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本日大雨、明日晴天の予報。明日の「ゆめおーれ勝山発動機運転会」は晴れる、今日明日とT360で大野・勝山に。T360ドアに参加シール何度も貼ってるので経年劣化で塗装表面が剥がれる、ごまかしで他のゼッケン貼ってたが、無地のシール貼ることに。昨年のAHSM.ゼッケン剥がすと塗装はこんな状態、補修はしてきたが限界なのでシール貼って誤魔かす(カーボン風ダイソーで100円購入)このシール安いが薄くて小物なら良いが一面だと貼るのが難しい、厚みあるシールに張替え予定。T360年末までの出動予定、今月中に某所でT360ミーティング、12月は水晶の湯運転会と年末に鈴鹿AHSM参加。
2024年11月02日
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40年程前に(もっと昔かも)塗られたゼロ戦色なのでこまめにワックスかけてもドアにゼッケン貼ると表面のゼロ戦色が剥がれる。誤魔化すために関係無いステッカー貼ってる。これ剥がすと補修跡だらけ、年内はカルデラッソを貼って来年からはドアだけスプレー缶で塗り替えしようと考えたが、成功率は5割ほど、難しい。ステッカー貼るならカッティングシート切って貼れば同じ、webで探すと濃い緑も各種有るのでシート貼るのが簡単そうだ。NHK幻の絶版車取材でコマーシャルの入ってるステッカーはまずいと思い剥がそうとしたら下地見える、貼ったままで撮影OKになった。
2023年11月29日
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ホンダT360は10月22日の九頭竜ドライバーズミーティングと鈴鹿AHSM参加に向けて化粧直し。荷台塗り替え、緑は飽いたので余った屋根用耐光ペンキ刷毛塗り。発動機積むので荷台は傷々。今月3日の日本海クラシックカーレビューのラリー参加、往復エンジン絶好調、オイル漏れ無し(ゼロでは無い)鈴鹿用にスノータイヤも準備、たぶんいらないのでは。
2023年09月25日
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フレンチトーストピクニック前日、準備のため金津に向かったらエンジン不調?症状として燃料だと思い(過去に何度もあった)点検したらホースに亀裂あり空気吸ってガソリン来なかった。昨日、ホース、フィルター新品に交換。純正は機械式、最初は機械式で走ってた、毎日乗るなら問題無しだがたまに乗る場合ガソリン蒸発してクランキングが長くなる、かなり長いので電磁ポンプに交換。電磁は楽だ。前回レストアから20年以上経過してる、経年劣化もある。コッパデ姫路T500燃料ポンプ事件もあったのでついでにポンプも新品に交換したが相性悪く不安なので今まで通りの三菱製に。機械式燃料ポンプ、ここに膜がありクランクの動きでポコポコ動き燃料送り出す。電磁ポンプに交換するとここは蓋する場合が多いが機械式ポンプの膜をアルミ板に交換し塞いである。電磁ポンプ故障の場合機械式に短時間で切り替えられる。機械ポンプの右側蓋ははめ込んであるだけ、外れやすい、外れると燃料垂れ流し(昔は多かったそうだ)なのでワイヤーで固定してある、なんでネジ式にしなかったのかT360の7不思議。
2023年08月18日
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webにT360レストア記録は数本あり参考になる、この記事は2024月4月なので新しい。無料ブログは宣伝多いのは仕方なし。
2023年08月11日
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久々にプラグ交換、毎年鈴鹿AHSM前には点検してるがコロナで21年から中止になってるので点検してなかった。何年ぶりかも? T360は何処かしこ軽修理してる、一番イヤなのはプラグ交換、中腰の面倒な作業になり大の苦手。レンチも2セット必要・・でも、皆さん簡単に交換してる。鈴鹿のピットでもプラグ交換してる、AK乗りにプラグ交換などルーティンになってる。私は苦手。以前、福井のS乗りヤマサダさんガレージ行ったとき「AKのプラグ交換そんなに面倒なの?」試しにやってもらったら簡単に交換してたのでプラグ交換は・・相性か?その前はヒーターホースから水漏れ、ホース交換して完了。最初はコアからの漏れかもと疑った。外したついでに水に漬け空気吹き込んでも漏れなかった。50年以上経ってるが丈夫なもんだ。
2023年06月21日
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日曜日は彦根往復、エンジン快調だがミッションから数滴オイル漏れるので調整して近くの山寺(大安禅寺)までテストドライブ。彦根えびす講祭りはKさんブログに(FB)ホンダツインカムクラブのAJさんブログ。大安寺、リンクはこちらに。エンジン快調、この坂厳しく2速でしか登れない。紅葉が綺麗だった。
2022年11月22日
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セルクラッチの交換済んで走るとかなりの油漏れ、セルの付け根から漏れてる。セルは2本のボルトで留まってるが、締め付けトルク不足?締めるとネジが馬鹿になるのが怖い。ヤマサダさんに連日の電話、この症状は多いそうだ。遊星ギヤのプレート裏にあるOリングの劣化、部品はあるが多いのは液体パッキング散布でごまかす・・Sと違い、AKは面倒な作業になるのでヘラでパッキング塗ってごまかした。たぶん問題無いと思う、今日試走してみる。壊れなければ触らないが趣旨だった、セルモーターのブラシを見てみたかったので外したのが間違い。これから何もなければ触らない、触らなければ壊れない?油まみれなので写真無し、ついでにオイル交換も出来た。
2022年11月15日
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T360やホンダSのセルはセルモーターとオーバーランニングクラッチは分離してる。かなり複雑な構造、もっと簡単にできたのに宗一郎のこだわりか?セルクラッチはダイナモプーリー内部のワンウエーローラー。3個のローラーがプーリー内部にありセルの回転がクランクシャフトにローラーで挟み込んで始動する。始動すれば自動で解除。故障の原因はオイルシールの油がローラー内に侵入し動きが渋くなった。(スプリング、ローラーに異常なし)57年も動いてれば渋くなる。予備エンジンのプーリーに交換して問題解決、知らなかったのでローラーにはオイル注入、これはダメらしい、高性能のオイルだしグリスのような固着には半世紀かかる、当分はこのままで走る予定。エンジン快調、一度した修理は2度目なら簡単、勉強になった。
2022年11月14日
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セルが滑り出した、時々エンジンかかる、セルは異常無しなのでオーバーランニングクラッチの異常が考えられる、が何処にあるのかも不明なのでヤマサダさんにテレし聞いたら、正面のプーリー内にあるそうだ、本体内部ではなさそうなので予備エンジンから外せば簡単だと思った、が、26mmのナットが外せない、道具持参でヤマサダさんとKさんの3名の作業でも外れない、高圧インパクト、延長パイプ、バーナーで焼く、どれもダメ。ホダカでナットブレカー買ってきた、良く切れる、3分で外れた。故障と思われる(まだ不明)クラッチ(上)下は予備エンジンから外したクラッチ。ナットブレカーは初めて経験した、この製品の性能は良い、簡単にナットを割る。半日かけても外れなかったナット、異常に堅い。57年ぶりに外れた。重傷ではなさそうなのでたぶん、何とかなりそうだ。
2022年11月13日
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T360は壊れるとこないので触って無い、基本、異常が無ければノータッチ。オイルパンは何度か外して点検したことある。ミッションオイルはつぎ足しだけなのでオイルストレーナー内部を見たかった。初めて外すので堅い、来週、再来週と遠征があるので点検。T360ミッションにはトロコイドポンプがありオイルを循環させてる、軽四にここまでするか。奥はT360用スノータイヤ。外してみたら綺麗、50年以上経過してるとはとても思えない。新しいギヤオイル入れて作業完了。マニュアルにミッションオイルの量が載ってない、今までは注ぎ口から溢れればOKとしてた、ポンプがあるなら少なくても良いのでは?S600は1L、抜いたオイル量は500cc以下。とにかく溢れるまで入れることにし入れたら約700ccぐらい。ミッションオイルの油量不明だが、今までこれでやってきて故障なしだからこれで良いのでは?最近はT360荷台に発動機が定番。
2022年04月12日
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オークションに昔T360純正工具が出品されてた、落ちたかどうかは記憶無いけど、たぶん本物だと思う。T360オーナーで純正工具一式もってる方はいない、今となると純正工具ぐらいの点数では全く足りない。T360整備あると便利なのはダイソーの伸び縮みする鏡と磁石、これは最低必要、100円のヘッドライトも無いと作業できない、車載工具箱に必備。T360次会の遠征予定は未定、そろそろピークアウトしそうだ。
2022年02月18日
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T500オーナーさんからWebの問い合わせ、毎日ブログ書いてるが、PC弱いのであまり他所のブログは見てない。T500さんに聞いたT360オーナーズG.レストア用の資料としたら今まで最高。FBの記事見てたら、なんとゼロ戦色。私の? 違います。前オーナーさんは4台AK所有してて最後の1台を譲ってもらった、他は知らないがゼロ戦色はこれだけだと思ってた。4台もゼロ戦色とは想定外。一方開きのゼロ戦色T360。ゼロ戦色のT360が他にも有るのはwebで知ってるが、現物は見たこと無い。以前「売ったのですか?」メールをもらった、中古車屋さんにゼロ戦色T360が売ってたそうだ。この時、他の3台もゼロ戦色かも、と思った。
2021年12月25日
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T360で大野までドライブ、エンジン絶好調、異常なし。福井から大野までは無料高速(中部縦貫道)新道と旧道がある、たいがい旧道を走る。えちぜん鉄道、同じ踏切でノビオ。アペで行くときも当然旧道、遅いから。
2021年09月13日
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AK講習会でオイル交換の話、実はあんまししてないのでさっそく交換とオイルパン清掃。オイル交換とマフラー外し。耐熱パテで補修、50年以上経過しても現役、弱い部分にはパテで補強してる。耐熱スプレー缶で塗装。過去に黒、白、シルバーの色は塗ったことある今回は4回目なので灰色に。この色は失敗、地味すぎる。次回はハデに、ただハデな缶スプレーはホームセンターでは売ってない。
2021年04月14日
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1月にオーバーヒート対策で水回りの分解清掃した。水路内部の汚れが酷く詰まってた、清掃したらエンジン絶好調。真夏の高速も走ってみたが異常なし。作業ブログはこちらに、数回続く。それ以降はほとんど走ってない、イベント参加が基本なので県内の発動機運転会参加のみ。来年中旬からはイベント開催されそうだ、積極的に参加予定。福井県来年のイベント予定は5月初旬に九頭竜新緑まつり運転会、5月23日にFTP、それまでには治まって欲しい。
2020年12月30日
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明日明後日と大野で発動機運転会、T360出動だが、猛暑の予想。あまりに暑い場合はエアコン付きの車に。タイヤ交換しての試走、乗り心地が柔らかくなったようだ。なんでも新品は素晴らしい、ハブもホイールも再塗装したので足回りは新品同様、車体は・・酷い。AHSMも中止だし年内長距離の予定無し、たぶん今年の走行距離は2・300kmぐらい。期待できそうなのは12月の水晶の湯、だが岐阜県も患者多いので、難しいかも。
2020年08月14日
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2002年、公道復帰時にタイヤ交換、それ以来交換してない。走行距離が少ないのでタイヤ減らない。来月車検だし、週末は大野市で発動機運転会タイヤ交換することにした。オートバックスの軽トラタイヤが安かったので(4本11000円)オートバックスに出かけたら交換は出来るがナットの取り付けトルク不明なので出来ないと言われた。タイヤ外して4本持ち込み、特殊ホイールなのでバランス取りは出来ない、以前もしてなかった。新品タイヤは気持ちよい。ホイール、ハブも塗り替え、足回りだけ新品同様になった。
2020年08月12日
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自宅から出れないのでT360の修理、修理と言ってもかねて懸案だった灰皿の修理。50年も経つと灰皿の底は紙一枚より薄い。まだ、たばこ吸ってるので灰皿は必需品、FRPで底補修して完了。しかしま~ 灰皿がこれだけ劣化してるので車体もこの程度の劣化と想像できる、が不思議なのは高速も普通に走れるしエンジン絶好調、T360とは化け物か。
2020年04月30日
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T360の水回路の清掃完了して試走、非常に調子良い。水温も安定、たぶん治ったのでは?真夏に判明する。レストアして18年、水路系の完全分解は18年ぶり。はっきり言ってこれほど酷いとは予想外、どこもゴミが酷かった。一番ビックリしたのはアンダーカバーエンジン一番下のカバー。かなりのヘドロ、これほど酷いのはまずなさそうだ。ホンダSと同じエンジンだが、Sでここまで汚いのは1台も無いはず。T360零戦号の一番のうりはエンジンを降ろしたことが無い、つまり完全オリジナルエンジンだがこんなのでは自慢にもならない。しかし、壊れるまで走る予定、たぶん後50年は大丈夫?なんとかなります。
2020年01月26日
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今年は暖冬、まだ雪が降ってない。数年に一度は暖冬があるが、今年は異常。明日は晴れの予報なのでT360テスト走行。オイル交換完了。水回りは完璧に清掃した、これで治らなければ、打つ手無し。残るはエンジン降ろしての分解清掃。なんとか治って欲しい。
2020年01月24日
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バイパス回路はサーモが閉じてるときにインペラまでクーラントを戻す回路。今回、この回路が錆で詰まってた。細い穴で2回L字に曲がる、水冷4気筒は本来垂直に取り付ける設計だがT360ではスペースが無いので横向き。これだとバイパス入り口が垂直になりエンジン停止時にはここに錆など溜まりやすいのでは?それとエンジンは一度も降ろしてないので中は相当汚れてる。たいがい、一度は分解されてるのでここまで汚くは無いのでは。インペラも18年前に新品入れたがキャビテーションか歯の先が減ってる、かなり減ってる部分もあり、これなどが錆として水路を回り一番細いバイパス回路に詰まったと推測できる。一番良いのは、一度降ろし分解清掃だがまだまだ頑張る、壊れるまでは降ろしません。バイパス入り口はサーモスタットの前ゴミの集積する場所、しかも垂直なのでここに落ちやすい。10年に一度は清掃必要。
2020年01月21日
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昨年から続いてた原因不明のオーバーヒートの故障箇所判明。真っ先に疑ったのはインペラ(水車)T360取り付け穴は丸形と小判型の2種類ある。どちらの方が古いのか不明?レストア時インペラは電触で溶けて無くなってた。丸形穴のを取り付けた、これしか無かったから。くさびを打ち込み絶対外れないようにしたがすでに18年経ってる。これが原因と推測したが異常なし。原因不明でチョークプレートまで外した。ここの点検はクーラント抜いてもポタポタ落ちてくるので難儀な作業、ここも異常なかった。調べたらクーラントのバイパス水路が詰まってた。清掃してOK。前回レストア時も詰まってた、穴9mmだが中央部はさらに細い。清掃したので次回は15年後か、その頃にはオーナー代ってるので次回頑張ってください。昨日の作業手順、発電機→ラジエターウオーターポンプ→マフラーチョークプレートと外して行きやっと故障箇所突き止めた。これからガスケット制作があるので完成は来週末の予定。原因判明で気が楽になった。
2020年01月20日
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今年の北陸に雪無し、昨日、大野までT360で荷物運び、1月中旬なのにT360で走れるとは近年無いな~エンジン絶好調だがヒーター効かない、水温変化も変?ひょっとしてインペラーが緩んでるかも。症状としてこれが一番考えられる、今日、修理予定。冬なのにノーマルタイヤ。いらなくなった家具を裁断廃棄の予定が捨てるなら欲しいと言う方がいたので大野まで配達。金箔張りの珍しい家具。越前ノ国発動機愛好会が集まったので今年の遠征予定など話し合った。なんと、昨年までは無かったのに愛好会のたまり場に大型旋盤が設置してある、これは楽しみだ、すでに配線済み、勉強しようと思ったがだれも使いかたを知らない。
2020年01月19日
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新たに水温計装着したので走り回った。福井県は豪雪地帯だが気温は―10℃まで不凍液は―40℃ぐらいなので薄めて使ってた。オーバーヒートしてからは水だけの補充。今回、ラジエタークリーニングしたので水だけで走行、市内走って最高は94℃、鈴鹿&冬用にクーラント原液をラジエターに入れたら最高は74℃だった。オーバーヒートはひょっとしたらラジエターの水では?クーラントだと同じ走行でも74℃が最高。TV番組で絶対にオーバーヒートしないクーラントがあるそうだ、ラリーに使う。イギリス製で原液を使ってる、クーラントは水に比べて熱交換率が高いのかも?50年前以上のT360マニュアルにもクーラント100%仕様になってる、今思うに・・オーバーヒート連発はケチってラジエターに水道水しか使ってなかったからかも?オーバーヒートは一般道では発生しない、炎天下の高速道だけだったので、高速で一度試してみる。
2019年10月02日
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水温計センサー故障につき増設した、楽天で購入したオートゲージ水温計、台湾製。アッパーホース切断してアダプターにセンサー装着、セットで売ってる。真ん中の真鍮アダプターもセットに、これを使えば旧車にも装着できるが本体は残したいのでセンサー増設にした。こういった製品は動きがハデ、オープニングセレモニーにエンディングの動きもある、非常に見やすい、配線変えれば白・赤二色になるが白のみにした。アナログかデジタルか迷ったので両方にしたが、走行中はデジタルしか見ない、デジタルだけで良い。サイズは52mm、小さい。あえて下に付けたタコメーターも下に付いてる。追加メーターはちまちま付けるより最初から三連メーターセットをダッシュボードに設置すればよかった。
2019年09月23日
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ゆめおーれ勝山で運転会打ち合わせの帰路水温計動かず。センサーの導通は∞、センサーアウト、50年も使ってれば壊れる。T360の温度センサーなど探してもなさそうなので、旧車に強いディラーさんに相談。センサーはメーターとのセットなので他のセンサー着けてもダメだそうだ。幾つか借りてきたが10Ω~90Ωと様々、T360の針はピクリとも動かない。下のは温度センサー、古い機械式温度計も頂いた。ネジがピッタシ合う、センサーネジは3種類あるようだ、現在は1/8インチが標準。ガスコンロでチェックしたら非常に正確、エーテルが入っている。フロントエンジン用なのでミッドシップには配管が難しい。後付けの温度計増設に決定、楽天で注文し翌日届いた、恐ろしいスピード。連休は水温計取り付け。
2019年09月22日
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日本海CCR帰路、高速でオーバーヒート、パーキングで水補給して対処した。前回は輪島オートモビルで発生、その時のブログはこちらに、アンダーカバー装着して大丈夫だと思ったのにまた発生した。前回、ラジエターのクリーニングはした、アンダーカバーも付けた、なのに発生。いろいろ考えるに、風量がまだ少ないのでは?アンダーカバーAを空気導入板にすることに、これが一番簡単な対処法。カバーAの前部にパイプをはめ4cm開けてみた、これで風は30%増える予測。テスト用なので板の抑えは1本だけ良ければこの方法で。できたら可動式にしたい、電動も考える。富士発動機積んで大野まで高速道テスト予定、たぶんOKだと思う??来週はアぺミーティング有るのでアぺの長距離テストもしてみたい。気温30℃以上でしかオーバーヒートしないならエアコンも無いのに暑い時期に乗らなければ良いのでは?正論です。
2019年09月05日
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運転席のビニールシートの縫い目が破れ下のスポンジ露出してるのでキルティング生地で全体をカバーしたら見れるようになった。ビニールよりなじむ。キルティング生地は伸びるので縫製しなくても簡単に張れる。数百円でゴージャスになった。
2019年04月16日
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昨年のAHSM直前にクラッチトラブル、今年はブレーキ故障、後輪ブレーキの引きずり発生。手順として、マスター分解清掃、エアー抜きの穴が塞がってた。カップ類全て新品交換。これでも治らないのでブレーキホース交換、ホースは完全に詰まってた。圧がかかればオイルは行っても、リターンは戻らないのかも?次にブレーキパイプの点検、ブレーキクリーナーを吹き込むとピンクのゼリー状の物体、これも関係あるかも。結局ブレーキ系統は全部触った、これで完治は当たり前だが、どれが決定的な故障原因?か不明のまま。故障自体も有ったり無かったりだったので、判断が難しい。前回のブレーキ修理のブログ。最初の症状が出た時のブログ。ブレーキ系統は全て点検したので、新車同様?これで良し、後10年は大丈夫。
2018年12月14日
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ブレーキの故障はマスターシリンダー不良と判断して分解清掃。試走したら、後輪ブレーキが冷たい、効いてないのでは?T360オーナーさんから電話いただきブログの症状なら、後輪ホースかパイプの詰まりかも?ホース詰まりなど経験したこと無いが症状からは、これが多いそうだ。レストア時に前輪は現行軽四輪用に、後輪はデッドストック新品に交換、それでも50年以上経過してるので詰まったみたいだ。分解したら・・ホースの詰まり。ホース交換して修理完了。ホースは見つけるのが難しい、現物さえあればステンメッシュなどで再生できるそうだ。これにて修理完了。ただ、マスターの0.5mmほどの穴も詰まってた、これが詰まるとエアー抜きできない。久々のブレーキ修理なので時間がかかった、一度バラして穴の清掃して組み立て、4輪のエアー抜きはめんどうなのでS8Cのyamasadaさんにエアー抜きを借りてきた。久々なので話が長くなった、鈴鹿AHSMの話も、当日はタイに出張中なので参加は無理だそうだ。ホースつまりは三日ほどで症状が出た、最初はブレーキが甘く、ポンピング2度目はガツンと効く。さらに車体が重くなり、ブレーキを引きずってる感じ。アジャスターで緩めても、だんだん後輪ハブが熱くなる。マスター分解したのも正解だった、ホース交換だけだと、空気抜きの穴が詰まってるのでエアー抜きできない、はずだ。これにてブレーキはピストンも動きを目視で確認、ラインも綺麗になった。オイルは2度交換してるので汚れ無し。
2018年10月19日
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ここ数日T360にちょこっと乗ってる、ブレーキ不調、後輪がロックする。昨日は数回ブレーキ踏むとロック、ブレーキギャップ広げて帰宅。ハブはもの凄く暑くなってる。後輪ブレーキの分解点検とエアー抜き、試走すると同じ症状、変化なし。ブレーキ油を送りこんでも戻らないのでは??数時間すると元に戻る。長岡運転会の予定だったが今日、マスターブレーキの分解。たぶん、前回のクラッチ修理と同じ原因かも?どなたか、思い当たる故障例があったら教えて下さい。いつも鈴鹿AHSM直前に、故障が現れる。昨年のクラッチ修理、分解したマスター、原因はゴミの詰まり。今回もリターンの回路に詰まりなどが有るのでは?北陸の冬は雪でT360は12月~4月まで冬眠、夏は暑くて乗れない、今乗らないで、何時乗るの?早急に分解開始。
2018年10月14日
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日本海クラシックカーのラリーにT360で参加した。T360ラリー中、CCRラリー参加車。2002年に公道復帰するまで27年間休眠してた車、走行距離計が27年の汚れと日焼けで数字が読めなかった。これも味が有ると思ったが、ラリーで距離が読めないのは辛い。距離計清掃することに。これで読めるようになった。分解してマジックリンと綿棒で清掃。配線の色わけも退色して見ずらい、黄色などは白になってるので間違える。公道復帰時に一度分解してる。ゴムは腐ってボロボロだったのでゴム板を切ってタイラップで止めた。文字盤も見えないが必要な部分だけ白でマーキング、これで十分。
2018年09月30日
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T360初期型はオイルバス式エアーフイルター、もの凄く凝った造り。その後、乾式フィルターに。当時はほとんど未舗装なのでキャビン上部から空気を取り込んでる、キャビンからエンジンまで約50cmのエアーダクトで導入。針金と薄いゴム製のダクト、経年劣化でボロボロなので適当なダクトを探した。ホームセンターに売ってるが5cm径だと切り売りしてない。最低10m巻き、探したらエアコン用の蛇腹を見つけた。白色は失敗した、これは仮付けと考え適当なパイプを探す。
2018年06月24日
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壊れてない場所は触らない主義なのでセルなど一度も触ったこと無し。道の駅・井波近くの閑乗寺公園まで、キャンプ場下見に。この場所でセルが回らなくなった、リレーの音しかしない。坂道なので少しバックしたら治った、その後症状は一度も出てないがブラシ点検することにした。マニュアルにはブラシ交換は外さなくてもできると書いてあるが、これは最初期型だけ。ブラシは完全に消滅してた。ホームセンターでサイズのよく似たブラシ購入。かなり加工しないとセットできない。今思うと、ユーラシアパーツさんに注文すれば有ったのに、終わってから気が付いた。加工は大変な手間だった。予備のセルも持ってるので、最初はこれと交換した。ギヤの形状が違うみたいだし、これT360用?ノックピンが90度違う、中期型から取り外したのでT360用なのだがこれほど違うとは、T360とは恐ろしい。付いてたセルには刻印もラベルも無いが予備のセルにはミツバの刻印が、燃料ポンプのメーカーだ。何のセルだろう?T360には間違いないのだが・・前回のユニバーサルジョイント交換でもそうだったが、予備のつもりで持ってるとまったく合わない。我がT360は約5万キロ走行、どんな車でもブラシは10万kmぐらい持つ?はずだ、T360は機械式燃料ポンプなので毎日乗ってれば問題ないがたまに乗るときは4キャブに大量の燃料を送るのにクランキングが長い、うんざりするほど長い。たぶん、これでブラシの摩耗が早まったのでは。現在は電磁ポンプにしてるのでT360・100周年までは触らなくて大丈夫。
2018年06月22日
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T360のクラッチ修理が終わり、近場を走ったが絶好調!昨日は北陸にしては良いお天気だったので、S8Cさん宅にお借りしたブレーキ空気抜きバキュームポンプ返却に行ってきた。実は、S8CのYさん宅に行くまでに絶好のテストコースがある。かなりのスピードで快走、突然、小規模な異振動が発生して数秒後に大震動、直ちに停車。原因がわからない、考えられるのはミッション降ろして再取り付け時のミス、いろいろ見たが・・・原因不明。ユバーサルジョイントを見たら向こうが透けて見える?ベアリングを止めるサークリップが外れたようだ。絶対に外れるものではないが、カッチと、はまるのを確認しなかった、人為的ミス。正直、情けないというか信じられない。S8Cさん自宅近くまで来てたが、時速40kmほどなら問題なく帰宅できるので、帰る予定だったがレスキューに来てくれることになった。時間待ちで走って来た道をゆっくり戻ったらなんと、道にベアリングが落ちてた、ある意味ラッキー。ベアリングは23本のニードルベアリング、ローラーはグリスで固まったままで、生きてる。S8CさんはS6ドライブシャフト、工具一式で参上。見ると、S600とUJの方式が違う、AKは内側にサークリップを入れる、S6は外側、サイズも違うし移植は無理。ゆっくり帰宅予定が、S8Cさんが「部品を買って来ましょう・・」何処に売ってるの?近くにホダカが有る、あそこにはサークリップの種類が多いらしい。二人で買いに行った。有った、1本15円、安い。最近これほど安い買い物したことない。T360に戻り、ベアリング入れてカッチとクリップ装着した全てOK、装着はS8Cさんがやってくれた。私がやる予定だったが、いまいち信用無し。治りました、ありがとうございます。帰路は絶好調でした!修理完了、4時過ぎなので薄暗い。懐中電灯で作業してた、LEDはモノタロウ製。知ってるレストア・修理マニアさんで100%の普及率、これ持ってないとマニアとはみなされない雰囲気。安くて明るい。UJはS6よりAKの方が大きい、たぶんトラック仕様なのでは。ちなみにT360(AK)初期型はシフトロッドにもUJ使用、私のは中期なので長い1本の鉄棒。中期型はシフトが間延びしてる、重い、初期型はUJが有るのでカッチっと決まる。乗り比べると歴然。Sと違いUJやクラッチ板交換も車載工具で路上で(やらないのが一番)出来てしまうのがT360の良いところ。
2017年12月04日
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昨日、福井県までカツラ発動機2台引き取りに来られた方が、タナボタクボタさんの水晶の湯ブログに大阪のムサシさん。最近、発動機運転会に若い人も増えてきた、良い事だ。若い人は研究熱心で勉強家が多い、いろいろ教えてもらってる。1月3~4日は浜名湖の運転会、前夜祭も有ります。案内は静岡愛好会さんBBSに。福井は降雪があると動けない、三ケ日は温暖な場所です、ミカンがいっぱい。今年の1月にUPしたブログ。クラッチ板の上にクラッチマスターピストン、左がS600ピストン、右がAKピストン、Sの長さがちょっと長い。サイズは19mmなので互換性がある、今回試してみたが問題なかった。マスターピストンのカップは中に線のある特殊な形状で他には無い物だが、たまたまSと同じ形状なので、Sのパーツとして通販で入手可能。左のクラッチ板はS600用、ミッションを戻したとブログに書いたら、クラッチ板はどっちに? もちろん右のAKに戻した。聞いたら、せっかく開けたのなら、張り替えるかせめてS600にすればよかったのに、とすでに遅い。一度開けると、二度目は簡単なので次回に。S600とAKのクラッチ板のスプリングが違う、Sは太めのコイル、AKは巻き数が多い。AKは荷物満載坂道発進用の1速がある、クラッチ板はAKが強力なような気がする?
2017年12月03日
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水晶の湯石油発動機運転会のブログを探すと若干、今年はキャンプしたので前夜祭の写真を見たかった。地元岐阜県のBBSに海津温泉前夜祭の写真あり、水晶の湯も温泉だが、海津温泉は泉質がはるかに良い、来年はやっぱし温泉か。クラッチマスターシリンダーの菊型弁が経年劣化で折れた、部品入手は無理なので折れた部分の穴を鉛で封鎖して使用してた。今回のクラッチトラブルでこの弁を逆止弁と書いたのは間違いだそうだ。正解は何の意味もない弁らしい、その後廃止されてる。オイルの逆流ショック止めみたいな働きらしい。無くても良い物なので、鉛の封鎖をやめた。流れが良くなった気がする。明日は一日だけ天気が良さそうなのでクボタAHBの分解清掃に。
2017年12月02日
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半年ほど前からクラッチの調子が良くない。滑ったり、ギア鳴り発生するので症状が出るたびに14mmスパナ―で調整してた。鈴鹿AHSMでも症状は出たが、絶好調で走った。「悪くない部分は触らない、触れば壊れる(壊す)」方針なのでほっておいても良いのだが、鈴鹿で散々脅かされたのでクラッチ板を目視することにした。クラッチ板は意外にも許容範囲内だった。クラッチ板はそのまま元に戻し、油圧系のチェック。S専門ショップでカップなどは通販入手可能、もちろんS600用だがAKでも使用可能。油圧系の消耗品は新品に交換した(それほど摩耗なし))何度やっても空気が抜けない、オイルタンク空っぽになるまでやってもダメ。クラッチ油圧はチェックバルブが無いので空気が配管内で行ったり来たりするそうだ。それに配管が一度下がり、また上がってるので、空気が溜まりやすい。Sと違い配管も長い。クラッチマスター、スレーブシリンダーを何度も外して点検、強制的に空気を抜いたほうが良いとのことでS8Cオーナーさんから空気抜きも借りてきた。これでもダメ、スレーブシリンダーを外し、ペダルを踏み固定して空気抜き、これを繰り返す。AKは配管が長く高低差が無いので、空気抜きが困難らしいが、それにして、1週間はやってるが抜けない、意味不明、原因がわからない・・なんで??茨城のHさんに電話したら、AKのブレーキはチェックバルブが有るので簡単に抜ける。クラッチはゆっくり抜くしかないそうだ。何度やってもダメだった、再度電話で聞いたら、その場合の症状で考えられる要因は1点のみ、給油ホース入り口の詰まりだそそうだ。あんな太いホースの何処が詰まるの?確認してみたら、手前に3mmほどの穴、後ろに1mm以下の小さい穴が開いてる、穴は2か所。たぶん、小さい穴はマスターピストン内の空気抜きかも。小さい穴が塞がってたので清掃、組み立てたら、1っ発目から手ごたえが違う、治った‼マスターシリンダーの煙突のようなパイプがクラッチオイルの入り口。この奥に小さい穴2か所、普通・・・ここまでは見ないな~~AKでクラッチ不調の場合は、この部分に注意。油圧分解すると組み立てた時、空気抜きできない。エンジンが冷たい時と温まった時でクラッチ切の位置が微妙に違う場合にも、この穴を疑ったほうが良い。
2017年12月01日
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そろそろ寝ます、冬はキャンプ。 12時・追加、IZさん急用発生で不参加、私、一人だけの参加になった。明日のキャンプに備えて準備、真冬のキャンプは結構な荷物になる、コンパクト軽量に。昨日はラポーゼ河和田まで温泉に、実はYさん近くなのでお借りした部品返却ついでに、オイル抜きも借りてきた。ラポーゼ河和田は良い温泉です。 。 昔、AK講習会もしたことがある、またやりたいものだ。かけ流しの茶色い温泉、明日の海津温泉と同じ色の泉質。海津に行かなくても河和田に有る、ただし、有馬と松代には負ける。水晶の湯、明日の夜はこのたき火の周りに集まりそうだ。燃料は廃棄パレット。T360はジャッキから地上に降ろした。現在、部品まち。今回のT360クラッチ不良は、後日最終的総括を。いろいろアドバイスいただいた、古河のHさんから的確なアドバイスをいただいた、昨日もエアー抜きについて、AKのエアー抜きは厄介らしい、知らんかった。まだ治ってないが、復活AKさんの書き込みが一番正解、のような気がする。鋭い。現在の症状をみるとオイル抜きが必要らしい、そんな工具見た事ないぞ、地元のS8Cyamasadaさんにお借りしてきた。これがオイル抜き(正式名称不明)、超便利、簡単。今までは、クラッチペダルに重りを載せてから、下に潜り9mmレンチでオイル抜き、締めてから運転席に戻り重りを外して、載せ替える、これの繰り返し。二人いれば簡単な作業だが、私はいつも一人。この作業手順では時間がかかり空気は出ないらしい、強制的に抜くのがAKだそうだ。YさんS8Cはこれから冬眠、今年の第38回AHSMに行けなかったのには残念がってた。T360修理は水晶の湯からか帰ってから、毎日のアラレとミゾレ、間もなく積雪が始まる。
2017年11月24日
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以前からのT360クラッチ不調の原因判明した。ひょんな事から、アッレ?眼から鱗、棚からボタモチ、クラッチ・スリーブピストンからクラッチにプッシュロッドが伸びてる。このロッドが反対についてた、180度逆に取り付けしてた。以前から、ピストンが入り辛い事象があった。他のオーナーさんに聞いても、経験無いそうだ、すんなり収まる。他にも怪しい箇所があり、そちらに気を取られていた。元に戻したら簡単に収まった。ミッションまで降ろしたのに、プッシュロッドを反対に取り付けしてただけとは・・・情けない。反対に付けて動くの? 走るの?2013年にクラッチ修理してる、その時もキツカッタ、もっと以前からかも? ひょっとしたらレストア(2002年)からかも?記憶がはっきりしない。これで鈴鹿サーキットも10回走ってる、自走で茂木まで走りサーキットも走行してる、日本有数の山岳峠はだいたい走破してる、T360おそるべし。決定的な原因は分かった、これから部品を集めて補修にあたる。年内完成を目指す。古いブログを探してみた、15年前にレストアしてるので2002年のブログを見ると何やら怪しい、15年間も逆さまに付けてたの?まさか??
2017年11月22日
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クラッチ修理の記録を検索してたら何回か修理している、最近では2013年。降ろしたミッション、油圧テーブルに載ってるが軽いので人力で楽勝。クラッチケースに昭和40年7月29日の刻印、1965年なので年式は合ってる、Sは分解するといろんな年式が現れて混乱するらしい、このT360、年式のズレは無いようだ。クラッチ板は異常なかったので元に戻した。S8Cさんから、クラッチ板には合いマークがあり正確に組み立てること。確かに矢印の刻印がある。矢印に合わせて組み立てた。Sマニュアルには載ってるそうだがAKには載ってない。油圧系も戻したが、作動しない。現在は車から油圧系を降ろし、板の上に再現中。動作テストを繰り返してから、組み込み。油圧部品は消耗品、新品部品に交換すれば簡単なのだがそこがT360、部品など無い。Sとも部品が違う、スレーブシリンダーのカップ溝はSは1本だがT360は2本、まず、部品調達から。昨晩、NHKで龍馬暗殺を放送してた。龍馬の新国家構想のトップが福井藩主になってる、不思議ではないし、その後の慶喜の動きを見てると案外ほんとかも?ただし、福井の殿様は貴種なので、それほどの根性は無い。福井にある三岡八郎の記念碑。昨晩の放送に坂本龍馬が自転車に乗るシーンがある、この自転車は福井に今も残されている。その他、撮影されてたお泉水や、莨(たばこ)屋旅館など。福井ゆかりの地が多かった。
2017年11月20日
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昨日、ミッション降ろした。初めてなので大変だったが、次回は簡単にできそうだ。基本的にはボルト7本外せば降ろせるが、シフトロッドはクサビ型のボルト、50年分の汚れと油でコテコテ。仕組みが分からなかった。初めてミッションを降ろしたのだが、水色のマーキングがある。地元のS8Cオーナーyamsadaさんに来てもらい、各部を確認してもらった。工場出荷時は黄色のペンキ、SFで水色らしいので一度あけられている。水色の下には黄色のペンキが残ってた。問題のクラッチ板は異常なし、まだ使える。マニュアルにはリベットから1.2mm、0.3mmで交換。クラッチ板は1mmある。SFで交換されてるのなら15000kmで0.2mm減ってる。一度も交換されてないのなら、あと50年はこのまま使用可能。Yさんからお借りしたS600クラッチ板、使用頻度の少ない中古だが溝は1mmなので、ほぼ同じ条件。クラッチ板上のピストンはマスターシリンダー、左S6、右T360、長さが違う。径は19mmと同じ。T360にS600のマスターピストン使用できるのか不明。教えて下さい。今回のクラッチ不調は油圧系と判断。元に戻して油圧系のチェックを。しかし、あのクラッチ滑りは何だったのか?
2017年11月19日
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今年のT360はあまり動いてない。昨年からキャブ不調のため不動状態だった。修理してもらってからは絶好調!修理と自動車博物館での「T360友の会」参加のため関東からのAKオーナーさんが福井に寄ってくれた。最初の故障原因はチョークプレート連結ジョイントの破損。キャブを外し分解整備した事により、いろんな問題が発生。つまり、素人は触らないのが賢明。日本自動車博物館でのT360友の会。これに間に合わせて修理してもらった。博物館エントランスでのパネル展示や実働エンジンの展示。見学者は、たぶん博物館の企画物だと思ったのでは。AKは9台参加、過去のいろんなイベントでも最高が9台、いまだ二桁に到達してない。修理内容は、始めて圧縮を計ってもらった、なんと10!エンジンは極めて健康で新品に近いそうだ。50年も経ち、一度も開けてないのに健康とは。圧縮10ならハイオクでしか動かないはずだ軽トラでハイオク指定とは。修理のため4回キャブをばらした、その都度新たに故障原因を増やしていった感じ、つまり修理の反対をしてた。埼玉の旧車村村長さんなので部品が一式そろっている。ガスケット、Oリングなどは新品に交換、現在でもバイク用としてホンダから出てるそうだ。4輪では出ないがバイク用なら新品パーツが入る。T360のフロートはバイク部品なら出るのは知ってたが他にも有るというよりも、AKはバイクに近い乗り物。交換した予備デスビはコンデンサーが不良だった。キャブ調整、プラグキャップをひとつづつ外し4気筒のバランス取り、最後は微調整。ベストの位置は30°の範囲で探るそうだ、私もエンジン音を聞きながら見てたが・・・違いが微妙、やれといっても無理な微調整。取り付け前に各部の点検。二度手間が省ける。見てれば簡単に治ったが、自分だけの力ではかなり困難。ありがとうございました、復活した。
2015年12月29日
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写真追加。ハザートランプ点灯時。前々から気になっていたT360ハザートランプの取り付け。訳けあって装着した。1971年製造からウインカーは黄色か橙色になる。それ以前でもストップランプとウインカー別体の車種は黄色ウインカーがある。結局、赤ウインカーはストップランプとウインカーが一個の電球でまかなってるのでウインカーも赤になる。赤ウィンカーは雰囲気よろしい、イベントの帰りで赤ウインカー点滅で追い抜て行くと、参加者だとわかる、外車が多い。ブレーキランプの点滅をハザートにすれば楽なのだが、赤。考えると、とっさの時、赤より一般的な黄色点滅でないと認識度が低いのでは?黄色ランプを追加した、ハザートのスイッチ場所には考えた。案外場所がない、メーター横に設置、緊急時に探さなくてよくすぐ対応できる。まず使わないスイッチなので視線外にあると探すのに数秒ロスする。スイッチには保護キャップをかぶせた、ミサイル発射のスイッチみたいだ。
2015年10月02日
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いろんなブログを見ていくと・・勉強になります。最近見たT360レストアブログ、写真を1枚勝手に拝借。スーパーの商品台として使われてる。大胆なディスプレー、軽トラでもT360とは?たぶん、店長さんが好きなのでは。ヤマサダさんのS800Cレストア記録はいよいよ佳境に。こちらも勝手に1枚拝借。自分ひとりでやるのだからたいしたのもだ。お盆は大野市のヴィオにS8で遊びに来てください、といっても後1週間では無理か。
2015年08月07日
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日曜日のT360琵琶湖周遊ツーリングはエンジン絶好調だった。故障・異音・異臭なし、水温計針は水平より若干高くなった。山道、バイパスなどでアクセル大目に踏んだ場合水平より針が下がる。 今までの反対。燃料が薄いかも??キャブは一番調子の良い状態になってる。プラグは7番、11月の鈴鹿で7番では無理なようだ。8番9番にすると始動性が悪くなることがあった。今回のキャブ調整では?行けそうな気がする、プラグは何回か交換して走りこみ。敦賀から福井までの8号線山越への登りは片側2車線なので流れは速い。全て4速でOK、あの坂を360cc軽四輪が4速余裕、これは凄い。このAKには足元にも及びません。サスはワンオフのビルシュタイン。T360専用、軽トラでここまでするとは・・・バッケトシートにも恐れいります。
2015年06月23日
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連休中に遠出の予定無し、T360を足車に使用予定。5月3日は糸魚川フォッサマグナCCR,5月4日はアペミーティング埼玉、5月5日は福井クラシックカー、何れも参加予定無し。いろんな車イベントも受付を開始しているが都合で参加できそうもない。半年以上不動だったT360はT360友の会前日に復旧した。たぶん、自分一人だけでは年内も動かなかったかも。T360修理中。ベテランさんはやることが徹底してる、私ならいいかげんに対処するのだが・・・勉強になりました。おかげでT360絶好調!!たぶん四半世紀は壊れそうも無い、50年はOKかも。日本自動車博物館での「T360友の会」にも参加できた。最初(大元)の故障は?いろいろ考えたが、チョークレバーのジョイント部分では。プラスチックの小さな部品。ドライバーの先。力のかかる部分ではないが50年の経年劣化で破損。真鍮棒からヤスリで削りだした。現在、調子良好。すごいエンジンだ、たった360ccですが・・
2015年05月01日
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連休中にT360を仕上げる予定が・・・まったく出来ませんでした。時間がないヘリサート、ガスケット、パッキンなど新しく仕上げた。後は取り付けるだけ、時間的には30分、調整含めると2時間とみてるが、出来なかった。来週には何とかなるかも?どのみち、雪があるので試走は春になってから。アームストロング砲。NHKの大河ドラマ「八重の桜」にアームストロングが出てきて驚いた。幕末はアームストロングと蒸気機関が近代技術の双璧、「花燃ゆ」では蒸気機関でも出てくるのかと期待したら、路線がまったく違った。なので東北旅行もパスされてる・・毎週みるようにはしてるが、どんなストリーになるのやら。
2015年01月13日
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福井の雪は60cmぐらい。正月の大雪警報なので用心したが、この程度なら仕方なし。来週中ごろから再び寒波の予報。現在、キャブ修理中。これで4回脱着してる、そのたびに壊してる部分もあり、・・・たぶん、雪融けまでには何とかなります。最大のミスはヘリサート、タップのピッチを間違えた・・・初めてなので一度、別の部品で予行練習すべきだった。キャブが1個ならこんなに苦労はしない、360ccで4個は多過ぎ。これで治らなければ別の原因も考えられる。同調も?先は長そうだ。
2015年01月04日
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