2011年05月の記事
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スープカリーKING
北海道と言えば、ビール、ラーメン、スープカレーですが（？）、滞在先のお母さんはスープカレーを作ったことがないのだそう。代わりに、評判のいいスープカレー屋さんに連れて行ってもらいました。 スープカリーKINGで私が食べたのは、チキンカリー（900円）辛さ３。肉と野菜はローストしてありました。一口食べて思ったのは、スープが違う！ということ。さらっとしているのに、旨味と深みがあります。スープに和風ダシを使っているとのことで、それが旨味につながっているのかもしれません。さすが本場、一味違います。 ちなみに、辛さ３は、私にはちょうどよかったのですが、２を食べたお母さんは、辛いと言っていました。
2011年05月30日
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札幌に疎開
先週末から、札幌に疎開しています。 娘と二人きりは心配だと言われ、ホームステイにしました。 娘にはいいお姉ちゃんができました(笑) 瓦礫や粉塵を気にせずに外を歩けるのが嬉しいです。 こちらのお母さんは山菜採りが趣味。行者にんにく、ふき、うど、たけのこ（ねまがり竹）、タラノメ、震災で食べられなかった春の山菜を満喫させてもらっています。
2011年05月24日
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嬉しい支援物資
ちょうど被災する数日前、娘の動きが活発になってきたので、そろそろ家の片付けと安全対策をしようとホームセンターなどを見に行っていました。しかし、何も準備しないまま被災。避難生活となりました。避難生活中に、ますます活発に、そしてかしこくなった娘。何も片付いていない家に戻ってきたのですから、大変です。「そこはダメ！」「そこもダメ！」の毎日です日々の生活に追われている中、mitsumineさんとtakufさんから嬉しい支援物資が「美味しいパンが食べたい！」という私の叫びに答えて、mitsumineママからの天然酵母のパン。娘と二人でがっつきましたもちろん、夫も食べましたよ（笑）takufさんからは水道が出ないと困るでしょうと、娘用のたっぷりのミネラルウォーターと、生活の潤いにとすごいお酒本当に、どうもありがとうございますいろいろな方に助けていただき、なんとか頑張れそうと思っている矢先、ずっと希望していた北海道疎開の話が現実化してきました。空気のキレイな北海道で、ほんの少しの間ですが休息してこようと思います。
2011年05月16日
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戻ってきたものの
いつもご支援とご声援、ありがとうございます。このG.W.に娘と共に、自宅に戻ってきました。が、まだ我が家は水道が出ません。親子三人、まさに水入らずで生活しています（爆）赤ん坊がいなければ、水が出なくても、まぁまぁ何とかなると思うのですが、赤ん坊がいるといろいろ大変外の貯水タンクで水は汲めるので、夫が休日にまとめて水汲み。大家さんの家は水が出るので、毎日大家さんのお宅で洗濯。赤ん坊はたらいにお湯をためて、行水。週一回温泉へ。などなど。とは言え、楽しみもないとやっていけません。ちぃ～きゅ～さんからいただいた本場讃岐うどんを、G.W.中にいただきました。大人は釜玉。娘はトマトうどんです。このあたりのお店で釜玉を食べる気にはなれないのですが、ちぃ～きゅ～さんから送っていただくうどんは、やはり釜玉です。やっぱり本場の讃岐うどんはめちゃめちゃ美味しい時間は遡って、こちらはまだ夫の実家にいた時に、早紀ちゃんさんからいただいた筍。とても立派な筍で、旬の味覚を満喫させていただきました。美味しい物に飢えているので、どちらも涙が出るほど嬉しかったです。早紀ちゃんさん、ちぃ～きゅ～さん、ご馳走さまでしたそうそう、よくテレビでは炊き出しの映像が出ていますが、自宅避難民はなかなか炊き出しにありつけません。と、友だちも言っていますし、夫も言っています。先日、外の水道で食器を洗っていたら、大家さんとお隣の人とに連続で、「ginさん、今炊き出しやっているよ！」と声をかけてもらいました。さっそく鍋を持って走り、豚汁をゲットまだまだこんな生活です。
2011年05月09日
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