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今回は弟君の話。弟君、1年生になって、地元のボランティアで行われている少年野球(1・2年生対象)に参加。人数が少なく、参加者は全てレギュラー選手になれるレベル。半数が初心者弟君1年生ながら、なんとショートのポジションです(サードでしたが、ファーストまでの投球の飛距離の関係でショートになりました・サードは2年生)。現在リーグ戦実施中。緒戦の公式戦は11点差で負け。2戦目は6点差で勝ち。昨日は第3戦でした。相手は緒戦と同じチーム。ボロ負けに近かったですが、今回は前回の反省点を修正してきました。ただ、弟君チームは休み明けで、練習なしのぶっつけ本番普通に考えると、勝てないと思いました。ボランティアコーチ兼、ピッチャー役のお父さん(私)もぶっつけ本番子供たちの打ちやすい球を投げるのに集中しました。5点取ると自動的に攻守交代というルール(最終回だけ無制限)。ピッチャーは打つ側のコーチがやります。さて試合は乱打戦。人数の上で優位に立つ相手側が、どうも下手な選手を休ませているようで、前回よりも打ちます。ただ弟君チームのレベルは上がっていると感じました。前回は最初のバッター5人で5点取られましたが、今回は2アウトまで持っていって5点取られ交代。裏の攻撃も、なんとか5点を取り返し、2回の攻防へ。2回表、強力打線の相手チームはやはり5点追加。弟君チームは2アウトをとるのが精一杯。裏の攻撃、相手の守備のまずさをついてなんとか5点取ります。これで10対10の同点。3回、この回も5失点で交代。裏の攻撃に期待します。ところが弟君チームは下位打線で始まります。2人が三振、ランナーはサードまで進みましたが、無得点今回も負けを覚悟しました。ここから頑張った、弟君チーム前回ほどの声援のない、相手チームと違い、今回は応援は弟君チームの方が大きいです。規定上、ユニホームを着ている選手は全員参加が原則。相手のバッターに、空振りが出始めます。4回の攻撃は、1点の失点に抑えました。4回裏、点差は6点。弟君チームは下位打線の残りから始まります。ところが、相手チームの交代した選手が、イマイチ内野ゴロをうまく処理できませんとわいえ、下位打線スタートなので、4点とまりでした。点差は2点5回の攻防相手は上位打線でしたが、4失点で交代。5回裏、相手の守備のまずさから、下位打線が内野ゴロでも助かります。5点を返して交代最終回に望みをつなぎます最終回点差は1点。問題はこの回の得点は無制限ということ。さすが強力打線。上位打線では、アウトがなかなかとれません。下位打線と、我慢の守備で、何とか5点に抑えます。最終回の攻撃。6点で引き分け、7点でさよなら。ですが、下位打線からのスタート。周囲にはあきらめムードが・・・ですが、ピッチャーコーチ(私)は、前回よりもつながる打線と、あいての守備のまずさから、何とかなるかもしれないと思っていました。とにかくバットに当てるのが精一杯の最初の3人、全部内野ゴロでした。ところが、全部エラー、ノーアウト満塁です。ここで下位打線の最後の子、内野フライ相手が取れませんでしたが、サードランナー突っ込めずアウト。ワンアウト満塁。ここで、一番バッターの上位打線につながります。フライをキャッチできず、ポテンヒット1点返して5点差、1アウト満塁。ここで、弟君登場!センターへのライナーを放ちます。相手の1年生当然取れず、走者一掃の3塁打!3点返って2点差3番レフトへ2塁打!1点返って。1点差1アウト2塁ここで四番登場!ファールの2球目、ピッチャーコーチ直撃の強打(ノーカウント)で打ち直し打ち直しが、センターオーバーの大飛球!相手センター当然取れず、4番は全力で走ります。結局ランニングホームランとなり、サヨナラ勝利となりました!!!25-26の勝利でしたこんなすごいゲームにかかわったのは、自分も初めてです。1・2年生チームは、やっていくうちに真剣になっていくと聞いていましたが、本当でした。緒戦の負けがあって、真剣になるスピードがアップしたと思います。2番弟君3本の3塁打ちと1本のシングルヒット!大活躍でした3・4年生チームがその後の試合で、大勢応援してくれておりました。「いいゲームを見せてもらった!」ボランティア(人手不足のため)でもやってよかったと思います。
2010/01/11
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早いもので、お正月も終了し、通常業務に戻りました。子供たちの冬休みももうすぐ終了です。さて、冬休み、多少の波はあるものの、オオムネお姉ちゃんは元気でした!薬を頑張って飲んだご褒美に、サンタさんからDSiをプレゼントされ、それをつかってパシャパシャいろいろ写していました。お出かけしたのはサファリパークです。自家用車の中からの見学がほとんどだったので、あまり心配せずにすみました。それなりに楽しめました。それにしても、一番下の弟君の賑やかなこと・・・休みの最後にお父さんは頭が痛くなり、会社でゆっくりしたくなってしましました幼稚園のクリスマス会の練習で、大きい声の出しすぎで、声を枯らせてきたのがよくわかりました。これじゃあ、先生も大変だ・・・
2010/01/05
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