投機家への道程

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30代個人投機家のブログ
2017年01月04日
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カテゴリ: カテゴリ未分類

博多の不動産価格。

賃貸の価格は高くない。

3.5万くらいから。ぼちぼちのところに住める。

ただ投資用不動産は利回り4.8%とかが普通。

いくらなんでも利率2%くらいとか払って4.8%だときつい気がする。

空室リスクとかほかのさまざまなリスクをしょってなかなか買えない。

転売不動産屋も儲けるのきつそうだな。

そりゃこれだけ不動産価格上がっていれば儲かって当然だ。

あれだけ株価上がってもまだPER10いってないとか理解できる。

そう考えるとRIETって安いな。7%とかあって色々なリスクがあまりかからない。

でもまぁRIET買うよりかはアールエイジ買う方がまだいい気がするけどな。
個性的マンションで、配当も3.5%くらい。
株価上昇も狙える。

いや、RIETの方がいいか。RIETだって基準価格上昇は狙えるし。

銀行からお金借りてRIET買えば差額の5%がでる。ふむぅ。


投資したお金を何年で回収できたらよいのか。
ぎりっぎり長く見て20年。
通常10年くらい?
うちの社長は3年とかいっていたけれど、そんなの無理じゃね?
個人的には5年で回収できれば十分だと思う。
それなら10年で4倍になる。

PERが10倍なら10年で元が取れる。
そこが無難なところだということ。
適正価格。
ただ今後純利益が下がっていくと思うのであればPER10倍は高い。
逆に今後純利益が上がっていくと思うのであればPER10倍は安い。

純利益が今後上がっていくのか下がっていくのかが結局のところ大事だということ。
その場合、マーケット全体、景気、マクロ、日銀の動き、会社が戦っている市場、競合の状態、売上が上がることで純利益がどのように上がっていくのか。IT企業の損益分岐点を超えてからの利益の上がり方が半端ない。
税金を半分くらい払う必要があるから、結局純利の伸びは、売上の半分以上には上がらないけれど。

第一四半期の売上の伸びがその後の1年の業績にとって大事。


PERが何倍だったら妥当か。
今後ガンガン成長すると考えられている会社なら、PER40倍でも株価は妥当。
非常にリスクの高いビジネスを行っている会社であればPER8倍でも株価は高いということもありえる。

リスクが高い不動産の転売事業は、PER8倍でも、高い。。か。


①収益価値>解散価値のとき

    近未来の1株当たり利益
株価=-------------
    金利+リスクプレミアム


②収益価値≦解散価値のとき

株価=1株当たり解散価値


どうなんだろう。
①は正しい気もする。通常の相場付のとき。
ただ②はあまり正しくない気もする。
収益がマイナスだったり、解散価値がとんでもなく高いときには当てはまっていない気がする。
どちらにしても解散にして現金にして、株主みんなで分けましょう。
なんて現実しているところをみたことがないので、無理がある。
とはいってもリーマンショック後のぼろっぼろの市場ではそのくらいしか
株価を支える、基準となるものがなかった。
そのくらい市場はぼろぼろだった。

ファーストリテイリングは2007年10月から2009年10月の間に株価が2倍になった。

人々は今の株価が高いか安いかを判断する根拠として、エナフン理論で説明したような収益価値や解散価値を検討する。しかし、実際に株価を決定する最終的な要因は、需要と供給の関係。

理論は根拠、決定は需給。


赤字の会社でもどんどん株価が上がっていくことがある。
このような新興企業の株価は、一般企業の株価よりも、かなり将来の収益(3年とか5年先)を見込んで、株価が成立することもある。
と考える。


いくら2億円で理屈が通っていたとしても、買いたいと思う人が、1億円を
超える値段をつけてくれなかったら、1億円で売るしかない。
→誰もお金もってなかったらそんなお金払えない。
誰も買いたい人にお金を貸してあげられなかったらそんな値段をつけることが出来ない。

つまりやはり銀行が渋っているときが土地と株の仕入れ時なのは
ここからいっても間違いなさそう。
渋っているときにお金を貸してもらえる人間になる必要がある。

人気、短期、分散偏重 のマーケットに疑問を感じ、マーケットの裏をかく不人気、長期、集中投資法 をエナフンさんの梨の木上で公開

2009年3月頃東証一部の平均予想PERは170倍になった。
2008年9~10月頃イギリス、ユーロ、アメリカなどは公定歩合を
2ヶ月足らずの間に3~5%から軒並み1%以下まで落とした。

金利が5%だとすると1年後の10500円と今の10000円は同じ価値らしい。
でも現実には10000円の方が確実に価値が高い。
なぜなら人は老いるからだ。
欲は年々落ちる。金があってもしょうがなくなる。それか死ぬ。もっと意味なくなる。
生きているかどうかわからない未来のお金に対して利子だけで説明はつかない。
20代の頃の欲は30代にはない。30代は生きていないかもしれない。
ということが世間一般の認識になっているのであればこの現実との真実との差を何か利益につなげることは出来ないだろうか。利子以外も考えなきゃね。が抜けているならば。

特に現状金利が0.1%とかいっているのだから尚更目先のお金の方が大事に決まっている。

結論はお金を借りた方が得。くらいしかないのか。。。。。。

信用取引をばんばんして利益を最大化する。という結論に。

しかし信用の金利がたっけえ。からきついよなぁ。
3%くらいは平気でとる。
多分0.1%とかで借りているお金に対して3%だからとんでもないことだ。

たしか現物取引は手数料が鬼高いけど、信用の手数料と金利がとても安いところがあったと思うのでそこにやってみようか。

1000万現金いれて、それを担保に信用3000万をたてる。3000万に対して0.9%だと年間27万。

3000万に対しての期待値7%だとするのであれば210万差額はでかいなぁ。






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最終更新日  2017年01月04日 15時39分26秒
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