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7日に立冬が過ぎ暦の上では冬に入った。近畿でも紅葉が見頃になってきた。
この時期のアエオニュウムは、暑さに痛め付けられた苗達が回復傾向に・・。
でも、冬の寒さも苦手な常春出身だけに、旺盛な成長は春に成ってから・・。
アエオニュウム・小人の祭り( Aeonium sedifolium
)
粘着質の葉を持つ小型種。夏に根が枯れ気根が用土に達して復活、
枯れ茎を切り取って植替えした。
アエオニュウム・仙童唱( Aeonium spathulatum
)
夏場、玉のように成って暑さを過ごした。左の茎は花が咲いたので切り
取った。茎からの仔吹きはしていない。
アエオニュウム・サンデルシー( Aeonium saundersii
)
小型の産毛種は夏にかなり弱るが「スミシー」や「墨染」ほど弱くはないよう。
アエオニュウム・伊達法師
前回紹介した9月15日の状態から仔が沢山出てきた。
<画像をクリックすると9/15の状態が>
アエオニュウム・まだら黒法師( A.arboreum var. rubrolineatum
花が咲いた茎から仔吹きしてきた。<8/26の様子は画像をクリック>
アエオニュウム・艶日傘( Aeonium arboreum cv. variegata
)
サンバーストに似た黒法師の園芸種は暑さにかなり弱い、夏は要注意。
アエオニュウム・夕映( A.decorum f.variegata
)
左苗は背高になり幹途中から気根を出していたので切り詰めて右の3鉢に
挿し木 した。夏場は斑が消えた様に成ってしまうが春にはより鮮明に出る。
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