2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
全2件 (2件中 1-2件目)
1
いまさらですが、一応まとめておきたいと思います。昨年は不動産投資を始めました。結果は、失敗と、それなりの成功が混じったものでした。でも、それらの経験のおかげで、知識と経験は向上したと思います。中古の1戸建を買いました!まもなく転勤なので、この戸建は管理会社にお任せ・・・になってしまいます。物件を増やしたいと考えております。株式投資は、目標のタイインデックスを上回ることができ、こちらもまずまずだと思います。+9.17%でした。今年もインデックスを越えて行きたいと思います。
2011/01/05
コメント(0)
明けましておめでとうございます本年も宜しくお願い申し上げます昨年は、治療が終了した安心感と、再発のことが頭の隅に残っている心境でした(今でもそうですが)。今年は、もっと前向きに、一日一日を楽しんで生きたいと思います。昨年の年末に、学校で保護者面談がありました。すると、担任の先生から「お姉ちゃんの日記、読みました?」「何が書いてあったんですか?」「普段は4~5行の日記なのに、突然、5ページの大作が書いてあったんですよ。タイトルは「そして、やっと」。病気になってから、治療がどれだけ大変だったか書いてあって、読んでる間に泣いちゃいました・・・」その場で、話を横で聞いているお母さんは涙。私も目頭が熱くなり、言葉が出てこなくなりました。面談は、ほとんど先生のトークで終了になりました。その日記は、まだ読んでいませんが、お姉ちゃんなりに「本当に治療が終わったんだ」と納得できた、区切りだったんだと思います。薬を飲まなくなって、1月半後に書かれたようでした。振り返ると、長い治療だったと感じざるを得ないことがあります。それは、一番下の子が、やっと4歳になること。治療が始まった時はまだ、1歳。治療の初期の段階では、1日1日が長く感じられて、最初の3ヶ月で1年がたったような感覚になりました。実際は2年の治療でしたが、感覚的には倍の4年経ったように思えてなりません。でもその現実を、思い直させてくれるのが、一番幼い弟君。いまでも、時々「まだ、やっと4歳なんだ・・・」と思うことがあります。「6歳ぐらいになっているはず」と考える自分がおかしく思えます。先生の希望で、お姉ちゃんの日記は、作文の文集に載せることになり、お姉ちゃんも同意し、私も同意しました。病気を乗り越えたのは、私に言わせれば「神様からの勲章」と同じです。この貴重な経験を大切にしていきたいと思います。
2011/01/05
コメント(2)
全2件 (2件中 1-2件目)
1