昨日、ここで書いた「日本の自殺」について。
メールでも、「読んで感想を」と何人かの知人にお願いしたところ、早々に2人から”読みました”と重みのある意見を、2人から”早速買います”、というリアクションがありました。その関心の高さが窺い知れます。
ネットでも話題になっているらしいので、「文芸春秋の」の記事の重要性、反響の大きさが分かるというものです。
昨日、このブログをご覧にならかった方は、是非、覗いて見て下さい。
♪ 放縦と堕落に至るエゴの花咲きて乱れつ冬訪れむ
♪ 豊かさも便利ささえもマイナスの毒を放ちて風花のまい
♪ 文明の疑似体験の海原で視界の中をミラージュの揺れ
♪ 情報の大河に浮かび流されて行き着く先のマス・イリュージョン
♪ エゴイズム悪平等の蔓延りに気付かぬままに春の来るらむ
文芸春秋は13日、月刊誌「文芸春秋」3月号を5万3000部増刷したと発表した。累計78万部。
芥川賞受賞作「共喰い」の田中慎弥さんの発言と、円城塔さんの「道化師の蝶」の難解さが反響を呼んだのだろう。それと、「日本の自殺」の記事への関心の高さも販売部数を伸ばしていることに寄与していると思われる。
同誌の増刷は、西村賢太さんと朝吹真理子さんの同賞受賞作を転載した昨年3月号以来となる。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
◆ ジョーク、冗談、ユーモアは生活の調味… 2014.10.22
◆ 消えていってこそ虹 2014.10.21 コメント(2)
◆ 映画っていいね。色々あるから良さも… 2014.10.20
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