2018年01月の記事
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バンブーハウス 沖縄 第31回沖縄国際洋蘭博覧会 ディスプレイ審査の部 海外出展 その1
平成30年(2018) 1月27日 土曜日 きょうの旧暦 12月11日 仏滅／若潮 那覇市 / 日の出7:16 / 日の入18:08 第31回沖縄国際洋蘭博覧会 OKINAWA INTERNATINAL ORCHID SHOW 2017 (OIOS2017) ディスプレイ審査の部 海外出展 その1 テーマ：胡蝶の舞海を超えて 出展：台湾蘭花産銷発展協会 台湾 台湾と沖縄は国境を接する位置にあります。 いにしえより交流が盛んで、胡蝶蘭で両者の関係を表現しています。 テーマ：花々 出展：星庭園芸 台湾 春来たらなば野に花咲き、鳥はうたう。 人は冬の寒さから解き放たれ、外に出て活動的になります。 テーマ：ランの美しさ 出展：星運園芸 台湾 ランの花は誰からも愛され、親しまれます。 ランの美しさは平和のシンボル。
2018.01.27
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バンブーハウス 沖縄 第31回沖縄国際洋蘭博覧会 ディスプレイ審査の部 回廊会場
平成30年(2018) 1月20日 土曜日 きょうの旧暦 12月4日 先負／中潮 那覇市 / 日の出7:18 / 日の入18:03 第31回沖縄国際洋蘭博覧会 OKINAWA INTERNATINAL ORCHID SHOW 2017 (OIOS2017) ディスプレイ審査の部 回 廊 会 場 大型ディスプレイを展示している会場の一小間。 ぐるり一周するとゆうに百メートルはこえる回廊を利用した会場です。 次回は外国から出展した作品を投稿します。
2018.01.20
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バンブーハウス 沖縄 第31回沖縄国際洋蘭博覧会 テーブルアレンジメント その2 20180119
平成30年(2018) 1月19日 金曜日 きょうの旧暦 12月3日 友引／大潮 那覇市 / 日の出7:18 / 日の入18:02 第31回沖縄国際洋蘭博覧会 OKINAWA INTERNATINAL ORCHID SHOW 2017 (OIOS2017) テーブルアレンジメント その2 日本に駐在する各国の女性大使・大使夫人による作品です。 ランをモチーフに異国情緒に富んだ空間構成。 東南アジアの島国。7000を超える島が散在。 沖縄県からは東京の羽田空港とマニラ空港は同じ距離にあります。 フィリピンは高温多湿の気候のためランの宝庫。 近年、各地で山地開発が進みランの乱獲が叫ばれています。 東欧のバルカン半島の北西部に位置する国。 古来より多くの民族が行き交う場所、日本人には馴染み少なく理解し難い国です。 独立時に大きな紛争があり、メディアから流れるニュースに愕然とする事があり脳裏から離れません。美しい自然がある国なのに・・・ ベトナム族(キン族)を中心とする多民族国家で多様な文化を今に持つ、 4千年以上の歴史ある国。 インドシナ半島の東側に位置する南北に細長く伸びた変化に富む国土。 紫のハスと橙色のランの盛花は長い伝統を継承する職人の技を連想させます。 ベトナムはランの宝庫。
2018.01.19
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バンブーハウス 沖縄 第31回沖縄国際洋蘭博覧会 テーブルアレンジメント その1
平成30年(2018) 1月18日 木曜日 きょうの旧暦 12月2日 先勝／大潮 那覇市 / 日の出7:18 / 日の入18:01 第31回沖縄国際洋蘭博覧会 OKINAWA INTERNATINAL ORCHID SHOW 2017 (OIOS2017) テーブルアレンジメント その1 日本に駐在する各国の女性大使・大使夫人による異国情緒に富んだ ランを使った作品を投稿します。 赤道直下の国 中米に位置するグアテマラ共和国はランの豊富な自生地です。 青と白を基調にした配色がブルーライトのもとで輝いています。 青と白はグアテマラの国旗の色です。 黄金色のペルシャ絨毯 白を基調とした花がスポットライトの下で来客を待っています。 メソポタミア文明の一角(アッシリア)を占めるシリアは古代文明が輝いた地ですが、 現在は国際紛争の惨禍に塗れています。
2018.01.18
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バンブーハウス 沖縄 第31回沖縄国際洋蘭博覧会 ディスプレイ審査の部 その4
平成30年(2018) 1月17日 水曜日 きょうの旧暦 12月1日 赤口／大潮 那覇市 / 日の出7:18 / 日の入18:01 第31回沖縄国際洋蘭博覧会 OKINAWA INTERNATINAL ORCHID SHOW 2017 (OIOS2017) ディスプレイ審査の部 その4 テーマ：生命の鼓動 出展：沖縄県立北部農林高等学校 園芸工学科 ディスプレイ審査の部 優良賞 国土交通大臣賞 静かなる森の中で絶え間なく打ち続ける生命の鼓動。 時 (刻)は音もなく過ぎて行きます。 命あるものはできうる限りの力を無理なく紡ぐ。 生への希望は喜びにつながり開花する。 日々の静謐な営みが生命の連環の要。 ディスプレイ審査の部 優良賞 国土交通大臣賞 「テーマにあわせ、植物の配置や向きに苦心しました。 ひとりひとりの頑張りが受賞につながり、うれしいです。」 学生たちのコメント
2018.01.17
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バンブーハウス 沖縄 第31回沖縄国際洋蘭博覧会 ディスプレイ審査の部 その3
平成30年(2018) 1月15日 月曜日 きょうの旧暦 11月29日 先負／中潮 那覇市 / 日の出7:18 / 日の入17:59 第31回沖縄国際洋蘭博覧会 OKINAWA INTERNATINAL ORCHID SHOW 2017 (OIOS2017) ディスプレイ審査の部 その3 テーマ：森の美術館 出展：(株)グリーンテックトーバル 緑の中にある花の美術館をイメージ化した作品。 半戸外の施設の中で人と自然が一体化した光景です。 テーマ：グリーンシャーワー 出展： (有)仲本造園土木 古木の残骸が散見する深層の森。 緑の草木から放出飛散されるフィトンチットがグリーンシャワーとして一面に漂い、 コチョウランが満開に咲く花の山。こんな場所がどこかにあるに違いない。
2018.01.15
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バンブーハウス 沖縄 第31回沖縄国際洋蘭博覧会 ディスプレイ審査の部 その2
平成30年(2018) 1月14日 日曜日 きょうの旧暦 11月28日 赤引／中潮 那覇市 / 日の出7:18 / 日の入17:58 第31回沖縄国際洋蘭博覧会 OKINAWA INTERNATINAL ORCHID SHOW 2017 (OIOS2017) ディスプレイ審査の部 その2 テーマ：小春日和の共宴蘭舞 出展：フラワーショッブ 蘭らん 人は長く冷たい冬の寒さから逃れて、開放的な生命の息吹く春を待ち望みます。 春来たならば緑ふき、花咲く花園を各種の蘭で表現した作品です。 古木と草花の組合せが大胆な構成に仕上っています。 テーマ：奥深き森の生命の泉 出展：株式会社 沖縄庭芸 奥山を流れる清流、朝日をあびる水面。 芝山に息づく諸々の植物。そんな幻想的な空間を切り取った作品です。 テーマ：春の山 出展：仲里園芸春爛漫。生気みなぎる命。 春の華やかさがコチョウランを主材料にして創り上げた作品。
2018.01.14
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バンブーハウス 沖縄 第31回沖縄国際洋蘭博覧会 ディスプレイ審査の部 その1
平成30年(2018) 1月12日 金曜日 きょうの旧暦 11月26日 赤口／若潮 那覇市 / 日の出7:18 / 日の入17:57 第31回沖縄国際洋蘭博覧会 OKINAWA INTERNATINAL ORCHID SHOW 2017 (OIOS2017) ディスプレイ審査の部 その1 テーマ：森が与える生命の力出展：宮里グリーンサービス 南の島の春の森はこんな情景か。春や春。百花繚乱。 テーマ：古都・首里 松山御殿 出展：株式会社 桃原農園 琉球王朝の古都は首里。 ランの華やかさを花材にしたディスプレイ。「松山御殿」は現存する名園です。 テーマ：春の息吹 出展：有限会社新垣洋らん園 ヤシの木が茂る森。春を待つ草木。紫と白のコチョウランを中心にして三角形の花山に組みあげて春の沖縄を表現しています。
2018.01.12
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バンブーハウス 沖縄 第31回沖縄国際洋蘭博覧会 グループ・ディスプレイ
平成30年(2018) 1月9日 火曜日 きょうの旧暦 11月23日 先負／小潮 那覇市 / 日の出7:18 / 日の入17:54 第31回沖縄国際洋蘭博覧会 OKINAWA INTERNATINAL ORCHID SHOW 2017 (OIOS2017) グループ・ディスプレイ熱帯ドリームセンターは広大な温室で構成され、年間を通して熱帯花木を常設展示する施設です。会場の幻想的な雰囲気を感じて頂くため数点の画像を投稿します。 ラン温室のアプローチ(中庭) 鉢物集団展示(室内) 鉢物集団展示(室内) 鉢物集団展示(室内)
2018.01.09
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バンブーハウス 沖縄 熱帯花木 ヒョウタンカズラ
平成30年(2018) 1月7日 日曜日 きょうの旧暦 11月21日 先勝／中潮 那覇市 / 日の出7:18 / 日の入17:53 第31回沖縄国際洋蘭博覧会 OKINAWA INTERNATINAL ORCHID SHOW 2017 (OIOS2017) 熱帯花木 ヒョウタンカズラ(こと瓢箪葛) 半つる性常緑低木 アカネ科 ヒョウタンカズラ属 学名：Coptosapelta diffusa 英名： 翼を持つ植物グラインダーヒョウタンカズラ 沖縄での開花時期：3～6月 原産地は日本では奄美大島～沖縄。外国では台湾、中国、インドネシア、東南アジア諸国。 茎は細く円形で、径約１．５ｍｍ、若枝には粗い毛が密生する。強い蔓は他の樹木に絡みながら樹頂を目指してよじ登る。 葉は対生、披針形～卵形、葉長は5～10cm、葉幅は2～4cm。革質、先尖、全縁。 葉柄は粗毛が密生。 花は白色の高杯形、花径は1～3cm。花筒の外面は毛が密生して５深裂する。 果実は球形で縦溝を有し、黄熟する。長さ15～20cm。実は数百個の翼果が重層加列し、薄膜化した翼を広げて風の振動によって順次放出、飛散する。 あたかもグラインダーの翼のように滑空して風に運ばれて広範囲に飛散する。 イゴ・エトリッヒ(オーストリア)が設計した初期の無尾翼グラインダーの原型。
2018.01.07
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バンブーハウス 沖縄 熱帯花木 サルオガセモドキ
平成30年(2018) 1月6日 土曜日きょうの旧暦 11月20日 赤口／中潮 那覇市 / 日の出7:18 / 日の入17:52第31回沖縄国際洋蘭博覧会OKINAWA INTERNATINAL ORCHID SHOW 2017 (OIOS2017)熱帯花木 サルオガセモドキ (こと猿尾枷擬)常緑多年草 パイナップル科学名：Tillandsia usneoides英名：Spanish Moss空中に漂うクラゲ － 白髪のエア－プランツサルオガセモドキ (こと猿尾枷擬) 沖縄での開花時期：3～5月原産地は熱帯アフリカ、中南米。 根を持たず風にゆられて樹木の枝に下垂する特異な形態をした地衣植物。根のように見えるのは茎葉です。銀白色の極細網状に絡みつきながら2～3mに達します。 茎の先端に黄緑色の1～2mmの小さい花をつけます。撮影は困難。開花時にほのかな甘い香りを発します。 葉の毛状突起の気孔から空中の水分を吸収します。乾燥にはよく耐えます。代表的なエア－プランツ。
2018.01.06
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