昨夜はよく晴れて、周りが明るくて星なんかあまり見る事が出来ないこの田園都市でも、かなりの星が見えました。
今、モンゴルの大平原の夜は、満天の星が饒舌なまでにさんざめいていることでしょう。地平線から180度満天の星空。
怖いくらいに空一面に星が瞬いて、人間の存在なんて消し飛んでしまいそうな圧倒的な美しさ。そんな情景を、死ぬ前に一度は見てみたいと思う。
宇宙船地球号はこの宇宙を、時速=10万km/h 秒速=30km/sのスピードで突き進んでいます。秒速30万km/sの光には及びませんが物凄いスピードです。
「光より早いものは存在しない」とアインシュタインは言い、光の速度で移動できれば年を取らないという。
♪ 冴え返る小夜の時空を突っ走る刹那刹那に過去を連ねつ
しかし、実際の日々は矢のごとく過ぎていき、今日は早や11月も最後の日となりました。
12月に入ると途端に気ぜわしくなり、何だか忘れ物をしてるんじゃないかと、妙に落ち着かない気持ちになります。
気ぜわしくなる前のひと時、今日はのんびりその忘れ物を思い起こしてみましょうか。
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