横浜泥酔

１００ｍ程歩いたところの路地を左に曲がり、丸京の青い看板が目印の一部の人しか知らない魚の美味しいお店　 丸京鮮魚料理店 。

居酒屋さんとは思えない佇まいに名前が丸京鮮魚料理店なんて・・・誰が入れますか！と言った感じのお店なのですが3年前にはよく来ていたので、入っちゃいますね！

店内に入ると右手に6人ほどが座れるカウンター席。その奥に2席のテーブル席と10人は座れそうな小上り席があります。

カウンター席には常連さんがいたのでテーブル席へ、、、

相変わらず愛想のない大将は健在で、椅子に座ってからしばらくたって「何呑む？」「じゃあ、ビールで！」という効率的な要点のみの会話が弾みます（笑）

まずは漬物（350円）から

量は多くて食べごたえがあるけど、ちょっと糠に漬かり過ぎかも、、

昔に較べてメニューの量がかなり減ったかな？

すずらん通りに似たような形態のお店が出来たので、その影響でしょうかね？

新子の刺身（500円）

コハダの稚魚である新子は寿司屋などで、高級な魚として扱われてますね。

でも、これは新子級の大きさではないかも・・

でも、酢締め具合がほどよい感じで美味い！！

ここで日本酒に移行します。

まあ、魚に拘っているお店なので、日本酒には、あまり拘りが無いかも・・・

最後に名物フワフワのアナゴ天（750円）

衣がサクサクで身がフワフワ！

アナゴをまるごと一匹使っているので、ボリュームもタップリ！これは絶対におすすめ！！

最後にマグロ納豆を注文。

これは、マグロの鮮度がイマイチだった・・・昔はもっと良い物が出てきたのにどうしたのかな？

まあ、そのことを除いてもリーズナブルな価格で新鮮な魚を食べれるお店ということには変わりありませんが、 雰囲気がマニアックだし、素人さん向きでは無いかもね（笑)

丸京鮮魚料理店 魚介・海鮮料理 / 金沢文庫駅 、 海の公園南口駅 ）