みお＆ゆきのツキアップ日記

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2012.04.26

『２２を超えて湯気！』に、シュメールの神官からのメッセージ

「あなたの国、日本の歴史は、あなた方が神話として知るアマテラス

の時代からユダヤの血縁が関与している」を書きましたが、そういえば、

私が初めてＵＦＯを目撃したのは１９９７年のエルサレムでのことでした。

それより２３年前の１９７４年、１４歳の私は、アダムスキー氏の

「空飛ぶ円盤同乗記」を読んで、超感動して、アダムスキー支持団体の

日本ＧＡＰの会報を購読するようになり、会員になりました。

コンタクティーで画家の横尾忠則氏も、１９６７年にニューヨークの

横尾氏の人生半ばにして魂の形成に大きく関わった本になり、横尾氏は

読書中、何度も奥さんに、「この本はぼくのバイブルだ。ぼくはこの本

によって人生が変えられそうだ、いや変わる」と何度も叫んだそうです。

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その後、私は１９７７年にコンタクティー古山晴久さんの最初の著書

「宇宙の友人たち」が出版されると、日本ＧＡＰを離れて単身渡米され、

アメリカで活動される古山さんに触発されて、日本ＧＡＰを退会。

以後は、たま出版の韮澤さんたちのＵＦＯ教育グループへ。

その頃、来日した古山さんからいただいた、アダムスキー氏が撮影した

オリジナルネガから焼き増しした金星のスカウトシップの白黒写真は、

私のお宝で、ドーム・パラダイスの地下ＵＦＯギャラリーに展示しています。

こちらのブログのアダムスキー型円盤の形の考察も面白いです。

http://farmemory.exblog.jp/15816219/

それから月日は流れ、１９９６年８月にドーム・パラダイスを

オープンした翌年の２月、ワンダラーご夫妻が宿泊され「とにかく

迷わず進みなさい」とのエールをいただいたことが追い風となり、

同１９９７年に、なぜか日本ＧＡＰに再び関わるべきだという

内奥のフィーリングに従い、日本ＧＡＰ代表の久保田八郎氏に

すると、その年の秋に、日本ＧＡＰのイスラエルツアーがある

ことを知り、迷わず、夫婦で参加することにしました。

現地ガイドの福地波宇郎（ぱうろ）氏（本名）は、高校卒業後、

イスラエルへ雄飛してキブツ等で働いた後、ヘブライ大学で

ヘブライ語を学んだという博識の２４歳の好青年で、本当に

すばらしいガイドをしてくださいました。

エルサレムのホテルで、夜、ＵＦＯを目撃したのが私の初目撃ですが、

部屋で就寝前の私はツアーのスタッフから電話で出現を教えてもらい、

かろうじて１個の光体を目撃することができましたが、その光体は、

その後、４～５個となって横並びになったそうです。

その初目撃した日は、オリーブ山上の野外レストランでの昼食中にも、

ＵＦＯ男と呼ばれる加藤純一氏が雲状のフォースフィールドに包まれた

ＵＦＯを撮影、いずれも、超能力者、秋山眞人氏の鑑定ではホンモノ

だということでした。

このイスラエルＵＦＯツアーでは、ほかにも、受胎告知教会や

聖墳墓教会で、超小型ＵＦＯのスキャニングディスクが撮影されたり、

イエスが磔になる前日、一夜拘留されていた、大祭祀カヤパの官邸跡の

地下牢では、不思議な白い光の帯も撮影されました。

イエスの光

秋山眞人氏の鑑定では、この写真の地下牢の下層部にある

イエスが一夜拘留されていた地下牢から出たイエスの波動が映像化

したものだということでした。

指を指して説明しているのが、福地波宇郎氏で、イエスの波動の光が

出現しているあたりに立っている中央青いジャンバーの後姿が私です。

（髪フサフサ）（笑）

ちなみにゆきは、左手手前の男性の奥に頭が見えている青い服です。

その頃は、神話などまるで興味もなく、日本人とユダヤの関係も

知りませんでしたので、それがちょっぴり心残りです。

夜、久保田八郎氏を囲んでの質疑応答では、日本人は土星人の

子孫であるというアダムスキー氏の発言に関連して、ユダヤ人は

元金星人の流れを汲む民族で、ドイツ人は火星人というような、

民族ごとに、ルーツとなる惑星系列が違うというようなお話が

あったように思います。

そしてその２年後の、アダムスキー氏のコンタクト地点を訪ねる

アメリカ西部の旅では、ツアー直前に久保田八郎氏が亡くなっていた

こともあり（参加者にはツアー後に知らされる）、連日、移動する先々で、

ＵＦＯが出現し、アダムスキー氏のコンタクト地点を訪ねてホテルへ

戻る途中では、山の間に着陸するアダムスキー型スカウトシップも

全員で目撃することができ、その模様は、翌年、たけしのＴＶタックル

でも放映されました。

今、思うと、こうした貴重な体験が出来たのも、２０年ぶりに

日本ＧＡＰに復帰したことによるものだと思います。

アダムスキー氏は、過去世でイエスの弟子のヨハネだったこともあり、

直接の記憶から、ユダはイエスを裏切ったのではなく、実際は助けようと

したとか、史実とは違う真実にも一部の関係者には話していたようです。

日本ＧＡＰでは、アダムスキー氏がモハーベ砂漠で最初にコンタクトした

金星人オーソンはイエス・キリストの生まれ変わりだという見解です。

『イエスの実像と転生の法則』
http://www.gasite.org/library/ucon118/index03.html

『金星人イエスの実像と出現の意義』
http://www.gasite.org/library/ucon142/index02.html

今、このレポート書くために、昔の日本ＧＡＰの会報を読み返していたら、

「インディー・ジョーンズ」のモデルとなったともいわれる考古学者の

ジョージ・ハント・ウィリアムソン氏に関する記事がありました。

後に謎の男とも呼ばれるウィリアムソン氏は、アダムスキー氏と

金星人オーソンとの砂漠での初コンタクトの目撃者のひとりでもあり、

後に、南アフリカの科学者バシル・バンデンバーグ氏がその足跡の図形を

解読して、フリーエネルギーの電磁モーターの開発に至ることになる、

オーソンの足跡を石膏でとった人物でもあります。

以前、うちでピアノの演奏をしてくださったことのあるハワイの

ジェイさんは、以前、カリフォルニアで、プチホテルの仕事を

していた時、ウィリアムソン氏が宿泊したことがあったと話して

くださいました。

久保田八郎氏はウィリアムソン氏と文通仲間だったそうです。

フリーエネルギーの電磁モーターの開発といえば、井出治氏の開発した

「デゴイチインバーター」もアダムスキー型UFOに端を発しているようです。

『井出治氏フリーエネルギーはUFOの技術 1 』
http://ameblo.jp/aries-misa/entry-11236984549.html

『井出治氏フリーエネルギーはUFOの技術 2 』
http://ameblo.jp/aries-misa/entry-11239335668.html

『井出治氏フリーエネルギーはUFOの技術 3 』
http://ameblo.jp/aries-misa/entry-11239548934.html

会報の記事に戻りますが、この記事を書かれたフランス人の

アダムスキー研究家ミシェル・ジルガー氏は都内在住の

日本ＧＡＰ会員で、ジルガー氏が所有する、ウィリアムソン氏の

手帳の一つから選んだ数頁の文章が紹介されています。

●１９５７年７月８日マチゲンガは真実の人々の意味である。
Ｐ・ミゲルによれば、１９５４年に仕事でここに来ていた
一人の男はペルー北部で赤と黄色の色光を放つ「円盤」（複数）
を見たという。
その男はスペインから来た衛生技師で、ホアン・マトゥースであった。
彼はヨ－ロッパとチリで多くの仕事をやった（円盤は緑色の尾を
引いていた）。
またマルドナドで一人の男が円盤（複数）を見た。

●Ｐ・ミゲルによれば、マチゲンガ族の言語はある非常に
進化した人々の言葉を引いているというが、彼らはもう退化
してしまった。

●Ｐ・ミゲルによれば、ケチュア語にはマチゲンガ語に似た
多くの言葉があるという。
また、日本語にもケチュア語とそっくりの言葉（複数）が
あるという！

●インカの第一、第二王朝は日本から来た可能性があるのか？
それとも内陸部の古代の偉大なアマゾン帝国から来たのか？
第一王朝はアマゾン起源か？第二王朝は日本起源か？

（以上、日本ＧＡＰ会報１４２号１９９８年より転載）

ウィリアムソン氏は、１９６１年の８月１６日から９月２５日に

かけて、「宇宙語ー宇宙人」の日本語出版を機に、当時の代表的な

ＵＦＯ研究グループだったＣＢＡ（宇宙友好協会）の招待で

来日しています。

このとき、ウィリアムソン氏は、はじめて縄文時代の土偶、

有名な遮光器土偶を見たり、「古事記」の研究者とも会い、

日本神話に関する情報も入手したそうです。

そして、日本滞在中、彼は少なくとも２回、ＵＦＯの写真を撮り、

１回目は富士山上空、２回目はアメリカへ帰る船上だそうです。

ただし、日本滞在については、彼はいかなる記述も残さなかった

とのことです。

また、１９６５年、フロリダで「マン・ザ・ビルダー」という

雑誌の編集長を務めたウィリアムソン氏は、著名なイラストレーターの

ジェイム・ビンガム氏に依頼した、日本で訪れた伊勢神宮の絵の

神官の手のところと別のインカの寺院の絵のひさしの上の両方に

サークル・クロスの模様を入れるようにと指示しています。

（以上、ムー３６１号２０１０年１２月号より抜粋）

上記のウィリアムソン氏の手帳の記述にあるように、彼が日本と

インカのつながりについても謎解きをしていた様子が伺えます。

この原稿を書いた２日後に、こんなタイムリーなメルマガも届きました。

『フォトン・ベルトレポート』
http://archive.mag2.com/0000101181/20120417190000000.html

さすが２０１２年、いろいろなことが明らかになってきますね。

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