折角書いた今朝のブログ、あと少しの所でブレーカーが飛んで一瞬のうちに雲散霧消のカタストロフィー。
何の痕跡も残さず、「無」が残った。
電気容量を一杯食う電器製品を一斉に点けたのが原因だ。我が家は未だ驚異の20Aのままで、トースター、電器ストーブ、アイロン、ドライヤーなどの幾つかを同時に点けると、もうひとたまりもない。
今朝は息子が”朝シャン”の後に無配慮にドライヤーを点けたのが原因だ。
長々と書いた文章が一瞬のうちに消えて、元の黙阿弥何もなし。もう立ち上がれない。もう二度と同じ文章は書けないし、書く気も起らない。がっくりときて暫く何も手に付かない状態だ。
クーラーが嫌いなためにこんな電気容量でいられるわけですが、その事が抑止力となって、電気の使用量を抑える事が出来ているのは事実です。
クーラー以外は他のお宅と変わらない電化生活をしているわけですが、使用電力はかなり少ないと思う。
しかし、時々こういう事が起こるので不便だと思う事は有るが、いずれは二人だけの生活になるのでこれで十分だと思っている。
これからの時代、省エネをとやかく言うならこういう家庭に報奨金でも出せば良いのにと思ったりします。税金を安くするとかね。
寒い朝はいつもアンリが膝の上
焼きかけだった食パンを焼いて食べ、新聞を読み、息子が車から荷物を運ぶのを手伝ったりして、ようやく気持ちを切り替えた。
今朝の短歌は当初の内容は先送りして、このブレーカー事件を詠んでその顛末を書くことに。
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