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2009.01.28

青山孝史さん（フォーリーブス）が亡くなりました　

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テーマ：健康管理・増進、病気予防、抗加齢（若返り）、長寿、豊かさ探求(9884)

カテゴリ：癌について

フォーリーブス
１９７０年代のアイドルグループ。
すっごっく人気があったよ。
別に僕はファンではなかったんだけどね？
一度は解散したんだけど２００２年、２４年ぶりに再結成したという。

青山さんが肝臓癌を告知されたのは昨年１０月下旬だという。
体の不調を訴え、精密検査を受けたところ癌が見つかった、という。

癌発覚の一般的なパターンですね。
それでそのまま入院して抗ガン剤治療などを受けてきたそうだ。

昨年４月から１年間かけて全国５０カ所を回るツアーを行っていた。
当然のことながらドクターストップがかかった。
が、青山さんは「フォーリーブスは４人でしかあり得ない」として、
公演の時だけ病院を抜け出し、ステージに立ち続けてきたという。

＞病気については家族、フォーリーブスのメンバー、
＞ごく一部のスタッフにだけ報告。メンバーも青山の体調を考えて
＞一時は全国ツアーの中止を考えたという。
＞だが、青山のステージにかける意気込みに圧倒され
＞「本人のために歌わせてあげたい」とバックアップを決意。
＞舞台上では逆に体調を気遣うそぶりはまったく見せず、
＞ふだんと変わらないステージを続けてきた。

＞「娘が成人するまでは成長をこの目で見届けたい。
＞１日でも１時間でも生きたい」

と話していたそうです。

ラストステージは３月２９日の東京厚生年金会館。

＞「ファンのためにも、幼い娘のためにも、

という望みもかなわず帰らぬ人となってしまった。

【出典】
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20090116-450494.html

不謹慎なことかもしれないけど、言わせて下さい。
青山さんは抗ガン剤などの治療を受けなかったら、
最終公演までつとめられたかもしれない。
いや、「かもしれない」じゃなくて「その可能性が大だ」と思うのです。

癌発見＝癌の三大治療＝早期死亡

癌は、かかってしまってもそれなりの対処法はあります。
それで末期癌から生還した人も少なくありません。

でも、かからない方が絶対にいいのです。

「え？癌って誰にでも平等にかかるリスクがあるんじゃないの？」

「誰にでもかかっておかしくないんじゃないの？」

「癌の予防法ってないんじゃないの？」

そんな声が聞こえて来そうです。

でもそんなことは全然ありません。
癌リスクは極限まで低くすることができるのです。
そういうことを、現代医学は教えてくれません。
現代栄養学も教えてくれません。
癌に関しては、

「誰にでもかかるリスクがある。だからかかってしまったら治療するほかない」

とでも思っているようです。
つまり、癌に関しては予防医学が無きに等しいんです。

馬鹿の一つ覚えのごとく、

「癌は早期発見、早期治療が大切です」

これだけを唱えているのが現代医学の実体です。
これでは、癌は征圧できません。

癌にならないことが一番大切なのです。

「そのためにはどうしたらいいの？」

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「え？　なんなの？　それって」

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