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昨日たったんが夕飯を食べないでいるのを悩んでいたら つーくんに「ごはんがおいしくないんじゃ・・・?」と言われかなり凹んだ。 つーくん母は家事がすごい得意な人でとても私はかなわないけど 比べるようなことはいわなかったつーくん。 だけどつーくん自身が結婚以来 まずいなあ、と思いながらゴハンを我慢して食べてたのかと思うと悲しいような申し訳ないような・・・自分自身に嫌気がさした。
家事できなくても たとえばすごくきれいだとかスタイル抜群だとかであればまだ素敵な妻を持っていてつーくんも幸せなんではないか・・・とかものすごーい暗い考えにはまってしまった。
その暗さをひきずっての保育園へ送り。
私が暗い顔していたのが気になっているのでお茶でもいこうと誘ってくれた。待ち合わせをした喫茶店はまた素敵なところで紅茶がすごくおいしいお店。 カントリー雑貨も扱っていてゆったりする気持ちにすぐなれた。 素敵ママはゆっくり話をきいてくれたし楽しくなるような話もいっぱいしてすっかり気分が切り替わって明るくなれた。
コスメマニアというのでメイクボックスを持っていてメイクをさせてもらうとメイクをする、ということにも自分をしっかりとさせられる。好きなんだ。メイクすること。
そのお店の店長さんはお孫さんもいるというけどこの方もほんとに素敵。自分を振り返って恥ずかしくなった。
素敵ママはいつもファッションも素敵。 きちんとお手入れしているお肌も髪もイキイキしていて話をするだけで自分にも元気を分けてもらえる。 明るくて華やかなのにきちんとしたところはほんとにきちんとしている。
保育園でのママ友なんてあまり考えてなかったけど こういう出会いがあるのはほんとにありがたいなあと思った。 「こういうお店が好きだろうなとおもった」と笑うママはあたたかくてきらきらしてました。
お話して別れるころには雨。でもわたしの心は晴れ晴れしてました。
わたしもあんな風に輝ける人になりたいなあ・・・
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