2019/01/25
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テーマ: 社交ダンス(9447)
カテゴリ: アニメのはなし
南極に行ってみたいですか?

冒険家の皆さんは高いところとか寒いところとか、滅多に人のいかないところに好んで行かれますが、自分はそういった過酷な環境に行くより一年中温暖な地でぬくぬくと生きていたいタイプです。

一時期、宇宙に行ってみたいと思ったことはありましたが、今となってはそんなハイリスクな職業につかなくてよかったとさえ思っております。





今日ご紹介するのは女子高生4人が南極に行く話です。

主人公の玉木マリ(キマリ)は高2で、何か今しかできないことをしたいと思いつつ足を踏み出せずにいます。











シラセの母親は3年前に南極で行方不明になっていて、母親の残した足跡を辿るために絶対に南極に行くと公言し、必死にアルバイトしてお金を貯めていたんです。

彼女の熱意に影響されたキマリは渡航費を捻出するためにコンビニでバイトを始めます。





そこで出会った同じ年の三宅日向(ヒナタ)と意気投合。

ヒナタは部活でいじめにあって高校中退しましたが、負けず嫌いですでに高卒認定もとっていました。





普通は女子高生が南極に行くなんてありえない気がしますが、ここでもう一人、芸能人が加わるんです。



でも本人は全く行く気がありません。





南極に行きたいけど行けない3人と、行きたくないけど行かされる1人が仲良くなって4人で民間南極観測隊に参加することになります。





非日常体験をこの若さでできるとその後の人生にも大きな影響があるでしょうね。

全13話、これと行ったピンチもなくほのぼのと見られました。





上空100キロ以上は空気がほとんどないので宇宙になりますが、それに比べると南極は遥かに遠いですね。

ちなみにスペースステーションは地球から400キロのところを飛んでいます。

昭和基地は日本から14000キロ離れているそうです。





観測隊は飛行機でオーストラリアまで行って、そこから船に乗り込みます。

氷を割って進むのでたどりつくまで何日もかかるでしょうね。


​​ ​​ ​​


オーロラとか野生の皇帝ペンギンとか見てみたい気はします。

でもそのために極地に赴かなくても、自分ならそのお金で臨場感の味わえる解像度のいいテレビでも買うでしょうかね。

公式サイトは こちら です。







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Last updated  2019/02/17 06:04:31 PM
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