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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝3)23/8/30 矢作厩舎30日は栗東坂路で追い切りました(55秒5-40秒1-26秒2-13秒0)。「ローズSに向けて先週無事に帰厩しており、今朝は瑠星を乗せて坂路で追い切りました。1本目ということで単走で55秒程度の指示でしたが、だいたい予定どおりの時計で、これでまた良くなってきてくれそうです。夏を越して以前より背が伸びたようですし、いい休養を過ごしたと感じさせてくれますね。馬体重が鞍を置いた状態で478キロとまだ余裕がありますから、追い切ったことでここから必要以上に気持ちが入ってこなければと思います」(岡助手)9月17日の阪神競馬(ローズS・牝馬限定・芝1800m)に坂井騎手で出走を予定しています。先週、馬体重をキープしてほしいと書きましたが、既に約20kg減っています。これではローズSでまさかのマイナス体重までありそうですルミナスティ(牝2)23/8/30 NF早来現在は週3日、坂路でハロン16~17秒のキャンターを行い、それ以外の日はトレッドミルでのキャンターかウォーキングマシン調整を取り入れています。坂路調教を継続していますが、左前膝は安定した状態で推移しており、順調にキャンターペースを速めることができています。負荷を強める中にあっても無駄に気持ちが昂ることはなく、騎乗者の手を煩わせることはありません。このまま適度に乗り込むことで鍛えていきたいと思います。調教再開後、今の所は問題ないようです。とにかくこのまま無事に行ってほしいです。この馬に関してはそれしかないですね。ダイオジェナイト(牡2)23/8/30 稲垣厩舎30日に美浦トレセンへ帰厩しました。「天栄での状況を確認したところ、負荷を高めたときにカイバの食べ方にちょっと頼りなさがあるようでしたが、それでも適度に強弱を付けながら乗ることができているということでしたね。そして、使いながらかもしれないけれども中山の後半戦あたりを視野に入れていければということでしたので、このタイミングで入れさせていただくことにしました。レースに関してはあくまでも動かしながら状態の変化をよく見つつ検討していきます」(稲垣師)入厩しました。取りあえず無事にレースを迎えてほしいです。
2023年08月30日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝3)23.08.30チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、半マイル58秒程度を乗り込まれています。「本日、左右ともにエクイロックスによる接着装蹄としました。左前の爪に血が滲んでいたようですので、こちらの脚にも挫跖か何かがあったものと思われます。おそらくは今回の装蹄によって一層フィットしてくれるはず。このまま速めの本数を積み重ねていきたいところです」(小泉厩舎長)蹄はどうにもならないですね。無事に出走までたどり着ければよいのですが。ボンドオブラヴ(牡3)23.08.30 シュウジデイファーム在厩。右前の腫れの引き具合がひと息であるため、エコー検査を受けてみたところ、重度の屈腱炎を発症していることが明らかとなりました。なお、この診断結果を踏まえまして、鈴木慎太郎調教師と今後の方向性について慎重に協議を行いました結果、心情的には大変苦しい決断となり、誠に残念ではございますが、現時点での引退が適切であるとの見解で合意に至り、やむなく近日中に競走馬登録を抹消することになりました。なお、出資会員の皆様には、抹消に関する諸手続きが完了し次第、オフィシャルサイト等にてご案内いたしますので、今しばらくお待ち願います。「ぶつけたような腫れが出て、それがいったん落ち着き、その後また腫れ始めた形。秋に向けてのペースアップによって反動がきたのかもしれません。先週、実際に確認してきましたが、正直なところ脚元は厳しいかと思います。損傷部の幅はそう広くないのですが、上下(縦)にわたって傷んでいますので、復帰は難しいと言わざるを得ない状況です。これだけエコーで抜けてしまっていますと、仮に1年から1年半以上休ませても再発してしまうのでは。これからと思っていた馬だけに非常に残念ではありますが、ここで抹消の決断をしなければならなくなりました。皆さんに応援していただき掴んだ初勝利は忘れません。ご声援、誠にありがとうございました」(鈴木慎調教師)ぶつけて腫れただけと言った感じだったのが、まさかの屈腱炎。それも重度と言う事で引退になってしまいましたまさかの勝ち上がりで晩成であろうこの馬はこれからと思っていたのに無茶苦茶ショックです。競走馬に怪我は付き物とは言え厳しいですねドンカルロ(牡3)23.08.30グリーンウッド在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、2F15-15前後を乗られています。馬体重458kg(8月下旬測定)「暑さにも負けず、先週の土曜日には終いのみ13秒台まで伸ばしており、ケガ明けを感じさせない動きを見せてくれました。放馬してしまった経緯がありますし、調教師の指示に従って慎重に進めていますが、乗り役によれば、『特にクセなどなく、乗りやすい馬です』とのことでした」(栗原担当)放馬による怪我はありましたがその後は順調の様です。リヤンイヴェール(牝2)23.08.30チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1500m、坂路にてハロン16~20秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。馬体重519kg(8月下旬測定)「早い時間帯に乗っていることもあって暑さを苦にする様子はないですし、当初に見られた口向きの歪みも気にならなくなり、少しずつ進めていくなかで走りのバランスやフォームが安定しつつありますね。この分であれば、さらに調教のピッチを上げていっても問題はないでしょう。いつものように脚元や背腰をケアしながら進めていきたいと思います」(畠山厩舎長)ぼちぼちピッチを上げていくようです。とにかく最近広尾の馬に色々あるので慎重に進めて行ってほしいです。
2023年08月30日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡3)23/8/29 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で終い15秒の調教をコンスタントに取り入れています。2本登坂も交えてしっかり乗り込んでおり、ペースアップの下地はできてきていると感じます。体調面も特に問題ありません。もう少し馬体はふっくらさせたい気持ちもありますが、まずは順調です。馬体重は549キロです」(NFしがらき担当者)結構増えているんですがまだふっくらさせたいんですね。これは成長していると考えていいんでしょうかねぇ。ハンベルジャイト(牝3)23/8/29 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で15-15に加え、日によってハロン14秒ペースも交えて調教を行っています。コンスタントに動かしても疲れが出てくるようなことはなく、引き続き順調に乗り込みを重ねることができていますね。この感じなら厩舎サイドとも次走に向けた話をしていけそうです。馬体重は496キロです」(NFしがらき担当者)逆にこの馬はもう20kg位増やしてほしいですね。今でやっと未勝利勝った時と同じくらいですから。ダイオジェナイト(牡2)23/8/29 NF天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンターを行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「稲垣師と相談しまして、ひとまず中山の後半戦を目標にしていければということになりました。まだこれからで、使いながらという感じがあるのは否めませんが、調教自体はまずまず順調にこなすことができましたので、まずはこのまま無事に送り出し、デビュー戦へと向かっていってもらえたらと思っています」(天栄担当者)具体的な目標が出ました。コメントでもある通り現状ではとても勝ち負け出来るレベルじゃないですが、無事デビューして徐々に良くなっていくことを期待したいです。
2023年08月29日
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8/22に後段作戦が実装されました。ただしE5、E6のみで最終海域のE7は後日実装だそうです。で本当は先週からぼちぼち始める予定だったのですが、なんかやる気が起きなくてと言うか他のゲームをやっててイベントどころか艦これ自体ほとんどやってませんでした今週からはマジでやらないとマズいです。と言うよりまず今月の勲章が貰えるEO海域すらやってないのでこれをクリアしないと…ちなみにやってたゲームは今更ながら三国志11です。7月にsteamでセールをやってて、「ライザのアトリエ」とこの三国志11を買ったんですよね。以前久しぶりに買ったwinning postシリーズの「winning post 9 2021」がPCのパッケージ版で買ったのですが、結局steamを入れてプレイしなけれいけなかったのでその関係でsteamが入っておりついつい買ってしまいました。先にライザのアトリエをプレイしてクリアしたので今度は三国志と言う訳です。まあ、ライザのアトリエの時もあまり艦これやっていなかったですねと言う訳で今週から頑張る予定です。ただ、土曜日はちょうど休みなんですが出走予定があるので気になって艦これはあまり手につかなそうです。先週に引き続き画像ネタがないのでお気に入り嫁艦シリーズを。ドイツ艦の重巡Prinz Eugenです。能力的には改二でもないですし、嫁艦にするほどでもなかったのですが完全に好みの問題ですね。結構イベントで特効艦になる事が多いのが取り柄です。
2023年08月28日
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他の一口馬主さんのブログを見てて結構な人が書いているのに自分は書いてなかったなと思ったのがこの月ごとの出走成績の振り返りでした。毎日更新を一応目標にしているのでこういう確実に記事になる事柄を書いていないのは盲点でした。近況更新はキャロット、広尾だと火水木のいずれかが多く出走がないとほんと一口馬主の記事がないのでこれは書かないとと思い今月から書くことにしました。ただ、8月の出走は1戦のみでした。これは今年の月別最小出走でした。ちなみに今年の最多は6月の6戦でこれくらい走ってくれるのが理想ですね。ただ、毎月出走は継続しています。さて8月の成績です。昨日の記事にも書いたメリタテスの1戦のみです。ただ何と言っても勝ったのが嬉しいですね。この勝利が今年の5勝目でした。内容は全然違いますが勝ち星だけなら去年の4勝を超えることが出来ました。後はどこまで伸ばせるかです。9月は1週目から現在のところ3頭が出走予定です。夏競馬の最終週で3歳未勝利戦のラストです。自分の馬もカグヤが出走予定です。これが勝ち負けするようなレベルの馬だったら手に汗握って見ることになるんですが、実際には記念出走みたいなものですからね。ただ、アスロスのデビュー戦とメリタテスの1勝Cには期待しています。
2023年08月27日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝3)23/8/26 矢作厩舎26日に栗東トレセンへ帰厩しました。昨日入厩したようです。北海道と違ってクソ暑いので何とか馬体重キープして欲しいです。
2023年08月27日
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今週も出走がないので優勝記念写真紹介です。メリタテスの未勝利戦優勝時の記念写真です。広尾の馬なのでプリントサービス利用の写真です。データがあるので広尾のHPの物をそのまま表示します。広尾サラブレット俱楽部HPよりゴール前です。出資馬最大着差の勝利でした。ウィナーズサークルです。こっちも出資馬初の女性騎手での勝利です。来週同一条件で出走予定なので是非とも勝利を期待しています。
2023年08月26日
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8/22にキャロットの2023募集馬の厩舎と測尺が発表されました。そこでこの前挙げた注目馬について見てみようかと思います。ちなみに動画はまだ見ていませんのであくまで厩舎と測尺だけの評価です。リリーバレロの22 父:キタサンブラック 8,000万注目馬1番手に挙げたこの馬ですが、測尺はちょっとがっかりでしたね。4/4生まれで若干遅生まれとはいえ牡馬で現状400kgは小さいです。管囲や体高は問題ないのでそこそこのサイズにはなりそうですが牡馬としては小さめでしょうね。そして個人的にもっと問題なのは小腸捻転による開腹手術歴があったことです。自分は基本的に開腹手術歴がある馬は即消しなのでこの時点でダメでしたね。そんなこともあり高額ですし思ったほどの人気にはならないかも。測尺発表前はバツ2抽選なんて噂もありましたがせいぜいバツ1抽選でしょう。マラコスタムプラダの22 父:ドゥラメンテ 7,000万この馬はサイズ的には問題ないし、手術歴もないので予想通り人気になりそうです。強いてあげれば厩舎が一流とは言えない松下厩舎ですが、まあ半姉のレシステンシアと同じと考えれば及第点でしょうか。サンブルエミューズの22 父:ブリックスアンドモルタル 6,000万この馬は小さいこともさることながら管囲が細いのが気になります。19cmを切っているとどうしても目立ちますからね。この管囲だとあまり馬体重があるよりかはやや小さめの方が良いのかもしれません。しかしいくら繁殖実績がよくても現2歳が初年度の種牡馬の牝馬で6000万の馬がこの測尺だとちょっと不安ですね。アドマイヤセプターの22 父:シスキン 5,000万測尺は現時点では牡馬としては多少小さいと言えなくもないと言った所で1月生まれでここからあまり成長しないと小さめと言うことになるかもしれませんが、普通に成長すれば標準サイズでしょう。他は問題がなく、厩舎も田中博康厩舎で関東馬としては良い所に入ったのではないでしょうか。本当に4000万だったらなと思ってしまいます。まあ、それなりの人気になりそうですし、もしかしたらバツ無しじゃ厳しいかもしれませんが。ヴィートマルシェの22 父:サトノアラジン 3,000万ここで矢矧厩舎が来るとは思いませんでした。まあ、マルシュロレーヌを管理していたから全く関係ないと言う訳ではありませんが6年も経ってますからね。そして測尺もほぼ文句無しなんですよね。これ一般は論外としてバツ1抽選とかになりそうです。
2023年08月25日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝3)23/8/24 NF天栄24日にNF天栄へ向けて移動しました。「厩舎サイドと相談の上、本日こちらを出発してNF天栄へ移動させることになりました。天栄到着後の状態が問題なければそのまま栗東トレセンへ移動させる予定と聞いています」(早来担当者)移動しました。もう1週あとかなと思っていたのでちょっと驚きです。このタイミングでの入厩だときっちり仕上げてローズSに向かうのでしょうから、中3週の秋華賞は厳しそうです。余裕残しでロースSに出走してそのあと秋華賞を期待していたのですが。まあ、こうなったら是非ともローズSは勝って欲しいですね。
2023年08月24日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりカグヤ(牝3)23.08.24札幌競馬場在厩。昨日、ダートコースにて追い切られています。「あまり攻め込む調教はいらないタイプですし、疲れを溜めるわけにもいきませんからね。昨日は馬なり単走で70-40程度としました。放牧を挟んでフレッシュな状態になっているのは確かですので、そのあたりがレースにつながってくれればと思います。来週末の番組の中から、直前まで様子を見て投票していく予定です」(池江調教師)この感じだと1200か2000のどちらを使うのか決めてない感じですね。1200なら2桁着順は決まりでしょう。2000でも二桁着順の可能性が高く、2戦連続のタイムオーバーの可能性までありますが、初めての条件なので万が一で一桁着順があるかもしれません。メリタテス(牝3)23.08.24本日の検疫で札幌競馬場へ入厩。9月2日(土)札幌12R 1勝クラス(ダ1700m)に向けて調整を進めていく予定となっています。入厩しました。後は無事に出走してもらいたいです。アスロス(牡2)23.08.24昨日、函館から札幌競馬場へ移動しています。「いったん函館のほうで調整していましたが、先週末にウッドで少しやって、週明けに再び札幌競馬場へ。ここまでは大きな問題もなくきていますよ。性格は前向きでいいですね。印象や気性面で言えば、兄3頭のなかではカイザーノヴァに似ている感じでしょうか。目標レースは来週9月2日(土)札幌5R 2歳新馬(芝1500m)。兄たちに続いての北海道デビューですから、頑張ってほしいところです。鞍上は松山弘平騎手を予定しています」(岡助手)札幌競馬場に再度移動したようです。結局当初の予定の9/2の1500mになったようですね。鞍上も松山騎手に決まったようです。新馬からリーディング上位の騎手を手配しているのだから期待されていると思いたいです。チェルシー(牝2)23.08.24美浦トレセン在厩。昨日は北馬場でゲート練習、本日ゲート試験に合格しています。「枠内でちょっとガタつきますし、こちらが押さえつける感じでしたので、まだ練習が必要かもしれませんが、ひとまずは合格をもらうことができました。基本的にはおとなしい馬で、全兄セントアイヴスとはまた違ったタイプ。一生懸命でちょっと真面目すぎる感じもしますが、雰囲気はいいですよ。もっと体力をつけてから始動した方がよさそうですので、このあとは試験的に少し速めを乗り、来週か再来週にいったん放牧に出そうかと考えています」(中舘調教師)無事ゲート試験合格しました。予想通り1、2本追ってから放牧の様です。
2023年08月24日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝3)23.08.23チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の15-15を乗り込まれています。「筋肉疲労を和らげてあげながら、まずは15-15の本数を重ねているところ。この一週間は脚元や爪が安定していますし、この分であれば、さらに時計を詰めていけるかもしれません。次の装蹄時には4分の3蹄鉄についても接着装蹄を行う方向で検討してもらっています」(小泉厩舎長)方向性は示されたものの現状では全く先が見えないですね。年内に入厩できるのかすら分かりません。ボンドオブラヴ(牡3)23.08.23シュウジデイファーム在厩。週明けになって右前肢に腫脹を確認したことから、現在は調教を休止して様子を見ています。「馬房の中で打ちつけてしまったのでしょうか。右前に腫れが生じていますので、以降は騎乗を控えて回復を待っているところです。近々にも調教師が来場する予定になっていますので、もう数日ほどはこのまま大事を取って経過を見守っていきたいと思います」(石川代表)ここに来てのアクシデントで入厩はしばらく伸びそうです。復帰戦も東京まで伸びそうですね。最近広尾の馬たちがアクシデント続きです。メリタテス(牝3)23.08.23本日、シュウジデイファームを出発。明日の検疫で札幌競馬場に入厩する予定となっています。「こちらではリフレッシュを優先しましたので強めの時計は出していませんが、6月から出走が続いていた馬ですし、前走からそれほど日も経っていない状況ですからね。普通には乗っていましたので、仮に10日で競馬となっても、今週末と来週の2本で対応できるものと見ています」(石川代表)しばらく休養かと思っていたのがまさかの即入厩です。ダメージもあまりないと言っていたので前走強い勝ち方をした札幌競馬があるうちにもう1戦と言った所でしょうか。最終週の1勝Cのダート1700mでこの馬が出られる混合戦は2日の12Rだけなのでそこを使うのでしょう。ドンカルロ(牡3)23.08.23グリーンウッド在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の15-15を開始しています。「先週末に確認してきました。15-15を入れ始めましたが、まだ肉がついてもいいようなボディコンディションですね。ひと回り大きくは見えましたので、成長したぶん体重が追いついていないのかもしれません。これから15-15の本数を重ねていく中での良化度を窺いつつ、次を考えていきましょう」(高柳大調教師)もう暫くは育成のようです。しっかり成長して欲しいです。リヤンイヴェール(牝2)23.08.23チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1500m、坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。「週単位での筋肉注射やショックウェーブ放射により背腰をフォローしてあげながら、この中間より坂路入りを開始しました。まずはじわじわと負荷を上げていくなかでの様子や状態をよく確認し、それから時計を詰めていければと思っています」(畠山厩舎長)かなり慎重に進めている感じです。復帰戦はしばらく先になりそうです。
2023年08月23日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡3)23/8/22 NFしがらき坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間坂路の改修工事が終了しましたので、先週末から坂路調教を再開しています。暑い時期なのでちょうどいいリフレッシュになったようで、馬はハツラツとしていますよ。現在は坂路で終いを軽く伸ばす程度の調教をメインに、2本登坂も取り入れながら進めています。この後も状態を見ながらペースアップしていきます」(NFしがらき担当者)もうそろそろ具体的な目標が出ても良い頃ですね。ハンベルジャイト(牝3)23/8/22 NFしがらき坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「坂路の改修工事が終了したため、この中間から坂路調教を再開しています。すでに15-15ペースも取り入れて動かしていますが、馬体もふっくら見せていて体調は良好です。ここからは本数を重ねてしっかり動かしていきます」(NFしがらき担当者)この馬は調教は良く走るので後は馬体次第でしょう。ダイオジェナイト(牡2)23/8/22 NF天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンターを行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「継続してジックリと乗り込んでいます。動きを見るとまだこれからではありますが、今携わっているスタッフたちとは、使いながら良くするということも踏まえて、ひとまず秋前半のデビューを目指していこうという話をしています。稲垣師との相談はまだこれからで、もう少し様子を見てからと考えています」(天栄担当者)デビューは年内ギリギリ行けるかどうかかと思っていましたが、使いながら成長させる方針の様です。秋前半となると10月頭あたりでしょうか。現状だと勝ち負けできるレベルじゃないですが使いつつ良くなってくれればそれに越したことはありません。
2023年08月22日
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昨日は更新できませんでしたなので今日改めて。現在夏イベント2023が実施中です。E1が難しいと言うので先週からボチボチ始めようと思っていたのですが、結局まだ手を付けていません。前段の情報はある程度出てきたので艦の割り振りを考えている所ですが、E1は決まったもののそれ以降がまだだったもので。この艦振りがかなり時間が掛かります。今週の後半には後段の実装が予定されているので、今週こそ何とか始めたいものです。今週は本当に画像アップするものが何もないので取りあえずお気に入りの嫁艦紹介を。夕立改二です。キャラクター的にも好きですし、夜戦火力艦としてイベントでも良く役に立ってくれています。ただ、あまり特効艦になる事がないのが玉に瑕ですね。
2023年08月22日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりカグヤ(牝3)23.08.2120日(日)に札幌競馬場へ入厩しています。やっと入厩しました。注目は1200mと2000mのどちらを使うのかです。普通なら2戦連続全く見せ場のない2桁着順の1200mは考えられないので2000mが妥当なのですが、正直1500mを使うと思っていただけに意外でした。
2023年08月21日
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昨日に続いて今日は個人的注目馬を上げてみたいと思います。募集予定馬が出た段階で注目していた馬は何頭かいました。ただどの馬も自分の予算外だとは思っていたのであくまで注目しているだけです。リリーバレロの22 父:キタサンブラック 8,000万やはり注目1番手はこの馬でしょう。キャロットのキタサンブラック産駒は毎年少ないですが、今年も3頭のみ。そして牡馬はこの馬だけです。そして母はリリーバレロで祖母はヴィートマルシェ。サンブルエミューズの半妹です。もうこの血統は走るイメージしかないですからね。更にリリーバレロは産駒はこの馬だけで既に死亡しているそうなのでますます人気を集めそうです。母馬優先持っている人はこの値段でも欲しいでしょうね。不安材料は初仔なのでサイズと健康状態でしょうか。測尺次第では今年の一番人気になるかもしれません。マラコスタムプラダの22 父:ドゥラメンテ 7,000万この世代がラストクロップとなるドゥラメンテ産駒。当初はドゥラメンテ牝馬は走らないと言われてましたが最近は評価が一変。牝馬の方が走るイメージです。だから去年ドゥラメンテのルミナスティを最優先で申し込んだのですが故障してしまいましたから今年もドゥラメンテ産駒欲しいと思っていた所でこの馬です。字面だけなら間違いなくこの馬なのですが当たり前ですが高いです。牝馬最高値でした。サンブルエミューズの22 父:ブリックスアンドモルタル 6,000万ご存じ出資馬ラヴェルの半妹です。サンブルエミューズの繁殖牝馬としての能力は文句なしで輸入された時から欲しかったブリックスアンドモルタル産駒なのですが、やはり高いです。ギリギリ4000万にならないかなと僅かな期待をしたのですが駄目でした。アドマイヤセプターの22 父:シスキン 5,000万輸入馬で新種牡馬のシスキン産駒。初年度はトラブルがあって産駒数がとても少ない所に母はアドマイヤセプターと言うことで希少性と面白さを兼ね備えた1頭です。この馬なら4000万以内かと期待していたんですがこれも駄目でした。マイル辺りで期待できそうです。4000万以内でしたら最優先の候補でした。ヴィートマルシェの22 父:サトノアラジン 3,000万牝馬の産駒の活躍と牝系の優秀さから毎年注目している馬です。牡馬だとあまり魅力がありませんが今年は牝馬なので期待しています。ただ、サトノアラジンは微妙ですね。いくら優秀とは言え20歳時の産駒でサトノアラジン産駒となると最優先を使うのはためらいます。でも、一般では間違いなく申し込みますね。他に良い馬がいなければ最優先もありうるかも。こんな所でしょうか。ヴィートマルシェの22以外は募集価格の時点で候補外なんですが、欲しくなりますねぇ。ヴィートマルシェの22は一般での申し込みはほぼ確定です。まあ、一般まで回ってくる可能性は少ないでしょうが。後は測尺等が発表されてからが本番ですね。
2023年08月20日
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今週も出走がありません。そこで8/22の測尺等発表の前に募集馬全体のデータを見ていきたいと思います。1頭募集中止が出ているので全部で91頭です。ちなみに地方所属予定馬は最初から除外します。所属関東馬 49頭関西馬 42頭 性別牡馬 43頭牝馬 48頭母馬優先権母馬優先 48頭優先無し 43頭生産牧場ノーザンF 84頭白老F 3頭追分F 2頭社台F 1頭レイクヴィラF 2頭 募集価格10000~ 1頭8000~9999 1頭7000~7999 4頭6000~7999 7頭5000~5999 12頭4000~5999 14頭3000~3999 30頭2000~2999 21頭0~1999 1頭取りあえずこんなところでしょうか。種牡馬別頭数は数が多いので止めました。今年は関東と関西のバランスが結構悪いです。牝馬が多いのはいつもの事ですね。母馬優先は48頭。毎年のことながらやっぱりアワブラはうらやましいですね。逆に全くないのは出資馬を確保する上ではかなり厳しいです。生産牧場に関しては今年はノーザンFの割合が多いです。逆に白老Fは例年に比べるとかなり少ないイメージですね。今までは白老産の馬だったらアワブラは問題なかったのですが、今後はちょっと心配です。他のノーザンF以外の牝馬はアワブラは期待できないので牡馬はともかく牝馬に出資することはないでしょう。募集価格については8000万を超えるような馬は少なくなりましたが、4000~6000万の高額馬がかなり増えた感じです。この価格帯で33頭いて全体の約3割です。自分の出資方針だと4000万が限度ですが今後最優先に関しては多少は考えていかないといけなそうです。そしてメインになるのは頭数も多い3000万台です。自分の出資もここが中心になりますが、もし運よく5頭当選したとして4000万1頭、3000万台4頭とかだとかなり支払いは厳しいんですよね。一気に40万以上ですからでも1世代キャロットで5頭と言うのは理想です。
2023年08月19日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりパリッドキャリア(牡2)23.08.18吉澤ステーブル在厩。左目がすっかり良くなったため、角馬場での騎乗運動を開始しています。「左目の問題については、あくまでも一時的なもの。休んだぶん勝手気ままに元気を余しているぐらいで、その他、馬体や歩様などに異常はありませんので、ここからはスムーズに乗り進めていけるものと思われます。どうやら夏負けの心配もなさそうです」(本田広報担当)やっと調教を再開できるようです。2か月以上まともに調教出来なかったのですっかり育成は遅れてしまいました。馬体重もかなり増えているようで相当時間が掛かりそうです。マジックブルー(牡2)23.08.18シュウジデイファーム在厩。この中間はソエ気味のため、おもに場内での管理となりました。「先週少しソエが出ましたので、用心のために楽をさせてケアに努めました。すでに今週の水曜日からBTC入りを再開しており、軽く乗って感触を確かめていますが、この分であればもう大丈夫かと思います。段階的にペースを戻して、乗り固めていきましょう」(岸本担当)ソエが出たようです。最近順調に行っている馬もことごとく何かありますね。軽い症状だったようで既に調教再開しているのが救いです。それでも影響はあるでしょう。次に動きがあるのはこの馬だと思っていたのですが。ホームアンドドライ(牡2)23.08.18 チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター2000m、坂路にてハロン16~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。「再び半マイル54秒台を入れてしっかりと。少しずつ動けるようになってきていますよ。他馬の脚音や周囲のバタつきなどに反応しやすく、興味がいっぱいといった性格ですが、いざ走り出せば害はなく、他馬を怖がったり逃避したりするようなことはありません。引き続き『どんどん乗り込んで』(調教師)いきたいと思います」(木村マネージャー)少しずつペースを上げてきているようです。まだ入厩どうこう言う段階ではなさそうですが、他の馬に色々あったのでとにかく順調に行ってほしいです。トゥジュール(牡2)23.08.18ジョイナスファーム在厩。引き続き、パドック放牧のみで安静にしています。「暑い日が続きますので、放牧は早朝の2~3時間のみ。休ませていることも多分にありますが、ひとまず見た目の腫れや反応は落ち着いてきています。休む前に比べて代謝が落ちていること、加えてこの気温の高さもあって、馬房でも屋外でも激しく動くようなことはありません。今月下旬に2回目のPRP注入を予定しています」(稲村場長)何かない限り今後はこんな感じでしょう。なのでコメントも省略しようと思います。アリーエテルネ(牝2)23.08.18シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにてハッキングキャンター2500mの後、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回の速めをコンスタントに乗り込まれています。「順調に調教を積むことができていますよ。前進気勢はありますし、乗っている時はスムーズですが、馬房内などでバタバタするなど、余計なところで消耗しがちなところがあるようですね。成長が進むことで心身ともに大人になってくれば、馬体のサイズ感や終いの動きも変わってくるのではないでしょうか」(岸本担当)この馬に関してはトラブルもないけど目に見えた成長もないですね。とにかく時間が掛かりそうです。
2023年08月18日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝3)23/8/17 NF早来トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を行っています。「秋の始動戦はローズSに決まりましたから、そこへ向けて下地固めのイメージで速めの本数を重ねています。移動のタイミングに関しては厩舎サイドに調整いただく形となりますが、競馬が9月17日となるとそう遠くなく移動となるでしょうから、しっかり状態を整えていきたいです」(早来担当者)ローズSが目標となったこともあり、徐々にペースを上げている感じです。是非とも470kgぐらいでレースに臨んで欲しいです。
2023年08月17日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりアスロス(牡2)23.08.17札幌競馬場在厩。本日、ゲート試験に合格しています。「ゲートを出てから、そのまま速めの時計を刻んでいく形。うちのパターンでいきますと、来週8月27日(日)札幌5R 2歳新馬(芝1800m)か、再来週9月2日(土)札幌5R 2歳新馬(芝1500m)が目標になってきます。タイプ的には1500mのほうが合っていそうですが、そこは本馬の状態やメンバーなども見ながら考えていきましょう」(岡助手)すんなりゲート試験合格したようです。デビューは早ければ来週のようです。順調に行っているようで嬉しい限りです。
2023年08月17日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりカグヤ(牝3)23.08.16吉澤ステーブル在厩。週2回、坂路にて15-15程度を消化。20日(日)の札幌競馬場入厩が予定されています。「まだ多少暑いですが、朝晩はずいぶんと涼しくなりましたからね。背腰の感じもだいぶフレッシュな状態になってきましたし、それに伴い、坂路の動きも良くなってきたように思います。調教師によれば、『疲れが抜けるのに少し時間を要しましたが、日曜日の検疫で札幌へ。最終週のレースに向かいたいと思います』とのことでした」(本田広報担当)やっと予定が決まりましたが、最終週の芝は1200mが2000m。2000mを使うなら良いんですが、この調教師は自分で1200mは忙しいと言っておいて再度1200m使ったような調教師ですからまた1200m使いそうです。どちらにしろ最後なのだからどうせ2桁着順なら条件を変えて万が一を期待したいんですがね。トリフィス(牝3)23.08.16チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、15-15程度を乗り込まれています。「今度は逆脚の蹄踵が少し反応を示すようになりましたので、そちらを4分の3蹄鉄に替えてフォロー。どうも爪が弱いようで、なかなかしっくりときませんが、調教自体は我慢が利いており、半マイル60秒まで進めることができています。調教師によれば、『未勝利の番組は終了してしまいますが、態勢が整ったところでトレセンに迎え入れる方向で』とのことでした」(小泉厩舎長)やっと方向性が示されましたが、まさかの中央所属のままで格上挑戦で行くようです。正直このパターンは考えていませんでした。引退か地方転出だと思っていたので。ただ、まともな調教も出来ない馬が格上挑戦してもどこまでやれるのか何とも言えませんが。ボンドオブラヴ(牡3)23.08.16シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックと坂路を併用してハロン17~18秒ペースのキャンターを消化。週2回の速めを乗り込まれています。「速めを行く日は坂路の2本目に15-15を切るタイムで。相変わらず、ラストにかけてこちらが気合いを注入しないと本気で走ってくれない感じではありますが、これは本馬の個性でもありますからね。調教師によれば、『来週あたり実際に馬を確認してからになりますが、暑い最中に美浦へ移動させることになりますので、始動については慎重に考えていきたい』とのことでした」(岸本担当)折角ゆっくり休ませたのだから、この暑い時期に無理に入厩させずに多少は涼しくなる9月になってからでも良いと思いますがね。メリタテス(牝3)23.08.16シュウジデイファーム在厩。BTC入りして調整されています。「前走のダメージは特に見受けられませんし、動きも問題ありません。デビューから間隔を詰めて競馬に使ってきた馬でもありますので、目下のところ、強めの時計は必要ないでしょう。こちらでは心身のリフレッシュを促し、体調を整えてあげたいと思います」(岸本担当)結構連戦でしたが、大きなダメージはないようで良かったです。しっかり休んで戻ってきてほしいです。ドンカルロ(牡3)23.08.16グリーンウッド在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター2500m、坂路にてハロン15~18秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重454kg(8月中旬測定)「さすがに昨日は台風の影響でお休みとしましたが、基本的には順調に推移。終いを伸ばすように乗っており、傷の心配はもうまったくありません。立ち上げの動きとしてはむしろ良好ですし、おそらくはこのまま問題なく乗り込んでいけるものと思われます」(栗原担当)怪我が治った後は順調の様です。馬体が成長していないのは気になりますが、しっかり調整してほしいです。リヤンイヴェール(牝2)23.08.16チャンピオンヒルズ在厩。おもに角馬場でのフラットワーク、周回コースにてハッキング1000mを消化しています。馬体重515kg(8月中旬測定)「角馬場でストレッチをメインとして、背腰の張りに注意をしながらの調整。さすがに昨日は台風直撃のため、一日楽をさせましたが、また明日から跨ってほぐすように乗り進めていきたいと思っています。これといって台風による大きな被害はありませんでした」(畠山厩舎長)まだ軽い調整段階です。暫くはこんな感じになりそうです。チェルシー(牝2)23.08.16本日、美浦トレセンに入厩しています。「軽快さがあり、気性も大人しくていいですよ。暑いですし、まだ体力面などこれから強化してきたいところもありますので様子を見ながらにはなりますが、ひとまずゲート試験合格までをひと区切りとして感触を掴んでいければと思います」(中舘調教師)無事入厩しました。予想通りゲート試験までの様です。ゲート試験後、1本ぐらいは追い切りをするでしょうから多少なりとも動けると良いのですが。
2023年08月16日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡3)23/8/15 NFしがらき周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間も、周回コースでのキャンターを続けています。良いリフレッシュはできていますので、坂路の改修が終了次第坂路調教も開始していこうと思います。今のところは気になるところはありません」(NFしがらき担当者)特に問題はなさそうです。後はどこを使うかだけです。ハンベルジャイト(牝3)23/8/15 NFしがらき周回コースで軽めのキャンタ―調整を行っています。「この中間も周回コースを中心に乗り込みを行っています。先週同様に距離を長めに設定し、あまりペースは上げずゆっくり乗っているところです。馬体重も前走時から30キロくらい増えていますし、だいぶ余裕が出てきて体調も問題ありません」(NFしがらき担当者)馬体重は増えてきているようですが、30kg増えてやっと未勝利勝った時ぐらいですからね。入厩して調教すればまた減るでしょうからあと20kgは増えてほしいです。ルミナスティ(牝2)23/8/15 NF早来馬体重:496kg トレッドミルでのキャンター調整を問題なく進めることができ、現在は週1日ではあるものの、坂路で軽めのキャンター調整を行っています。坂路調教を開始した後も、左前膝をはじめとした馬体各所に変化はなく、ここまで順調に乗り進めることができています。今後も日々の状態チェックを念入りに行い、問題がないようであればキャンターペースを少しずつ速めたり、登坂頻度を高めたりしていきたいと考えています。やっとちゃんと乗り始めたようです。とりあえず今のところは問題ないようで一安心です。今後負荷を掛けて行ってどうなるかという心配はありますが、何とか無事に行って欲しいです。ダイオジェナイト(牡2)23/8/15 NF天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンターを行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「中間少し楽をさせましたが、今は再び坂路にも入っています。体もそうですが、基礎部分の体力面もこれからという印象なので、本数を重ねて力を培っていけたらと思っています」(天栄担当者)まあ、そういう評価だろうなと言った感じです。とにかくまだまだ時間が掛かるでしょう。個人的には年内デビュー出来るかどうかぐらいだと思っているのでしっかり鍛えてほしいです。
2023年08月15日
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8/8から夏イベント2023が始まりました。今回も大規模イベント。これで3回連続の大規模です。今回は更に前段から4海域で後半も3海域はあるでしょうから全部で7海域以上になりそうです。前回はE2が異常に難しくて批難轟々でしたが、今回はE1から難しいとか。流石に前回のE2程ではないようですが最初から難しいとか何考えてるんですかね。相変わらずユーザーを減らそうとしているとしか思えないです。まだ始めてませんが、今回は海域も多いしある程度情報が出たら後段実装の前に始めようかと思います。今回の限定海域です。
2023年08月14日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりアスロス(牡2)23.08.1412日(土)に札幌競馬場へ入厩しています。ゲートや調整がうまく進むようであれば、9月2日(土)札幌5R 2歳新馬(芝1500m)でのデビューも検討していく予定です。入厩したようです。順調に行けばという前提ですが札幌最終週でのデビュー予定ですね。レイデオロ産駒の新馬戦の成績はいまいちなのであまりデビュー勝ちの期待はしていませんがこの時期にデビュー出来るだけでも上出来でしょう。チェルシー(牝2)23.08.14ジョイナスファーム在厩。16日(水)に美浦トレセンへ入厩する予定となっています。「順調に調整できているようですからね。このタイミングでゲートなどをやっておきたいですし、うちの厩舎は早いうちからどんどんトレセンを経験させていく方針。当初の予定どおり、中旬にこちらへ迎え入れたいと思います」(中舘調教師)予定通りに入厩するようです。最近軽いキャンター調教しかやってないので流石にゲート試験だけでしょう。すんなり合格して欲しいです。
2023年08月14日
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8/10にキャロットの2023年募集確定馬が発表されました。まだ関東関西の振り分けと募集価格が発表になっただけですが、一億を超えるような馬は少ないものの全体的に価格は上がった感じです。そして関東馬がかなり多くなりました。1頭発表と共に募集中止になりましたが、取りあえずその馬含めて92頭募集で関東馬が50頭で関西馬が42頭です。随分バランスが悪くなりました。そして全体的な価格の上昇です。もう2000万以下の低価格帯の馬はほとんどおらず、2000~3000万円台の馬も減ってきた感じです。そして4000~6000万の高額馬がかなり増えた感じです。特に牡馬だと4000万を切る馬はかなり少ないですね。自分は最近キャロットは一応4000万上限で申し込んでいますが、基本的に4000万は最優先のみです。それ以外は4000万未満が目安なのですが、今回はその4000万と言う馬がやたらと多いイメージです。本格的な厩舎や測尺が出てからになりますが、今年もなかなか厳しそうです。
2023年08月13日
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今回は広尾の馬の復帰戦予想です。ボンドオブラヴ(牡3)この馬に関しては放牧に出る時に話していたように9月の中山ダート1800mでしょう。毎週この条件はあるので馬の状態次第でしょうが、東京の1週目にダート2100mがあるので続戦でそこを使うことを考えると中2週になる第2週か中1週の第3週でしょう。馬の仕上がりが遅ければ東京で復帰戦も考えられそうです。ドンカルロ(牡3)この馬は一番復帰戦の予想が立ちにくいです。未だに適距離が定まらないのが辛いですね。現状、芝よりダートの方が良さそうなのは間違いないですが、1400mだと明らかにテンのスピードが足りず切れる脚もないので道中中団で最後までそのままというパターンになってしまいます。一番合いそうだった前走の1700mの凡走が特に痛かったです。スタートで躓いて行けなかったというのがあるので次も1800mあたりだとは思いますが、実際にどこ使うかはわからないですね。メリタテス(牝3)ダート1800mを使うのは間違いないでしょう。連戦した後であり、北海道の牧場にそのまま放牧に出ていることからも間はかなり空くのでしょう。幸い大きなダメージはないそうなので疲れが取れれば戻ってくるのでしょうが、早くて10月、順当だと11月と言った所でしょうか。
2023年08月12日
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今週は出走がありません。と言うか先週メリタテスが勝ち上がったので現状出走が確定しているのはカグヤだけです。あとは順調に行けばの前提でアスロスでしょうか。どちらにしろメリタテス含めて勝ち上がっている馬たちは実質夏休み状態で秋まで出走はありません。そこで秋競馬の番組表も発表になったのでそれぞれの馬の復帰戦を予想してみたいと思います。まずキャロットの馬から。ラヴェル(牝3)つい先日、ローズS目標と発表されました。秋華賞直行だと思っていただけに意外です。ただこうなるとこの馬の体質から言って中3週の秋華賞はきついでしょう。秋華賞回避の可能性は十分あると思います。例え出れたとしても有力馬はみんな直行なのでその点も厳しいでしょう。そこでローズS後のレース選択の予想ですが、とりあえず本命は当然秋華賞でしょう。体調さえ整えば出さない理由がないですから。で、体調が整わない場合はローズSを勝っていればエリザベス女王杯、負けた場合は12月の中日新聞杯あたりでしょうか。負けると賞金的にエリザベス女王杯は出れないでしょうから条件的にもメンバー的にも合いそうな中日新聞杯は有りかと思います。ハンベルジャイト(牝3)この馬は全くレースがなかったダート1400mでの復帰戦が濃厚です。一番早いのは9/17の阪神ですが、今回はしっかり馬体重も回復させてくるでしょうからここだとあと1か月なので微妙です。そこで次の候補は10/9の京都です。ここなら2か月近くあり、おまけに牝馬限定です。可能性としてはこちらの方がありそうです。もっとも9/17に問題なく出走出来そうならそこに出て中2週で10/9と言う線もありそうですが。どちらにしろ秋はそれなりに2勝Cでダート1400mも組まれているのでしばらくはそこを狙って行くでしょう。クールブロン(牡3)個人的には9/18の中山ダート2400m1択なんですが、この厩舎はこの馬に対して最近碌なレース選択をしないのでこれもないような気がします。そうなると1番ありそうなのが同じ週の9/16の阪神ダート2000mでしょうか。その後だと関西圏に適レースはなく妥協の1800mか1900mになります。10/15に新潟でダート2500mがありますが、この厩舎じゃ使わないでしょう。最近のこの馬に対するレース選択でここの厩舎の評価はダダ下がりです。
2023年08月11日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝3)23/8/10 NF早来トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を行っています。「先々の移動に備えて、この中間も速めのキャンターをコンスタントに乗り込んでいます。先日調教師が来場して実馬を確認していただき、今のところローズSを目標に調整していく方向で話をしています」(早来担当者)先週の感じでは秋華賞直行だと思ったのですが、調教師が馬を見てローズS目標と決まったようです。そうなるとここから徐々にペースを上げていくのでしょう。何とか馬体重は500kg近くをキープして欲しいです。
2023年08月10日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりメリタテス(牝3)23.08.10昨日、シュウジデイファームへ放牧に出ています。「前走はそれにしても強い競馬でしたね。よく頑張ってくれました。こちらにきた後も見た目には特に問題ないですし、大きなダメージはなさそうですよ。まずは心身のリフレッシュを促しつつ、また次のタイミングを考えてもらうことになるかと思います」(石川代表)外厩ではなくそのまま牧場の方へ放牧に出たようです。結構連戦でしたけど大きな問題がなさそうなのは良かったです。ゆっくり休んで次走に備えてほしいです。
2023年08月10日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりカグヤ(牝3)23.08.09吉澤ステーブル在厩。おもにダートのフラットコースにてハロン17~20秒ペースのキャンターを消化。週1回、終い15秒前後で乗り込まれています。「今は大事なタイミングでもありますからね。トモに疲れを溜めないように、また、暑さ対策の一環としてもフラットコースを中心に終いを伸ばすように乗っています。体調は変わらずキープできていますので、なるべくフレッシュな状態で送り出せればと思っています」(本田広報担当)今週当たり入厩するかと思ったんですがまだの様です。トリフィス(牝3)23.08.09チャンピオンヒルズ在厩。引き続き、おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。「爪の不安を払拭するべく、冷却と間隔を詰めた装蹄によりフォロー。ペースアップの機を慎重に窺っているところです。それと並行して、もっとトモを使った走りができるように仕向けていきたいですね。動き自体は少しずつ良くなっています」(小泉厩舎長)未だに今後についての方針が何もありません。一体どうなってるんでしょうかね。ボンドオブラヴ(牡3)23.08.09シュウジデイファーム在厩。すでにBTC入りを開始しています。「今週から坂路で時計を出し始めており、1本目に15-15、2本目に3F40秒台をマーク。久々の登坂となるぶん、乗り出しは元気が良すぎるくらいでした。動きがガラッと変わってきたというよりは、少しずつ中身が大人になってきているのかもしれません」(石川代表)坂路での調教を再開したようです。これから帰厩に向けてピッチを上げていくのでしょう。ドンカルロ(牡3)23.08.09グリーンウッド在厩。今週から坂路入りを開始しています。「傷口の治り具合は良さそうですし、馬自身のコンディションも悪くなさそうですからね。坂路入り後も順調に推移しており、今朝はハロン17秒ペースのキャンターを1本。この分であれば、今週末にも15秒まで進めていけるものと思われます」(栗原担当)こちらも坂路調教を再開したようです。怪我には十分気を付けてほしいです。リヤンイヴェール(牝2)23.08.09チャンピオンヒルズ在厩。角馬場でのフラットワークに加え、現在は周回コースにてハッキング1000mを消化しています。「左右のバランスを失っておらず、おおごとではありませんが、まだ病み上がりの段階ですからね。筋肉注射やショックウェーブでよくケアしながら、メンテナンスを最優先に焦らずじわりじわりと乗り始めているところです。体調、毛づやともに問題はありません」(畠山厩舎長)まだ病み上がりで様子見と言った感じです。まあ、病気でなく怪我ですが。この様子だと復帰は10月以降になりそうな感じですね。
2023年08月09日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡3)23/8/8 NFしがらき周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間からは周回コースでの軽めのキャンター調教を開始しています。軽く乗りながら馬体もだいぶふっくらしてきましたし、いいリフレッシュはできていると思います。この後も様子を見ながら徐々に騎乗調教の割合を増やしていきます」(NFしがらき担当者)まだまだ軽めの調整だけの様です。ハンベルジャイト(牝3)23/8/8 NFしがらき周回コースで軽めのキャンタ―調整を行っています。「先週半ばから坂路が改修工事を行っているため、現在は周回コースを中心とした調整を行っています。長めの距離をゆったりとしたペースで乗るようにしており、引き続き順調に動かすことができています。馬体もふっくら見せるようになっていますし、この調子でじっくり進めていきます」(NFしがらき担当者)しがらきは坂路が使えないようですね。そのせいもあってか先週より軽めの調整です。ダイオジェナイト(牡2)23/8/8 NF天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンターを行っています。「日によって周回コースでジックリと動かすだけにしたり、坂路に入って15-14くらいのペースのキャンター調教を採り入れたりと適度に変化をつけながら乗り込みを進めていければと思っていますが、疲れもあるのか体がちょっと寂しく見せ出しましたので、昨日今日は軽めのメニューにとどめています。様子を見ながら週1~2回の頻度で坂路に入れていくかどうするか考えていきます。馬体重は446キロです」(天栄担当者)天栄に入って約1か月経ちますが全然育成が進まないですね。天栄で3か月位と予想しましたが、これは年内デビューは厳しいかもしれません。
2023年08月08日
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次の期間限定海域が8/8に実装と発表されました。まあ、大体8日中にはメンテが終わらず、日にちが変わって9日からイベント開始となるでしょう、多分。先々週までランク入り目指して結構集中してやっていたので先週はかなりまったりとしかやってません。限定海域イベントの前なんてだいたいこんなもんです。前回が色々と酷いイベントだったので今回はストレスの少ないイベントであってほしいです。特にめぼしいこともないので夏バージョンに模様替えした鎮守府。秘書艦はFletcherです。
2023年08月07日
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今日は仕事でリアルタイムでの視聴が出来ず録画での視聴。最終的に2番人気で意外と人気になった感じです。ただ、単勝以外はそこまで売れている感じではなかったですね。馬場状態も予想通りの道悪で不良でした。スタートは普通に五分のスタートでしたが、騎手がさほど促さなくても行き脚が付いて先頭で1コーナーに入ります。その後はどんどん後方との差をつけて大逃げ状態に。3コーナーから4コーナー辺りで後続との差が縮まりますが、最後の直線で再度突き放し8馬身差でゴール広尾サラブレット俱楽部HPより23.08.06スタートを決めて1コーナーの入口で先頭に立つと、後続を引き離しての大逃げ。最後の直線ではさらにリードを広げる圧巻の走りで、待望の初勝利を挙げています。「スタートは五分でしたが、これまで短い距離を使っていたこともあってスッと先手を取れました。コーナーでは力み気味だったものの、最後の直線を迎える時もまだ余裕がありましたからね。こういうスピードが活きる(不良)馬場も良かったですし、ダートも合っているのでは。楽に勝つことができました。これならクラスが上がってもやれそうですし、今後が楽しみです」(古川奈騎手)「ようやく力を見せてくれたという思いです。ダートにおけるスピードがありますね。今日のようなレース運びも合っていますし、まさに圧勝でした。時計も悪くないですし、これからが楽しみですよね」(矢作調教師)◆条件替わりが見事に嵌り、レース前にイメージしていた通りの前々で押し切る競馬。不良馬場も味方につけて後続をまったく寄せ付けず、最後は8馬身までリードを広げての圧勝劇となりました。なお、このあとは、「よく頑張って走ってくれましたので、ここで一度リフレッシュ放牧を挟んでひと休み」と調教師。これからの成長とともにダートの血がさらに騒いでくれるものと思われます。(HTC)びっくりするくらいの快勝でした。ダート適性の心配はしていませんでしたが、短距離ばかり使っていたので距離についての不安はかなりあったのですが問題なかったです。まあ、最初デビューするときは芝ダートは問わす1800mくらいでと言っていましたからね。短距離で先行するスピードがあるだけに前に付けるのは問題ないと思っていましたが大逃げするとまでは思いませんでした。ペースもそれなりのペースでしたしコーナーで差が詰まってきたときはこれまでかとも思いましたが、直線で余裕を持って突き放したのはびっくりでした。最後で無事勝ち上ることが出来て本当に良かったです。勝ちタイムも同じ日の1勝Cより早かったので上のクラスでも十分通用するでしょう。使い詰めだっただけにこの後は放牧ですが、まだ成長途中だと思うのでここでゆっくり休ませて成長させてほしいです。
2023年08月06日
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無事出走が叶いました。もうレースを選ぶ余裕はなく、とにかく出られる所へ出ると言う感じです。つくづく前走の6着は痛かったです。今回は初ダートで初距離の1700mです。初ダートに関しては適性があれば普通に走るのであまり気にしてはいないのですが、問題は距離の方です。この馬の本来の適正距離が中距離だとしてもデビューしてから短距離ばかりで、ましてここ2戦は1200mです。完全に馬がスプリント仕様になっているんですよね。よく距離を短縮するより伸ばす方が難しいと言われているようにこれはなかなか大変だと思います。血統的にダートは全く問題無いはずです。少なくとも芝より適性がないと言うことはないでしょう。距離に関してもマイル辺りが一番合うように思うのですが、先に書いたように短距離を使ってきたのでこればかりは走ってみないと分かりません。ただ、今回掲示板外すとラストランになる可能性もあります。中3週で未勝利戦最終週に出られる可能性もなくはないですが確実とは言えないですし… まあ、今回ダート適性を示せばこれだけの高額馬ですし、能力的にもそれなりだとは思うので地方転厩からの出戻りになってくれるとは思いますが。今日は道悪でしたが、明日も4レースでは良までは回復しないでしょう。ますます前に行く馬が有利になりそうですが、今日は中団からの差しもそれなりに決まっていたのでペース次第にはなりそうです。枠は大外の14番枠です。このコースは意外と外枠の方が成績が良いのですが流石に大外はどうでしょう。ただ、初ダートで且つ道悪なので砂を被らないで行けるのは良さそうです。そして2つ内の枠に圧倒的1番人気になるであろう馬がいるのでこの馬を見ながらレースを進められるのが理想です。一口馬主DBの予想人気はなんと2番人気。と言っても1頭抜けた人気で他は団栗の背比べと言った感じです。実際には4、5番人気あたりでしょうか。今回初物尽くしで勝ち負けまではなかなか厳しいとは思いますが、とにかく掲示板は何とか確保してほしいです。
2023年08月05日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりパリッドキャリア(牡2)23.08.04吉澤ステーブル在厩。先週末に左目を擦過してしまったことから、現在はパドック放牧のみで安静にしています。「日中の暑さが影響したのでしょうか、どうやら馬房内で左目を擦りつけてしまった様子。角膜を深く傷つけるような危ういものではありませんが、当初ショボショボしていましたので点眼処置を行い、大事を取って少しお休みを与えています。急な日中の暑さやアブの出現などでみんな大変な時季ですが、何とか乗り切っていくほかありません」(本田広報担当)あれだけ順調だった馬が1度頓挫した途端立て続けにトラブルです。これは何時デビュー出来るかも分からなくなってきました。この調子だと年内デビューも怪しくなってきましたね。しばらく前まではリヤンイヴェールの次にデビューするのはこの馬かと期待していたのですが…マジックブルー(牡2)23.08.04シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにBTCのダートトラックにてハッキングキャンター2500mの後、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回の速めを乗り込まれています。馬体重460kg(7月下旬測定)「背中から伝わってくる感触に素質を感じますし、乗り味や反応も良いですね。瞬時のキレというよりは、長く良い脚を使ってくれそうなタイプでしょうか。そういう意味では、ダートで力を発揮してくれるのかもしれません。あくまでも個人的な感想ですが、最近のお気に入りの一頭です」(岸本担当)この馬は最近は順調に来ています。早ければ未勝利戦が終わった後に入厩があるかもしれない位に育成は進んでいる感じです。アスロス(牡2)23.08.04シュウジデイファーム在厩。おもにBTCの坂路にて週2回の速めを消化。今月中旬頃の札幌競馬場入厩が予定されています。馬体重450kg(7月下旬測定)「先週は坂路の2本目に3F12.6-12.1-12.6をマーク。今週も3F40秒を切るくらいで登坂しています。まだまだ幼いところはあるものの、当初に比べれば勢い任せではなく、速めをしっかりと乗り込んでいく中で溜めることを覚え、徐々に終いを活かせるようになってきました。ゲートに関しては入り、駐立ともに大丈夫ですし、発進も問題なさそうです」(岸本担当)噂にあった札幌入厩が公式に発表されました。中旬入厩だと札幌の最終週が早くてその1週前でしょうか。どちらにしろやっと2頭目のデビュー予定が出ました。ホームアンドドライ(牡2)23.08.04チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回、半マイル58秒台で乗り込まれています。「かなり暑い日が続きますので、54秒台を出した後は少しだけペースを落として調整中。特に体調に変化や問題はないものの、バテてしまってからでは遅いですからね。また来週あたりにビシッと登坂してみようかと思っています。あくまでもここまでの印象ですが、どうやら短距離の馬ではなさそう。少しゆったりと走らせてあげた方がいいタイプかもしれません」(木村マネージャー)まだまだ時間は掛かりそうです。焦らずじっくり育成してほしいです。トゥジュール(牡2)23.08.04ジョイナスファーム在厩。屈腱炎に対し、損傷部に多血小板血漿を注入して修復を促すPRP療法を選択。7月26日(水)に1回目の治療を終えています。「前日に採血して、患部の修復に有効とされる血小板を多く含む血漿を生成。それを患部周辺の3ヶ所から注入しました。その後は1週間の舎飼を経て、昨日からサンシャインパドック放牧へ。休ませて煩くなるかと思っていましたが、この暑さもあるのでしょうか。馬はおとなしくしてくれています。少々元気がないようにも見えますが、変に暴れられて脚元に負担がかかるのも困りますので、体調を崩さない程度に今の状態を維持してくれればと思います。治療は3回ワンセット。1ヶ月おきにあと2回PRPを注入し、経過を窺っていく予定になっています」(稲村場長)本当に引退しないのかと言う感じです。これ無理矢理未勝利戦に間に合わせても再発するだけだし、しっかり治そうと思ったら未勝利戦には間に合わないしどうするんでしょうかねぇ。チェルシー(牝2)23.08.04ジョイナスファーム在厩。引き続き、おもに周回コースにてハロン20秒ペースのキャンター2400mを乗られています。「暑さを考慮したメニューで調整していることもあってバテる様子はなく、飼葉も残さず食べてくれています。まだハミに乗っかかる感じで、もっと前を起こして全身を使った走りを身につけていきたいところですが、移動直後に比べれば体力も付きつつあり、疲労感も乗り越えて良い方向に進み始めているのは確かです。これから鍛えていく中でトモが強化されれば、さらに良いフォームで走れるようになってくるのではないでしょうか」(稲村場長)まだまだ育成が必要な感じですので入厩したとしてもゲート試験だけでしょう。アリーエテルネ(牝2)23.08.04シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにBTCのダートトラックにてハッキングキャンター2500mの後、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回の速めを乗り込まれています。馬体重430kg(7月下旬測定)「3F40秒を切るとまだ終いに余裕がなくなり、動き切れないようなところもありますので、この中間は14-14程度を交えてじっくりと。やや気が小さい一面がある割には走りに対して前向きな馬ですからね。ひと夏越しての成長や変化にも期待を寄せて、トレーニングを積み重ねていきたいと思います」(岸本担当)この馬もまだまだ時間が掛かりそうです。それともう馬体重が増えてこないのが厳しいですね。牝馬と言えど牧場にいる段階で450kgは欲しいです。
2023年08月04日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝3)23/8/3 NF早来トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を行っています。「この中間は、坂路でハロン14~15秒のキャンターを中心に乗っています。おそらく8月後半か9月頭には本州へ移動して秋競馬に備えていくことになるでしょうから、このまましっかり乗り込んでいきたいです。馬体重は496キロです」(早来担当者)やはり調教を始めると馬体重は減ってきますね。移動する前までは500kgはキープして欲しかったのですが。あと1か月もすれば移動のようです。予想通り秋華賞直行のようですが万全の状態で臨んで欲しいです。
2023年08月03日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりメリタテス(牝3)23.08.038月6日(日)札幌4R 3歳未勝利(ダ1700m)に古川奈穂騎手にて出走予定。「きのうウッドでやりました。優先権がなくても(今週末のレースに)ギリギリ入れましたね。今回のダート1700mについてはやってみないと分からないところもありますが、血統的にはこなしてくれると思いますし、スピードのある馬ですからね。スタートが良い馬でもありますので、先手を取るイメージで。前々で押し切るような競馬が理想と言えるでしょう。4kg減の斤量も活かして頑張ってほしいところです」(岡助手)どうにか出走確定しました。初ダート、初距離で走ってみないとわからないですが血統的には問題ないですし、ぜひ対応して欲しいです。ダートはともかく距離は今まで1200mを続けて走ってきただけに不安が残りますが、最低でも掲示板は確保して欲しいです。
2023年08月03日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりカグヤ(牝3)23.08.02吉澤ステーブル在厩。おもにダート直線コースや坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンターを乗り込まれています。「調教師によれば、『第2回札幌開催での出走を目指して、そろそろ帰厩の日取りを考えていく』とのこと。トモに疲れが溜まりやすい傾向にある馬ですし、北海道もここにきてだいぶ暑くなってきましたからね。速めの時計よりもコンディション重視の調整メニューで進めさせてもらっています」(本田広報担当)今の感じだと多分8/26の芝1500mでしょう。トリフィス(牝3)23.08.02チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。「ハロン17秒ペースを上限として、何とか調教を継続中。爪が伸びてくるとどうもしっくりこないようで気にする様子を見せますので、通常3週間に1回の装蹄を今後は2週間に1回にし、フィットしている状態をなるべく維持していければと考えます」(小泉厩舎長)あと1か月でレースに出るのはどう考えても無理に思うんですが。ボンドオブラヴ(牡3)23.08.02シュウジデイファーム在厩。おもに場内にてウォーキングマシン運動と軽いキャンター3000mを乗られています。「疲れが取れて心身ともにリフレッシュできている様子ですが、ここにきてだいぶ暑くなってきたことですし、まだ秋競馬まで少し時間もありますからね。BTC入りを焦ることなく、まずは長めをじっくりと乗って下地づくりを進めさせてもらっています」(岸本担当)じっくり調整中です。ドンカルロ(牡3)23.08.02グリーンウッド在厩。先週末より、騎乗運動を開始しています。「歩様のチェックを兼ねた乗り運動を経て、本日より周回コースにてハッキングキャンター2000mを開始しました。厳しい暑さが続きますが、これまで休んでいたこと、それに朝晩との気温差があまりないのもかえって馴染むのでしょうか。今のところ体調に問題はありません」(栗原担当)やっと乗り始めたようです。大したことなかったから良い様なものの、気を付けて欲しいですね。リヤンイヴェール(牝2)23.08.02チャンピオンヒルズ在厩。引き続き、角馬場でのフラットワークを中心に調整されています。「角馬場でほぐすように状態を確認し、トモのケアを進めています。引き続き歩様に違和感はありませんので、来週からトラック入りして徐々に進めていきたいですね。トレセンや競馬場で強めのトレーニングをこなしてきた分、背中の使い方などはむしろ良くなっている印象があります。毛づやも良好ですよ」(畠山厩舎長)そろそろちゃんと動かしていくようです。今の感じだと次走は9月の終わりか10月の初め頃でしょうか。
2023年08月02日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡3)23/8/1 NFしがらき軽めの調整を行っています。「この中間はトレッドミルでのキャンターをメインに軽く動かしています。暑い時期ということもあるのでしょう、馬体はちょっと寂しく見える状況なので、このままもうしばらくはリフレッシュ重視で調整していきます」(NFしがらき担当者)前回の更新で530kgと書いてあったのですが、それでも寂しく見えるんですかね。前走520kgでしたがパドックで細くは見えませんでしたが。ハンベルジャイト(牝3)23/8/1 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンタ―調整を行っています。「この中間から坂路調教も開始しており、現在はハロン15秒ペースも取り入れながら動かしています。まだリフレッシュ重視の位置付けて、ジワッと無理のないようにペースを上げていますが、ここまでは特に体調面の不安もなく来ていますね。この後も適度に動かしながら進めていきたいと思います」(NFしがらき担当者)軽く動かし始めているようですが、まだリフレッシュ重視の様です。と言うより、まだ馬体重も戻り切っていないのだから、まだキャンターだけで十分だと思うのですが。とにかく500kg以上に馬体重を戻してレースで490kg位で出られるようにしてもらいたいです。ダイオジェナイト(牡2)23/8/1 NF天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンターを行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「先週に続いて、日によって坂路に入り、少しずつ動かしていますよ。まだ日が浅いため大きな変化はありませんけれど、地道に乗り込みながら良い変化をもたらしていけたらと思っています」(天栄担当者)じっくり乗り込んで、少しでも成長してほしいです。
2023年08月01日
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