより全然人気になりました。スタートはやや出負け気味でしたが、二の脚は早く先頭争いに取り付き3、4番手でレースを進めます。が、向こう正面でズルズル後退していき、3コーナーでは中団、直線に入るときには後方でした。そのまま伸びることもなく12着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより23.10.21まずまずのスタートから前半は好位集団につけて行ったものの、3~4角あたりより徐々に後退。結果12着での入線となっています。「ゲートを出てから好位で競馬はできましたが、まだ前進気勢がなく、そうこうしているうちに馬が疲れてしまいました。実戦を使いつつではないでしょうか」(坂井騎手)「調教では15-15くらいだと掛かるくらいの行きっぷりなのですが、13-13くらいからちょっと脚色が一緒になってしまうようなところがありました。そこで実戦での変わり身を期待したわけですが、今日の走りだけを見ますと、残念ながら調教時と同じくギアが上がっていきませんでした。ジョッキーとも話をして、『実戦をどんどん使っていって変わり身を促したほうが良いのでは』ないかと。何度か使っても変化が見られないようであれば、ブリンカーなどの馬具に頼っていきたいとも思っています」(矢作調教師)◆レース序盤は好位3~4番手に取り付いていましたが、ペースが上がったところで反応できず、前から離されてしまう形。初戦から結果を出すことはできませんでした。なお、このあとは、「続戦の方向で上がりの様子を窺っていく」(厩舎陣営)予定。今回、最後までしっかりと追ってもらったことが次につながり、心技体のバランスが整ってくれば、次第に変わり身を見せてくれるものと思われます。(HTC)想定通りの結果でした。やはり新馬戦は大抵調教タイム通りの結果になりやすいです。しかし、矢矧厩舎ですから次走で変化がないと2戦でクビの可能性もありますね。まあ、入厩して調教タイム出したらここまで酷いと思っていませんでしたからこの馬に関してはある意味しょうがないなとも思います。
2023年10月21日
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マジックブルーのデビュー戦です。調教タイムからは全く期待できないです。厩舎コメントもとりあえず走らせてみる感が凄いですね。ハッキリ言ってこの前新馬戦で予想通りの二桁着順だったダイオジェナイトと同じ様なレベルじゃないかと。調教タイムだけならあの馬以下です。調教で走らず、実戦で実力を発揮すると言うタイプじゃない限り現状では二桁着順はほぼ確定で相手次第ではシンガリ争いするレベルです。育成段階ではまさかここまで酷いとは思っていなかったですね。今回ダメでも一度使っての変わり身を期待したいですが、3、4戦走って変わり身が無いようならもうダメでしょう。血統的にダートでダメなら芝と言う選択肢はないですからね。理想は今回奇跡的に一桁着順で次走変わり身を見せて掲示板と言う感じでしょうか。まあ、この程度を奇跡と言っている時点でダメなんですけどね。本当に今年は二桁着順ばかりです。二桁着順は賞金は勿論ないし、ゴールする時も全然分からない時ばかりなので出走しても楽しさ半減なんですよね。やっぱり掲示板ぐらいには入ってくれるのが理想です。今回枠は1枠2番といつもの外枠有利の時の内枠です。先週のラヴェルと逆になってくれたら良かったのですが。もう前に行けないと外からどんどん来られてズルズル後退していくのが目に見えます。一口馬主DBの予想人気で8番人気、22時時点での前売りは6番人気です。思っていたよりかなり人気になっています。これは完全に矢矧厩舎&瑠星コンビの人気ですね。前売り始まる前のnetkeibaの予想オッズでは12番人気辺りでしたから。実際それくらいの人気が妥当と思っていましたし。とりあえずちゃんとレースになって欲しいと言うのが正直な所です。
2023年10月20日
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キャロットクラブ公式HPよりルミナスティ(牝2)23/10/19 NF早来トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週5日は坂路でハロン15~18秒のキャンター2本の調整を行っています。「登坂日を増やし、しっかり目の負荷を掛けています。獣医師チェックで前肢の歩きに少し硬さを感じると言われたものの、触診では何ら問題なく、走りに関しては本数を重ねつつ良化しているので、このまま馴染ませて年内の移動を目指していきたいです」(早来担当者)ちょっと気になるコメントではありますが何とか無事に行って欲しいです。
2023年10月19日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝3)23.10.19栗東トレセン在厩。本日、トレセン内の競走馬診療所にて、無事に骨片除去手術を終えています。「順調に行けば一週間後に抜糸をして、それから三重ホーストレーニングセンターへ放牧に出る予定。しばらく休養で安静を保ち、乗れるようになったところでチャンピオンヒルズへ移動する流れをイメージしています。見舞金については6ヶ月での申請となりました」(矢作調教師)無事手術終わったようです。6か月で戻ってこれると良いのですが。マジックブルー(牡2)23.10.1910月21日(土)東京4R 2歳新馬(ダ1600m)に坂井瑠星騎手にて出走予定。「ここまで順調に乗り込んできていますし、仕上がり自体はいいですよ。ただ、肝心の動きのほうがどうも追ってから少々もたつく感じなんですよね。あまり追い切りばかりを重ねていても仕方がありませんので、予定通り、今週の東京に向かいたいと考えます。今の感じでどれだけやれるか見てみたいところです」(矢作調教師)先週多少はマシになった調教タイムは今週はまた酷かったですね。タイムだけなら文句なく二桁着順でシンガリ争い出来るレベルです。これ期待しろと言う方が無理ですね。2歳だけど矢矧厩舎なだけに3戦連続二桁着順とかやれば間違いなく首でしょう。新馬戦でどんなレースを見せてくれるのか見ものです。
2023年10月19日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡3)23/10/18 武幸厩舎18日は栗東Bコースで追い切りました。「今朝はダートコースで併せて追い切りました。しっかりやって5ハロン70秒3、ラスト1ハロン11秒2をマークしており、徐々に動けるようになってきたかなという印象です。来週か再来週というイメージで考えていますが、体が重いようならここと決めずに馬の状態を見ながら検討していきます」(武幸師)1週前にしては軽すぎますね。早くて再来週でしょうか。再来週なら福島でダート2400mがあるのですがどのレースを使うことになるのでしょうね。ラヴェル(牝3)23/10/18 NFしがらき18日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週の秋華賞は申し訳ありませんでした。ジョッキーは前のポジションにつけて勝ちに行く競馬をしてくれましたが、途中から早めに来られてしまい、最後は踏ん張り切れませんでした。レース後は特に馬体の傷みなどはありません。帰厩からここまでずっと在厩で調整してきていますから、ここでいったんリフレッシュ放牧に出させていただくことにします。次走については牧場での状態を見て、どのあたりを使っていくかまた相談していきます」(矢作師)放牧に出ました。次走の可能性としては馬の状態次第ですが、最速なら条件が一番合いそうな中日新聞杯なんですが流石に間隔が短いですかね。後は年明けの牝馬限定の愛知杯、距離はちょっと短いですがアルテミスSと同条件の東京新聞杯あたりですかね。あとはOP特別ですかね。ハンベルジャイト(牝3)23/10/18 NFしがらき17日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。今回は連闘で使わせていただきましたが、ちょっと息が入らない形で展開的に厳しくなってしまいましたね。それでもブリンカーの効果は感じましたし、あの感じなら距離は1200mでも対応できそうです。レース後は特に馬体の異常がないことを確認し、いったんリフレッシュ放牧に出させていただきましたので、少し節を空けてまた戻したいと思います」(大久保師)連闘でとりあえず問題がなくて良かったです。1200mはなかなか厳しそうではありますが、対応できればそれに越したことはないですからね。とにかくあと1勝あげて欲しいです。
2023年10月18日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝3)23.10.18明日の手術に向けて、本日、栗東トレセンに移動しています。早く復帰できると良いのですが。メリタテス(牝3)23.10.18チャンピオンヒルズ在厩。現在は、おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、ウッドチップ坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。「トモがややお疲れ気味ではありますが、ショックウェーブ治療を行うほどではなく、競馬が続いた割には心身ともにダメージが少なそうですね。今春のイメージをもとに考えていましたので、もっと疲労の度合いが高いのかと思っていました。色々と経験を積む中で、馬がだいぶしっかりとしてきたのでしょう」(小泉厩舎長)結構な連戦だったのですが、あまりダメージがないというのは良かったです。これなら早めに戻ってきて年内に現クラスの勝ち上がりも夢じゃなさそうです。ドンカルロ(牡3)23.10.18チャンピオンヒルズ在厩。現在は、おもに周回コースにて軽いキャンター2000m、ウッドチップ坂路にてハロン16~18秒ペースのキャンター1本を消化しています。「到着時の馬体重が446kgで、直近の計測では462kg。きっと回復力が上がっているのでしょう。聞いていたほど満身創痍といった感じではありませんよ。相変わらずテンションは高めでも、自身で見れば許容範囲内ですし、以前より心身両面で成長しているのは確かだと思います」(木村マネージャー)こちらも思っていたほどの疲労はないようです。慣れない障害練習に初障害レースでしたからしばらくは休養かと思っていましたが、この様子なら年内にもう一戦するかもしれませんね。リヤンイヴェール(牝2)23.10.18チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1500m、ウッドチップ坂路にてハロン13秒台、フェルトダート坂路にてハロン14秒台を交えて乗り込まれています。馬体重547kg(10月中旬測定)「デビュー前に比べて背丈が伸び、ここにきてフレームが少し成長している感じでしょうか。毎週しっかりと良い調教を積むことができていますし、大型馬でありながらキビキビと走れるあたりもイイですよね。この調子でコンディションを整えていければと思います」(畠山厩舎長)この馬いつになっても戻ってこないです。東京開催の内にと言っていましたが間に合うんでしょうか。アスロス(牡2)23.10.18ジェットレーシング在厩。舎飼により安静にしています。「バンデージを巻き直して脚元をチェック。術後まもないため、多少の熱感や腫れは付き物ですし、それも日に日に落ち着いてきていますからね。歩様も正常ですから経過は良好と見てよいでしょう。環境の変化には大人しく対応してくれており、飼葉喰いも問題なし。ひとまずあと2週間ほどは舎飼を続け、その後に獣医師のチェックやレントゲン検査を行うことになるかと思います」(毛利調教主任)治療中。ホームアンドドライ(牡2)23.10.18チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めをコンスタントに乗り込まれています。「併せ馬で半マイル53秒台。取りあえず、これくらいの時計なら楽に出せますね。課題の幼さは相変わらず気持ちが他所へ行きがちで、まだ走りもバタバタしてしまう感じ。心身のバランスがうまく嚙み合ってくれば、もっと綺麗な走りができる馬だと見ています。質の高い調教を積んでいけるよう、引き続き乗り込みを進めていきます」(木村マネージャー)まだまだ時間が掛かりそうです。新馬戦に間に合うと良いのですが。チェルシー(牝2)23.10.18NSR在厩。おもにダート周回コースにてハロン17~18秒ペースのキャンター2000mを消化しています。「430kgの馬体重でこちらへ。ちょっと細身に見せますし、脚元などもまだ若い感じの馬ですからね。普通に乗っているとは言え、飼葉をよく食べさせながら、疲労回復を優先させているところです。リフレッシュを促進して、次への準備を整えていければと思います」(浅見担当)順調に回復しなければ次走東京は厳しいかもしれませんね。
2023年10月18日
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キャロットクラブ公式HPよりダイオジェナイト(牡2)23/10/17 NF天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「体が寂しく映るのと、力強さを少しでも備えていければという思いもあるので、様子を見ながら動かすようにしています。焦らず地道に乗っていくことで、力をつけていきたいです。馬体重は434キロです」(天栄担当者)まだまともな調教の再開すらされてないようです。2か月位の乗り込みかと思っていましたがもっと長くなりそうです。
2023年10月17日
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夏イベントが10/11で終了しました。今回のイベントは甲クリア出来て新艦娘もすべてゲットできたのでまあ合格点です。ただ、その他の欲しいサブ艦のドロップは一切ありませんでした。矢矧の3艦目を育てたいんですが、もう2年以上もドロップしません。大型艦建造もやっているんですけどね。ちなみに矢矧以外の阿賀野型はアホみたいに出ます。イベント終了メンテの後はそのままハロウィンイベント?が始まりました。まあ、イベントと言うか南瓜を使った改装なんですが。装備が手に入るわけでもないので、正直余りありがたみはありません。ないよりましと言った程度です。多分このあとあるであろう秋刀魚イベントの方が装備とかもらえて良いですね。その分大変ではありますが。今回のメンテで実装された清霜改二です。
2023年10月16日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝3)23.10.1614日(土)にいったん島上牧場へ放牧。18日(水)にトレセンに戻し、19日(木)に手術を行う予定となっています。一度放牧に出てから手術のようです。
2023年10月16日
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馬場状態は稍重で最終的に8番人気でした。スタートは普通に出てそのまま押して先行し、外目の3番手に付けます。折り合いも付き道中もそのまま3番手で進み、4コーナーから進出して行きます。先頭に並びつつ直線に入りますが早々と失速して11着でゴール。キャロットクラブ公式HPより23/10/15 矢作厩舎15日の京都競馬ではスタートから押して先団4番手につけていく。早めに動いて直線に向かうが、追ってから後退してしまい11着。「一発があるなら前につける競馬だと思っていましたし、考えていたような進め方はできていました。瑠星は『今回は改めてメンコを着用しましたが、その効果もあってかゲートを出ていいポジションで折り合って進めることができました。4コーナーでの雰囲気も良く、これならと思えたのですが、勝ち馬には一瞬で来られてしまいましたからね…。結果は残念でしたが、スムーズな競馬でしっかり走ってくれましたし、よく頑張ってくれたと思います』と話していました。勝ちに行って敗れてしまいましたが、悔いのない競馬はできましたし、また次で頑張りたいと思います。今日は申し訳ありませんでした」(矢作師)早めの競馬で一発を狙っていきましたが、勝ち馬に早めに並びかけられてしまい、直線は最後まで粘り切ることができませんでした。ただ、課題の折り合いはローズSに比べて進展がありましたから、悲観せず今後の活躍を期待したいと思います。まあ想定通りの結果でした。やはり一桁着順は無理でしたね。外目の枠だったとはいえ折り合いも付いてのこの結果ですからもう先行する形ではOPクラスでは通用しないでしょう。あとは以前の様に差しの形でどうなるかです。それでダメなら結構以前から一部で言われているダートぐらいしかないですね。
2023年10月16日
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ラヴェルが秋華賞に出走します。これで3歳牝馬三冠レース皆勤賞です。まあ、レース内容は置いといて無事三冠レースすべてに出走出来たことは嬉しいですね。もう前走で秋華賞での期待は皆無ですので無事に完走して戻ってくるのが一番ですね。あわよくば一桁着順と言いたい所ですが、枠も微妙だし道悪ですから普通に前走と同じくらいの着順でしょうか。もう全く秋華賞で好走するイメージが湧かないんですよね。内枠に入ればオークスみたいなレースでワンチャン見せ場くらいはあるかなと期待しましたが7枠13番でそれもないですし、有力馬はみんな内枠と言うもうどうしようもないです。一口馬主DBの予想人気で5番人気、11時時点での前売りは8番人気です。一口馬主DBの予想人気は流石に論外ですが、8番人気と言うのもビックリです。枠と前走を考えれば14、5番人気と思っていたのですがね。この馬あまり人気にならないタイプなのでなんでこんなに人気になるのか不思議です。調教後馬体重が464kgだったので前走からの馬体重の大幅マイナスはなさそうです。この点に関しては明らかに成長しています。あとは古馬になってからの精神面での成長に期待です。
2023年10月15日
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最終的に8番人気で自分の予想通りでした。スタートは好スタートを決めてハナに立ちます。外から他の馬も来ますが枠なりでそのまま逃げる形に。常に外から競られて厳しい流れに。4コーナーから追い出し、直線に入ったところで抜け出しますが直線半ばで失速し6着でゴール。キャロットクラブ公式HPより23/10/14 大久保厩舎14日の京都競馬ではスタート良く行き脚つくと先手を奪う。そのまま勝負どころに差し掛かり、直線は後続をいったん突き放すが、最後一杯になり6着。「今日は結果は6着で残念でしたが、レース内容は前進が見られたのではないでしょうか。ブリンカーも効果があり、集中できていたように思います。ジョッキーは『ずっと外から来られて、ちょっとペースが速くなってしまいましたね…。息の入らない展開で最後は一杯になってしまいました。スタート良く二の脚も速く、ブリンカーも合っていましたから、もう少し楽な展開なら十分チャンスはあります』と話していました。このレースがいいきっかけになってくれればと思います。連闘した後なので一度放牧に出す予定です」(大久保師)前走内容など精査した上で連闘という判断になりましたが、馬体はマイナス2キロと維持できており、いい状態で出走できました。すんなり先手を奪ったものの、外から来られて苦しい展開になってしまいましたが、その中であと一歩という走りは見せてくれましたし、これをきっかけに次走巻き返してもらいたいと思います。この後は一度放牧に出してリフレッシュさせる予定です。逃げては欲しくなかったけど枠的にはしょうがなかったですかね。おまけにすぐ外に逃げ馬が2頭居たものだからペースが速くなってしまいました。最後は失速してしまいましたが最近では一番まともなレースでした。ただ、掲示板は確保して欲しかったですね。そして予想通り放牧です。パドック見れなかったのではっきり分かりませんでしたがー2kgだったので馬体重はキープしていたので問題なければ早く戻ってきてほしいです。
2023年10月14日
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ハンベルジャイトが連闘での一戦です。本当に連闘はやめて欲しかったです。メリットが何もないんですよね。故障する可能性は上がるし、疲れもたまるし調子を崩しやすいなど。新馬戦の後も状態に問題ないし、同条件があるからと連闘しましたが結局は負けてレース後のコメントで動きが良くなかったとありましたからね。そして連闘なんてしたらこの後は間違いなく放牧でしょう。前走の状態で中2週ならレース後の状態次第でもう一戦続戦の可能性もあったと思うんですがね。この様にとにかく今回の続戦はデメリットしかないです。今回は連闘と言っても中4日とかなり厳しい連闘です。本当に怪我だけは気を付けて欲しいです。枠は1枠1番と最悪です。このコースで逃げ馬じゃないなら大外の方がマシでした。前走のようなレースが理想ですがこの枠だとなかなか難しいです。かと言って逃げるとあまりよくない馬ですからね。逃げ馬のすぐ後ろのポジションから3、4コーナーでうまく逃げ馬の横に出すのが理想でしょうか。まあまず無理でしょうけど。一口馬主DBの予想人気で3番人気、9時時点での前売りは6番人気。前走もそうでしたが一口馬主DBは何故かこの馬の人気をやたら高く付けがちです。個人的にはいいとこ7、8番人気で下手したらもっと低いかと思っていましたから。現在前売りは6番人気ですが、レース時には7、8番人気に落ち着くんじゃないかと思っています。今回はブリンカーを装着して西村騎手の連続騎乗です。連続騎乗は新馬、未勝利の福永騎手以来なのでその点は期待したいです。
2023年10月14日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりゴッドフロアーの22(牡1)23.10.13シュウジデイファーム在厩。すでにBTC(軽種馬育成調教センター)入りを開始しています。馬体重490kg(10月上旬測定)「馴致を終えて、週に2~3回ほどBTCへ。ダートトラックにて1800~2000mのハッキング、さらには坂路にも入れ始めて軽くキャンターを乗っています。新しい物事にも動じることなく対応してくれますし、おとなしくて良い子ですよ。大柄で一見するとのっしのっしというイメージかもしれませんが、父のモズアスコットも同じような感じでしたから大丈夫でしょう」(岸本担当)シンボリバーグの22(牡1)23.10.13昨日、浦河のシュウジデイファームへ移動しています。馬体重449kg(10月上旬測定)「セリなどで仲間が減っていくなかでしたが、一頭だけでの放牧になっても問題なかったですし、順調に過ごすことができていました。週明けに来場した調教師によれば、『いい筋肉をしています。背は低めですが、父に似ていますね』とのこと。そこで育成場への移動が決まった次第です。次のステップで頑張ってもらいましょう」(一本松場長)ディメンシオンの22(牡1)23.10.13吉澤ステーブル在厩。まずは環境の変化に慣らしています。馬体重420kg(10/11測定)「パドック放牧とウォーキングマシン運動で基礎体力をつけながら馬具に慣らすなどしており、来週ぐらいから本格的に初期馴致を行っていく予定。性格はおとなしく、新しい物事に対しても落ち着いていますね。まだコンパクトに詰まったような体つきをしていますので、じっくりと成長を促しつつ進めていければと思います」(本田広報担当)レトロクラシックの22(牡1)23.10.13ファンタストクラブ在厩。現在は、おもにダートコースにて縦列で2000~2400m、併走で1600mのハッキングを消化しています。「ルーラーシップ産駒の若馬ですが、気の悪さを見せることもなく落ち着きがあって、日々の調教を素直にこなしてくれていますよ。よって今は、初期馴致を終えて新たに加わった馬たちを引き連れていく役割を担っています。馬格があって、肉付きも良い馬。これからが楽しみな一頭ですよね。次のステップとして坂路入りのタイミングを窺っていく予定です」(佐久間調教補佐)※馬体重は近日中に最新の数字を追記します。エンパイアブルーの22(牡1)23.10.13吉澤ステーブル在厩。先月末より、BTC(軽種馬育成調教センター)入りを開始しています。馬体重417kg(10/11測定)「現在は週3回ほどBTCに出向き、ダートトラックや直線コースなどで軽めのキャンターを消化。他にも色々なコースに慣らしながら経験を積ませています。多頭数の集団に入っても取り乱すことなく、しっかりと周囲のペースに合わせて行動できており、悪さをするようなところもありません」(本田広報担当)エレナレジーナの22(牡1)23.10.13吉澤ステーブル在厩。先月末より、BTC(軽種馬育成調教センター)入りを開始しています。馬体重382kg(10/11測定)「飼葉喰いに問題はないものの、進めていくと細身になりやすいようなところが見受けられましたので、角馬場での調整日を多めに取り、現在は週2回ほどBTCに出向き、ダートトラックや直線コースなどで軽めのキャンターを消化。他にも色々なコースに慣らしながら経験を積ませています。ハミ掛かりに未熟さを感じさせますが、急発進や急停止、寄れたり跳ねたりするようなことはありません」(本田広報担当)フォーエヴァーユアーズの22(牡1)23.10.13パカパカファーム厚賀分場在厩。現在は日中放牧により管理されています。馬体重421kg(9/27測定)「秋になって気温も急激に下がり始めましたが、放牧地の牧草はまだ青々としており、日々草を食み、のんびり過ごしています。今は昼間だけの放牧で屋外にいる時間は短くなりましたが、身体も増えて毛艶も良く、好調を保っていますよ。昨年最後に生まれた末っ子ですのでスタッフみんなから可愛がられており、厩舎に様子を見に行くと馬房の扉を挟んで後ろ向きで寄ってきます。これはお尻を掻いて欲しい合図。『仕方ないなぁ』と思いながらも、信頼して寄ってきているので思う存分に応えてあげます。この先どのステップにおいても人との関わりは不可欠ですので、人との信頼関係を十分に築けていることを嬉しく思っています」(山田担当)ルックオブラヴの22(牡1)23.10.13シュウジデイファーム在厩。すでに週2~3回のBTC(軽種馬育成調教センター)入りを開始しており、現在はおもにダートトラックにて1800~2000mのハッキング、坂路でのスクーリングが行われています。馬体重364kg(9月下旬測定)「様似のほうで初期馴致の導入部を行ってもらっていましたので、すんなりと騎乗につなげることができました。ゴールドシップの産駒ですが、騎乗すると案外どっしりと構えることができますし、落ち着いて真剣に走ってくれていますよ。性格はどうぞこのままで。馬体については、もうひと回りふた回りと成長が進んでくれればと思います」(岸本担当)ゼロカラノキセキの22(牡1)23.10.13シュウジデイファーム在厩。すでに週2~3回のBTC(軽種馬育成調教センター)入りを開始しており、現在はおもにダートトラックにて1800~2000mのハッキング、坂路でのスクーリングが行われています。馬体重445kg(9月下旬測定)「様似のほうで初期馴致の導入部を行ってもらっていましたので、すんなりと騎乗につなげることができました。ただ、色々な物事に興味を示したり、調教の前後におどおどしてみたりと、まだ振る舞いがいかにも子供といった感じでしょうか。比較的サイズは大きめでも、チャカチャカして中身は幼いようですね。これから進めていくなかで大人びてくれればと思います」(岸本担当)スーンシャインの22(牝1)23.10.13吉澤ステーブル在厩。先月末より、BTC(軽種馬育成調教センター)入りを開始しています。馬体重413kg(10/11測定)「BTC入り後に少し疲れた様子を見せましたので一度控えて角馬場調整に戻し、現在は週3回ほどBTCに出向き、ダートトラックや直線コースなどで軽めのキャンターを消化。他にも色々なコースに慣らしながら経験を積ませています。何ごとにも真面目に取り組んでくれる姿勢は相変わらずで、問題なく進めることができていますよ。飼葉喰いも良好です」(本田広報担当)広尾の馬たちも1頭を除き育成牧場に移動しています。それにしてもこの世代の広尾の馬たちは小さいです。遅生まれもいるから一概に言えませんが、この時期なら450kgは欲しいです。それをクリアしているのは1頭のみで440kg台でも他に2頭のみ。400kg未満の馬も2頭います。今の所、大きな怪我した馬はいませんが、とにかくもっと成長して欲しい馬が多いです。
2023年10月13日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりパリッドキャリア(牡2)23.10.13吉澤ステーブル在厩。いったん角馬場調整に落とし、今週よりBTC入りを再開しています。馬体重529kg(10/11測定)「6月に調子を崩してから、どうもリズムに乗り切れない様子。ペースを上げていくとどこかに疲れがきてしまう感じで、お休みを挟みながらになってしまいます。ピンポイントでどこが悪いというよりも、肩やトモ等々全体的にお疲れモードに入ってしまう形。各所をかばい合うように対角や反対側にも疲れがくる悪循環、加えて大型馬であることも影響しているのかもしれません。現在はまだハロン22~25秒ペースの軽いキャンターと立ち上げたばかりですが、ここから改めて乗り進めていければと思っています」(本田広報担当)更新のたびに状況が後退していき、もうデビュー出来るのかすら不明です。あれだけ順調に行っていたのに故障したわけでもなくこれですからちょっと信じられないですね。正直勝ち上がりは厳しくなりました。トゥジュール(牡2)23.10.13ジョイナスファーム在厩。9月30日(土)に3回目のPRP治療を終えています。「エコー検査の結果、『さらなる良化が認められる』(獣医師)とのことでしたし、熱感もなく、太さも分からないくらいにまで落ち着いてきました。注入後の約一週間はいつものように舎飼で安静を保ち、今週からはウォーキングマシンへ。現在は日に20分ほどの運動を行っており、少しずつ時間を延ばしていく予定になっています。まだまだ長期の休養を要するというのが大前提ではありますが、着実に良化が進んでいるのは何より。今後も定期的にエコー検査を行いつつ、リハビリメニューを設定していく予定です」(稲村場長)治療中。アリーエテルネ(牝2)23.10.13チャンピオンヒルズ在厩。現在は、おもに周回コースにて軽いキャンター1000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。「馬体重に関しては一週間で427kgまで戻りましたので、少しずつ調教を進めています。素直で一生懸命に駆けてくれており、前向きさや勢いはよく伝わってきますが、まだ体が緩く、気持ちだけで走っているような感じ。もう少し全身をうまく使って欲しいところですので、背腰にもっと力を付けていきたいですね。これから乗り込みを重ねていくなかで、背腰の動きをもっと出してあげられればと思います」(小泉厩舎長)だいぶ馬体重は戻ってきましたが、入厩にはまだまだかかりそうです。
2023年10月13日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡3)23/10/12 武幸厩舎11日は軽めの調整を行いました。12日は栗東芝コースで追い切りました。「NFしがらきでもだいぶ乗り込みが進んできたとのことで、先週帰厩させています。今朝は実質1本目ということで、脚慣らしに芝コースに入れて2歳馬の誘導をしてもらいました。サラッと走らせて5ハロン70秒6、ラスト1ハロン12秒1をマークしています。乗り込んで良くなっていくタイプなので、ここからしっかり動かしていってレースを考えていきます」(武幸師)入厩したら目標レースはすぐ出るかと思いましたが、まだ出ないです。果たしてどこを使うのでしょうか。ラヴェル(牝3)23/10/12 矢作厩舎15日の京都競馬(秋華賞・牝馬限定・芝2000m)に坂井騎手で出走いたします。出走確定しました。頑張って欲しいものです。ハンベルジャイト(牝3)23/10/12 大久保厩舎12日は軽めの調整を行いました。「水曜午後に獣医のメディカルチェックを受けたのですが、反動も見られず特に馬体の異常はないとの診断でした。当初は中2週でと考えていたところ、今朝軽く跨った感じも良く、これならすぐにでも使っていけそうだと判断し、西村淳騎手を確保して連闘で今週の競馬に向かわせていただくことにしました。牡馬混合のレースとなりますが、休み明けを一度使った上積みと、ジョッキーの進言もあってブリンカーを装着してみますから、今回は変わり身を見せてほしいと思います」(大久保師)14日の京都競馬(3歳上2勝クラス・ダ1400m)に西村淳騎手で出走いたします。まさかの連闘です。問題ないのは良いことなのですが、連闘はやめて欲しいですね。最近出資馬の故障が多いし普通に中2週で良かったのですが。折角体調も良くなってきたのにこの連闘で悪くならなければよいのですが。
2023年10月12日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝3)23.10.12栗東トレセン在厩。レース後は左前の出が硬く、少し気にする素振りを見せたことから、3日間にわたってレントゲン検査を行ってきたところ、本日の検査において左前橈側手根骨の剥離骨折が明らかとなりました。「箇所は左前の膝。獣医師によれば、『詳しくは手術をして中身を覗いてからになりますが、程度としては3ヶ月もしくは6ヶ月になるのでは』との見解でした。未勝利馬の身ではあるものの、倶楽部とも協議をした結果、ここは見舞金を申請して手術を行い、現役続行の方向で対応していきたいと考えます。すぐに手配を済ませ、手術は来週の木曜日。週末にいったん近隣の島上牧場へ移し、手術前にトレセン診療所へ入るスケジュールで進めていく予定です」(矢作調教師)やっとデビュー出来たと思ったら骨折です最近は蹄の問題ばかりでしたけど最初は骨折でしたからね。流石に引退かと思いましたが現役続行するようです。きっとこの馬、丈夫で爪にも問題なければOP馬くらいにはなれてたでしょうね。本当に惜しいです。アスロスの事もあるのでこの馬も転厩になる可能性は大きそうです。メリタテス(牝3)23.10.12本日、チャンピオンヒルズへ放牧に出ています。「レース後も大きな問題はなさそうですが、札幌から使って輸送を挟んで3戦しましたので、『ここはひと息入れてあげた方が良い』(調教師)との判断から、いったん放牧に出すことになりました。ここ2走で1勝クラスにも目途が立ったことですし、この機会に心身共にしっかりとリフレッシュしてもらい、また頑張ってもらいましょう」(岡助手)やはり今回は放牧です。問題なさそうという事であまり長い放牧にはならないでしょうが、リフレッシュしてこのクラスは勝ち上って欲しいです。ドンカルロ(牡3)23.10.12本日、いったんチャンピオンヒルズへ放牧に出ています。「よく頑張ってくれました。この時期の障害で3歳馬が勝ち負けするのは難しいものですが、平地オープンの勝ち馬に詰め寄っていましたからね。最後まで全力で走ったぶん、レース後は全身が筋肉痛といった感じでさすがにお疲れ気味の様子。ここは無理せず、ひと息入れてあげたいと思います。障害のセンスは十分に感じましたし、これからが楽しみです」(高柳大調教師)やはり障害は疲労が大きいようですね。馬場も悪かったですし。疲れをしっかりとって次走頑張ってもらいたいです。アスロス(牡2)23.10.12昨日の夕刻、ジェットレーシングに到着しています。移動しました。当分の間は治療です。マジックブルー(牡2)23.10.12栗東トレセン在厩。今朝、坂路にて併せ馬で追い切られています。「先週は終いでフォームにまとまりを欠きましたので控えましたが、今週はしっかりと追い、最後まで走れていました。ただ、現状ではシュッと速い脚を繰り出せない感じでしょうか。まだ体がパンとしておらず、動ききれないようなところもありますし、獣医師は『いい心臓をしている』と言ってくれているようにエンジンは良さそうですからね。普段からコントロールに難しいところはあるものの、これからもっと良くなってくる馬であることは確かだと思います。来週の動きも見て、10月21日(土)東京4R 2歳新馬(ダ1600m)あたりに投票していくかどうかを決めていく予定です。飼葉喰いに問題はありません」(宮内助手)先週と違って追い切りはちゃんと出来たものの調教タイムは酷いですね。流石にこれじゃダメなので今週は回避なのでしょう。ただこの感じだと来週になって良くなるという感じもありませんが。チェルシー(牝2)23.10.12本日、いったんトレセン近郊のNSRへ放牧に出ています。「びっしりマークされて、直線ではぶつけられそうになっていましたからね。マッチレースのようになってしまい、最後は下がってしまったのですが、430kgの牝馬には可哀想でした。それに馬場に水が溜まるとバチャバチャして馬が走りにくくなり、かえって時計が掛かります。そのあたりもあったのではないでしょうか。吉田豊騎手によれば、『芝でもいいのですが、勝ち上がるまではダートでいきましょう』とのこと。『砂を被っても大丈夫で、素直で乗りやすい』ようですし、『次は勝負になる』と言っていました。能力は高いと思います。距離に関しては前走ぐらいで良いでしょう。軽くリフレッシュを挟み、東京開催のうちにまた使いたいですね」(中舘調教師)放牧に出ました。次走こそ芝かと思っていましたが、このコメントだとダートのようです。小さい馬だし、明らかに芝の方が合うように思えますがね。東京の後は中京でも使うんでしょうかね。
2023年10月12日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝3)23/10/11 矢作厩舎11日は栗東坂路で追い切りました(54秒0-38秒5-24秒7-12秒0)。「今朝は坂路で追い切りました。先週コースでしっかりやっていますから、今週はゆっくり入って最後だけ伸ばす感じの内容です。道中折り合ってしっかり伸びてくれましたし、乗っていた瑠星も好感触のようでした。馬体重は前走時よりもちょっと減るかもしれませんが、ちゃんと調教を積んで、カイバもよく食べてくれているのでそこまで心配することはないと思います。息遣いも良化して上積みは感じられますから、あとはとにかく実戦で折り合って自分の競馬ができるかどうかですね」(福岡助手)15日の京都競馬(秋華賞・牝馬限定・芝2000m)に坂井騎手で出走を予定しています。中3週ですし、先週強めをやっているので今週は軽めです。調子は普通でしょうけど馬体は減っているようですね。せっかく成長したと思ったのですが…取りあえず3歳牝馬三冠レース全部に無事出走出来そうなのは良かったです。ハンベルジャイト(牝3)23/10/11 大久保厩舎11日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。勝負どころで他馬を気にしてしまったようですが、最後までしっかり走っていた点は評価できます。レース後は今のところ目立ったダメージはありません。優先権のない状況ではありますが、今回使ったことによる上積みは大きいと思いますから、乗り出して問題なければ中2週の競馬を考えていきます」(大久保師)29日の京都競馬(3歳上2勝クラス・ダ1400m)に出走を予定しています。予想通り10/29の京都ダート1400m目標の様です。また西村騎手が乗ってくれると良いのですが。ルミナスティ(牝2)23/10/11 NF早来トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3~4日は坂路でハロン15~18秒のキャンター2本の調整を行っています。「坂路では週1本ながら15-15の調教を開始しています。このままコンスタントに速めの調教をこなしていって、年内の移動を目標にしていきたいです」(早来担当者)15-15を開始して具体的な移動の目標まで出ました。ちゃんとデビュー出来るか微妙だった所から良くここまで来たものです。移動が直接入厩が外厩で乗り込みかで変わりますが、直接入厩で予定通り年内移動できればゲート試験から外厩で2か月乗り込みで早ければ3月デビューと言った所でしょうか。まあ、こんなにすんなり行くとは思えませんが、先が見えてきただけもありがたい事です。
2023年10月11日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりリヤンイヴェール(牝2)23.10.11チャンピオンヒルズ在厩。引き続き、おもに周回コースにて軽いキャンター1500m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています「今週も終い13秒台の後半を取り入れながら、順調に乗り込むことができていますよ。進めていくなかでも背腰の状態に問題はないですし、速めの本数を重ねていくにつれて、いい意味で馬がピリッとし始めています。調教師にも順調度を報告済みですので、東京開催のうちに復帰の運びとなるのではないでしょうか」(畠山厩舎長)長い休養になりました。今の所期待外れ感が強いですが、次走東京の様ですからここで見せ場がないともう未勝利まっしぐらになってしまいます。デビュー前はかなり期待していたんですがねぇ。アスロス(牡2)23.10.11退院に際しまして、矢作芳人調教師と今後の方向性について改めて協議を重ねました結果、長期休養を余儀なくされ、近々で出走の見込みが立たない本馬の現状から、張り付け馬房削減による登録枠の減少や登録頭数等の関係もあり、本日付けで美浦・蛯名正義厩舎に転厩のうえ経過観察とリハビリを続け、戦線復帰を目指していくこととなりました。なお、蛯名正調教師の目が届きやすい場所において管理を行っていくべく、放牧先を茨城県行方市のミッドウェイファーム内ジェットレーシングに変更。本日、栗東トレセン診療所を出発しています。出資会員の皆様におかれましては、何卒事情をご賢察の上、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。早くも矢矧厩舎、首になりました7200万の馬が北海道からの連戦で合わないダートを走らされて骨折で長期休養、そして2戦で転厩とかなんか詐欺にあった気分です。矢矧厩舎でなかったら出資しなかったでしょうからね。本当に矢矧厩舎の高額馬はハイリスクですね。多分、矢矧厩舎であろうミスペンバリー'22はどうしようか迷いますね。間違いなく高額ですから。ホームアンドドライ(牡2)23.10.11チャンピオンヒルズ在厩。先週同様、おもに周回コースにて軽いキャンター2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。「馬に気持ちがあるぶん動けますし、へこたれるようなこともありませんが、まだ体の緩さが残っているため、走りにまとまりがなく、心身のバランスがうまく連動していない感じ。今日来場した調教師も『そこが目下の課題だね』と。引き続きしっかりと乗り込んでいくことで成長を促し、気持ちに体がついてくるように仕向けていければと思います」(木村マネージャー)思っていた以上に時間が掛かりそうです。年内にはデビュー出来るだろうと思っていましたが、厳しいかもしれません。
2023年10月11日
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週ごとの結果の感想なんて普段書かないんですが、流石に5頭も出走したので感想を。個人的には一度に大量出走も嬉しいですが毎週コンスタントに出走する方が嬉しいですね。5頭の結果は馬券圏内3頭に掲示板外2頭でした。あわよくば1頭位勝ってくれないかなと期待したんですが残念でした。個人的前評価としては勝ち負けの期待はメリタテス、それなりに期待していたのがハンベルジャイトとチェルシー、まったく期待していなかったのがドンカルロとトリフィスでした。ドンカルロとトリフィスに関しては不安の方が大きかったですね。結果的に期待していなかったドンカルロとトリフィスが2着、メリタテスは3着、ハンベルジャイトとチェルシーはそれぞれ7着、6着でした。ドンカルロは障害での目途が付いたのは大きいですね。そのうち未勝利は勝ち上がれそうです。トリフィスは惜しい2着で未出走馬の条件戦連対は20年ぶりだとか。でも未勝利馬と言うのは変わりないのであそこまで行ったら勝って欲しかったですね。ローカル開催が始まるとそちらしか出走出来ないし、今回走ったダート1400mはローカルだと12月の中京までありませんから。メリタテスは好走するものの勝ち上がれないです。今回はメンバーレベルも低かったので結構期待していたのですが。ハンベルジャイトとチェルシーは着順こそ悪かったもののレース内容はそこまで酷くなかったので次走に期待です。今週はラヴェルの秋華賞があります。あまり期待は出来ませんが5週連続出走のラストで、これから当分なさそうなGⅠ出走なので楽しみにしています。
2023年10月10日
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キャロットクラブ公式HPよりダイオジェナイト(牡2)23/10/10 NF天栄軽めの調整を行っています。「デビュー戦は良い内容とならず申し訳ありませんでした。調教の様子もそうでしたがレースを見てもまだまだ力を培っていく必要があるということだと思いますので、時間をかけながら良くしていけたらと思っています。帰ってきて間もないこともあるため、今はまだ運動メインで状態の見極めから始めています」(天栄担当者)コメントからも当分は乗り込みでしょう。年内の出走はないでしょうから来年に向けて成長して欲しいです。
2023年10月10日
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キャロットクラブ公式HPよりスプリングゲイルの22(牡1)23/10/10 NF早来6日にNF早来へ移動しました。キャロットの1歳馬で唯一育成牧場に移動していなかったスプリングゲイルの22が移動しました。これで全頭育成牧場に移動したのでそれぞれ順調に成長してほしいです。
2023年10月10日
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先週の艦これはいきなりイベントの終了が10/11と発表されました。いつももっと余裕をもって発表されるのに今回は約1週間前での発表です。終了時期発表の時点ではまだイベントクリアはしていませんでしたが、クリアだけなら出来そうだなとは思っていましたが、新艦娘の堀は厳しいかなと言う感じでした。で、イベント自体のクリアは終了時期が発表された2日後の4日には無事クリア出来ました。E7-5は粉砕ギミックがクソ面倒臭かったですが、ラスダンは何とか5回目でクリア出来ました。でも粉砕ギミック&友軍有りでのクリアですからなかなか大変だったです。その後、まだドロップしていない新艦娘3艦の堀に入りましたが、最初の1艦目がなかなか出てこなかったです。最初は堀の為に乙でクリアしたE2-2でドロップするSalmonから掘りましたが甲と乙でさほどドロップ率変わらないのですがなかなか出ませんでした。やっと45周目でドロップです。まあ、45周目ってそんなに多いわけではないんですがね。ただ、乙のおかげもあり45周オールS勝利でした。自分的にはいくら乙とは言え道中大破すら一度もないのは極めて珍しいです。次はE6-3でドロップするJavelinです。ここも攻略時は最難関と言われた海域で堀をするにはなかなか大変な海域でした。おまけに連合艦隊ですから資源の消費がハンパないです。しかし、ここは運よく3周目でドロップしました。元々Javelinのドロップ率は高かったのである程度の期待はしていましたが、ありがたい限りです。そして最後にE1-2の第二十二号海防艦です。海防艦って後でも入手し易い事が多くいつも後回しにしてしまう為、1艦持っていない艦娘もいるんですよね。そして今回も最後にしたんですが、このE1-2もまたS勝利が取りにくいです。ただ、S勝利は勿論、A勝利でもそれなりのドロップ率なのでそこまで苦労しないのではないかと期待しましたが全然ドロップしないです。おまけに最初の内は調子よく、12回連続S勝利だったのですが、それ以降はA勝利や道中大破が増えました。大体、10回中S勝利6回、その他4回と言った感じです。そして今日、やっと46周目でドロップしました。明日明後日は仕事で堀なんて無理なので実質最終日でした。ホントにドロップして良かったです。なので今回は画像がいっぱい。ラストの敵旗艦撃破時のスクショ。珍しく丁度撮れていました。難易度甲でクリアした時の甲種勲章。通算20個目。クリア報酬艦のRodney(ロドニー)。E7と全海域クリアのアイキャッチ。新艦娘の堀の1艦目Salmon(サーモン)。新艦娘の堀の2艦目Javelin(ジャヴェリン)。そして新艦娘の堀の3艦目第二十二号海防艦です。これで自分の今回のイベントは終了です。余裕があればサブ艦の堀とかもしたかったですが全くその余裕はないですね。今回もイベント大変でした。これで限定海域イベントは連続で大規模だったので今度は気軽にできるものにして欲しいです。
2023年10月09日
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最終的に6番人気でした。馬場は重馬場になりました。馬体重はやっと増えて+24kgの490kgでした。これでも未勝利勝った時より軽いですからね。パドック見ても太くは見えなかったですね。スタートは好スタートを切って外目の3番手から。道中もその位置をキープし4コーナーを迎えますが、そこからスピードが上がった時について行けず、外から捲くられ直線でも伸びきれず7着でゴール。キャロットクラブ公式HPより23/10/9 大久保厩舎9日の京都競馬では好スタートを切り内を見ながら3番手につけていく。4コーナーで少し手応えが怪しくなり、直線でもそのまま前へ迫ることができず7着。「体は戻っていい状態で送り出すことができたのですが、ジョッキーの話では『途中で周りに馬が来るとキョロキョロと気を遣っていました。今日はそこで集中を欠いた分の負けで、次はさらに良くなってくると思います。ブリンカーを試してもいいかもしれません』と伝えてくれました。負けてしまったことは申し訳ありませんが、ジョッキーがしっかり出す競馬をしてくれましたし、次に繋がる内容だったと思います」(大久保師)馬体も戻って状態は良さそうに見えたのですが、道中で周囲を気にしてしまったとのことでした。それでも終いは諦めず脚を使ってくれていますし、使ったことによる上積みにも期待したいと思います。集中力を欠いていたというのはレース見ていてわかりませんでしたが、馬体重は戻り馬の状態も良く見えスタートから道中の位置取りは完璧でした。正にこういうレースをして欲しいと思っていた通りのレース運びでした。後は1、2着の馬のように4コーナーから上がっていくことが出来れば良かったのですが、それが出来なかったですね。太くはなかったですが、多少の緩さは感じたので休み明けを使った次走に期待です。ただ、馬体重はあまり減らしてほしくないですね。中2週で10/29の京都ダート1400mか中3週の11/5の東京牝馬限定ダート1400m辺りが目標でしょうか。東京は牝馬限定ですが、前回輸送で大きく馬体重を減らしており、この馬には合わない切れが必要な競馬になりやすいので無難に京都かなとは思います。
2023年10月09日
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最終的に4番人気でした。そして馬場状態は不良馬場。ここまで悪くなるのは予想外でした。パドックはなかなかよく見えましたが、430kgはやはり小さいですね。もっと成長して欲しいです。スタートは良いスタートを切り、促して先頭に立ち逃げる形に。道中もそのまま進み手ごたえ良く直線に入りますが、道中番手に付けていた馬に並ばれてせられると残り50m位のところで失速し6着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより23.10.09スタートを決めて、内からハナに立って行く競馬。直線で1番人気馬に並ばれてからも食い下がっていましたが、ゴール前で失速してしまい、結果6着での入線となっています。「内枠でしたので『スタートを出てくれるようであれば行く競馬も』と事前に話をしていました。そして、その通りにハナへ。ただ、終始勝ち馬にびっしりとマークされて厳しい競馬になりましたね。それでも最後は一騎打ちになるかという感じで頑張ってくれていましたが、最後の最後でバテてしまいました。小柄な牝馬ですが、その割にはしっかりしていますので、すぐに勝ち負けできると思います。1つ勝ったら芝を試してみるのも面白いのではないでしょうか」(吉田豊騎手)「勝った大型馬にびっしりとマークされて、チクチクついてこられる形。430kgの牝馬にはちょっと可哀想な競馬になってしまいました。それでもスピードがありますし、頑張って走ってくれていた点は評価できますよね。稽古の感じから番手でも競馬ができそうな馬ですし、今日の(不良)馬場も決してプラスではない条件。そんな中でも見せ場があった訳ですから、すぐに順番は回ってくるかと思います」(中舘調教師)◆うまくスタートを切り、先頭に立ってペースを刻んでいく競馬。最後は1番人気馬との一騎打ちかと思われましたが、終始外からプレッシャーをかけられる厳しい展開に心身が消耗してしまったのでしょう。残り100mを切って後続に飲み込まれてしまいました。なお、このあとは、「いったん放牧に出して軽くリフレッシュを図り、中4~5週ぐらいでまたレースに使えるよう組んでいく」(調教師)予定となっています。(HTC)スタートは良かったし、この馬場状態で内枠なので逃げるのはしょうがないかなとは思います。外枠なら2、3番手に付けられたでしょうし、それが理想ではあったのですが。ずっと番手でつつかれた上に直線で馬格のある馬にせられたので最後の失速はしょうがないですかね。この馬場状態なのでダートの適正は不明ですが、明らかに芝の方が良さそうです。何で芝で走らせなかったのか本当に意味不明です。ダート向きの馬がたくさん出てくるのだからダートの方が相手が弱いなんてことはないですからね。そういうのはある程度走ってからの未勝利戦でやって欲しいです。デビュー戦としてはそこまで悪い内容ではないですが期待していただけにガッカリではあります。流石に次は芝を使うとは思いますが、入厩からゲート試験後そのままデビュー戦だったのこの後は放牧のようです。問題なければ東京の最後の方に出走の予定みたいですですね。
2023年10月09日
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最終的に6番人気と無難な人気になりました。ただ、道悪はともかく障害で強めの雨が降っているのはかなり心配でした。障害だとそこまで重要ではありませんが、スタートは普通に切りました。最初の3つの障害でちょっと掛かり気味でしたが4番手に付けます。その後1周目終了時点で先団を見る形の5番手になり、道中はそのまま進みます。そして最終障害飛越後から追い出し、直線入り口で3番手に上がり直線途中で2番手に上がりますが、先頭の馬には離されてそのまま2着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより23.10.09序盤でやや頭を上げたぐらいで、障害はいずれもバランスを崩すことなく無難に飛越。道中で少しずつ位置取りを上げ、最後の直線でも脚を伸ばし、結果2着での入線となっています。「障害試験をビデオで確認し、調教で馬とよくコンタクトを取ってレースに臨みました。テンションが上がりやすい点がどうかと思っていましたが、実戦にいって良い方に出ましたね。初障害でも飛越は全体的に安定。道中は馬のリズムで飛越させて、最終障害だけ勢いをつけて飛ばしてみたのですが、そこでもちゃんと応えてくれました。最後の直線でも手応えはありましたので交わせるかと思ったのですが、勝った相手は平地のオープン馬ですから…。まだ3歳で体幹が出来上がっていない中、デビュー戦でこれだけの競馬ができるのはすごいですし、これで体がしっかりしてくれば、もっとやれると思います。楽しみな一頭ですね。ローカルではなく、東京の障害である程度の結果が出たというのも先々につながるのではないでしょうか」(小野寺騎手)「平地だと右にモタれるところがありましたが、障害練習をすることによってそこが少しずつ矯正され、今日は全然問題なかったですからね。3歳の時点でこれだけできれば、先々はさらにやれるようになるはず。飛越も上手ですし、詰まって飛ばなければもっとやれると思います。今後が楽しみです」(高柳大調教師)◆ひと夏を越して課題のメンタル面も少しずつ成長が進み、この度の帰厩後より取り入れた障害練習もそれを後押し。入障初戦から巧みな飛節で徐々にポジションを上げて行き、勝ち馬には突き離されたものの後続にリードを広げての2着とセンスのあるところを見せてくれました。なお、このあとは、「トレセンに帰ってからの様子も見ながら」と調教師。このまま「障害での勝利をめざしていく」予定となっています。(HTC)初障害としては文句なしの結果でした。飛越も危ない所がなくこなしていたのでなれれば障害での初勝利も夢ではありません。勝った馬は平地のOP馬ですからその差はありましたが、他の馬には完勝だったので障害戦に慣れて折り合いが最初からつくようになればもっと良くなりそうです。このまま障害を続ければトモや足腰ももっと良くなるでしょうし今後に期待したいです。後は馬体がもっと大きくなってくれるとさらに良いのですが。
2023年10月09日
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久々のハンベルジャイトの復帰戦です。今回は未勝利戦勝った時から30kg近く減っていた馬体がどこまで戻っているかが問題です。調教は相変わらずよく動いているので体調は良く見えるもののこれは馬体重減っているときもそうでしたからあてにはならないです。近走は長めの距離で凡走していますが今回は2勝しているダート1400m。体調やレース運びの問題もあったので一概に距離のせいとは思いませんが、1400mが合うのは間違いなく、今回が条件的に一番良いのは間違いありません。道悪も悪くはないでしょう。一口馬主DBの予想人気で4番人気、9時半時点での前売りは6番人気。惨敗続きなだけにもっと人気ないかと思いましたがそれなりの人気です。とにかく今回はどれくらい馬体が戻っているかがカギです。最低でも480kgは欲しいですね。
2023年10月09日
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チェルシーのデビュー戦です。調教タイムはなかなか良く、動きも悪くないと言われているので問題は芝が合いそうと言われている中でのダート適性でしょう。なので今回凡走しても芝で好走できる可能性は十分あるので、その期待は持っていたいです。逆にダートで好走できれば芝ダート両方走れる可能性が出てくる訳ですからぜひそちらになってもらいたいです。どうやら雨で道悪になりそうなので脚抜きの良いダートは合いそうですが、内枠で泥を被るのは心配です。なのである程度前の位置は取りたいです。一口馬主DBの予想人気で5番人気、0時半時点での前売りは2番人気。レース時はもっと人気は落ちるでしょう。この世代4頭目のデビューです。好走を期待したいです。
2023年10月09日
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ドンカルロの障害戦初出走です。芝ダートの適正以上に障害は走ってみないと分からないので期待半分不安半分と言った感じです。今回結果がダメでも障害練習でトモや足腰がしっかりしてくる可能性は十分あるので障害練習はこのまま続けてほしいですね。一口馬主DBの予想人気で10番人気、0時時点での前売りは5番人気です。障害未勝利戦としては頭数多めですが完走目指して頑張って欲しいです。
2023年10月09日
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今日は東京競馬場で競馬観戦だった為、モニターでの観戦でした。ちなみに馬券は散々でメインの毎日王冠は典さんの後方ポツンで終わりましたメリタテスは最終的に4番人気でまあ想定通りの人気に落ち着きました。スタートはちょっと寄れましたが普通にスタートし、騎手が押して行くと前走と違い前目に付けます。道中は内ラチ沿いの4番手辺りで進みますが、4コーナーから直線にかけて外から上がっていく馬について行けず、直線ではじりじり脚を伸ばすも離された3着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより23.10.08やや寄れ気味のスタートから、前半は好位3~4番手の内を追走。直線に向いてジワジワと脚を伸ばし、結果3着での入線となっています。「今日はキックバックもそれほど気にしなかったですし、まずまずいい位置で競馬はできました。ただ、内枠からの追走でポジション取りに脚を使ったぶん終いで弾けず、ジリジリとした伸びになってしまいました。出して行かないと好位が取れないところを見ますと、少し距離が短いのかもしれません。テンションは続けてレースに使っても問題ない範囲でキープできていますし、このクラスで先行してもいい競馬ができることが分かったのは良かったです」(古川奈騎手)◆ゲートからの行き脚がつかず、少しずつ気合いをつけながら先行集団へ。道中で抱えるところがなかったぶん伸び切れず、最後で何とか一頭交わして3着までとなりました。なお、このあとは、「北海道から使い詰めでテンションも高い馬ですので、権利は獲れましたけど慎重に。続戦するか一旦放牧を挟むかどうかは週明けの状態を見てから決めていくことになるかと思います」と岡助手。戦うごとにレースぶりや脚質に幅が増しており、まだ成長の余地も残している段階ですので、今後いっそうの進展に期待を寄せたいと思います。(HTC)良いレースはしているんですが勝ちきれないですね。そのうちこのクラスは勝ち上れるとは思いますが、矢矧厩舎で1勝Cでいつまでも勝ち上れないと首になるかもしれませんので今年中には勝ち上って欲しいです。コメント通りもうちょっと距離はあった方が良い感じですね。
2023年10月08日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡3)23/10/7 武幸厩舎7日に栗東トレセンへ帰厩しました。やっと入厩しました。ここまで完全放置の上、暫く合うレースが無いので一番マシなパターンとしては10/28の東京ダート2100mから中1週で11/12の福島ダート2400mと言った所でしょうか。最悪パターンはどこかの京都ダート1800m使って直ぐ放牧のパターンです。この厩舎じゃこれが一番ありそうで怖いです。ダイオジェナイト(牡2)23/10/7 NF天栄7日にNF天栄へ放牧に出ました。放牧に出ました。この放牧でどれだけ成長するかが鍵です。これで次走も前回と同じような前について行けず、ただ回ってくるだけの競馬をするようなら未勝利確定でしょう。ちゃんと成長することを期待したいです。
2023年10月07日
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メリタテスが中2週で前走と同じダート1400mで出走です。前走はスタートは良かったもののズルズル下がって行って後方からの競馬になりました。後ろから行って4着に来たのは大きいですが、勝ち上がるには差し競馬をするにしても中団には付けていないと厳しいですね。今回は内枠に入ったのでスタートを決めれば前に行きやすくはなるものの、前走で指摘された砂を被りやすくなるので一長一短です。ただ、やはりある程度前には付けてもらいたいですね。前走でこのクラスでの目途もついたし、1400mも問題なく、差す競馬も出来たので今回は勝ち上がって欲しいですね。メンバー的には恵まれた感があるので十分勝つチャンスはあると思っています。出遅れを注意して出たなりの競馬をしてもらいたいですね。出来れば先団で。一口馬主DBの予想人気で4番人気、21時時点での前売りはまさかの1番人気。まあ、最終的には3、4番人気に落ち着くと思いますが。
2023年10月07日
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最終的に10番人気でした。経験馬相手でそれも1勝Cですからそれでも人気になった方ですね。スタートは普通に出ましたが騎手が押していくと二の脚は早く先頭に立ちます。そのまま先頭で直線に入り、追い出しを我慢して残り300m位から押し出しますがゴール間際で交わされて2着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより23.10.07 スタートを無難にまとめ、スピードを利かせて先頭へ。直線に向いて後続とのリードを広げ、そのまま逃げ切りを図りましたが、最後は半馬身交わされてしまい、結果2着での入線となっています。「初めての競馬でしたからあまり逃げたくはなかったのですが、出たなりでもスピードがありましたので行くことにしました。いいペースで逃げることが出来ていたものの、直線に入ったところで後続が気になったのか耳を動かして馬がブレーキを踏むようなところがありました。結果的にはそれが影響したように思います。距離は短いほうがイイはず。2着でも(未勝利馬のため)次走への優先権がないのがツラいところですが、初戦でこれくらいのパフォーマンスが出来たことは評価できますよね」(佐々木騎手)「能力がありそう、やれそうなのは分かっていましたし、調教量が足りない中でもここまでレースが出来たのは、やはりこの馬の力ということでしょう。爪など懸念点がある上に、未勝利馬ゆえの難しさもありますが、何とかうまく仕上げて勝たせてあげられればと思います」(矢作調教師)◆仕上がり途上での1勝クラスデビューとなりましたが、スピードの違いでハナを奪い、直線でも粘り腰を見せての2着。惜しくも一発回答とはいきませんでしたが、厳しい条件下でも秘める能力の一端を示してくれました。なお、このあとは、「新潟のダート1200mあたりも候補となりますが、芝スタートになるのが少々気掛かり。上がりの状態を確認しながら、入れそうなレースに投票していきましょう」と調教師。まずはレース後の無事を祈りたいと思います。(HTC)経験馬相手の1勝Cで逃げられただけでも上出来だと思いましたが、まさかあそこまで粘っての2着はビックリしました。この感じならこのまま中央でも勝ち上がりの可能性はありますし、地方で2勝も達成できそうです。現実的には未勝利馬は3場開催だとローカル開催しか出走出来ず、次の新潟はダートの1400、1600mがありませんので1200か1800mになってしまいます。その後の福島もダートは1150と1700mです。そうなると12月の中京までダート1400mはないんですよね。基本はやはり新潟のダート1200mの様ですが果たしてどうなるでしょうか。
2023年10月07日
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