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昨日、ミッション降ろした。
初めてなので大変だったが、次回は簡単にできそうだ。
基本的にはボルト7本外せば降ろせるが、
シフトロッドはクサビ型のボルト、50年分の汚れと油でコテコテ。
仕組みが分からなかった。
初めてミッションを降ろしたのだが、水色のマーキングがある。
地元のS8Cオーナーyamsadaさんに来てもらい、
各部を確認してもらった。
工場出荷時は黄色のペンキ、SFで水色らしいので
一度あけられている。
水色の下には黄色のペンキが残ってた。
問題のクラッチ板は異常なし、まだ使える。
マニュアルにはリベットから1.2mm、0.3mmで交換。
クラッチ板は1mmある。
SFで交換されてるのなら15000kmで0.2mm減ってる。
一度も交換されてないのなら、あと50年はこのまま使用可能。
Yさんからお借りしたS600クラッチ板、使用頻度の少ない中古だが
溝は1mmなので、ほぼ同じ条件。
クラッチ板上のピストンはマスターシリンダー、
左S6、右T360、長さが違う。径は19mmと同じ。T360にS600のマスターピストン使用できるのか不明。
教えて下さい。
今回のクラッチ不調は油圧系と判断。
元に戻して油圧系のチェックを。
しかし、あのクラッチ滑りは何だったのか?
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