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今年もあと15時間を切りました今まで以上にあっという間に1年が過ぎた気がするのは、やはり新型コロナウイルスに因るところが大きかったと思います。昨年の今頃は、世界がこんな風に一変してしまうなんてこと、想像すらしていませんでした夏には、テレビでオリンピックとパラリンピックを堪能し、友人たちと一緒に毎年恒例のイベントにも出かけ、甥っ子たちとはディズニーリゾートに遊びに行って、ミュージカルの観劇にも行こうと思っていたのですが、結果的に全てが叶わぬ夢となりました未来のことは、本当にわからないですよね。自分の身に何が起きるかも、そう。密を避け、感染対策を充分にしていても、ある日突然新型コロナに感染して、命の危険に陥る可能性だってあるわけで。そういう “当たり前のこと” を、改めて実感した1年でした。因みに、私は昨日が “透析納め” だったのですが、最後の最後にシャントエコーをした結果、「PTAが必要」 との診断が、、、昨日はオペ室が空いていなかったことと、緊急性がないということで、実際にPTAをするのは年明けということになったのですが、ちょっとだけ気が重い年末年始を迎えることになりました新年は1日が “透析初め”、4日が “仕事初め” となりますが、どんな1年になることやら新型コロナウイルスによって生じた様々な変化の中には、結果的に良い方向へと向かったものもあったとは思いますが、やはり親しい人と直接会うことが叶わない今の世の中は、正常ではないと感じています。せめて来年は、親しい人たちと、マスク無しで直接笑顔で交流できる年になると良いのですが今年も1年、ありがとうございました。皆さま、よい新年をお迎えくださいにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2020.12.31
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我が職場の仕事納めは明日例年12月は、外来が混み合って非常に忙しくなるのですが、今年は新型コロナの影響なのか今までのところ大きな混雑はなく、穏やかな仕事納めの日を迎えられそうな予感も、無きにしも非ず、、、でも、油断はできません。仕事納めの日はレセプトのチェックや年末のデータ整理もあるので、受付は午前中で終了することになっているんですけど、受付終了後に来院される患者さんは、毎年必ずいらっしゃいますから、、、我が職場の場合、たとえ受付終了後であっても、急性症状の方ならドクターがいる限り診察はしていますよ。それが 『医療従事者としてのあるべき姿』 だというのが、我が職場の院長先生のお考えですから。ただ問題なのは、2ヶ月も前からお知らせしてあるにもかかわらず、「もう終わりなんて、そんなこと聞いていない」 とか、「え年末年始にお休みする気なの」 とか、こちらが唖然とするようなことを平気な顔で仰りつつ、受付終了後に診察を受けようとされる慢性疾患の患者さんたちの存在せめて 「時間を過ぎちゃっているのに、ごめんなさいね。でも薬も終わっちゃったし年明けまでは待てないから、申し訳ないけど診てもらえませんか」 くらいのことを言っていただけたら、こちらサイドとしてもイラっとせずにいられるのですが。まぁ、世の中にはいろいろな人がいるってことなんですけど。明日は透析日なので、私は最後まで残ることはできないのですが、穏やかな気持ちで最終日を迎えたいと願うばかりですにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2020.12.27
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先週は、寒かったですね〜こちらでも雪が降り、我が家の辺りの最低気温は−7℃車のフロントガラスも凍りついてしまい、透析終了後、車の中で暫く待機せざるを得ませんでした今日は冬至なので、これから徐々に夜は短くなっていきますが、寒さはこれからが本番体調を崩さないように気をつけましょうね〜。さて、透析終盤に動悸が出てしまったために、暫くオンラインHDFを中止して通常のHDを受けていた私ですが、HDにしてからは1度も動悸が出ることはなく、そういう意味では非常に快適な透析生活を送っていました。当初の予定では、「徐々に捕液の量を増やしつつ、オンラインHDFに戻していきましょう」ということになっていたんですが、先日、副院長先生から、「今回の症状、オンライン(HDF)で大量に透析液を使うことで、通常の(酢酸を含む)透析液に体が反応してしまう酢酸不耐症という可能性も考えられるので、透析液を変えてみようと思いますが、どうでしょう」という貴重なご提案をいただきまして、今週から実施していただくことになりましたHDで酢酸入りの透析液を使っていても何の症状もなかったので、私の中では 「酢酸不耐症かもしれない」 なんて想像もしなかったんですが、50Lという大量の透析液を使う場合、そういう可能性も否定はできないそうです。いろいろな可能性について考えて対応してくださる副院長先生と、ベッドや透析条件の変更に柔軟に対応してくださるスタッフの皆さんには、とても感謝しています仕事だから当たり前という考え方もあるでしょうが、例えば 「HDにして楽になったんだから、これからもHDで良いよね」 という (医療従事者側にとって楽な) 選択肢もある中で、患者に少しでも良い透析を受けさせようと工夫してくださる姿勢、これこそプロの仕事だなぁと思いますね。さて、透析液を変えて体調に変化はあるのか、楽しみなような不安なような複雑な気持ちですが、透析クリニックの皆さんを信じてトライしてみようと思いますにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2020.12.21
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今年も仕事納めまで、残すところ2週間となりました。今年は我が職場でも会食を伴う忘年会は行わず、お弁当 (ちょっと高級な物) をお持ち帰りするスタイルになりました。新型コロナのせいで旅行も外食もできず、その結果お金を使う機会も限られてしまった1年でしたが、我慢した自分へのご褒美に、IVV(アイヴィヴィ)の食器を買いましたデザインが少し違うんですが、色はこういう感じIVV Diamante ディアマンテMuraeis Orijinal レッド325XH20価格:7700円(税込、送料無料) (2020/12/14時点)楽天で購入赤い食器は使うのが難しいので、機会は限られちゃいますが、見ているだけでも 「キレイだな〜」 と幸せな気持ちになれます。とりあえず、バニラアイスと果物でデザートプレートを作ったら、とっても豪華な感じに仕上がったので自分としては満足ですさて、暫く前から悩まされていた透析中の動悸ですが、心電図や心エコーで調べていただいた結果、大きな問題は見つからず。ドライウェイトを上げてもダイアライザーを換えても、治る気配はなく、透析終盤、辛い思いをする毎日が続いていたのですが、透析クリニックの副院長先生の、「オンライン(HDF)をやめて、普通の透析(HD)で試してみましょう」という一言で、先週オンラインHDFを止めてみたんですよ。正直な気持ちとしては、半信半疑でした。だって、私が血液透析に移行してから10年以上、ずっとオンラインHDFの同じ条件で透析してきたにもかかわらず、それがある日突然 「体に合わなくなる」 なんてこと、信じられなくて。それに、これまで臨時透析等で透析条件を変えても、私は良し悪しについて何も感じることは無かったので (鈍いのかしら)、「透析方法を変えて動悸が治るなんてこと、ある」 とも思いました。しかも、オンラインHDFについては、院長先生から何度も 「メリットの多い優れた透析」 と説明されていて、心不全の人や所謂 “透析困難症” の人にも非常に効果的だと聞いていたので、「逆に動悸が激しくなったら、どうしよう」 という不安すらありました。ところがですね〜。通常のHDを行った初日、いつも透析開始後4時間前後で動悸が出始めていたので、3時間半を過ぎる頃から 「今日は大丈夫かな」 とドキドキしつつ、(不安のせいで動悸が出たら意味ないんですけど)時計とにらめっこして自分で脈を測りつつ様子を見ていたんですが、4時間経っても4時間半経っても、そして透析が終了する時間になっても、動悸の “ど” の字も出ないじゃありませんか「そんなことって、あるの」 と、ドッキリにでもかけられたような気持ちなんですが、、、でもこれが現実。とりあえず、このままあと1〜2週間は様子を見て、その次の段階としては、今まで50Lだった捕液の量を、もっと少ない量から再開してみようということになりました。今回 「オンラインHDFをやめてみる」 という選択肢を考えてくださった、透析クリニックの副院長先生には、本当に感謝です何事もなく透析を終えられるって、幸せなことですねにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2020.12.14
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先日、ついに里でも雪が降りました積もるほどではなかったのですが、まだ車のタイヤをスタッドレスに交換していなかったので、朝、景色が白くなっているのを見てちょっと焦りましたさて、先日のブログにも書きましたが、この1〜2週間、透析の終盤に毎回頻脈&動悸が出ます私、元々(何年も前から)頻脈はあったんですけど、自覚症状は何もなかったんですよ。それがここへ来て急に、動悸を自覚するようになってしまいまして、、、。血圧が下がっている時もあれば、逆に高いくらいのこともあるので、単にドライウェイトが合っていないだけの問題ではないような気もします。ドライウェイトを上げて症状が治るなら上げていただこうと思うのですが、普通に仕事をして普通に食事をしている状況で、急激にドライウェイトが合わなくなるなんてこと今までには無かったので、それ以外の原因があるのではないかと、私としてはそちらのほうが心配なんですよ〜因みに、仕事中なども頻脈は (以前から) ありますが、動悸を感じるのは、不思議なことに透析中に限定されています。そんな話をしましたら、透析クリニックの副院長先生が、ダイアライザーや透析方法などの条件を変えて、体調に変化があるかを確認をしてくださることになりました心エコーも確認していただくことになりましたし、こういう対応をスムースにしていただけることには、本当に感謝ですバネ指の時には整形外科のドクターに言われましたし、ホルモン剤の治療をやめた時にも婦人科のドクターに言われましたが、『更年期障害』 という言葉がチクチクと刺さってくる今日この頃、動悸もそういうことが原因であれば受け入れるしかないのですが、何かしらの他の病気が潜んでいないとも限りませんし、、、。私の同年代の友人や同僚の中には、更年期障害を指摘されたり自覚したりしている人はまだ居ないのですが、私は肉体年齢が5〜10歳くらい上なのでしょうかね何れにしても、早く結論が出て欲しいなぁと思います。にほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
2020.12.06
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