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令和6年(2024)5月31日 金曜日きょうの旧暦 4月24日 先負/小潮 那覇市 日の出05:37 日の入19:17熱帯花木 トウズルモドキ(こと籐蔓擬)木本類 常緑ツル性多年草 トウズルメドキ科学名:Flagellaria indica L.沖縄名:トウダキトウズルモドキ(こと籐蔓擬) 草姿木本類 常緑ツル性多年草 トウズルメドキ科トウズルモドキ(こと籐蔓擬) 草姿 拡大木本類 常緑ツル性多年草 トウズルメドキ科トウズルモドキ(こと籐蔓擬) 草姿木本類 常緑ツル性多年草 トウズルメドキ科トウズルモドキ(こと籐蔓擬) 花木本類 常緑ツル性多年草 トウズルメドキ科トウズルモドキ(こと籐蔓擬) 花木本類 常緑ツル性多年草 トウズルメドキ科トウズルモドキ(こと籐蔓擬) 花 開花新旧木本類 常緑ツル性多年草 トウズルメドキ科概説トウズルモドキ(こと籐蔓擬)木本類 常緑ツル性多年草 トウズルメドキ科学名:Flagellaria indica L.沖縄名:トウダキ分布域:日本では鹿児島県徳之島、南西諸島、沖縄県国外では台湾、中国南部、東南アジア、インド,オーストラリア,太平洋諸島 沖縄県内での開花時期:5月~6月 日当たりの良い海岸沿い,山地の林縁に自生蔓性で他の木に巻きつきながら高さ15m前後まで伸びていく 葉は互生、熊笹のような深緑色の線状披針形、葉長は15~20cm。全縁葉の先端は鋭尖,頂端は巻きひげ状 花は円錐花序、白色の小輪の花を多数付ける花径は5~10mm 実は球形,径5mm前後。完熟時は赤熱化する 茎は葉鞘に覆われ蝋様にて白色化する。竹稈は強靭で弾力性に富み結束具の材料として馬鞭、半切し乾燥させてバスケットやカゴに利用する
2024.05.31
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令和6年(2024) 5月27日 月曜日きょうの旧暦 4月20日 大安/中潮 那覇市 日の出 05:38 日の入19:15熱帯花木 オオバギ (こと大葉木)小高木 常緑広葉樹 タカトウダイ科オオバギ属 学名:Macaranga tanarius(L.) Muell. Arg. 沖縄名:チビカタマヤーガサオオバギ (こと大葉木) 樹姿小高木 常緑広葉樹 タカトウダイ科オオバギ属 オオバギ (こと大葉木) 樹姿小高木 常緑広葉樹 タカトウダイ科オオバギ属 オオバギ (こと大葉木)小高木 常緑広葉樹 タカトウダイ科オオバギ属 学名:Macaranga tanarius(L.) Muell. Arg. 沖縄名:チビカタマヤーガサ沖縄での開花時期は3~6月分布地域:沖縄諸島。国外では台湾、中国南部、東南アジア、太平洋諸島、オーストラリア樹高は3~5m 葉は単葉、互生、肉厚、無光沢の卵形~広卵形~長楕円状卵形葉縁は全縁又は浅い鋸歯縁、葉先は鋭尖頭。葉長は10~20cm葉の裏側は燐状毛を密生 花は雌雄異株、雄花は黄緑色、総状花序又は円錐花序、托葉の脇から花序を出す雌花は総状花序、枝の先端に小花を密生して咲く。花径は1~2cm の小輪 果実は蒴果、1cm前後 単植すると人手無しで美樹形を形成でき、強剪定に耐える。移植を嫌うので根回しは必須 近年、沖縄産プロポリスの起源植物として注目されている オオバギ (こと大葉木) 葉姿小高木 常緑広葉樹 タカトウダイ科オオバギ属 オオバギ (こと大葉木) 花 小高木 常緑広葉樹 タカトウダイ科オオバギ属 Data Data data 20240903記ミツバチ科学 28(1):ト6 HoneybeeScience(2010) 玉川大学 (中村・ 熊滞 茂則 ・福本 修一)沖縄産プロポリスの起源植物オオバギの発見と 素材化に向けた研究 現在,日本において健康食品の素材として利 用されているプロポリスは,ミツバチが周辺の 植物の芽や浸出物を集めて作った樹脂状物質で ある.ミツバチは,プロポリスを巣の補強や修 理などの物理的な用途として,また雑菌の繁殖 を抑える化学的な用途として利用している.プ ロポリスの主な成分は,樹脂,ろう質,花粉, その他ミネラル類などであるが,実際の組成は 原塊の採取地や蜂が利用する植物源に左右され る.プロポリスは,世界各地で民間伝承薬とし て利用されており,抗菌作用,抗ウイルス作 用,抗炎症作用,抗腫癌作用などの数多くの薬 理学的効果が報告されている (Burdock,1998; BankovaetalH2000). ミツバチがプロポリスの原料として集めてく る植物を 「起源植物」と呼んでいる.代表的な プロポリスの起源植物は,ポプラとバッカリス・ ドラクンクリフオリアBacchan'sdTaCunCulifon'aという植物である (熊滞ら,2004;Bankova eta1.,2005).ポプラを起源とするプロポリス は,ヨーロッパを中心に古くから利用されてき たタイプであり,抗菌性を有するフラボノイ ド を多く含むことが特徴である.ミツバチはポプ ラの新芽から出る粘性の高い溶出液を集めて巣 に持って帰り,プロポリスとして利用している. 一方,バッカリス ・ドラクンクリフオリアを起 源とするプロポリスは,ミナス ・ジェライス州 などのブラジル南東部で採集され フラボノイ ドよりも桂皮酸誘導体やテルペノイ ドなどの成 分を多く含み,これらの成分の多くも抗菌活性 を有している.そのため,ポプラとバッカリス 由来のプロポリスとでは,成分組成は大きく異 なるが,抗菌性という点では共通である (中村・ 熊滞 茂則 ・福本 修一Data Data data 20240903記
2024.05.27
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令和6年(2024) 5月25日 土曜日きょうの旧暦 4月18日 先負/大潮 那覇市 日の出 05:39 日の入19:14熱帯花木イジュ(こと伊集)高木 常緑広葉樹 ツバキ科学名:Schima wallichii Korthals ssp.Liukiuensis bloemb沖縄名:イズ、インジャナキイジュ(こと 伊集) 樹姿高木 常緑広葉樹 ツバキ科イジュ(こと 伊集) 樹冠高木 常緑広葉樹 ツバキ科イジュ(こと 伊集) 花 拡大 高木 常緑広葉樹 ツバキ科概説イジュ(こと 伊集)高木 常緑広葉樹 ツバキ科学名:Schima wallichii Korthals ssp.Liukiuensis bloemb沖縄名:イズ、インジャナキ 沖縄での開花時期:4~6月。 琉球列島の固有種 分布地は奄美、沖縄諸島の南西諸島の山地に自生基本種は台湾、ヒマラヤ、マレーシアにかけて分布 葉は約10㎝、卵状長楕円形~披針状長楕円形 花形は散形花序、純白、枝頭に咲く。花径は5cm前後、深裂5弁花、花央は黄色白と黄のツートンカラー、コントラストが絶妙 雲母に煙る南国の島沖縄 亜熱帯照葉樹林の中で冠雪したような白花が緑色の樹林に咲き誇り、近辺に微芳香を発する 樹皮と樹根は乾燥させて粉末、魚毒(ササ)として用いる 古来より琉歌に詠われ多くの人に親しまれている有用木 この花が咲くと沖縄は本番の梅雨入り、鬱しい気分を吹き払ってくれる沖縄の代表的な初夏の花 イジュ(こと 伊集) 花 高木 常緑広葉樹 ツバキ科イジュ(こと 伊集) 花のアーチ高木 常緑広葉樹 ツバキ科イジュ(こと 伊集) 葉姿高木 常緑広葉樹 ツバキ科 イジュ(こと 伊集) 切抜高木 常緑広葉樹 ツバキ科
2024.05.25
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令和6年(2024年)5月24日 金曜日きょうの旧暦 4月17日 友引/大潮 那覇市 日の出 05:39 日の入19:14熱帯花木ユスラヤシ 高木 常緑樹 ヤシ科学名: Archontophoenix alexanddrae英語名: Alexandra Palm,King Palm 原産地:オーストラリア東部。日本では沖縄県を中心に南西諸島に多く植栽されている。 沖縄県の開花時期:3~9月。樹高は直立、単幹10~20m。樹冠は傘状。 幹は褐灰色の幹節、落葉後に環状痕を残す。 葉は鮮緑色、羽状複葉、線形。葉長は1~2m。小葉は30~50cm。葉の先端は鋭頭。葉縁は全縁。 花は長い花梗を伸ばし、枝の先端にまとまって紫色の中輪花をつける。 果実は球形、果径3~5cm、熟化すると鮮朱色の核果を密集、集実(シャンデリア状)につける。 沖縄県では街路樹、庭園木として利用される。 タイワンカブトムシの食害を受けやすい。ユスラヤシ 緑化木 栽培樹高木 常緑樹 ヤシ科ユスラヤシ 樹実 高木 常緑樹 ヤシ科ユスラヤシ 樹天向 高木 常緑樹 ヤシ科ユスラヤシ 樹間 高木 常緑樹 ヤシ科ユスラヤシ高木 常緑樹 ヤシ科
2024.05.24
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令和6年(2024)5月21日 火曜日きょうの旧暦 4月21日 大安/中潮 那覇市 日の出 5:40 日の入19:12 サルノコシカケサルノコシカケ科サルノコシカケ科の総称。日本では600種類余が知られている腐朽化した枯木の幹、根元に生える木材腐朽菌による多年生キノコ成長が極めて遅く年間数ミリ程度扇形に広がる傘状の「カサ」-キノコの部位名、表面は皺入り、光沢あり色は褐色~茶色~茶褐色 乾燥した硬いカサの表皮は食用には不向き従前より民間療法による薬効が知見され漢方薬、民間薬、健康食品、サプリメント、抗がん剤等に利用されている 一部に毒性を有するものがあり取り扱いは注意が必要 サルノコシカケサルノコシカケ科 サルノコシカケサルノコシカケ科 サルノコシカケサルノコシカケ科
2024.05.21
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令和6年(2024) 5月20日 月曜日きょうの旧暦 小満 4月13日 仏滅/中潮 那覇市 日の出 5:40 日の入19:12熱帯花木ハナチョウジ(こと花丁子) 小低木 非耐寒性常緑樹 オオバコ科ハナチョウジ属学名:Russelia equisetiformis Schlecht.& Cham英名:Coral plant、 Fire cracker plant別名:ラッセリア ハナチョウジ(こと花丁子) 花姿オオバコ科ハナチョウジ属 ハナチョウジ(こと花丁子) 拡大オオバコ科ハナチョウジ属 ハナチョウジ(こと花丁子) 切抜オオバコ科ハナチョウジ属 ハナチョウジ(こと花丁子) 花姿オオバコ科ハナチョウジ属 ハナチョウジ(こと花丁子) 小低木 非耐寒性常緑樹 オオバコ科ハナチョウジ属学名:Russelia equisetiformis Schlecht.& Cham英名:Coral plant、 Fire cracker plant別名:ラッセリア 原産地:メキシコ 沖縄県の開花時期:周年開花 草丈は50~100cm 樹姿はすき間ある半円形の樹姿 密生した紅色の筒状花を1主枝に100ko個超をつける 葉は退化して線状葉、花は茎の先端部に総状花序で咲く 花冠は下垂して花茎が地面につくように燃え上がるように咲き誇る 日当たりの良い場所であれば特に土壌は選ばない成長力が極めて旺盛、株はすぐに大きくなり根菜状に増殖する 斜面の法面緑化材として利用される
2024.05.20
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令和6年5月18日(2024年) 土曜日きょうの旧暦 4月11日 友引/長潮 那覇市 日の出5:41 日の入19:11クマタケラン(こと熊竹蘭)草本 常緑多年草 ハナミョウガ属学名:Alpinia formosana K.Schumクマタケラン(こと熊竹蘭) 草姿草本 常緑多年草 ショウガ科 学名:Alpinia formosana K.Schumクマタケラン(こと熊竹蘭) 葉 拡大草本 常緑多年草 ショウガ科学名:Alpinia formosana K.Schum クマタケラン(こと熊竹蘭) 花序草本 常緑多年草 ショウガ科学名:Alpinia formosana K.Schum クマタケラン(こと熊竹蘭)草本 常緑多年草 ハナミョウガ属学名:Alpinia formosana K.Schum概 説分布地:九州南部、南西諸島、沖縄にかけて分布。沖縄県での開花時期:5~8月 山地林縁の湿気の多い場所に自生。密生した根茎から直立する茎は1~2mにも達する。 葉は半光沢、長楕円状披針形、葉長は40~70cm、葉幅は10~15cm。葉先は鋭頭、葉縁に繊毛。葉縁が少し内側に巻き込む。 花は総状房状花序で白色または淡黄色、唇弁は卵形、深3裂、2本の淡紅色の縦筋。花茎は約2~5cm。花弁に10~20個付ける。偽茎の先に直立~斜上して咲く。 果実は12~1月頃、深緑色~黄色~赤色と熟化。 近種にゲットウ(月桃)、斑入りゲットウ、タチバナゲットウ、アオノクマタケランがある。香りはゲットウ(月桃)より強いかもしれない。
2024.05.18
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令和6年(2024) 5月16日 木曜日きょうの旧暦 4月9日 赤口/小潮 那覇市 日の出 5:42 日の入19:09熱帯花木デイゴ (こと梯梧)高木 落葉広葉樹 マメ科学名:Erythrina variegate L. var. orientalis Merrill英名:Coral-tree 沖縄名:ディグ高木 落葉広葉樹 マメ科 樹形英名:Coral-tree 沖縄名:ディグ高木 落葉広葉樹 マメ科 花英名:Coral-tree 沖縄名:ディグ概 説 デイゴはサンダンカ,オオゴチョウと同様に沖縄の三大名花の一つ。 原産地はインド、熱帯及び亜熱帯地域で植栽され観賞用の庭園木として利用されている。 沖縄での開花期は3~5月。 落葉高木、枝条は太くて硬くて無数の鋭い刺(トゲ)を有する。葉は3出葉、小葉は広卵形、葉身は10~20cm。葉縁は鋭尖頭。 南国ムードを満載した花は落葉した枝先に真紅の花弁と鋭く突起した怪獣の爪を持つ花序が特異な風情を醸す。 土壌は特に選ばないが石灰岩質土壌で乾燥地を好む。琉球漆器の生地に使用される。 デイゴは昭和42年に沖縄県の県花に指定されている。高木 落葉広葉樹 マメ科 花姿英名:Coral-tree 沖縄名:ディグ高木 落葉広葉樹 マメ科 花形英名:Coral-tree 沖縄名:ディグ高木 落葉広葉樹 マメ科 落花英名:Coral-tree 沖縄名:ディグ
2024.05.16
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令和6年(2024) 5月12日 日曜日きょうの旧暦 4月5日 友引/中潮 那覇市 日の出 6:44 日の入19:07第50回沖縄県蘭協会展示会 52 金賞ラン科リンコレリアカトレア属( 略号 : Rlc. )種名 : Rlc. Follow Me 'Satoko'出展者 : 島袋 哲行 金賞ラン科リンコレリアカトレア属( 略号 : Rlc. ) 花姿種名 : Rlc. Follow Me 'Satoko'出展者 : 島袋 哲行 金賞ラン科リンコレリアカトレア属( 略号 : Rlc. ) 切抜種名 : Rlc. Follow Me 'Satoko' 出展者 : 島袋 哲行金賞ラン科リンコレリアカトレア属( 略号 : Rlc. ) 拡大種名 : Rlc. Follow Me 'Satoko' 出展者 : 島袋 哲行ラン科リンコレリアカトレア属( 略号 : Rlc. )種名 : Rlc. Follow Me 'Satoko'出展者 : 島袋 哲行 概説葉(リーフ) は披針形、革質、葉長は30~40cm花茎(ステル) は中茎、中太、短い花弁(ペタル) は鮮紫色、縮襞する深裂五弁花、大輪背萼片(ドーサルセパル) は鮮紫色、外反、長楕円形、ほぼ全縁下萼片(ロワーセパル) は鮮紫色、外反,長楕円形、左右対称。背蕚片に酷似側花弁(ペタル) は鮮紫色、強縮襞、左右対称、大輪唇弁(リップ) は濃紫色、喇叭状、強縮襞、奥央は鮮黄色蘂柱(コラム) は鮮黄色地に黄斑紋、帯黄色に真珠形の花粉塊金賞ラン科リンコレリアカトレア属( 略号 : Rlc. 花二輪種名 : Rlc. Follow Me 'Satoko'出展者 : 島袋 哲行 金賞ラン科リンコレリアカトレア属( 略号 : Rlc. ) 拡大種名 : Rlc. Follow Me 'Satoko'出展者 : 島袋 哲行 金賞ラン科リンコレリアカトレア属( 略号 : Rlc. )タグ種名 : Rlc. Follow Me 'Satoko'出展者 : 島袋 哲行 金賞ラン科リンコレリアカトレア属( 略号 : Rlc. )種名 : Rlc. Follow Me 'Satoko'出展者 : 島袋 哲行
2024.05.12
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令和6年(2024)5月9日 木曜日きょうの旧暦 4月2日 大安/大潮 那覇市 日の出 5:46 日の入19:06第50回沖縄県蘭協会展示会 51ラン科パフィオペディルム属Paphiopedilum( 略号:Paph. ) 種名 : Paph. Venustum 出展者 : 野間 大志ラン科パフィオペディルム属 花姿 Paphiopedilum( 略号:Paph. ) 種名 : Paph. Venustum 出展者 : 野間 大志ラン科パフィオペディルム属 花一輪 Paphiopedilum( 略号:Paph. ) 種名 : Paph. Venustum 出展者 : 野間 大志ラン科パフィオペディルム属 拡大 Paphiopedilum( 略号:Paph. ) 種名 : Paph. Venustum 出展者 : 野間 大志概説葉(リーフ) は単葉(20cm)、濃緑色地に不鮮明な虎模様斑紋入り、長楕円形、革質、多肉質、全縁花茎(ステル) は単性、茎柱は細く弱い花弁(ペタル) は乳白地に暗紅色の斑点入り、大輪(20cm)、長楕円形の全縁背萼片(ドーサルセパル) は心形、乳白地に濃緑色の縦縞放射線状側花弁(ペタル) は外反する長楕円形、薄緑色地に濃紫色斑点入り、赤銅色の葉先花弁下萼片(ロワーセパル) は内包縮み、濃緑色に暗紫色の細かい斑点入り唇弁(リップ) は逆壷形、黄色地に濃緑色の血管状花脈入り蘂柱(コラム) は黄色の葯帽、柱頭は左右対称、黄色の花粉塊(プナリウム)を形成ラン科パフィオペディルム属 切抜 Paphiopedilum( 略号:Paph. ) 種名 : Paph. Venustum出展者 : 野間 大志 ラン科パフィオペディルム属 切抜 Paphiopedilum( 略号:Paph. ) 種名 : Paph. Venustum 出展者 : 野間 大志 No.3ラン科パフィオペディルム属 タグ Paphiopedilum( 略号:Paph. ) 種名 : Paph. Venustum 出展者 : 野間 大志 No.3
2024.05.09
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令和6年(2024) 5月7日 火曜日きょうの旧暦 3月29日 先勝/中潮 那覇市 日の出 5:48 日の入19:05第50回沖縄県蘭協会展示会 50 銀 賞 ラン科デンドロビウム属( 略号 : Den. ) 種名 : Den. Muyi Pearl 'Nagisa'出展者 : 與那嶺 勲 入賞者の作品を投稿しておりますラン科デンドロビウム属( 略号 : Den. ) 花姿 種名 : Den. Muyi Pearl 'Nagisa' 出展者 : 與那嶺 勲 ラン科デンドロビウム属( 略号 : Den. )切抜 種名 : Den. Muyi Pearl 'Nagisa'出展者 : 與那嶺 勲ラン科デンドロビウム属( 略号 : Den. )拡大 種名 : Den. Muyi Pearl 'Nagisa出展者 : 與那嶺 勲概説ラン科デンドロビウム属 Dendrobium(Den.)デンドロビウム属はインド、ヒマラヤ地域、インドネシア、タイ、中国南部、フィリピン、東南アジア、オーストラリア等の温帯から熱帯アジアにかけて広域に分布する。自生地では樹幹、古木、枯木に着生する。ときに岩石に付着するのもあります。この属は約1000の原種が知られラン科第二の大属。無数の花房が下垂する花姿、花色は絢爛豪華。 デンドロビウム属の亜属は多様でノビル系、ファレノプシス系、ファレノプシス・ケーン系、シルシフロールム系、デボニアヌム系、モスカートゥム系の6亜属に分類される。 本土ではセッコク、沖縄ではキバナセッコク、オキナワセッコクが自生しています。元来、樹上に着生する性質から強光、風通しの良い涼しい環境を好み高温を嫌います。 耐寒性はやや強いですが通温でも10℃前後は保ちたい。冬季は室内や温室で15℃以上に加温すると開花しないことがあります。 他属との交配が困難であることから交配による品種改良のハードルが高い。ラン科デンドロビウム属( 略号 : Den. )切抜 種名 : Den. Muyi Pearl 'Nagisa'出展者 : 與那嶺 勲ラン科デンドロビウム属( 略号 : Den. )拡大 種名 : Den. Muyi Pearl 'Nagisa' 出展者 : 與那嶺 勲ラン科デンドロビウム属( 略号 : Den. )花姿 種名 : Den. Muyi Pearl 'Nagisa' 出展者 : 與那嶺 勲ラン科デンドロビウム属( 略号 : Den. )タグ 種名 : Den. Muyi Pearl 'Nagisa' 出展者 : 與那嶺 勲
2024.05.07
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令和6年(2024) 5月5日 日曜日きょうの旧暦 こどもの日 立夏 3月27日 大安/中潮 那覇市 日の出 5:49 日の入19:03第50回沖縄県蘭協会展示会 49 銅 賞 ラン科ファレノプシス属( 略号 : Phal. ) 種名 :Phal. Sogo Yukidian ‘V3’出展者 : 新垣 真 入賞者の作品を投稿しておりますラン科ファレノプシス属( 略号 : Phal. )銅賞 縦長花姿 種名 : Phal. Sogo Yukidian ‘V3’ 出展者 : 新垣 真ラン科ファレノプシス属( 略号 : Phal. )銅賞 横順列 種名 : Phal. Sogo Yukidian ‘V3’ 出展者 : 新垣 真ラン科ファレノプシス属( 略号 : Phal. )銅賞 切抜 種名 : Phal. Sogo Yukidian ‘V3’ 出展者 : 新垣 真ラン科ファレノプシス属( 略号 : Phal. )銅賞 白蘭弁 種名 : Phal. Sogo Yukidian ‘V3’ 出展者 : 新垣 真 ラン科ファレノプシス属( 略号 : Phal. )銅賞 拡大 種名 : Phal. Sogo Yukidian ‘V3’ 出展者 : 新垣 真 ラン科ファレノプシス属( 略号 : Phal. )銅賞 花姿 種名 : Phal. Sogo Yukidian ‘V3’ 出展者 : 新垣 真 ラン科ファレノプシス属( 略号 : Phal. )銅賞 タグ 種名 : Phal. Sogo Yukidian ‘V3’ 出展者 : 新垣 真 概説 茎(バルブ) は直立、短茎葉(リーフ) は濃緑色~淡緑色、卵形~長楕円形、肉厚、革質、全縁花茎(ステル) は単性または複性、総状花序、茎柱は太い、多花性、下垂する花弁(ペタル) は純白の中輪唇弁(リップ) は純白、三裂片する小突起を有する蘂柱(コラム) は短い2個組の花粉塊を有する アマビリス(白色系)の代表種 インドネシア、タイ、中国南部、東南アジア、オーストラリア等の熱帯地域に分布する着生ラン。高温多湿、半日陰を好む。1本の花茎に5~20個の花弁を連続して着ける。花もちがよく1ケ月ほど長期期間鑑賞可能和名は胡蝶蘭(こちょうらん)、略称はファレと称する。 Phalaenopsisの名称はギリシア語の(phalaina 蛾 、 opsis ~のような)から命名されています。花姿を優雅な蛾に見立てています。
2024.05.05
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令和6年(2024) 5月3日 金曜日きょうの旧暦 憲法記念日 3月25日 先負/長潮 那覇市 日の出 5:50 日の入19:02第50回沖縄県蘭協会展示会 48 銅 賞 ラン科パフィオペディルム属( 略号 : Paph. ) 種名 : Paph. Leeanum 出展者 : 名嘉 義明ラン科パフィオペディルム属( 略号 : Paph. ) 花一輪種名 : Paph. Leeanum出展者 : 名嘉 義明 ラン科パフィオペディルム属( 略号 : Paph. ) 花姿種名 : Paph. Leeanum出展者 : 名嘉 義明 ラン科パフィオペディルム属( 略号 : Paph. ) 拡大種名 : Paph. Leeanum出展者 : 名嘉 義明 ラン科パフィオペディルム属( 略号 : Paph. ) 切抜 横長種名 : Paph. Leeanum出展者 : 名嘉 義明 ラン科パフィオペディルム属( 略号 : Paph. ) タグ種名 : Paph. Leeanum出展者 : 名嘉 義明 ラン科パフィオペディルム属( 略号 : Paph. )種名 : Paph. Leeanum出展者 : 名嘉 義明 葉(リーフ) は単葉(20cm)、濃緑、披針形~長楕円形、革質、多肉質、全縁花茎(ステル) は単性、茎柱は細い花弁(ペタル) は白色と茶色の二色、斑点入り、中輪側花弁(セパル) パンプキンイエロー、強いねじり花弁背萼片(ドーサルセパル) は白地に帯緑色の心形、外反する斑紋入り下萼片(ロワーセパル) は内包縮み、茶色、暗紫色の太い筋入り、強いねじり巻き唇弁(リップ) は高杯形、暗紫色の不鮮明な斑紋入り蘂柱(コラム) は棍棒状、黄色の花粉塊(プナリウム)を形成
2024.05.03
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令和6年(2024) 5月2日 木曜日きょうの旧暦 3月24日 友引/小潮 那覇市 日の出 5:51 日の入19:02第50回沖縄県蘭協会展示会 47 銅賞ラン科コルマナラ属( 略号 : Colm. )種名 : Colm.Colmanara (交配種)出展者 : 山内 力 ここからは入賞者の作品をご紹介いたしますラン科コルマナラ属( 略号 : Colm. )種名 : Colm.Colmanara (交配種) 花姿出展者 : 山内 力ラン科コルマナラ属( 略号 : Colm. )種名 : Colm.Colmanara (交配種)出展者 : 山内 力ラン科コルマナラ属( 略号 : Colm. )種名 : Colm.Colmanara (交配種) 拡大出展者 : 山内 力ラン科コルマナラ属( 略号 : Colm. )種名 : Colm.Colmanara (交配種) 切抜出展者 : 山内 力ラン科コルマナラ属( 略号 : Colm. )種名 : Colm.Colmanara (交配種) 花央出展者 : 山内 力ラン科コルマナラ属( 略号 : Colm. )種名 : Colm.Colmanara (交配種) タグ出展者 : 山内 力
2024.05.02
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令和6年(2024) 5月1日 水曜日きょうの旧暦 3月23日 先勝/小潮 那覇市 日の出 5:52 日の入19:01第50回沖縄県蘭協会展示会 46 ラン科属リンカトリアンセ属( 略号 : Rth. )種名 : Rth.kina Maasan (交配種)出展者 : 宜野座 巌ラン科属リンカトリアンセ属( 略号 : Rth. )種名 : Rth.kina Maasan (交配種) 花姿 出展者 : 宜野座 巌 ラン科属リンカトリアンセ属( 略号 : Rth. )種名 : Rth.kina Maasan (交配種) 花姿 横長出展者 : 宜野座 巌 ラン科属リンカトリアンセ属( 略号 : Rth. )種名 : Rth.kina Maasan (交配種) 拡大 出展者 : 宜野座 巌ラン科属リンカトリアンセ属( 略号 : Rth. )種名 : Rth.kina Maasan (交配種) 切抜出展者 : 宜野座 巌 ラン科属リンカトリアンセ属( 略号 : Rth. )種名 : Rth.kina Maasan (交配種) タグ出展者 : 宜野座 巌
2024.05.01
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