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吉祥寺と京都に店舗のあるLIBERTEのピスタチオのケーキです。実家で出された御菓子です。真っ白、ホワイトチョコのコーティングがされています。シッカリとした箱に入っています。原材料は上記の通り。ホワイトチョコのくちどけがいいです。ピスタチオはしっかり、沢山まかれているから表面が凸凹が多い。カットすると深緑。この色、着色料が使われていないのだからピスタチオってことなのかな?と思うと、ピスタチオ度の高さが感じられる。コクのあるスポンジのなかにホワイトチョコの粒が入っています。コク、風味のあるピスタチオのケーキに、まろやかなくちどけとまったりとした甘さを加えるホワイトチョコの相性はいいと思う。美味しくいただきました。リベルテ、リンク集はこちら!
2024年02月29日
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年始に実家で食べたクリオロのアイスはさすがというお味だった。ひとくち、味見だけのアイスもあるのだけれど、、、ご紹介します。抹茶。この抹茶という素材の味わいがしっかりくるタイプ。くちどけもよい。プラリネノワゼット。クリオロの代表的なケーキをイメージしたアイス。ヘーゼルナッツのコク、そしてコーヒーの味わい。さすが、、、風味が良い。こちらはチーズケーキ。これもクリオロ定番のケーキをもとにしている。私はクリオロのケーキはチョコ系のほうが好きかな~。さっぱりとチーズのお味がするクリーミーなアイスだった。美味しくいただきました!フルーツ系のアイスも好評でした。アイスといえば夏だけれど、乾燥した冬も美味しいと思う。また食べてみたいなと思いました。クリオロ、過去の記事のリンク集はこちら!
2024年02月28日
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今更なんですが、、、節分の日、恵方巻をツレが買ってきてくれて食べました。必要あるのか?と思いつつ毎年続けてしまっているなぁ。今年はスーパーで買ってきたので、コスパはよいように思える内容。自分で作ろうかな?と思ったけれど、これだけの種類、きっとばらで買って作ったら、余るし、値段も高くつくような気がする。大きいし、暖かくはないし、具材は下に落ちやすい。。。でも、まずくなる要素のない材料。もくもくと完食~!加えて、、、数え年の数だけ福豆も食べた。元気な年となりますように~。
2024年02月27日
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国立 谷保駅のパン・ド・カンパーニュのパンです。食べログ3.49、地元で長く続く愛され系のパン屋さんのようです。先日、わが家のフルーツ筋肉男子が勝ってきたパン。ラ・クシュ オレンジ。400円、菓子パン3個分と思うと安い、、、が、どうなんだろう。デニッシュ系というほど、甘さは強くはない生地。ほの甘い感じで、コクがあります。一般的な食パンより淡泊さはない。オレンジは、初日は甘くない、、、と思ったのですが、その翌日食べると甘さをしっかり感じました。そして全体的な風味も、心なしかよくなっているように思えました。なぜなのだかわからない~。
2024年02月26日
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わが家のツレの大好物。大阪・十三の喜八洲総本舗のの酒まんじゅうです。フルーツ筋肉男子が買ってきてくれた。ツレはこのまんじゅうが、大好きで大好きで目がないというか、、、もうひとつの名物のみたらしより断然好き。風味のある皮に、甘いあんこの組み合わせ。素朴なつくりにお味、癖のある皮にあうのは、王道の美味しいあんこという感じ。癖のあるかおりがするので、この酒まんじゅう、好みは分かれるかもしれない。これまでの喜八洲の記事2008年のみたらし団子と酒まんじゅうの記事はこちら!2010年、みたらし団子と月見だんごの記事はこちら!2010年のみたらし団子と酒まんじゅうの記事はこちら!2011年の酒まんじゅうの記事はこちら!2011年のみたらし団子の記事はこちら!2014年のブロ友さんのみたらし団子の記事はこちら!2015年の酒まんじゅうの記事はこちら!2016年の酒まんじゅうの記事はこちら!2016年の抹茶のきんつばの記事はこちら!2016年のふつうのきんつばの記事はこちら!2016年の酒まんじゅうの記事はこちら!2017年の抹茶のきんつばの記事はこちら!2017年の栗まんじゅうの記事はこちら!2017年のきんつば、栗と抹茶のきんつば、食べ比べの記事はこちら!2018年のあんみつの記事はこちら!2023年のみたらし団子の記事はこちら!焼き餅(よもぎ)の記事はこちら!どら焼きの記事はこちら!わらび餅の記事はこちら!2023年 みたらし団子の記事はこちら!202年 みたらし団子の記事はこちら!
2024年02月25日
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大阪・十三の喜八洲総本舗のみたらし団子です。フルーツ筋肉男子がちょっと前に買ってきてくれました。やわらかくてもちもちの団子ゆえ、賞味期限は当日限りだったような。賞味期限の少ない御菓子って美味しい、、、。1本あたり186キロカロリー。5本ですがずっしり重いのはみたらしのあんのせいもあるかと思う。あまくて、風味があるたれ。それに俵型のやわらかい団子をつけながらいただきます。みたらしのたれは絶対余る、、、。ちょっともったいない。食べやすくて、個性があるので自宅土産用によいと思う。新大阪の駅構内(在来線)に出店されていて、便利。これまでの喜八洲の記事2008年のみたらし団子と酒まんじゅうの記事はこちら!2010年、みたらし団子と月見だんごの記事はこちら!2010年のみたらし団子と酒まんじゅうの記事はこちら!2011年の酒まんじゅうの記事はこちら!2011年のみたらし団子の記事はこちら!2014年のブロ友さんのみたらし団子の記事はこちら!2015年の酒まんじゅうの記事はこちら!2016年の酒まんじゅうの記事はこちら!2016年の抹茶のきんつばの記事はこちら!2016年のふつうのきんつばの記事はこちら!2016年の酒まんじゅうの記事はこちら!2017年の抹茶のきんつばの記事はこちら!2017年の栗まんじゅうの記事はこちら!2017年のきんつば、栗と抹茶のきんつば、食べ比べの記事はこちら!2018年のあんみつの記事はこちら!2023年のみたらし団子の記事はこちら!焼き餅(よもぎ)の記事はこちら!どら焼きの記事はこちら!わらび餅の記事はこちら!2023年 みたらし団子の記事はこちら!
2024年02月24日
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宇都宮の御菓子司 濱田屋本店の石の華です。ひと箱あたり、800円~。石の華という御菓子だけでなく、お干菓子が入っていました。黄色い魚は黄色い鮒。宇都宮の「黄色い鮒を食べて天然痘にならなかった」「治癒した」ことから、無病息災を祈る対象となったのだとか。四角いゼリーや落雁が入っています。かろやかで、まったりとした¥て、とろんと溶けていく、、、くちどけがよい。石の華は、「月世界」を思わせる、卵白、メレンゲ系の軽やかなくちどけの良い御菓子。くちどけの良さに抹茶の味わい、香りを加えてまた良い。実家にもっていきましたが、好評でした!
2024年02月23日
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イタリア料理が好きな友人からもらったイタリア南部の伝統的な固焼きパンです。Taralli Tradizionali con olio Evo。材料はシンプル、小麦粉(イタリア原産)、白ワイン、オリーブオイル、塩タラーリとか、タラッリとか呼ばれていて、検索してみたら、楽天でも取り扱いがあった。厚みがあって食感もある、、、だけれどサクッとして口のなかでもっさりしない。スナック感覚の軽やかさでいただける。口当たりがよい塩味のカンパンは、飽きずにいただける。やめられない、、、まさにやみつき、、、と思いつつ罪悪感もなく食べてしまう。ただ、400gはかなり多く、食べきれず、奪い合いにならない。日本の白米のごとく、、、、美味しい。家族にも好評なのである~。!
2024年02月22日
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先日、ベルギー王室御用達、ピエール・マルコリーニのマルコリーニ ロール ショコラを買いました。長さが14センチくらいしかないのですが、2700円+税たまには奮発!と思ってかったのは、バレンタインの日に家族で食べたかったから。原材料クリーム(国内製造)、チョコレート、液卵白、転化糖、砂糖、加糖、卵黄、小麦粉、ココアパウダー、バター、洋酒/乳化剤、増粘多糖類カロリー100gあたり349キロカロリー。真ん中のチョコクリームですが、酸味があります。甘さは控えめ、かなり大人味です。濃いチョコクリームはおそらく、洋酒がまじったチョコクリーム。こちらも甘くはなくもっと大人味。口の中でチョコクリームがとろけていくのですが、何とも濃厚です。バランスをとるように、まわりのスポンジは甘いけれど、全体的に大人向けで、高級感たっぷりなロールケーキでした。以前UPしたピエール・マルコリーニ、グランスタ限定ビスキュイの記事はこちら!パフェの記事はこちら!いちごのパフェの記事はこちら!サロン・ド・ショコラの2012年限定販売の記事はこちら!かわいいポーチ付きのショコラの記事はこちら!2020年、日本上陸20周年記念ショコラの記事はこちら!Belgische_Pralinesさんのマカ事件の記事はこちら!
2024年02月21日
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日光カステラ本舗の、金箔入日光カステラ ハニー味です。250g入り。1180円かと思う。HPより上品な香りで癖のないアカシア蜜を使用、昔ながらの素朴な甘さと、しっとりとした食感が、どなたにでも喜んでいただける、一番人気のお土産です。とのこと。原材料 : 砂糖・卵・小麦粉・水飴・蜂蜜・金箔賞味期限 : 製造日より20日箱も金色。かわかないようにしっかりと表面がおおわれています。金箔が沢山ついていて豪華です。焼き色がよく、60年のマイスターが焼いているそう。使われている素材も、国産玉子、アカシア蜂蜜(風味がぬけないよう工夫)、厳撰した国内産のもち米が生んだ伝統の味。添加物を一切使わず、昔ながらの製法にこだわりがあるそう。しっとりとして、弾力がありつつやわらかく、甘さをすぐ感じつつも、まろやかに口のなかに残る感じがいいし、卵味もしっかり感じます。カステラとして量の割りにそれなりの御値段すると思うけれど、金箔云々でなく、味的に納得させるものがある。ちなみにおみくじ大吉でした!日光カステラ、抹茶のカステラの記事はこちら!
2024年02月20日
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日比谷松本楼でドリアを頼むと「お飲み物は?」と訪ねられる。そこでメニューの飲み物を見るけれど、、、「この値段を出すなら、抹茶アイスがいいかも」と思う。抹茶アイスは660円(税込)でも、ハーブティ750円だったりします。そして、抹茶アイスを頼むことに。扇型のクッキー、なんかレトロな高級感を感じさせます。そして、まっかなチェリーもまたレトロ。器には抹茶アイスがたっぷり入っています。さて、抹茶アイスですが、ちゃんと抹茶の味がすっきりと口にのってくるというか、、、クリーミーなのだが、口にあとあと残ると感じほどクリーミーではない。抹茶アイスとしてはそのまったり感がひかえめのところが良いように思いました!バニラより、この抹茶味のほうが好みでした!松本楼 彩り野菜カレーの記事はこちら!智恵子抄にも登場のバニラアイスの記事はこちら!ケーキセットの記事はこちら!「あつあつ具だくさんドリア松本楼風の記事はこちら!
2024年02月19日
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先日、日比谷松本楼でまったり過ごしました。今回はテラスではなく店内にてごはんです。頼んだのは「あつあつ具だくさんドリア松本楼風です。1600円(税込)もともとホワイトソース系は好きなのですが、このホワイトソース、有名ホテルシェフも作り方をわざわざ乞いにきたこともあるという逸話が残る、特別なソースなのだそうです。大きいドリアが運ばれてきて、驚きました。そしてソースですが、意外とあっさりしています。ねっとりした舌ざわりえはなく、とろみはありつつ、あっさり感があるとろとろのソースでした。そして、ドリアは底が浅い。ちょっと不安になりましたが、これなら食べきれる。。。と思いました。ケチャップライスはほの甘めでした。えびがほどよく火が入り、生でないぎりぎりという感じのする焼き具合でした。よい食感です。レトロ感もありつつ、上品な出来具合。美味しくいただきました。松本楼 彩り野菜カレーの記事はこちら!智恵子抄にも登場のバニラアイスの記事はこちら!ケーキセットの記事はこちら!
2024年02月18日
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いつの間にかおやつが増えていた。。。。誰が買ってきたのか、、、誰が貰ったのか、、、誰も記憶がない。フランス屋製菓の抹茶コルネッタです。え?ジュバンセルじゃないの?と思いましたが、両者の代表取締役の名前が一緒でした。ふらんす屋製菓は昭和22年創業で創業者は佐々木敬一氏で平成元年に代替わり佐々木哲氏に、令和元年に代表取締役が佐々木一登氏に。ジュバンセルは昭和63(1988)年創業で代表取締役が同じ佐々木一登氏に。ということで、バッタものではない、、、と思われます。どっちが商品として先なのかはちょっとわからない。10本いりだけれど、2パックに分かれていて、便利です。クッキーのところが卵白系、軽やかでサクサクしています。そして、中には抹茶のチョコレートがぬられています。この組み合わせがいいし、抹茶度も高く、いち抹茶スイーツファンとしても満足のお味になっている。あ、生協でおとりよせしたかも。じゃあわたし?京都ジュヴァンセル、「京のさくさく クッキー」の記事はこちら!「京都宇治抹茶の薫り高いケーキ、お抹茶パウンド」の記事はこちら!「抹茶ぷりん」の記事はこちら!コルネッタの記事はこちら!栗のシフォンケーキの記事はこちら!ブロ友さんのコルネッタの記事はこちら!
2024年02月17日
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新百合ヶ丘リリエンベルグ(Lilien Berg)のケーキ、ツレと半分ずつしたカプチーノとシシリアンです。両方1個あたり450円12月に食べてみたかったカプチーノ。底のスポンジはかためです。そして間のスポンジはやわらかい!両方ともコーヒー味。白いクリームはふんわりしていて、ほんのりカフェ味。外側のクリームは白く、生クリーム。ふんわりとしたカプチーノの印象をそのままに、魅惑的なケーキに仕上がっていました。そしてシシリアン。ピスタチオのケーキで、香りがよいです。ピスタチオのしっとりとしたコクのあるスポンジ、そしてなめらかなクリームが間にはさまっています。風味がよいなかで、一番底にはざっくり、チョコクランチの層となっています。あわせて、ナッツのかおりが立ちます。これもまた、、、美味しい。やはりリリエンベルグ、クオリティ高い、、、。リリエンベルグ リンク集はこちら!
2024年02月16日
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先々週くらいだったか。ツレが新百合ヶ丘リリエンベルグ(Lilien Berg)がケーキを買ってきてくれました。まずは二種のトルテを紹介します。ちょっと小さくなったけれど、お値段が安くなっている気がします?黒い森のトルテ 450円ふわふわしたチョコレートケーキをベースに、表面や側面、一番上の層には生クリーム、間には濃厚なチョコガナッシュが入っていて、サワーチェリー(さくらんぼ)が入っています。やわらかい生クリームとチョコのスポンジの組み合わせはとてもフレッシュ感があります。きざんだチョコがアクセントになっているという印象。そして、下層にいったときのチョコ度の高さとフルーツの組み合わせの変化がすごい。濃厚でクリームとしてはかためな層が口のなかでとけていくときは、味としての重みがあるのです。そこにさわやかなサワーチェリーの食感と味がきました。ウィーン菓子として定番の黒い森のトルテ。でもリリエンベルグのHPによれば、ドイツはシュヴァルツヴァルド地方の銘菓なのだそう。ただ、つくりはちょっと違うのでは?と思いました。そしてドボストルテ。580円(税込)7つの層にチョコレートクリームがはさまっているハンガリー菓子のようです。一番上の表面は飴になっていて、ぱりっとしていて、甘くて、バターの風味が良い。甘さ控えめのチョコバタークリームはゆっくり口のなかをとけていって、チョコの印象をあとあとまで残します。しっとり、コクのあるスポンジ。ぎゅうぎゅうつまった感じのきめの細かいスポンジなのに、やわらかくて口のなかを溶けていくよう。このケーキ、何やら香りがいいです。リッチなつくりのトボストルテ、美味しくいただきました!リリエンベルグ リンク集はこちら!
2024年02月15日
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湯河原に行った後は熱海に出まして、MOA美術館を見てきました。敷地も広く、美術館は大きい。2月になっていなかったので、尾形光琳の白梅紅花図が見られなかったのは残念だったけれど、野々村仁清の壺や吉田博の版画を見ることができてよかった。そして、敷地内の花の茶屋という雰囲気の良い和食店でランチをとることに。上の写真。黒毛和牛使用 牛カツ御前は2400円手作り和牛コロッケは1000円+ごはん300円+味噌汁250円母と半分ずつ分けました。水菜は胡麻ドレッシング。味噌汁はあさりの味噌汁と言われましたが、あさりが大きくて驚いた。からっと揚がった黒毛和牛のカツは衣が具からはなれていて、さくっとしている。そこに、味噌、からし、お好みでレモンをかけていただく。和牛はやわらかくあぶらがのっている。高級感があり、かつ味わいが良い。が、1枚は多いので、半分にして味が変わってよかった。和牛コロッケはとろみのあるじゃがいものなかに和牛が入っていた。衣がカリカリしていて香ばしく、久々の出来立てポテトコロッケはやっぱり美味しく感じた。地産地消と自然農法素材による日本料理店らしい。ヨロイヅカのカフェ、戸隠から職人がうつ蕎麦店、自然農法素材のシフォンケーキを食べさせるカフェ、茶室など、食の場としての充実度の高さにも驚いた美術館だった。
2024年02月14日
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小田原ういろうの菓子店では、上生菓子も買いました!そして、旅館に到着して食べました。1個あたり350円くらいだったかと思います。御菓子の説明をいただいてきました。練り切り 雲龍と羽二重時雨 万寿の2種を買いました。私が食べたのは羽二重時雨 万寿ハチの巣?と思いましたが、亀甲の甲羅をあらわしているのだそう。黄身餡そぼろというところに惹かれました。原材料は上記の通り。カロリーは1個当たり127キロカロリー。黄身の味はそんなにしないです。でも、ちゃんとしており、かつ小豆の味わいもけっこうありました。ほろほろくずれる食感。いかにも上生菓子というつくり。旅館なので緑茶とともに。旅館でたべるといったら、つけて下さいました。小田原ういろうさん、気配りが素敵!ういろう、薬の記事はこちら!季節の御菓子 梅燦華の記事はこちら!喫茶のわらび餅の記事はこちら!
2024年02月13日
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若松 箱根湯河原の朝食の記事です。朝は8時半からでお願いしました。朝ぶろ、温泉を楽しんで着替えたりしていると、8時すぎ。用意は8時半より前に始まるので、ゆっくり過ごしたい我々には、いいチョイスだったように思えます。トマトはアメーラトマトをコンポートにしているとおっしゃっていたような。ひもの、朝のひものって美味しいですよね。だし巻き玉子。ふっくらあたたかく、朝の胃にやさしい。全体像はこんな感じ。前の日の晩、あんなに食べても、残したのは海苔のみ。ごはんもおいしく、味噌汁もあたたかいし、湯豆腐もあたたかい。あとは、、、イカの塩辛がけっこう気に入りました。若松、部屋の記事はこちら!若松の御菓子 松のみどりの記事はこちら!夕食、その1の記事はこちら!夕食 その2の記事はこちら!楽天トラベル 若松のリンクは下記の通り。若松 箱根湯河原割烹旅館 若松
2024年02月12日
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若松 箱根湯河原の夕食の記事、その2です。今度の器は、机が透けてみえる、、、というか、穴があるタイプです。焼き魚富士山サーモン西京漬け やわらかくふうみがよく、、、味わいがよい。クルミ飴煮、、、私の好物しじみつくだ煮、、、やわらかく、あまから。塩分濃すぎず、でも酒がすすみそうなしっかりした味。日の菜 棒生姜サーモン棒書巻…本当に巻物のよう。敷きオレンジ 蛸、防風、、、、蛸はやわらかかったいくら、黄身煮オレンジのかおりがして、さわやかです。そして、オレンジ自体もおいしく感じました。食事梅ちりめんご飯もし量がたりなかったら、おむすびにすると旅館のかた。でもそんなことはなかったです。お味噌汁は赤だし。なめこ、豆腐、みつば。そして香の物。おなか一杯だけれど、胃がそう重くない、、、。デザートガラスのお盆、そしてフォークとスプーンが素敵です。新潟のカテラリーのお店なのだそうです。TODAI季節のフルーツいろいろです。ほうじ茶のプリンは好みでした。いわゆる旅館のお料理の魅せ方とはちょっと違うあり方で、味付けが少しずつ引き算されている。食べやすいので、全部いただけるし、胃の消化もいい。素材、、、というだけでなく手間もかけていて、品が良いです。器も目に楽しく、贅沢な時間を過ごしました。若松、部屋の記事はこちら!若松の御菓子 松のみどりの記事はこちら!夕食、その1の記事はこちら!楽天トラベル 若松のリンクは下記の通り。若松 箱根湯河原割烹旅館 若松
2024年02月11日
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若松 箱根湯河原の夕食の記事、その1です。事前の評価は、美味しいが年寄には十分だけど、若い人には足りないかも、、、という意見もありました。ちょっと心配。お献立は上記のような感じ。まずは前菜です右上 湯葉豆腐、水菜、湿地、美味出汁 水菜の素材の味が効いていました。左上 うるい、ずわい蟹、カニ味噌、ラディッシュ やっぱりかにとカニ味噌の組み合わせが良かった。下 海老黄身寿司、かに真丈→見た目もキレイタコ軟らか煮→本当にやわらかく、味が染みていた。百合根→は好きなので一口で食べてしまった。公魚甘露煮→こちらも骨を感じず柔らかい。日本酒を選んで飲むことができるシステムを採用されていました。つぎはおつくり鮪、鯛、青利烏賊、シソの穂などのツマひえていて、くさみがなく、新鮮な感じがしました。椀もり 清水汁仕立て鱈昆布〆 しめじ、細根大根、梅人参、とろろ昆布、柚子シンプルにして上品。やわらかく脂がのった白身。汁が好ましい。蓋物器もなかなかそれぞれ凝っています。天蕪含せ、筍、梅麩モロッコインゲン牛肉すき焼き煮木の芽肉が意外と味がついていて、美味しく感じました。野菜がたっぷりのお料理、だけれど、そこがなかなか身体にやさしいようにも思えました。つづく、、、若松、部屋の記事はこちら!若松の御菓子 松のみどりの記事はこちら!楽天トラベル 若松のリンクは下記の通り。若松 箱根湯河原割烹旅館 若松
2024年02月10日
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小田原ういろうには店舗の脇に喫茶があります。上生菓子や季節の御菓子などもいただけるのですが、定番のわらび餅をいただきました。確か935円(税込)やわらかいわらびもち。熱々ではないけれど、口にやさしいあたたかめの温度です。1個あたりがけっこう大きいです。そのわらびもちが、氷水に入っていて、きなこと黒蜜をつけていただくのです。やわらかくてとろみがあるわらび餅、、、、ほどほどの弾力があります。きめ細やかなきなこがわらびもちにまとわりつきます。風味が良い。とろみ具合が絶妙のわらびもちが、だんだん冷えていきます。そこもなんだか、よい。私としては、また食べたい度が高かったわらび餅でした。ういろう、薬の記事はこちら!季節の御菓子 梅燦華の記事はこちら!
2024年02月09日
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先日、伊藤牧場の松坂牛ビーフカレーを食べました。近所のスーパーで、お得な時に購入したような、、、。カロリーは1人前あたり176キロカロリーです。意外と少ないような、、、。じゃがいもは国産、松坂牛は三重県産とあります。あたためて、ごはんを入れてみました。中辛ですがそんなにからくないです。松坂牛、くさみがなく、やわらかいです。あぶらみのドロッとした感じはなく、ほどよく霜降りな感じとでもいいましょうか。ジャガイモは小さく、はいっています。にんじんは、ごろっとして入っている感じはなかったです。玉ねぎの風味はあって、コクもあります。うまみのあるカレーのように感じられました。
2024年02月08日
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湯河原名物 神奈川県名産100選のうち 昇栄堂 和菓子処味楽庵のきびもちを食べました。8キレ入っているコンパクトなタイプ。500円+税きなこが沢山入っています。100gあたり285キロカロリー。150g入り、3切れ。ということは1切れあたり142キロカロリーくらい。たっぷりのきなこは砂糖が入っていません。きなこ、ちょっと多すぎる気がします。しかし、きびもち、、、はあまみがあります。もちは、もちもちしていて弾力あり、余りねっとりとはしていません。甘さがある分、沢山のきなことともにいただくといいのかなと思います。素朴な御菓子でした。
2024年02月07日
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日光 明治の館のクッキー(ココア)です。宇都宮駅には明治の館のお店が入っていたのです。110g入って594円(税込)原材料は発酵バター(国内製造)、薄力粉、強力粉、ココアパウダー、砂糖、塩、、ベーキングパウダー、ショートニング、鶏卵、チョコチップ、バニラオイル厚みがけっこうあります。1センチくらい。そして側面には大き目の砂糖の粒がついています。かむとさくっとした食感。舌ざわりはからっとしています。生地はわりと詰まっているかんじがします。かみごたえがあるというか。側面は甘さがするけれど、内側はそんなにはないです。ただ、砂糖の甘さはわりと口のなかを残ります。チョコチップはいい感じのアクセントになっています。軽やかで食べやすい。2枚食べて気が付いた。1個あたり131キロカロリー、、、。あっという間に262キロカロリーをとってしまった。明治の館 チーズケーキの記事はこちら!
2024年02月06日
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小田原ういろうの季節の御菓子 梅燦華を買いました。3個入って1000円。ういろうの蜜漬けの青梅が入っていて、そのなかに梅干し入りの白羊羹が入っています。小田原にちなんだ御菓子らしい。なかなか可愛い、季節限定の御菓子です。もちもちの甘いういろう、甘くそこそこやわらかい蜜梅、さらに白羊羹と、塩分を感じる梅干しというつくり。凝っている。甘酸っぱさに塩味が加わり、ねっとりした舌ざわりやすこし食感のかための梅干しなど、いろいろな要素がくみあわさりながら、梅という素材の魅力を充分に伝える美味しい御菓子になっていました。ちなみに、ういろうも売っていましたが、一番歴史が古いのは黒ういろうだそうです。ういろう、薬の記事はこちら!
2024年02月05日
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割烹旅館若松のオリジナル菓子、湯河原の松のみどりです。お部屋に置いてあった御菓子を持ち帰って食べてみました。湯河原の若松の本館は函館。本館と湯河原の若松で売られている御菓子かと思います。お部屋に置いてありました、旅館でみたら4個で1600円。素敵な箱に入っていたからからかもしれないけれど、1個当たり400円。高級品だ~!原材料は卵(国産)、砂糖、アーモンドパウダー、抹茶、松の形をしたダッコワーズ。1個あたり138キロカロリー。表面はからっとしています。甘くて、かすかにサクッとした食感を感じます。中は、アーモンドパウダーの効果がでて、コクがあるし、やわらかいし、しっとり感もあります。そして後味に抹茶のさわやかさ、苦みが来ます。これはなかなか、、、上品だけれど、インパクトがあって、美味しい、、、。旅館で食べていたら、このお味は他にはないので買っていたかもしれない。楽天トラベル 若松のリンクは下記の通り。若松 箱根湯河原割烹旅館 若松
2024年02月04日
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小田原に行ったあとは湯河原に行き、旅館に泊まりました。!若松 箱根湯河原という、本格和懐石料理と自家源泉の宿です。楽天トラベルの会員の特典やポイントアップのタイミングに早めに予約を行い、ポイントが沢山つきました。☞楽天のクラッチ募金で楽天の令和6年能登半島地震被害支援募金、追加しました!お部屋は2部屋、予約したところより2畳ほど大きめを用意してくださいました。床の間です。部屋からみた風景。部屋風呂はひのきですが、残念、温泉ではありません。温泉は浴場に行かなくてはなりません。大浴場はそう大きくはありません。ただ、13部屋なので、大混雑という恐れはそうないかと。温泉の温度は心地よく、内風呂と露天風呂を楽しみました。タオル類は浴場においてあり、部屋のタオルを持参する必要はありません。もともと湯河原石亭という旅館だったところを、北海道の創業100年の割烹旅館若松が買い取って現在に至るそう。昭和41年に建てられた建物は、それぞれに日本画家の名前がつけられています。若冲、北斎、竹内栖鳳、横山大観などなど、、、つくりつけはやっぱり昭和レトロ。ただ、落ち着きます。複数名で行く場合は、コンセント類はたこ足が欲しい気もします。そして部屋は全部で13部屋。アメニティは箱入り。冷蔵庫にはペットボトルの水、足柄茶が宿泊人数分入っていて、自由に飲むことができます。お茶は、ほうじ茶、緑茶、紅茶、コーヒーが置かれています。一泊して窓から見る朝焼けがきれいでした。
2024年02月03日
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前々から行ってみたいねと母と行っていた小田原のういろうに行ってきました!その昔、1000年も家系が続く礼部院外郎(れいぶいんがいろう)の職についていた陳延祐(ちんえんゆう)は、今から600年ほど前、中国の元が滅びて福岡にやってきそうです。彼は医術と占いに優れていた人物として高名であり、朝廷からの招きを受けたほどだったそう。その陳延彼を初代とし、外郎家(ういろうけ)二代目の宗奇(そうき)は朝廷に使えたわけだが、家伝の薬「霊宝丹」をもって珍重されたのだそう。そして、朝廷の命を受けて実家に赴き、帰国後にさらに薬の処方を持ち帰った薬が今に続く「ういろう」なのだそう。このういろうはのちに天皇陛下から「透頂香(とうちんこう)」の名前をいただく名誉に預かったらしい。また、我々が知る御菓子のういろうも、この2代目の宗奇が考案したのだそうです。その後、五代目定治(さだはる)が小田原へ来住して、現在までういろうの技術は守られている。そして、御菓子の製法は弟に残してきたものの、その家系は室町時代に絶家しまったのだそう。しかし御菓子の製法が全国に広まったのだそう。一子相伝の秘薬「透頂香」。現在でも売られてはいるものの材料も不足し、沢山は作れない。だから、このお店に足を向けても、一人3箱までと購入数が限られているのです。せっかくなので私も買いました。透頂香は腹痛系、胃腸の不調や風邪系、のどの調子を整えたり、歯痛など効能もさまざま。知らなかった妙香散は、頭痛や神経のさわりや鬱っぽいときに効能があるようです。薬入れの印籠も可愛くて買ってしまいました。さらにはお願いすると見せていただける、明治18年の蔵を利用した外郎博物館も拝見させていただき、その歴史をしっかり感じてきました。薬は仁丹を大きくしたような見た目です。アラザンに似ている?歌舞伎役者団十郎の十八番となった演目、外郎売。実際にはこの薬は行商はされていなかったようです。また、かつて、団十郎の悩みののどは、この薬によって回復したそうな。症状によって飲む粒数や、舐めてみたりしていただく、万能薬として重宝されてきた歴史があるようです。のどがいがらっぽく、なめてみましたが、30分なめてもなめきらない。味は仁丹みたいでした。喫茶にも行き、御菓子も買ったので、それは後日ご紹介します~!
2024年02月02日
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宇都宮 高林堂の紫雲です。このお店は1885年創業した栃木県の和菓子店です。棹菓子、そして蒸し菓子です。700円プラス税原材料は砂糖(国内製造)、小豆、卵、栗、大納言、上用粉、餅粉/着色料(金箔)真空パックに入っています。1個あたり338キロカロリー。伝統的蒸し菓子「浮島」。お日保ちは2週間ほど。生地はふわっとした食感です。スフレのようなのだけれど、後味がざらっととしているというか、小豆の粉のような舌ざわりを感じます。全体的にしっとりしていて、香りが甘やか。かるかんのようなしっとり感と味わいがあるようにも思えますが、原材料をみると山芋は使われていないです。渋皮栗がいい渋みと野趣を加えています。やわらかく、浮島部分となじみがいいです!食感がよく、風味もよく、上品さのある和菓子で、私は好き系のお味でした!
2024年02月01日
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