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チリ北部のアタカマ砂漠原産のサボテンと言えば
コピアポア・黒王丸( Copiapoa cinerea
)です。
黒王丸
30数年前、現地輸入球がまだ買えた時代。7~8cmの小さい現地球
を手に入れる事が出来た。長年栽培の結果、今では、内地球の様に
なってしまった。子が出ている付近の肌に当時の面影が残っている。
<黒王丸.V コルムナアルバの現地球も背高株になってしまった
>
黒王丸
三角柱の接木苗を上と同時期に取得してから、間もなく台木を
もぎ取り自根株にしてあります。(2011.5仔を掻き取る前
)
黒王丸
茶刺の接木株からの掻き仔発根苗
黒王丸
2つ目の子供の掻き仔です。5月に3つ外した1つ。
黒王丸
掻き仔苗を竜神木に接木(2010.8の姿
)
逆鱗丸( C. haseltoniana
)掻き仔接木苗
(左)(2010.8の姿
)
上と同じ黒王丸の袖ヶ浦接木苗(右と掻き仔親
)
硬質サボテンの黒王丸は極めて成長が遅いので昨日紹介
のユーベルマニア属同様有る程度(5~7cm以上)になって
から接ぎ降ろす(短くした台木から発根)方法をとっている。
関連記事<アタカマ砂漠のサボテン>
http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201105190000/
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