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政府が国内製粉会社に売り渡す輸入小麦価格(5銘柄加重平均)を、4月に現行比で30%程度引き上げる方向で調整に入った。同省は売り渡し価格を国際相場に連動させる制度を昨年4月導入しており、需給逼迫(ひっぱく)への懸念から急騰している小麦相場の実態を反映させる。財務省や製粉会社との詰めの協議を踏まえて最終判断し、早ければ来週発表する。(時事通信)カップラーメンは値上げしたばかりですが、今度の値上げはかなり大規模ですね食糧危機が目の前に迫っているのかもしれません無理な地下水による農業で、今まで通りの生産ができない、いずれできなくなるところが出てきているようですし、カタヤ世界の人口は増えています。真剣に考える時期は、とっくに到来していたのでしょうか?
2008/01/31
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あまりよくない情報を聞きました。すでに原油の生産がピークを迎えているかもしれないとのことです。当面は、一部の産油国の増産、あるはバイオエタノールなどの代替エネルギーの活用でしのげそうですが、それらでしのぎきれなくなったとき、オイルショックになる(?)かもしれません。原油の生産は少しずつ減少するのでしょうから、いきなり危機ということにはならなさそうです。それが良いか悪いか別にして、そのため、自覚がないと必要な準備は取りにくいように思います。ガソリン税廃止云々を議論するのではなく、オイルショックへの備え、それ以後のエネルギー政策について、しっかり道筋をつけて欲しいです・・・
2008/01/30
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昨日TVで、中国が大雪に見舞われ、物流に大きな支障が出ているいうのを見ました。鉄道輸送に支障が出ているようで、どうやら発電用の石炭の輸送にも支障がでていて、電気が十分供給されていない地域があるようです。画像では送電用と思われる鉄柱も倒れていました。思い起こせは、2005年(だったと思います)の、謎の原油価格の上昇はm中国の買占めのようでした。翌年は、落ち着いたようでしたが、石炭の増産のため、炭鉱での事故が多数報道されていました。現状は、石炭炭鉱事故が問題化したので、海外から輸入を始めるとか・・・石炭の価格も、中国動向が重要になってくるような気がします。天然ガスもいずれそうなってくるのでしょうか?
2008/01/29
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今年の勉強のテーマのひとつに、農産物があります。小麦や大豆、トウモロコシなどのについてです。数冊の本を読みましたが、いずれの本も、日本の食糧自給率の低さを嘆き、危機到来への準備を提言しています。日本は経済大国なので、弱小国を差し置いて、食料調達は可能でしょう。ですが、以前タイからお米を緊急輸入した経験をふまえると、危機的状況で輸入したものの品質は、普段食べているものには及ばない可能性があります。長きに渡る飽食の時代で生きてきた我々にとって、食糧危機は想像することができないような気がします。値段が上がっても、いい物があるうちはいいのかもしれません。まだまだ勉強不足なので、もっと学んでいきたいと思います。
2008/01/29
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昨年から取り上げられてきた、円と株の相関株安→円高、円安→株高という図式は、今のところ生きているように思えます。これが続けば、サブプライム問題がある限り円高傾向、なのかもしれません円高の根拠は貿易黒字が一因とされていると思いますが、原油価格が上がれば、貿易黒字は徐々に縮小することになりますバレル150ドルを超えれば、日本は貿易赤字になっているかもしれません円高の根拠もなくなり、低金利が続いていれば、円安へ・・・ということになるかもしれません。となると、穀物価格も上がり、インフレ・・・ということになるのでしょうか?アメリカの景気の先行きが怪しい中、原油需要は下方修正されたようですが、世界全体では下方修正されていないようです。需要と供給で決まる価格ですが、原油の価格は角度がきつく、値段が上がりやすいそうです(下げやすい?)原油を輸入に頼る国の貿易収支は、日本に限らず、厳しい状況になる日がくるのでしょうか?産油国はウハウハですね~
2008/01/28
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今年の現状ですが、惨憺たる成績です。昨年の利益の80%を吐き出してしまいました。今年中に、年初の数字まで戻せるかどうか、そんな気がしています。インデックスを上回っているのが救いですが・・・サブプライム問題は大きいとは考えていましたが、予想を超える大きな下落でした。1月下旬に投入しようと思っていた、昨年末の一部の売却資金は、既に使ってしまいました。風邪でマーケットは確認していませんでしたが、「こんなところまではさがらないだろう」と思っていた指値が、全てヒットしていました。それらは今のところ含み益ですが、今後の展開はわかりません。原油についても、下落の噂が絶えません。最近はバレル90ドルで落ち着くとの見方も出てきており、次第にピークオイル論のように論調が変わってきているように感じます。オペックの分裂もささやかれていますが、各国とも自国の利益を最大にしたいという思惑は同じだと考えます。生産コストも上がっていますので、原油価格が大きく崩れるということは、やはり考えにくいと思います。さて、問題になっている、ガソリン税の廃止ですが、ピークオイル信者から見るとやはり廃止するべきでないでしょう。それは税金の使い道がどうのという問題ではなく、代替エネルギーへの開発意欲が削がれるのが心配だからです。ガソリン小売価格を引き下げるための最後の施策は減税だと思います。オイルピーク信者からみれば、ガソリン価格を下げるための最後の切り札をいきなり使ってしまい、必要なときになにもできなくなるのではないかと考えます。あるいは、本当の最後の施策は、ガソリン助成金でしょうか?世間では、オイルがまだまだたくさんあるという考えが主流のようで、そのためガソリン減税が問題になるのでしょう。そこが変化するにはまだまだ時間がかかると思います。確かに原油はたくさんありますが、生産コストが今までのようにはいきませんし、大部分は今の技術では取れないと思います。日本ではワラからのエタノールの生産が有望のようですが、エタノール入りのガソリンの普及が遅れています。本当に日本のエネルギー政策の将来を考えるなら、人気取り政策ではなく、エタノール普及への施策が重要になっていくと思います。
2008/01/26
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アメリカに翻弄されたような株価が続いていますが、いずれは、各国の事情を反映した株価に収斂していくのではないでしょうか?日本株は、割安に感じますし、内需は堅調で推移すると思います。欧州も同様です。割安感が出てきました。新興国は有資源か否かで差が出るかもしれません。ですが、有資源国といえど、オランダ病の恐怖があります。とわいえ、オランダ病になるほどの資源は、なかなか手に入らないと思います。ようやく体調も戻ってきました。来週は、今までのブランクを取り返せると思います。
2008/01/25
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大荒れの相場が続いています。アメリカ発の大波ですが、比較的割安の新興国も、いままでの上昇から動きが激しくなっているように思えます。日本株も惨憺たる状況のようです。こういったときにこそ、どう対応するかで、今後の展開が変わってくるかと思います。今はいい経験ができるときだと考え、あせらずあわてず、冷静な対応を心がけたいと思います。アメリカの下落は予想以上でした。金融政策なども、せいぜい緩和する程度だと思います。
2008/01/24
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風邪で寝込んでおりました。まだまだ本調子ではありません。世界株は大変な様相になっているようです。昨年末ごろ売っておいた現金を、投入しようと思います。市場分析を始められるほど体力が戻っておりません。こんなに寝込んだのは、何年ぶりでしょう
2008/01/22
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原油価格バレル90ドル。原油銘柄が大きく下落しました。ここは買いかもしれません。体調不良で、ネットに迎えません・・・
2008/01/17
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ようやく中古本が出てきたようなので、ネットで中古の波乱の時代を買いました(まだそんなに安くありませんが)下巻から届いたので、読み始めました。なんと!投資のヒントがたくさん書いてあります。それと、グリーンスパンの知識の多さと、考察の深さ、経験の大きさなど、最初の1ページで感銘を受けました。さすが、アメリカの経済の舵を取ってきた人です。バーナンキ現議長も、就任当初の的外れとも思えた、ある演説の理由も理解できました。彼も経済の天才かもしれませんFRB議長は、私の知る限り、凄腕ばかりです。投資の世界で、もっとも注目される人の一人ですね。
2008/01/15
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いまさらですが、穀物市況の勉強をしています。3冊ほど読み終えましたが、悲観論ばかりです。ジムロジャースも穀物はあがるといっていますので、それを裏付けている格好になっています。自分もようやくいくらか買い始めたところですが、まだ割合が低く、買い増しを考えています。といっても、よく知らない世界なので、普段よりも慎重にいこうと思います。成長の限界を感じ始めたこのごろです。
2008/01/14
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給油継続法の成立に、一息つけるといった感じです。これで、先進国連盟からのけ者にされることは、当面はありません。ですが、時限立法なのでその先はわかりません。民主党もある程度、国際協調の重要性は理解しているようですが、基本的には反自民党路線の一環としているのでしょう。イラン情勢も落ち着く感じがしていましたが、ホルムズ海峡で問題があったような報道がありました。しかも、アメリカとイランがそれぞれ映像付で、正反対の主張をしています。どちらかがうそをついている。どちらかといえば、アメリカだと思えます。それは、イラク攻撃でうそをついたこと、イランの核開発問題で、アメリカがイランを挑発してきたことから、そのように推測されます。イランも選挙があるようで、当然アメリカは、親米政権の樹立を目指すでしょう。それまでは、世論を新米にするため、変なことはしないかもしれません。あるいは挑発して、反米政権を維持させ、挑発によって、イランの暴発を期待するのでしょうか?イラン問題、今年も目が離せません
2008/01/13
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楽観論が影を潜めるような状況になりつつあると思います。このままでは、大幅な下落がないと、リバウンドしないのではないでしょうか?昨年に立てた、日本株の自分の予想は、大きく外れました。まずは、負けを認めます。日本株をいったん売り、再エントリーを考えておりましたが、その可能性は今はありません。原油価格が、下げてきました。徐々に買いのタイミングを計ります
2008/01/12
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バーナンキ議長は更なる利下げを示唆、株価は上昇したようです。この上昇は、短期的に終わると思います。金利が下がると、株価が上がるという説がありますが、自分はそれを信じていません。金利が下がれば、中長期的には株価が下がると思います。今回の利下げは、経済の弱さを示すものだと思います。株の上昇局面では、金利の上昇が、経済の強さを示すものと受け止められるのと同じです。アメリカはボロボロのようです。アメリカの割合が高い、世界株も今年は不振になるような気がします。アメリカはアンダーウェート継続でしょうか?
2008/01/11
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NYは、前回の安値と似たような水準で、リバウンドのような気がします。暫くは、こんな調子でいくかもしれません。ならば、次の天井で少し売り、同じような安値になったら買い・・・としたいところですが、多少儲かっても、下手をすると大やけどです。自分にはできないだろうな~
2008/01/10
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ネットにアクセスできる環境ですが、マーケット情報がほとんど手に入りません。終値を確認するだけです・・・
2008/01/09
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実は親のお金を多少運用しています。この運用成績がすごいとても同じ自分が運用しているとは思えません昨年の成績は、自分の成績を10%以上アウトパフォームしました買っている中身は、有望株、ETFに絞り、売買はじっくりとチャンスを待つ、まさに理想的な運用。なぜ、同じことが自分の資金ではできないのか?この謎解きが、今年の投資のテーマのひとつです。自分のお金だと、上がるとあせって買い、十分チャンスと思えるほど待てない他人のお金だと、儲けが少なくても気にしない分散も、自分の方が細かくしています。この辺がポイントのような気がしています。
2008/01/08
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NHKで投資関係の番組がありました。サブプライム問題は、かなり深刻なようです。アメリカは底を探る展開になっているように感じました。日本株も割安感が出てきましたが、最近の株安で世界中で似たような現象です。となると期待される成長性で、日本株は切り捨てられているということなのでしょうか?自分の昨年立てた目論見ははずれのようです。次第に悲観論が強まっています。底がみえるようになるのでしょうか?
2008/01/07
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今年は忙しい一年になりそうです。ネットにアクセスできないかもしれません。
2008/01/06
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いよいよ一年が始まりました。本年も、宜しくお願い致します。アメリカでは、原油がいきなりバレル100ドルを突破するなど、予想外の幕開けでした。ナイジェリア情勢・ドル安だそうですが、いつまでもそれで説明しきれるとは思えません何かのテレビで見ましたが、二酸化炭素削減の取り組みについて、HSBCでは本体だけで数%の削減だそうです。それに途上国への援助による削減分を含め、トータルで排出量ゼロと計算しているそうです。途上国に対する援助による削減分を含めるのは、悪い考えではないと思います。ですが、やはり先進国企業は、二酸化炭素を排出せざるを得ない状況に変わりはありません。原油の可採年数も下方修正されたようです。残り70年ほどだといっていたような気がしますが、計算根拠がはっきりしないので疑問がのこります。エネルギーは歴史的な転換点を迎える、重要な一年になると思います。より、真剣に学ぶ一年にしたいと思います。
2008/01/04
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