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ブレーキの故障はマスターシリンダー
不良と判断して分解清掃。
試走したら、後輪ブレーキが冷たい、
効いてないのでは?
T360オーナーさんから電話いただき
ブログの症状なら
、後輪ホースか
パイプの詰まりかも?
ホース詰まりなど経験したこと無いが
症状からは、これが多いそうだ。
レストア時に前輪は現行軽四輪用に、
後輪はデッドストック新品に交換、
それでも50年以上経過してるので
詰まったみたいだ。
分解したら・・ホースの詰まり。
ホース交換して修理完了。
ホースは見つけるのが難しい、
現物さえあればステンメッシュ
などで再生できるそうだ。
これにて修理完了。
ただ、マスターの0.5mmほどの穴も詰まってた、
これが詰まるとエアー抜きできない。
久々のブレーキ修理なので時間がかかった、
一度バラして穴の清掃して組み立て、
4輪のエアー抜きはめんどうなので
S8Cのyamasadaさんにエアー抜きを
借りてきた。
久々なので話が長くなった、
鈴鹿AHSMの話も、
当日はタイに出張中なので参加は無理
だそうだ。
ホースつまりは三日ほどで症状が出た、
最初はブレーキが甘く、ポンピング
2度目はガツンと効く。
さらに車体が重くなり、ブレーキを
引きずってる感じ。
アジャスターで緩めても、だんだん
後輪ハブが熱くなる。
マスター分解したのも正解だった、
ホース交換だけだと、空気抜きの穴が詰まってるので
エアー抜きできない、はずだ。
これにてブレーキはピストンも動きを
目視で確認、ラインも綺麗になった。
オイルは2度交換してるので
汚れ無し。
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