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イメージを持つ方も多いかと思いますが。。。
私共、江戸っ子寿司では以前は小柴のシャコしか使わず
小柴産がなくなって2~3年はシャコを
仕入れたことすらありませんでした。
しかし今はその味に匹敵する瀬戸内のシャコを
活きたまま送ってもらって自店でその都度茹でています。
なぜ、なくなってしまったのか。。それは後ほど。。
瀬戸内産は夏から初冬にかけてが旬のピークで
春から初夏(2月頃~5月頃)にかけては卵を持ちます。
子持ちシャコをお好きな方もいらっしゃる
でしょうが当店ではこの時期は避けます。
それと、シャコの握りを穴子の詰め(タレ)で提供するお店もありますが
江戸っ子寿司ではこれも良しとしませんので
画像のように塩とスダチで召し上がってください。
茹でたての瀬戸内のシャコは食わず嫌いのあなたの概念をきっと変えますよ。
ちなみに小柴と言うのは横浜の柴漁港のことで昔の地名です。
先ほども言いましたが残念ながら今は幻となってしまい
ある二つの理由から獲れなくなってしまいました。
その理由は明日。。。
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