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おひさしぶりでしゅみなさん!!おはるちゃんです。おおきくなったでしょ!!きょう、じいじとばあばとママと、ももの花を見にでかけたよ。とってもいい天気で、おべんとうもおいしかったよ!たまごやきと、おにぎりと、お豆と、いちごをたべたよ。おはるちゃん、もうな~んでも食べられるよ~。じいじと、木の実をひろってあそんだの。またじいじとお出かけしたいなあ。**********************************そんなこんなで、まあ、大きくなったでしょ?!おはるちゃん、まもなく1歳と10ヶ月に突入いたします。納豆と、おまめと、豆腐と、にぼしと、かぼちゃが大好きです。絶対この子の血液サラサラなんだろうなぁ・・・という感じですね。和食が大好きなんだもん、おはるちゃん。言葉も喋るようになりました。いつも見ているキャラクターや、好きな食べ物の名前、色の名前も少しわかります。ジャンプもするし、テレビのたいそうに合わせて踊るし、ときには泣くのをこらえたりもするんです。口を真一文字に結んで、こぶしを握って、「泣くまい」としているときがあるんですよ。成長しましたね・・・。ハサミやクレヨンを使ったり(もちろん親の監督つきです)、CDプレイヤーの操作(まぐれでPLAYボタンを押したりします(笑))をしたり、目は離せませんが、面白くなってきました。今度、なんかおもしろいことやらかしたら、またご報告しますね♪年中爆笑させられているので、「これだ!」というエピソードがすぐ出てきません(笑)おはるちゃんワールド、全開です。今日も楽しく、子育てしましょ~♪
2008.03.23
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あれからもう2ヶ月近く経つのですが、まさに昨日のことのように覚えています。なんせ沖縄ですからね・・・私の楽園ですからねぇ。沖縄から帰還後、すぐにふだんどおりのドタバタライフに突入したため、あまり想い出に浸る余裕もないままでしたが、ようやく。ようやく心の余裕が出てきたので、そしておはるちゃんがお昼寝中なので、想い出写真館。いってみよ~~~~一日目は天気が悪かったのと、写真に写った私の顔の血色が悪かったので割愛させていただきます(っていうか顔は載せないでしょ、どっちにしろ(笑))二日目に、祈りが届いてちゃんと晴れてくれたのは、ちびにゃんちゃん特製のてるてるちゃんのおかげでした。すごいですよ。てるてる坊主くんの裾に「日付」まで入れてましたから。「これ、今日限定だから超効くよ」彼女のその言葉通り、見事な晴れでございました。すごいわ。だってこの空と海だもん。ああ、あの日に戻りたい・・・(妄想)風がさすがに少し冷たかったんですが、走ると汗ばんでちょっと暑かったですね。冬の沖縄、私は好きなんだけど、島田紳助が「行くなら夏以外あり得ない」くらいのことを言ってました。日焼けしなきゃ、そりゃ夏がいちばんいいでしょうな。日焼けは女の敵だからさぁ~・・・。でもやっぱりこの海が好き。ここは、ずっと行きそびれていた場所。備瀬のフクギ並木。近くには「ちゅら海水族館」があるというのに、私は敢えてこういう渋い選択をする女です。(といってもここ名所だから、おススメですよ!)晴れだから、やっぱり野外コースを巡りたいでしょ♪この道の果てにたどり着いたビーチが、とても奇麗でした。なんかこういう道、わくわくするでしょ。シーサーくん。沖縄じゃ至るところで見かけますが、今回のお気に入りは、この子。守り神がいっぱいいるから、不思議な磁力が生まれるのかしら。やっぱり沖縄にいる間じゅう、体のどこかで「神様」を感じます。映画のようですね。このワンコと一緒にカメラに写りたかったんだけど、逃げる逃げる。超マッハで走り去られたときは、がっくりきましたが、なんとかいい絵が撮れたよありがとワンコ♪部屋からの眺めがこれ!前も泊まったことあるホテルなんですが、いや~~~~やっぱり海がばーんと見えないとね。部屋からも見えないと、嫌ですね。来たからには、これでもかってくらい、見ておかないとね。ああステキ♪とってもいい部屋でした。私はここに何回来たんでしょうか。ほんとにここ好きです。なんていうか。豚くんが・・・。なんか前と位置が変わってませんか?微妙に。どうしてこうも変わるのか。わかりません。でもやっぱり好きな場所です。本当にお気に入りだった海に、人工の島が出来ていたり、橋をかけようとしていたり。なんだかちょっと淋しい気持ちにもなったりしたけど、でも、それはきっと沖縄にとって、必要な変化なんだろうなととらえることしか、私にはできませんでした。ああ、ここは変えて欲しくないなぁとか、思うけれど、でも私は沖縄の外に居る人間だから。どんなに望んでも生粋のうちなーんちゅには、なれないから。それでも私はまた、沖縄に行くんだろうなぁ。なんでこんなに好きなんだろう?答えはあえて、捜さないことにします。沖縄、大好きです。最近こんな本が出ました。沖縄でアクリル絵の具でスケッチするそうなのですが、彼の絵めっちゃうまいのでびっくりしました。おススメです。島田紳助のすべらない沖縄旅行ガイドブック
2008.03.17
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オフワールドで生きることに専念した、もうひとつの理由。私は、自分の立ち位置がわからなくなりそうだった。何かがずれている気がした。何かに息切れしていることに、気づいていたけど、自分は自分に何もしてやれないまま、時間が過ぎていた。早い話・・・、つまりはこういうことなのかも。母としての自分。妻としての自分。嫁としての自分。友達といるときの自分。そして、ときに、1人になりたいと思う自分。母、妻、そして嫁、人付き合い、これ全部いっぺんに今、こなしてるんだよなぁ・・・と冷静に考えたら、ちょっと、気が遠くなってしまった。いや、みんな普通このくらいはねぇ・・・?とわかってはいても、なんとなく。どうも、釈然としないものが、ずっと私の中に流れていて。これでいいんだろうか?おはるちゃんの見ている私って、本当に親として正解なんだろうか?妻として、手抜きしてるなとか思われてないだろうか?主婦だからと言って、家でテレビばっか見てるわけじゃない。近所の奥様方とランチばっかりしてるわけじゃない。私は日がな一日のんびりしてるわけじゃないけど、どうあがいたって、外で仕事している人たちのほうが、「忙しい」という理由が明確だし、なんていったって「仕事」してるんだし、仕事のあとは自分の自由時間もあるんだろうし、いいよなぁ・・・って。主婦は、楽じゃないですね。家にいるから、家が「職場」だし、子どもも居れば時にはバトル勃発で「戦場」にもなるし、旦那が帰ってくればそれなりに「あ、こいつサボってたな?」と思われないように、身なりを整えて、部屋も奇麗にしておかなきゃならない。しかも「家」だから、自分のくつろぎの時間も作りたい。でも自分の時間なんて、全くと言っていいほど取れない。そんな中でも、外の世界を知るために、新聞だって読んでいる。友達との会話や、付き合いの中で私なりの刺激を受け、なんとか自分の生活への潤滑油にしようとしている。それを、どんなふうに見るのかな、と思って。まわりの人が。ふだんはそんなこと気にしないで居られるのに、なんでか、そんなことを考え続けてしまった。ぶっちゃけ、ちょっと「うつ状態」っぽかった。わからないけど、私のこの一ヵ月半の状態に名前をつけるとするなら、そうだったと思う。でも、ある人のひと言で私は、かなり救われた。バイト時代の同士であり、恩師のような、仲間。「主婦ってさぁ、すごいよな。毎日料理作って、子どもの面倒見て、家事全般やって。しかもその積み重ねで、いずれはそれを自分の子どもに教えられるようになるんだぜ。結婚するとき、親にいろいろ教わったろ?それが、いずれはあなた自身も出来るようになるんだよ。すごいことだと思うよ。」↑普段、酔っ払うとただのウザいオヤジに変貌する人の言葉とは思えなかった(笑)彼も1人の父親だから。その人にそう言われた私は、ものすごく自信がついた。いや、彼とってもいい人なんだよ?(笑)その隣には旦那も居た。飲み会での席だったけど、旦那も真面目にその話を聞いていてくれた。いつも思う。「それでいいんだよ」という言葉は、人間にとって、最大の救いなんじゃないかと。実際それで何度も自分を持ち直してきたから。私はいつも、おはるちゃんに、私に関わってくれる人たちに「それでいいんだよ」と言ってあげられる人間でいたいです。心のバランス取るのって難しいですね。結局は、時々うとましくも思える「人」との係わり合いの中で、人は救われるものなんだ。ネットの世界でもきっとそれは同じだと、私は信じたいですね。1人で生きていける人なんて、絶対いないんじゃないかと思う。だからもっと大事にしたいと思います。人と関わる存在の、「自分」のことも。みんな、自分を大切に。そんなふうに思って過ごしていました。
2008.03.13
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みなさんこんにちは。お久しぶりです。なんだか最近すっかりご無沙汰で恐ろしいくらいですが、忘れ去られてないですよね?私・・・親子ともども元気そのものですが、最近いろんなことを考えていて。オフワールドで生きることに専念していました。いつも考えることがあります。「物事に、自信を持って取り組む子ども」ってどうやったら育つんだろう?まだ小さいんだからそんなの・・・と思われるかもしれませんが、ちょっと先の年齢の子どもたちを見ていると、本気で考え出して止まらなくなります。これは本当に手探りで、子どもとお母さんお父さん=家族の数だけ答えがあって。すぐには答えが出せない課題。ひょっとしたら私のライフワークになるくらいの、大きなことなんじゃないかと思います。でもいつも思うのは、子どもに対する声のかけ方。呼びかけられたらすぐに答えてあげたいし、叶えてあげられることはちゃんと叶えてあげたい。それを踏まえて、どんな言葉をかけるか。子どもの成長過程において、非常に細かな段階があって、難しいものだと思います。今でさえ、瞬時に「これはね~」といえる時と、そうでないときとがあって。まだ子どもが小さいのに、です。私はどうも、適当に受け流すことができません。だってもう、おはるちゃんは口真似もするし、今まで私たちが発した言葉をインプットして膨大に溜め込んでいて、それをいつぞや一気に放出させようと、彼女なりに準備しているのだから。誤魔化しなんて効かないです。おはるちゃんはその大きな二つの目で、私を見つめています。だから、ちゃんと向き合っていかないと。そのことにストレスを感じているのではなくって、大きな責任を感じるのです。おはるちゃんの一番の見本になる大人は、どうあがいたって、私たち夫婦です。そんななかで、本当にどうやったら、「物事に、自信を持って取り組む子ども」が育てられるんだろう?と考えています。そこで私は5つほど思いつきました。1.なんでも、人よりほんの少しだけ早く経験させてあげること。(お箸の使い方、着替えの仕方、クレヨンでお絵かきなど)2.子どもの行動を予測しても、あえて先回りをしない。(安全な範囲で、どうなるか見守り、手に負えなくなったら助ける)3.馬鹿・駄目な子、などという言葉を決して使わない。(人格を否定するような叱り方をしない)4.自分で出来たことをどんな小さなことでも見つけて誉める。5.叱ったあとは、抱きしめる。そしていつでも、どんなときでも「あなたの居場所はここなんだよ」と教えてあげたい。叱っても、時にはパチンと手が出ちゃっても、おはるちゃんは私に泣きついてくるから。そして微笑みかけてくれるから。私は「親」であるという事実から、逃げられない。逃げられるわけがないです。おはるちゃんとの毎日は楽しいし、嬉しいけれど、時に重いこの現実。まったく思い通りにいかない毎日の中で、子どもに高望みなんてできないし、そんなことする前にまず親である私が、自分を磨きたいです。ゆっくりと、頑張ります。自分はひとりじゃないな、って思いたくてこの日記を残しました。もし同じような気持ちを持っている方に出会えたら、とっても嬉しく思います。きっとみんな、何かしらで悩んでいると思います。子どもを真剣に愛しているなら、なおさらですよね。私には、ブログという世界が必要です。だから私は、どんなに更新が遅くなってもこのブログだけは辞めません。皆様、これからもどうぞよろしくお願いします。
2008.03.10
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