みお＆ゆきのツキアップ日記

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2015.07.04

★７月４日（Gate♯28）

【光の道を見つける日】

雲に覆われた混沌とした世界に、一筋の光が差し込んでいる。

磁石のような吸引力が働く日。

Ｎ極とＳ極は引き合いながら、湧きたつ雲をかきわけて光の道ができるだろう。

（以上転載）

テレビや新聞を見ているだけでは、世の中の真実がほとんどわからない
のと同様に、目に見える３次元世界も、多次元宇宙の中のほんの一世界。

『バシャール：物質世界とは

『夢３次元』ｂｙ運命だわ富を！（笑）

金のからくり夢３次元
固定観念忘れもしない
ヤーミンのすじがき闇舞台
行く先の影は見えない
男と女あやつりつられ
細い絆の糸引きひかれ
洗脳事実を人は知らない
見るわいつでも夢３次元

『百姓レボリューション』を読んで思い出した金星人女性の物語を続けます。

妹は３次元地球にシーラという女の子として、姉は５次元金星に
オムネクという女の子として、それぞれ転生します。

バシャール的にいえば、オムネクは平均値より速い速度で移行した
魂だったということでしょう。

過去世で、フランス革命当時、王朝への反逆者として命の危険に

姉の身代わりとなって断頭台で首を切られた妹、この二人の関係の
カルマを解消するために、今生の地球で、バス事故で幼くして亡くなる
シーラと入れ替わり、地球人シーラとして暮らすことになった金星人
オムネク・オネクさん。

左はシーラ。右はシーラの祖母や従兄弟たちとオムネク（右下）。

天国のような５次元金星の暮らしから、一転して地獄の日々が・・・

二人の継父からの性的暴行、そして母を守るために継父を刺したことへの
自責による自殺未遂など彼女には過酷な体験が待ちうけていました。

「私たちは苦しみの渦中にいる地球の人たちを放っておけなくて、
ここまで来ているのです。

私たちの中には自分自身の成長のために必要な経験を求めてこの地球で
暮らしている者たちもいます。

私自身もその１人です。

私たちの太陽系内のネガティブな惑星としての地球は、自己成長の
ためのネガティブな経験を必要とする多くの人たちを引き付けています。」

オムネクさんによると、このような貴重なネガティブ体験ができる惑星は、
私たちの太陽系では、今はこの地球だけだそうです。

子供時代の星間転送は、あまり例のない特殊なケースですが、これは
二人のカルマを解消するだけでなく、今後、次元昇華する地球と同じ
過程を経てきた金星の歴史を知るオムネクさんが、チャネリング情報
ではなく、個人の記憶として直接その事実を地球の人々に語るという
重要な役割もありました。

アダムスキー型ＵＦＯ

ドーム・パラダイスの地下ギャラリーにはアダムスキー型UFO写真が展示
してありますが、41年前からアダムスキー研究をしてきた私としては、
この金星人女性の物語『私はアセンションした惑星から来た』は、
まるでパズルの最後のピースがはまったかのごとくの感動でした。

本にはオムネクさんの子供の頃からの写真ほか、家族写真も掲載されています。

17歳のシーラ（実際は幼少期に地球に連れてこられた金星人オムネク・オネク）
オムネク２

『百姓レボリューション』は、タイトル通り、“農”が大きなテーマですが、
社会のシステムが大きく変革するとき、自分や家族の食料をどうやって
調達していくのかというのは、まず、誰もがすぐに直面する問題です。

金星にいたとき、オムネクさんが学んだ数百万年に及ぶ金星の歴史とは・・・

かつての金星は、核戦争で破壊されつくされたり、裕福な少数グループに
よって、今の地球同様、お金と人々が支配されていた時期もありました。

「私たちは地球がなかなか成長できないことを心配しているのです。

同じ過ちが何度も何度も繰り返されているのです。

戦争の時代を経て進歩していく代わりに、地球は驚くほど長い間まるで
袋小路に迷い込んだようになっていて、状況は改善されるどころか
ますます悪化してきています。」

今の地球と同じく、縦構造（社会）から本当の意味でのフラットな
横構造（社会）に移行しようとして、金星全体で民主革命が起きたとき、
その革命を導いたザドリエンという勇者は、真の社会に必要なのは、
人の手で作った法律ではなく、創造主の法則であり、彼の唱えた３原則とは、

１. 収穫を終えた後の土壌は肥えた状態にしておくこと。

２．各個人を肉体における性質としてではなく、魂として見ること。

３．相手と同じ体験を自分自身もするまでは、いかなる人も非難しないこと。

でした。

『百姓レボリューション』では小野寺隆がザドリエン的役割を果たします。

プレミア本『北の大地に宇宙太子が降りてきた』では、著者の上平剛史氏が
プレアデス星人から「人類が平等に平和に暮らすことのできる社会を確立
する」ための『宇宙の法』を授けられ、それを著書にまとめてザドリエン的
役割を果たします。

『私はアセンションした惑星から来た』からさらに転載します。

「新しい金星での生活は、それぞれの家族がまずは自活できるようにし、
自分たちの食料をまかなうのにちょうど良い広さの土地に定住する
ことから始まりました。

はじめの内は、いくつかの物は物々交換されていました。

人それぞれ生まれつき他人より得意なものがあったからです。

けれども彼らはつとめて分業化は最小限に抑えるようにし、
自給自足ができるように励みました。

誰もがさまざまな分野の基礎技能を身に付けられるように教室も開かれ、
そのおかげもあってしばらくするとどの家庭でも自分たちの需要の
ほとんどを自力で満たせるようになりました。

そして10年もしないうちに自給自足の村々が惑星上に広く存在
するようになったのです。

中でも十分な食物を育てることが最も骨の折れる作業でした。

どの家族も人工肥料の使用や化学物質の噴霧を一切せずに、
生産性のある肥えた土壌にする方法を学ぶプロジェクトに
全身全霊を注ぎました。

最初の数年間は収穫量にムラがあり、たとえ金星のテクノロジーを
もってしても飢えの苦しみを和らげることはできませんでした。

村単位より大きなプロジェクトを推し進める際は、人々は力を
合わせてコミュニティーの作業所を造りました。

そこには小さな航空機や他の装置を作るための道具や設備がありました。

そこは彼らが皆の知識や努力を集結させておく場所でもありました。

ただし、製造ラインや分業化のシステムを再び開発することは
決して許されていませんでした。

宇宙船ですら１人または数名によって個別に造られていましたが、
後にはコンピュータ制御によるオートメーションで宇宙船が
製造されるようになりました。

新しい生活様式では、肉体労働が見下されることはなく、
１人で創造的な仕事に取り組むことで各人に達成感を
もたらしてくれました。

必需品を何でも作ることができる作業所と同様に、各家庭が
自分たちで自宅を建てました。

生活のどの段階でも、個人が最も尊重されました。

人々にとっては、かつて自分たちを奴隷状態にしていた近代的な
設備よりも一人ひとりの人間性のほうがずっと大切なものだったのです。

何か物事を成すのにたった１つの方法だけが採用されることは
ありませんでした。

それは対立を招くことにつながり、各々の個性を生かすことに
ならないからです。」

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個性と多様性の尊重が、これからの新時代を楽しく生きる鍵ですね。

多様性といえば、私なんか、世の中カワイイ動物だけでもいいじゃんと
思ってしまうのですが、創造主は、恐竜やヘビやトカゲなども偏見なく、
ちゃんと創造してきたように、この宇宙には爬虫類、鳥類、魚類、昆虫、
植物などの生態から進化した異星人もいるそうです。

コンタクティーの秋山眞人氏の分類では、巨人族「ゲル」とヒューマニック
スターピープル「エル」、そしてグレイタイプ「ペル」になります。

『秋山眞人×エハン・デラヴィ×田口ランディ講演会「アフターアセンションとUFO界の真相」』

『プレアデス星訪問記』にも、爬虫類から知的生命体に進化したという
ＳＲＸ星人が、赤紫の舌を出して舐め合う、親しい者同士が会ったときの
日常の挨拶風景が、船内画面を通して上平少年に紹介されていましたが、
異星人の存在くらいでビックリしているようだと、この宇宙の多様性を
前にして身がもたないかもしれません（笑）

プレアデス星人によると、グレイはプレアデス星人が、遺伝子工学、
バイオ化学、宇宙科学を駆使して造ったロボットで、今では宇宙や
特定の星の調査など、さまざまな分野で活躍しているそうです。

だから、突然、グレイちゃんに出会ったからといって、くれぐれ～も、
ぐれ～ないようにね（笑）

その４に続く

心からの感謝とダジャレをこめて・・・・みお＼（＠＾Ｏ＾＠）／

おまけ

こちらにはシリウス星人も！

『 Siri + モノリス　＋エヴァのゼーレ　が示す「人工知能と人工生命体」』

おまけのおまけ

恐れるより慣れろ！ですかね。

『「世見」揺れや噴火に慣れる他ない』

成れ愛と慣れ愛は世界を救う！（笑）