Loving Spoonful  ~エリーより愛をこめて

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2007.10.13
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またまたこのテーマで日記を書くことになるのを
とても悲しく思います..........。






エリー家の新居、予定だと
来週あたりからいよいよ着工でした。
しかし、設計の打ち合わせの後
業者の見積もりが出るのが少々遅れ、
その後の予算調整がまだ終わらないので
着工が1週間ぐらい延期となりました。


その予算調整ですが、
見積もり全て出した結果、
最終的に数百万円の予算オーバーが出たので
削れる部分をなんとか削ろうということに。


そうなると、当然ぜいたくな部分から削りますよね。
うちは夫が自分の20畳のアトリエで
友だちとバンドをやりたい、ということで
ドラムの音にも耐えうる
防音設備をすることになっています。
なっています、というか
これは私は最初から反対し続けているのに
夫は私の反対を無視して勝手に作ることに決めたのです。


だから、予算を削るのなら
防音設備をあきらめるしかないでしょう、と私が言うと
「それは本末転倒だ」と夫に激怒され、呆れられました。
防音設備がある家を作りたいんだから
そのためには他の部分を削るしかないんだそうです。


でも、それは夫一人の考えであって
新居は私たち二人で話し合って
お互いが納得できるように作るもの。
私は納得できないし、
常識的に考えると
普通、「生活」の部分よりはまず「趣味」の部分を
削るべきじゃありませんか?
それが常識的な考えだと私は思います。


ちなみにこの防音設備だけで400万円かかります。
私が「ぜいたくだ!」と言うと
自分の好きなように家を建ててどうして悪いのか、と
言われますが
自分だけの家じゃないのに.......。
一緒に住む家だし 私が働いているからこそ
家が建てられるのに......と思うと悲しいです。
なにせ「自分のやり方に文句があるのなら
一緒に住まなくていいから」、ときっぱり言う人ですから。



おまけに「お金の問題じゃない」なんて言いますが
実際、予算の調整をするわけですから
まさに「お金の問題」じゃないですか~。


うちは暖房は電気蓄熱暖房にして
空気も汚さず、灯油を使うよりも
節約になるはずだったのに
防音設備のためにこれもカットになりました。
私はこれがすごくショックです。号泣


ふつう家を建てる場合って
自分の希望がかなっても
そのために一緒に住む相手が幸せじゃなかったら
自分も嬉しくなかったりするもんじゃないでしょうかね。
そういうことはないみたいです。


一介の公務員で
フェラーリなんて持っているだけでもぜいたくだと思うし、
新居に作るフェラーリのためのガレージにも
多少お金がかかります。
それに関しては私は何も言いません。
でも、それで充分じゃないですか。
このままだとせっかく稼いだお給料も
夫に吸い取られていく気分になってしまい、
働きがいがない気がします。
もっと自分の希望が取り入れられた家ができるのなら
「家が建つのが楽しみ」と思えるんでしょうけどね。


結局、設計の業者の方が
防音設備の会社と建築をやってくれる会社に
もう少し安くやってもらえるように
交渉してくれることになり
それでも無理な場合は防音設備を
削るということになってます。
私が認めようが認めまいが
多分防音設備は削らずにこのまま
やるということになりそうです。しょんぼり




みなさん、ここはエリーが全部我慢して
夫のかねてからの野望を叶えてあげるのが
妻のつとめだ.......って思われますか?


なんだか新聞の「人生案内」みたいですが
ちょっと誰かに聞いてもらいたくて
こんなつまらないことを書いてしまいました。



*おことわり*
これは決して“家を建てるというのは大変なことだ”
という日記ではありません。









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Last updated  2007.10.13 23:36:19
コメント(23) | コメントを書く
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■コメント

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こんばんは  
ayamlin  さん
人それぞれ価値観があるし、夫婦の間のことには
あまり立ち入れないけれど・・・
でも、お互い納得したものを建てたほうがいいと思います。
私は今のマンションを買うとき、オットと何回もけんかをしました。オットは戸建希望、私はマンション希望でした。何回もけんかしたけれど、最終的にお互いが納得してマンション買ってよかったです^^
頑張って乗り越えてくださいね!妥協しないで! (2007.10.13 23:01:12)

Re:男のロマンにはつきあいきれない(10/13)  
エリーさん、こんばんは! つい先日、主人のミニカーコレクションにフェラーリが仲間入りしました。赤いフェラーリのミニカーを見てすぐに私はエリーさんのことを思い出しましたよ(笑)
そうですか~、ご主人はドラムもやりたいのですか~。うちの子もドラムをやりたいんですよ。だから家に防音設備なんて言ったら羨ましい限りです。うちの子は大学生になったらバンドを組むらしい。。。
あ~、全然答えになっていませんが。。。
10年前、我が家が家を建てたときに私があきらめたもののひとつが作り付けのカップボードでした。見積もりがでてきて、毎月の支払いとボーナス払いをみて、月1万円の予算オーバーでした。払えない金額ではなかったけれど、無理は出来ないかなと思ってあきらめました。10年経って。。。この夏のリフォームで一番最初にしたことがカップボードでした。 ご主人がもし今回折れたとしても。。。10年後、やっぱり防音設備の部屋を一番に作りたいと思うかもしれませんね。遅かれ早かれ、どっちにしても、やりたいものはやりたいのではないでしょうかねえ。
家を建てるのはエネルギーのいることですよね。
ファイトです~♪ (2007.10.13 23:16:23)

負けるな、エリーさん!  
またまた、たいへんな問題が発生してしまいましたね。

この問題に関しては、ご夫婦のことでもあり、またご主人の言い分にも耳を傾ける必要もあるので、これまではコメントを差し控えてきましたが、「...って思われますか」というエリーさんの声を無視できず、きょうは少しだけ私の考えを書いてみようと思います。

まず、一番の問題は、「新居は、何のために建てるのか」、この大切な目的が、お二人の間で、大きくずれてしまっていることです。

それでもエリーさんは、ご主人の若いときからの夢を叶えさせようと、これまでもずいぶん我慢されてきましたね(えらい!)。
ところが、ご主人の「暴走」は止まらず、そのズレは、ますます開くばかり。

資金がたくさんあるご家庭ならいいでしょう。
あるいはご主人がすべて資金を出しているのなら、ひとまずは、よしとしましょう。

しかし、今回の家の資金は、たしかエリーさんが多くを出していたはず。
日頃使うキッチンの要望まで削られたうえに、今度は400万の防音施設ですか。
本当に困ったものですね。

(続く) (2007.10.14 02:08:27)

負けるな、エリーさん! その2  
ご主人にすれば、今回をのがしたら、フェラリーを飾るガレージや、バンドができる防音施設など、永遠に作れないと思っているのでしょう。
このため、その夢をかなえるため、予算の出所や、お子さんたちの教育費など、将来の生活設計に関わる予算までは、目配りが行き届かなくなっているようです。
ですから、その夢は、いまでなくてもかなえられるということを、どこかでわからせることが必要ですね。

私も、「マイウェイがあなたのテーマ曲」と言われるほど、我が道を行くタイプですが、それでも、一緒に住む相手が幸せではなかったら、嬉しくはありません。
だから、なんとかしようと努力するもの。

ましてや「自分のやり方に文句があるのなら一緒に住まなくていい」なんて「暴言」は、間違っても言わないもの(もっとともご主人は、そう言っても、エリーさんなら大丈夫だと、安心して言っているのかもしれませんが)

そもそもエリーさんがいなかったら、男のロマンを実現させる家も建てられないはず。

夢を追い続けることはとても大切なことです。
しかし、その夢のために、もっと大切な家庭を崩壊させては、それこそ本末転倒です。

二人のお子さんの面倒をみて、おいしい栗ごはんを作ろうと夜中に起きて栗の皮をむき、さらに仕事もきちんとこなす、そのうえ夢見る夢男さんの面倒までみる、そんな奥さんは、そうはいません(やっぱりエリーさんはえらい!)。
ご主人は、それに少し甘えてしまっているようですね。

このまま、ご主人の要望をいれて家を建てたとしても、きっと将来、不満が積み重なって、いつかはエリーさんが爆発してしまうかもしれません。
それもまた困ります。

ここは、家の着工が少し遅れても、もう一度、原点に戻って、じっくりとお二人で話し合って解決してはいかがですか。

(2007.10.14 02:09:18)

負けるな、エリーさん! その3  
ちなみに、夢と現実のギャップをうまく調整できない生徒、たまにクラスにいますよね。

こうした子どもに理詰めで説得しても、夢を捨てることはできないので、なかなか聞かないもの。

夢をあきらめさせるのではなく、否定するのでもなく(ここポイントです)、うんうん、やっぱりそうしたいよね、と相手の主張に添うような態度を取りながら、うま~く操縦して、現実を理解させ、夢の実現を少し先のばしにさせる、そんな説得も時には必要ですよね。

エリーさんも、心にゆとりを持って、接してみてください。

防音設備は、あとからだって追加できます(これでバンドに熱中されたら、それもまた困りますしね)。
家の改造もまた楽しいと思いますよ。

もっとも、ご主人のやさしい心遣いにあうと、ホロッとさせられるエリーさんのことだから、明日になれば、ケロッとしているかな。

それなら、安心なのですが。

負けるな、エリーさん!

(2007.10.14 02:10:06)

Re:男のロマンにはつきあいきれない(10/13)  
山ざくら  さん
エリーさん、こんにちは。

まこべえさんが、丁寧にコメントされているので、
「そうそう、そのとおり!」と思いながら、私も同感です。
実際に家を建ててみると、「ああすれば良かった」なんて思うことばかりです。
だって、お金に糸目を付けず、夢を叶えられるよう全てをクリアーすることは不可能です。宝くじに当選したり、金の成る木があれば別ですが。
でも、現実には、それが無くても普通に暮らせるわけで、その為に、ローンの返済に苦労したり、何かを切りつめる暮らしって、その方が非現実的です。
予算を切りつめる時って、チビチビとした所を削るより、大きく占めている所を切るほうが、暮らしの面からは有効かと思います。
諦めないで!エリーさん! (2007.10.14 10:26:26)

Re:男のロマンにはつきあいきれない(10/13)  
nobu3papa  さん
別の角度から。

妙法に行き詰まりはありません。希望の大法です。
あきらめる必要はありません。
叶わない祈りはありません。
祈りは弱々しい気休めではありません。祈りは強き強き「信念」であり、祈りは即行動でなければならない。
また真剣であれば必ず行動が伴います。

ご主人の心を変えるにはまずエリーさんが変わらなければなりません。
普段の生活における些細な言葉使いや態度等があるいは何かが足らないのかも知れません。
問題はエリーさんの心であってご主人ではありません。

しんしんと祈ってみませんか?

(2007.10.14 12:22:50)

Σ(゚Д゚,,)ェェェェェライコッチャ!  
青い珈琲  さん
すごいですね!珈琲からすればすごく贅沢な話ですw(貧乏臭くてごめんね><。。)

旦那様、、すごいですね~!意地でも自分のわがまま突き通しちゃいそうですね。。
皆さんのコメント同様、話し合い(きっとこれまでもたくさんされたんでしょうが・・)ですね。。

みんなのおうち。家族のおうちだもの!!エリーさんガンバって!!譲り合う気持ちと妥協をゴチャゴチャにしないで頑張ってね!!!
(2007.10.14 18:58:52)

Re:男のロマンにはつきあいきれない(10/13)  
瑞陽庵  さん
 こんばんは。

 同じく公務員の庵タロさんは、昨日南の島に赴任していきましたが、伝言を残していきましたよ。

 早い話、「一介の公務員なら、身の丈にあった家を建てたらどうか」ということです。(今更ですが)

 我が家は、家に入ってもらっているので私としては心苦しいわけです。 その分、できる限り自由にやりたくないことまでさせているつもりはありません。 「おまえ、しんどない?」と聞かれますが、家に入ってくれていることを思うとそっちの方がしんどいだろうと思うのです。

 ご夫婦どちらもロマンは持っていいはずです。 エリーさんが2つ辛抱したら、ご主人は1つ辛抱してもいいはずです。

 ちなみに防音設備で100%音が漏れないということはありませんから・・ それをやるには床面や天井、柱の鉄筋からしてまったく違った専門的なものを使いますから・・(河合のシャットアウトの防音室は2年ほどかかって作られた)
 日々大きくなっていく子供さんのこともお二人でよく話し合ってくださいね。 (2007.10.14 20:12:52)

Re:こんばんは(10/13)  
エリーloving  さん
ayamlinさん
励ましの言葉、ありがとうございます。
話し合いができていい結果になってよかったですね。
こういうことを乗り越えると
それまで以上にわかり合えて
お互いの関係がよくなるのではないかと思います。
うちも話し合いできればいいのですが
話し合いにさえならないのでそれがやっぱり大変です。
私が「話し合って決めようよ。」と言っても
「無理!」と言われるので、私は何もできません。
でも、なんとかしたいと思っています。
私だって、家が建つのを楽しみに思いたいですから。 (2007.10.14 23:38:49)

Re[1]:男のロマンにはつきあいきれない(10/13)  
エリーloving  さん
よつ葉のボイスさん
よつ葉さんみたいに、今回はあきらめて10年後に防音設備を作る、とかいうことを考えてくれればよいのですが、それは無理のようです。せめてそういうふうに考えてくれればいいのですが。 (2007.10.14 23:49:58)

イギリス式だと、簡単だったかも。  
Mrs.BOO  さん
イギリスはなんてったって地震がないから、古い家を買うことになります。
古ければ古いほど、価値が出たりするんです。
新しく家を建てるなんて話は聞いたことが無いです。
そして、日本とこれまた違うところは、5年も住んだら新しい家に引っ越すってこと。

うちもここの家を買って1年過ぎましたが、4年後にどの辺に家を買おうかーってもうすでに話してます。
古い家を買ってから、中身を自分たちの手(人の手も借りますが)で、自分たちの好みに変えていく。
これがイギリス流。

でもエリーさんは日本で暮らしている方なので、、、

もう一度、お互いにいくらずつ出すか等、初めから話をして、ダレがどれを我慢しなくちゃいけない、、、ってこと、話し合ってみてはいかがでしょうか!?

(2007.10.15 00:13:04)

Re:負けるな、エリーさん! その3(10/13)  
エリーloving  さん
侍大将まこべえさん
まこべえさん、とてもお忙しいというのに
貴重な睡眠時間を削ってこんな愚痴だらけのつまらない日記に
つきあっていただいてありがとうございます。
ご丁寧なコメントをいただき、恐縮です。

キッチンは断固として引かず、私の希望をほぼ実現できました。
(これも戦いでした。)
電気蓄熱式暖房はあきらめたくない、スタジオ(防音)は何年かなってからやったらどうか、と言いましたが、返事が返ってきませんでした。

>ましてや「自分のやり方に文句があるのなら一緒に住まなくていい」なんて「暴言」は、間違っても言わないもの(もっとともご主人は、そう言っても、エリーさんなら大丈夫だと、安心して言っているのかもしれませんが)

最初に家を建てる総予算を夫が勝手に決めて、
私があと1000万減らそう、と提案した時
「無理!それなら一緒に住まなくていい.....」と言った時に、
少し考えさせて、と言ってどうしようか迷いました。
でも子どもたちのことを考えると、どうしても別居には踏み込めませんでした。
今住んでいるマンションは私が独身の時に1人で購入したものなので、
ここに残ればいい、とも思ったのですが、
父親のいない家庭になったら、
子どもたちに私と同じつらさを味わわせることになるし、
私自身、子どものころから父親、母親、子どもが
全部そろった家庭をつくることが悲願だったので、
別居はどうしてもできませんでした。(続く) (2007.10.15 00:20:31)

まこべえさんへ  つづき  
エリーloving  さん
私が夫に腹を立ててもなんとか我慢できるのは、夫が子どもにとっては100%と言っていいぐらい、いい父親だからです。これは私が一番夫に望むことなので、これが満たされているから他のことが我慢できるんです。
防音設備の件は、話し合いには応じてくれず、勝手に業者と話を進めています。
業者の前で夫婦喧嘩をするわけにはいかないので、
私は業者の人との打ち合わせの中で
彼が防音設備のことを進めるのを
黙ってきいているしかありません。
なんとかいい方向に行けばいいのですが......。
(2007.10.15 00:22:18)

Re[1]:男のロマンにはつきあいきれない(10/13)  
エリーloving  さん
山ざくらさん
あたたかいお言葉ありがとうございます。

>でも、現実には、それが無くても普通に暮らせるわけで、その為に、ローンの返済に苦労したり、何かを切りつめる暮らしって、その方が非現実的です。

そうですよね。私もそう思うんです。
私としては家以外のところにもっとお金を使いたいのです。
そこが夫と根本的に価値観が合わないところです。

>予算を切りつめる時って、チビチビとした所を削るより、大きく占めている所を切るほうが、暮らしの面からは有効かと思います。

本当にそう思います。スタジオを作るのをとりあえず今あきらめれば他のことは削らなくても済むのです。

>諦めないで!エリーさん!

ありがとうございます。
励まされます。
(2007.10.15 00:25:29)

Re[1]:男のロマンにはつきあいきれない(10/13)  
エリーloving  さん
nobu3papaさん
ご指導ありがとうございます。
指摘されてから、やっぱりそうだな、と思う情けない私です。
言われるとおりですよね。
真剣に祈って出た結果がいちばんいい結果になるわけですから。
頑張ります。 (2007.10.15 00:28:34)

Re:Σ(゚Д゚,,)ェェェェェライコッチャ!(10/13)  
エリーloving  さん
青い珈琲さん
>すごいですね!珈琲からすればすごく贅沢な話ですw(貧乏臭くてごめんね><。。)

いえいえ、うちだってふつうの庶民、ぜいたくすぎる話です。

>旦那様、、すごいですね~!意地でも自分のわがまま突き通しちゃいそうですね。

そうなんです。わたしにとってはわがままとしか思えません。
一方的に独断で決めるのではなく、
せめて、夢をどうしても実現させたいから
わがままを許してくれないか、とかお願いしてほしいです。
こういうのって、持っていき方ですよね。

当たり前のように、自分の好きなようにことを進め、
私の希望は阻止されようとしたのでこれでは腹が立ちます。

>みんなのおうち。家族のおうちだもの!!エリーさんガンバって!!譲り合う気持ちと妥協をゴチャゴチャにしないで頑張ってね!!!

本当にそうですね。ありがとうございます。
わかってくれて嬉しい......。(;_・)
(2007.10.15 00:33:46)

Re:イギリス式だと、簡単だったかも。(10/13)  
エリーloving  さん
Mrs.BOOさん
アドバイスありがとうございます~。
イギリスだとそういう感覚なんですね。
それだとどんな家を作るか、細かいところまで決めなくていいから
かんたんかも。

>もう一度、お互いにいくらずつ出すか等、初めから話をして、ダレがどれを我慢しなくちゃいけない、、、ってこと、話し合ってみてはいかがでしょうか!?

いくらずつ出すか、といっても別会計ではないので
二人の給料は基本的には家計のお金ですよね。
私は今のマンションのローンを自分の収入から現在払っており、
今後も全部私が支払うので、新居はほとんど夫の収入からローンを支払い、(といってもあと35年収入があるわけじゃないので)
繰り上げ返済分を今住んでいるマンションを賃貸に出して、その賃貸料でまかなう予定です。
とにかく、話し合いには応じてくれないので
解決は難しいんですが、なんとか頑張ります。

(2007.10.15 00:40:48)

Re[1]:男のロマンにはつきあいきれない(10/13)  
エリーloving  さん
瑞陽庵さん
アドバイスありがとうございます。

> 早い話、「一介の公務員なら、身の丈にあった家を建てたらどうか」ということです。(今更ですが)
おっしゃるとおりです。

> ご夫婦どちらもロマンは持っていいはずです。 エリーさんが2つ辛抱したら、ご主人は1つ辛抱してもいいはずです。

もともと私の方が辛抱すべきところが少ないのです。
夫のためのスペースはフェラーリのためのガレージ、20畳のアトリエ、それにプラス防音設備。

私のためのスペースは3、6畳の書斎のみ。プラス作り付けの本棚。
これを辛抱したら、私の楽しみはなくなります。
それに、私は夫のように、予算が大幅に浮くような削る部分はありません。
つまり私には予算を減らせる部分は本棚しかありません。
でも、本棚ぐらいつけさせてくれ、と思います。
100万もかかるわけではないのですから。

> ちなみに防音設備で100%音が漏れないということはありませんから・・ それをやるには床面や天井、柱の鉄筋からしてまったく違った専門的なものを使いますから・・(河合のシャットアウトの防音室は2年ほどかかって作られた)

防音設備を削ったら、アトリエのガラス代があと60万浮きます。
つまり防音関係だけで460万円浮くのです。
それは大きいです。

> 日々大きくなっていく子供さんのこともお二人でよく話し合ってくださいね。

子どもにかかるお金を確保することは全然彼は考えていません。
なんとかなると思ってるし、高校まで公立に行かせれば、そんなに出費はかからない、そう思ってます。
こういうことも含めて今まで私は何度も彼に訴えてきました。
でも、ますます怒るだけなのでいい方向にいきません。
もうあとは、私が自分の我慢が限界にならないように
ストレスくをうまくコントロールできるようになるしかないかも。
(2007.10.15 00:53:25)

Re:男のロマンにはつきあいきれない(10/13)  
Violet Fizz  さん
こんばんは~
久しぶりに訪問したらエライことになっていたんですね。
なかなか難しい問題ですが・・・そうですね~ご主人は自分の夢を追いかける事に夢中のあまり生活者としての視点が欠けてしまっているんですね。
やはり女は現実的に物事を考えるものですからね。
確かに公立の学校へ行けば学費は私立よりも断然安いでしょうけど、学費以外にもかかるお金というのもあるわけで・・・
子供が大学まで行った場合にかかる費用のシミュレーションを具体的に提示して納得してもらうことは出来ないのでしょうか?あとは面と向かって話すとどうしても感情的になり易いのでエリーさんの正直な気持ちを手紙にしたためて渡すとか・・・
あまり上手いアドバイスが出来ませんが、やっぱり夫婦円満で幸せでいることが、お子さんたちのためでもあるのですから、何とか両方が納得できる解決方法が見つかればいいですね。 (2007.10.17 01:00:36)

Re:男のロマンにはつきあいきれない(10/13)  
エリーloving  さん
心配していただいてありがとうございます。
とにかく話し合いが無理なので難しいです。
彼の、おそらく10年以上前からの夢の家なので
一歩でも理想に近い家を建てるために
彼が家に注ぐエネルギーはすごいんです。
家族と一緒に住まなくても、たとえ1人で住むことになってでも
自分が建てたい家を建てたい、という執念みたいなものがあります。
それをすべてわかってあげるというのは私にはできないので
もっと家族のための家、というのを考えてくれればなぁ、と思うだけです。
アドバイス、ありがとうございます。
なんとかもっといい方向にいくよう
私もできるだけの努力はしようと思います。 (2007.10.17 04:22:09)

Re:男のロマンにはつきあいきれない(10/13)  
ふじ朗  さん



部外者の僕には
よく話し合ってお互い後悔しないように・・
なんて事しか言えないけれど それがなかなか出来ないんだよね。

そう言うときは、互いに信頼している第三者の人に入って貰って
客観的に意見を言って貰うと上手くいくんだけど
なかなか、そういう人は・・・ねっ

旦那さんの 親御さんとか 上司とか
はたまた 親戚や 近所の親しい友達とか だれかいないのかな?

常識で考えりゃ 防音設備とフェラーリなんて・・・
本当に一介の公務員?? って突っ込みたくなっちゃうんだけど。

(2007.10.17 23:13:08)

Re[1]:男のロマンにはつきあいきれない(10/13)  
エリーloving  さん
ふじ朗さん
いろいろ考えていただき、ありがとうございます。

>そう言うときは、互いに信頼している第三者の人に入って貰って
>客観的に意見を言って貰うと上手くいくんだけど
>なかなか、そういう人は・・・ねっ

このままではどうしても前に進まない、というのなら
彼も話し合いに応じるなり、誰かに仲立ちを頼むなり
するかもしれないけど
なにせ私がいくら反対しても
自分がが業者と話をすれば話が進むので
話し合いには応じてくれません。
全てのことに関してこんなふうというわけではないのですが
家に関しては長年の構想があるので
どうしても譲れないみたいです。

>フェラーリなんて・・・
>本当に一介の公務員?? って突っ込みたくなっちゃうんだけど。

フェラーリに関しては中古のビンテージだし、
独身の頃に購入したものなので、
現在家計を圧迫しているわけではありません。
でもまあ、維持費は大変なものです。
エンジンオイル交換だけでも4万円もかかりますからね。

最初は「ガレージさえあれば
あとはもうどうでもいい。」なんて言ってたのに
理想というか、野望はどんどんふくれあがっていったみたいです。

みなさんに励まされて
私もこのまま「しかたない」とあきらめてはいけないな、と思っています。
子どもたちの将来のためにも
一家の平和のためにも
私がなんとかするしかないですね。
難しいですが。やれるだけのことはやります。

(2007.10.18 00:16:42)

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