2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全5件 (5件中 1-5件目)
1
12月1日は、奈良、橿原神宮でイベントを開催します。今日は、ぎりぎりになってキャンセルや変更があったりで忙しかったです。ぎりぎりの変更は、本当に主催者泣かせなのですが、反面教師として学ばさせて頂いているという感じです。もうすぐ次元が3次元から5次元へと向かっていくといわれてますが、、来年は、さらに大きな流れが起きそうです。オールウェイズ2で「お金で買えないものねぇ、、、」というセリフが耳に残っているのですが、来年からは、そんなお金で買えない価値を提供する会社や個人がもっと輝いていく時代になると予測しています。11月は、今日で終わりますが、本当に怒涛の勢いのように隠していた膿があぶりだされた月だと思いました。赤福に船場吉兆、などなど。赤福は、神聖な伊勢神宮の近くの場所にあるだけに何か意味があるのかなとも思ったりしました。販路を広げようとするから無理を生じるのでしょうね。資本主義の悪い部分のお手本みたいな事件です。いいものは、やはり少量生産でしかできないと思います。だから売り切れごめんでいいんですよね。そのほうが、希少性があっていいと思うんだけど。人気ブログランキングMy Favorite Songs 「Melodies of life」
2007.11.29
コメント(0)
今日は、ベルテンポ・トラベル・アンドコンサルタンツの高萩徳宗社長の講演会を聞きに行ってきました。その中で私たちは、何のためにサービスをするのか?という問いに対してリッツカールトンの高野氏と同じ観点のことを述べられていました。それは、、、、お客さんに満足して頂くため? ではありません。では、お客さんに喜んで頂くため? それも違います。答えは、サービスを極めることにより、更に利益を生むためです。高野氏は、この部分のことをブランド価値を上げれば上げるほど中でかかるコストは下がっていくという表現をされていました。その結果として求めるゴールは、お客さんにもう一度、サービスを買っていただくためつまり、生涯顧客としてリピート率を上げることです。高萩氏の提案する旅行は、パック旅行ではない独自の感性を取り入れた手作り感覚のあるツアー企画をされているだけに物の見方がとてもユニークでライブだからこそ伝わる話が満載でした。人気ブログランキングMy Favorite Song~Eagles Desperado
2007.11.27
コメント(0)
先週は、リッツカールトン日本支社長の高野登氏の講演会に行ってきました。とてもパワフルな方で1時間30分と短い時間でしたが、インパクトのある話を聞くことができました。その話の中から、ひとつ。リッツ=クレドというくらいリッツカールトンではクレドという言葉を広めましたが、そのクレドと関係することとして会議をする時のタブーがあるそうです。それは、売り上げという言葉を一切言わないことです。なぜかというと、売り上げを議題に出すというだけでスタッフの心理的な部分で、クレドという高い志を謳っているけれど、結局は、売り上げをあげるためのクレドなんだ。という思考に行くからだそうです。リッツでは、お客さんがこういうサービスが欲しかったのよ!というようなニーズの先をいくような創造性に価値を求めているので、価値の創造に重きを置いた会議の進行をすることでどんどん創造的な意見の交換が生まれるそうです。確かに、これは、私どもの仕事にも共通する取り入れるべき考え方です。例えば、経費削減などは、典型的な悪い例でしょう。どうしたらお客さんに悦んでいいただけるか?ここに創造的思考をすることがブランド化にも繋がり、結果として売り上げにも繋がっていくという考え方のコツだと思いました。人気ブログランキング小曽根真×竹善「 ニューヨークの想い」
2007.11.26
コメント(0)
秋元康原作小説の映画化。突然、末期の肺がんで余命半年を宣告された48歳の藤山幸弘は、残された時間をどう生きるか選択を迫られる。一人の男の死に様(=生き様)と、夫婦であり親子である家族の一つの理想的な形が描かれているという内容です。途中、何度も泣かそう泣かそうとするので確かに泣けるシーンが何度かあります。しかし、泣ける=感動するという間違った錯覚におちいるような映画だとも思いました。なぜなら、あまりにも現実とは乖離しすぎた設定だからです。献身的な妻、素直な子供たちに恵まれた幸せな家庭を築き、経済的にも安定し、美人で若い愛人までいる。途中、愛人が主人公のホスピスに面会に来て奥さんと3人が遭遇してしまうシーンがあります。ホスピスに会いに来るというリスクを犯してまで会いに来るくらいだから、奥さんは、関係性が深い愛人だと分かるはずです。それなのに、最後のシーンで生まれなおしても君と一緒になりたいというセリフは、何かアレッ?としっくりしない感じがしました。最後の伝えたいメッセージを見ている人に強く訴えるようにするためには、みんなが納得するような共感するような設定を考える必要がある映画だと思いました。人気ブログランキングケミストリー「像の背中」主題歌「最期の川」
2007.11.17
コメント(0)
企業のブランド戦略というテーマでアンリシャルパンティエの創業者、蟻田尚邦氏の講演会に行ってきました。現在は、クールアースという会社でアンリのブランド・マネージメントを行っているとのことです。ブランドマネージメントはとても関心のあるテーマだったのと以前の会社の取引先でもあったので興味深くお話を聞かせていただきました。特に印象に残ったお話は、「丁寧に量を作る」というある意味矛盾することについての考え方です。「丁寧に」ということが一番優先されるのですが、相反することをやれるかどうかが企業の力であり、ブランド力と語る蟻田氏の考え方は、なるほどと思いました。企業とは矛盾との戦いでありそれをクリアーしていくことが独自のブランドを築き上げていく秘訣だということです。矛盾の追及。ここにブランド化のヒントありです。人気ブログランキング矢沢永吉×布袋寅泰セッション「もうひとりの俺」
2007.11.09
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1