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ガガイモ科のフェルニア属やタバレシア属の棒状品種が
勝手に結実して鋏(はさみ)形の鞘が出来て大きくなってきた。
フェルニア・阿修羅( Huernia pillansii
)
下の王犀角接木株は鞘がかなり大きくなってきた。
夏から咲いているのに毎年秋以降に咲いた花に種が付く。
播種すれば発芽するが成長遅いので繁殖は株分けでしている。
参考<2012.3時点の
実生8ヶ月苗
>
フェルニア・修羅道( Huernia
. macrocarpa
)
これも2叉に分かれている。種は熟すると羽毛に包まれていて
現地では風に吹かれて遠くまで運んでもらう工夫なのでしょう。
<2012.7.14
開花中の花
>
タバレシア・麗鐘閣( Tavaresia grandiflora
)
以前の参考画像<2011.8
開花中
の同一苗>
<2012.3.12
鞘の様子
><2012.8
接木のチビ苗
>
フォッケア・エデュリス( Fockea edulis
)火星人(上)
セロペキア・リネアリス( Ceropegia linearis
)(下)
フォッケアは実生繁殖らしいが雌雄異株で種の入手が困難。
リネアリスは枝挿しOKらしいが1度失敗している、再度挑戦しよう。
カラルマ・クワドラングラ( Caralluma quadrangula
)
カラルマは寒さに弱いので大犀角に接いでいる。
<2012.9 別の
接木苗の花
>
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