全51件 (51件中 1-50件目)
この日は気になるお店を開拓しに横須賀の逸見駅へ降り立ちました。横須賀中央から普通で2駅目のローカルな駅。駅から歩いて徒歩3分のいまや貴重となった個人店のスーパー「ダイヤスーパー」さっそく店内へ。。お惣菜や煮物などを自家製で作っている日曜雑貨店的な普通のスーパーです。その奥にある知る人ぞ知る秘密の部屋に通されました。こちらのスーパーは元々、酒屋らしく母体が酒屋のスーパーとなります。秘密の部屋には常連さんが5名ほど。一見さんが入ってきたことにみんな驚いてました。。アテは、スーパーの方で買ったお惣菜類!1200円のちょいのみ券で、貴重な日本酒などが飲めます。酒屋だけに、椅子は一斗缶そしてテーブルは酒樽!かなり古い歴史がお店ということです。今では貴重な個人スーパー!応援したいですね!!
2019年10月04日
コメント(3)
半年以上前の元気が良かった頃の話です。週末に軽い遠征ってことで、前から気になっていた追浜駅前にある立呑み「えびす」に向かうも、この日は臨時休業でした。追浜って安く飲める居酒屋が少ないので、中央まで戻ろうかと思いましたが、もう一軒気になっていたお店があったことに気づいた訳です。駅前にある雑居ビルの2F。エイトセンターほどは怪しくないけど、初めて入るビルだけにやはり怪しさ満点!でも、こんな場所にあるお店が良店だったりするのは、経験済み!!そのビルの2Fにある立ち飲み屋「波平」店内を覗いてみると、明らかに常連さんしか居ないような雰囲気だったけど、こちらもデロンデロンだし、何時もの用に強行突入してみました!正直言うと、ほとんど記憶がありません。ただ、常連さんに絡まれるようなことはなかったし、お店の人に特に声を掛けられることも無かったかと。恐らく地元民の一見が入ってきたのかと思っていたのでは無いかな?写真から判断すると、ホッピーセットと厚揚げから開始した様子。価格は覚えて居ないけど、安かったようなイメージがあります。だって、店内のショーケースには、うなぎ肝焼きが150円とか、ほっけ200円だったり。もちろん焼き魚、串類は生なので、注文してから焼いてくれるのかと思います。食べた覚えは全く無いのですが、ゲソ焼きを食べていたみたい。これもっ注文入ってから、焼いていたような気が!?ちなみにトイレはお店の外なので、恐らくキャッシュオンデリバリーだったのかと。あっ、トイレはそりゃぁもう味のある雰囲気だったのは記憶にあります。最近はこんな味のあるお店が、どんどんと閉店しているのが悲しいですね。もう、昭和も死語になりつつあるのかも。。。
2019年09月24日
コメント(1)
少し前の話。この頃は毎週末になると横須賀中央で呑んでました。流石にここまで来ると、観光客も少ない!さらに少し怪しい飲み屋街の「若松マーケット」まで来ると、ほとんどが地元民のお客さん!!その中心部に存在する怪しい佇まいのBAR「サタン」店内が見えないお店は今では入れるけど、昔は入り難かった。今の時代はネットで店内の写真が見れたりするので、楽な時代になったよね。こちらは若松マーケットで有名なお酒「横須賀ブラジャー」の発祥のBAR。さっそく入店!店内は正面に6名ぐらいが座れるカウンター席。2名ほどが座れる小さいテーブル席もあったかな?音楽が流れていない店内は殺伐としていて、スナックの居抜きのような雰囲気。どんな強面のおっちゃんが経営しているかと思いきや、なんと店主は女将さんと呼びたいような女性。そして、その娘さんも手伝っている女性だけで切り盛りしているBAR親娘三代と書いてあるので、女将さんのお母さんの代から営業している超老舗店!横須賀ブラジャーのレギュラー700円。お通しや席代は確か、取られなかったはず(あまり記憶なし)えっと、横須賀ブラジャーの名前の由来はブランデーとジンジャエールで割っっているから。横須賀ブラジャーのシルク800円だったかな?これは特性の辛口ジンジャエールで割ったもの。生姜の香りがレギュラーより強かったと記憶している(いない)まぁ、ジンジャー好きな方なら気に入るかと!この日も、そんなに飲んでいないのにベロベロになっていたかと!壁に貼ってあったLINEのスタンプは自家製かな?横須賀っぽいスタンプだね!店内の雰囲気も良いお店なので、出来れば少人数で行った方が良いと思います。出来ればソロで!
2019年06月07日
コメント(0)
京急線の終点である三崎口駅から徒歩で行ける食堂「まるい食堂」食堂と言うと、老舗の古い佇まい食堂ばかり通ってましたが、こちらはデカ盛りで有名なお店。休日の昼時に伺ったのですが、まさかの行列。並んでまで食べることはあまりないのですが、界隈に飲食店が無く20分ほど待って入店です( ノД`)相席の席に通されて生ビールを注文。ゆっくり飲める雰囲気ではなかったため、早々と目的のかつ丼950円を注文。出てきたのは、なかなかのカツが山盛りのかつ丼。とじた卵よりも、カツの方が勝っちゃているね。。。まぁ、肉も分厚いのがゴロゴロと入っていて、ジューシーで美味しいのですが、この後に横須賀中央で呑むのに支障が出たぐらい!味はほんとに美味いですよ。隣の人が頼んでいたカタ焼きそばも山盛りだったので、写真を撮らせてもらいました。うーん、ここはゆっくりと呑むというより、大勢出来てガツガツ食べる感じかな?夜になれば落ち着くのかも知れないけど、さすがに地元じゃないと夜は行けないかもね
2019年05月23日
コメント(0)
ご無沙汰しております。今年のGW中は旅行はあきらめて、電車で行ける範囲で遠征のみを計画していたのです。が、休みの真ん中でまさかの痛風発症。。結局、遠征呑みをしたのは横須賀中央だけとなりました。これは、中央に行く前に三崎口の黒崎の鼻でアウトドア呑みの風景。最近は滅多にしない昼呑みですが、酒屋ではなく絶景の風景を見ながら飲んでいたりして。いや、呑めなくなってきたのですよ。。。さて、三崎口から横須賀中央で途中下車。伺ったのは坂の上にある老舗焼き鳥屋「野鳥」こちらは開店するとすぐに常連さんが押し寄せるので、開店直後に入店!定番の三冷ホッピー480円から開始。もちろん、横須賀ホッピーなので氷は無し。お通しは、胡瓜もみですかね。焼酎がジョッキ半分まで並々と注がれており、これで何回、中枢神経をやられたことか。。こちらの人気の秘密は、焼き鳥がすべて100円という価格。確か、税込みの価格だったかと思います。まずはお新香380円?自家製なのかな!?胡瓜、人参、カブに大根の組み合わせ。この価格で本物のお新香が出てくるので、お得だと思います。焼き鳥は安いので、がんがん頼むべし!つくね、鳥ネギ、バラ、カシラ辺りを頼んでいたかと!!ホッピーをお代わりして呑み終えたので、珍しいコダマサワーのウメサワーを注文。有名なバイスサワーは紫蘇の割物なので、お間違え無く!ほとんどが常連さんだけど、居心地は全く悪くない!店主もとても良い接客をしてくれる!!以前は週一で来ていた横須賀中央も、痛風のおかげでたまにしか行けなくなってしまいました。今まで、やりすぎてしまったので、少しは酒を控えろと言う神のお告げかもしれませんね(肝臓はとても元気!)
2019年05月07日
コメント(0)
最近は車で良く三浦に行くことが多くなりました。自宅にいるとどうしても飲んだくれてしまうので、車で出かければ酒を呑む事も無いかという荒治療。伺ったのは城ヶ島近くのローカルな宮川港。バスだと三崎口から1時間に1本のバスで行く感じか。。そんな宮川港に一軒だけある食堂「まるよし食堂」この日は三浦海岸前の通りは渋滞で、有名な食堂も並び客がすごかった。でも、ここまで来ると観光客は皆無。とは言え、店内はほぼ満席だったけどね!ここへは2回ほど行ってます。初訪問の日はガラガラでしたが、再訪した3連休の時はほぼ満席でした。昭和風情が残る食堂。おばちゃんたちが経営しています。はば海苔定食1000円あまり聞かないけど、はば海苔って高級らしい。なかなか採れないみたいよ!磯の香りがぷーんと匂うはば海苔。これに醤油をかけて、ご飯に乗せて頂きました。ただ、高いけどネットで普通に帰るようなので、ここまで来て食べる必要はなかったかも(-_-;)先週行ったときに食べた刺身乗り合わせ定食1500円。刺身はマグロに地タコとイカの盛り合わせ。他にも大根の煮物、大根みそ汁、沢庵にタコ入りの酢の物。界隈は大根と地タコが名産なので、そればかりはしょうがない。でも、地タコは歯ごたえがあってホントに美味い。マグロは凍ってたけどね。不便な場所だけど、いつかここで呑みたいと思ってます。
2019年02月12日
コメント(0)
今年の7月ぐらいだったかと思います。確か、三浦半島周遊切符を使って飲み歩いていたかと。昼は城ヶ島で呑んでいた記憶。夕方になって浦賀に移動したのだと思います。駅から徒歩13分の「吉田安太郎商店」で角打ち!何時もの常連さんに加え、この日はベースキャンプに勤めていると思われる米国人夫婦が飛び入り参加!走ってたのか、ランニングウェア姿で来店したが、コミュニケーションが取れずに四苦八苦。常連の年配お父さんが身振り手振りで対応していた姿が、微笑ましかった。。。建屋は築100年近いと言っていたはず。最近は行けて無いけど、何時までも続いてほしい酒屋でした。ここから各駅列車に乗って移動です!降りたのは京急線の県立大学駅。昔は安浦駅という名前だった。あまり詳しくないけど、遊郭街があった街です。その界隈の住宅街に佇む居酒屋「初音」前から気になっていました。名店の予感!詳しいことは覚えてませんが、店内に入るとほとんどが近所の家族や常連の方。一見は私だけだったはず!ジロジロと見られたけど、こんな雰囲気が大好きになりました。まずは定番のホッピーセットから!写真だけの記憶しかございません。これは冷やしトマトを頼んだはず!地物だろうか?凄い量のトマトが出てきたよ!!横須賀はコダマの割物を扱っているお店が多い。となればバイスサワーで!もしかすると、焼酎もキンミヤだったのかもしれない。。知り合いの漁師から仕入れていると言っていたかな?刺身盛り合わせ。鮪以外は何が出てきたのかは覚えてません。ただし、鮮度が良かったことだけは覚えている!昼から呑んで、結構な梯子をした後だったので、〆!頼んだのはアジフライ!第一印象はデカい!そして、箸を入れてみるとサクッと箸が入るほどジューシーなアジフライ!カツ系も得意との情報で、揚げ物が得意と見た!!横須賀中央からも頑張れば歩いて行ける距離。アウェイでしたが、ほんとに良いお店でしたよ、、、
2018年12月06日
コメント(4)
これは7月初旬の事だったかと。京急に乗って横須賀遠征と言っても、横浜にほど近い「京急田浦駅」で下車。渋い酒場が多いエリア。昔は東芝や自衛隊の人が、帰り際に飲み歩く歓楽街だったらしい。この日は日曜日だったかな?こちらの老舗酒場「おかね」(おかねの記事はこちら)で呑んでいたはず。明日は仕事のため3杯ほど呑んで店を出て、調査を兼ねて界隈を探索することに。おっと、渋いラーメン屋を発見!屋号は「ラーメン、ギョウザ やまもと」明日も仕事が早いため、結局ここで軽く飲んでラーメン食べて帰ろることに決定。日曜日で界隈のお店も営業していないし、お店の評判も良さそうだったのでね。店の近くに行くと、醤油、塩、味噌ラーメンがなんと500円!おお、飲兵衛のお供、ハーフラーメンなんて350円、安い!!瓶ビールから開始。店内は鰻の寝床のような細長い間取りで、カウンター席には8人ぐらいが座れたか?その奥に小上がり席があったような気がするが、入り口側に座ったため、広さは確認できず。でも、自衛隊風の4人組が奥に消えていったので、それなりの広さはありそう。手作り餃子250円。安い!味はあまり覚えて無いが、普通の中華屋さんのレベルだったかと。夫婦と思われる方が厨房で接客兼料理を行っているのですが、旦那の方はラーメン以外は一切作らず、ずっと新聞読み。逆に女将さんの方はラーメンには全く手を出さないという、役割分担のきっちりと分かれているお店のようです(笑)追加で頼んだおつまみメンマは200円ぐらいだったか?こんな安くて、居心地よく使い勝手の良いラーメン屋が近隣にあれば、毎日通ってしまうかな。。さぁ、〆です。頼んだのは一番お得だと思った味噌ラーメン500円。オプションでバター100円?を追加した様子。上のメンマはつまみで頼んだものを乗せたのか、はたまたデフォで乗っていたのかは記憶にありません。でもさぁ、美味いよ。この味噌ラーメン。今の流行りみたいに、色々なものを混ぜた洗練された味噌ラーメンには及ばないけど、味噌の甘味が感じられる昔ながらの正統派味噌ラーメン。価格を考えると、ぜんぜんあり!あー、自分で書いていて、食べたくなってきちゃったなぁ、、、
2018年10月22日
コメント(3)
最近は三浦フリー切符を駆使して、神奈川の最南端である城ヶ島方面まで飲み歩いてる次第。この日は三浦海岸駅で途中下車し、ランチに向かったのが駅から徒歩10分ほどの佇まいが怪しい食堂「漁火亭」コンクリ打ちっぱなしの店内はテーブル席が5卓ほど。10名ほどが座れる小上がり席もあり、そちらはご近所の方が宴会中であった。こちらのお店は定置網元の直営店ということで地産の魚が安価で食べられるとあって、昼時は並ぶこともしばしばあります。特に海水浴シーズンのこの時期は、かなり混んでいるかと。。。定食、単品のメニュー定食類のほとんどが850円という良心的な価格。CP抜群のキンメダイ煮付けの定食は、いつか食べたいと思っているところ。そして専門の酒メニュー基本は食事のお店なので、少しお高め。でも、魅力的な単品が揃っているので、やはり呑みたいよね!と言う訳で生ビール600円から開始。シコイワシの揚げ物はお通しサービスだったかと。そして、地元以外にはなかなか出回らないという海藻のアカモク300円を注文。ネバネバした食感のアカモクは、ご飯にかけても良いしアテとしてもいける濃厚な味。今は時期ではないけど、冷凍ものなら直売所で売っているという情報。そして三浦に来たならば食べたい、金田湾のアジフライ600円。サクサクで身が柔らかく、とても美味!酒はホッピーに移行。氷入りとは言え、かなりの焼酎が入ってました。ちなみに、こんなに喰ったのかと思うでしょうが、2回訪問した分の食事ですm(__)m最後の〆は、刺身定食850円。刺身はその日にあがった魚の種類で変わります。この日はブダイの刺身とのこと。ミニサラダや小鉢なども付いていて、刺身にはマグロやイカも添えられていた。やはり、この価格は漁師じゃないと無理でしょ!刺身は酒のアテで、ご飯にはアカモクを乗せて大満足。今までガッツリ呑んでいたことが多かったけど、昼下がりに軽くこんな呑み方をするのが最近の楽しみ。歳と共に酒も弱くなってきたしね。。。
2018年08月08日
コメント(2)
最近よく行っている横須賀遠征。この日は京急の久里浜に降臨。駅から歩いて徒歩12分ぐらいだろうか。住宅街エリアにポツンと現れる屋号の出ていない知る人ぞ知る「ますみ食堂」さっそく入店!年季の入った店内は、カウンター4席にテーブル席が2卓。店の奥には広い席があるらしいが、それは未確認。年配の夫婦二人で切り盛りしているお店です!さて、メニュー。安いです、、、チャーハン350円、焼きそば300円、カツカレー550円。こちらは定食メニュー。ほとんどの定食がワンコインという価格('◇')最安値がコロッケ定食400円、一番高いもので海老天重の700円という価格。酒飲みますm(__)m中瓶ビール420円を注文。お通しのサラダは無料だったかと思います。アテは目玉焼き150円。以前は焼きそば300円で呑みましたが、意外に腹が溜まってしまったもので、、、適度な経たり感がたまらない店内。お店の横には駄菓子屋コーナーがあり、平日は近所の小学生などで盛り上がっているのではないかと思われます。昼なので軽めに呑んで、〆へ。頼んだのは赤魚煮定食500円!煮魚定食がワンコインで食べれるなんて、なんて頼もしいことか!赤魚は少し小さ目。まぁ、ワンコインなので仕方がない、、漬物とみそ汁も付いているしね!!地元民でさえも、あまり知らないこの食堂。横須賀行脚の際には、訪れてみてはいかが!?
2018年07月19日
コメント(2)
日曜日のこの日は、フリー切符を使って三浦半島の城ヶ島を散歩。その帰り道に京急田浦で下車し、徒歩5分ほどの船越の古い飲み屋街。その中でも、40年続いているという老舗酒場に訪問。佇まいが素晴らしいその酒場は「おかね」店内に入ると3席のカウンター。その横には小さいテーブル席が2卓。店主は80歳は過ぎていると思われる女将。と言っても、まだまだお元気そうなしっかりした印象の人。店内は、幼少の時代に住んでいた自宅のような佇まい。いわゆる昭和真っただ中の時代に放り込まれたような雰囲気1先客は近所の女性常連客が一人。と言ってもこの人もかなりの高齢である。酒はサワー類があり、ほとんどが400円。大瓶ビールだけが650円という価格。お通しは魚の煮つけと芋煮。ちなみにフードメニューは書かれていなかったが、このお通しは無料だというから驚き!映画のセットのような雰囲気の中で呑んでいると、懐かしさで自然と涙が出てくる。この界隈、昔は自衛隊や東芝で働く人たちで賑わっていたが、今ではすっかり寂れてしまったらしい。写真は撮り忘れたが、お酒は隣のご婦人が飲まれていた梅サワーに切り替える。自家製の梅酒を使った梅サワーらしく、バイスサワーのような味わい。色々な話を聞いていると、年配のお父さんが一人現れる。ご近所の年配方々の憩いの場所となっているのだろう。お通しは無料なので、お酒を3杯呑んで1200円のお会計。他にも古い酒場が周りにありそうなので、また伺いたい老舗酒場でした。
2018年07月08日
コメント(0)
この日は京急線の県立大学駅に降り立ちました。ほとんどの人が知らない駅だと思いますが、横須賀最大の歓楽街である横須賀中央駅の次の駅。横須賀中央からも歩いて行けるこのエリア。酒屋の角打ちが2軒あるし、穴場のお店も多い!そんな居酒屋探索中に見つけた老舗感が漂っているラーメン屋「ささもと」昼メシ食べた後でしたが、我慢できなくて入ってしまいましたm(__)m店内に入るとカウンターが5席ほどの小さいお店。内装も年季の入ったすごい佇まい。ただし、ほこりなどは殆どなく、きれいに掃除されている。先客は無しで、あれっ?店主もいないと思い奥の部屋に声をかけると、出てきた店主は60代ぐらいだろうか?てっきりヨボヨボの店主が出てくるのかと思った!さて、ラーメンを食べる前に一杯飲もうかと思いメニューを見ると、なんとラーメンが3種類だけのメニュー!種類はラーメン、大ラーメン、チャーシューメンのみ。実質は一品のみという清い構成だ!汚れのない白衣に身を包んだ店主が作ってくれた大ラーメン650円。食器などもきちっと並べられていて、几帳面ということがすぐにわかった。出てきたラーメンは、鶏ガラベースの醤油飴色スープに縮れ麺。具にはナルト、ネギ、チャーシュー、メンマの4種類。味の方は、昔ながらの中華料理屋で出てくる美味しい部類の優しいラーメンといった感じ。今風のラーメンを食べ歩いている人にはシンプル過ぎてすすめられないが、雰囲気と合わせて懐かしくて優しいラーメンが食べたい人にはお勧めだと思う?個人的には美味しかったし、もう一度行ってみたいお店のひとつ!
2018年07月02日
コメント(2)
最近は休日に良く伺っている三浦半島。もちろん京急で行く訳ですが、三浦半島1Day切符というのがあり、これを買うと金沢文庫駅より先の横須賀エリアは、京急電鉄、バスが乗り放題になるお得な切符があるのです。そいつを使って三崎口まで行き、そこから京急バスを使って、城ヶ島まで来てみました。三崎口界隈と言えばマグロで有名な観光地。まぁ、城ヶ島にも観光客は来ていますが、神奈川屈指の有名な観光地、江ノ島に比べると雲泥の差。向こうは都内からでもアクセスのよい鎌倉が最寄駅に対して、こちらは京急の端っこだから行き難い。でも、こちらの方も魚が美味しいし、穴場の地だということを覚えておいてください。観光地と言っても、のんびりとした雰囲気。これは海に浮かぶの生け簀で釣りができる釣り堀!公式サイトを見てみると、真鯛やブリが釣れるらしい。。。すげぇな(笑)城ヶ島灯台の近くにある食堂「さかや食堂」入店してゆっくりと食事をしたかったが、島に着いた時間が14時頃だったため、後の行動に支障が出ると思い我慢。近くの漁港で獲れた魚を生け簀で生かし、活魚料理として出してくれる食堂だそうだ。価格もべらぼうに高いと言う訳でもなく、何時かは訪れたいと考えている。夜の晩酌前だけどやはり我慢できなくて、テイクアウトでイカ焼き半身350円と缶ビール400円?を購入してしまいました(-_-;)すぐ近くの磯場で食べるイカ焼きと缶ビール。心地よい磯風が最高のシチュエーション!ただし、上空でトンビが獲物を狙っているので、食べ物を取られないように注意の事!近くにあったゲームセンターは、どうみてもプレハブ小屋にゲーム機を無理やり突っ込んだ感じの様子!こちらの城ケ崎シーフードセンターは、お店っぽくないけど食事ができるらしい。。釣りも出来るし、食事目当てでも良い。猫が多いので戯れるのも楽しいかも。。城ヶ島はなかなか面白いぞ!また近々、伺おうと思います!
2018年06月21日
コメント(4)
最近の休日は、よく横須賀に上陸している次第!東京遠征も良いけど、やはり浜ッコとしては磯の香りする横須賀の方が性に合っていると感じている。この日は理由は分からないが、京急久里浜で下車。伺ったのは、東京湾フェリー乗り場からも、それほど遠くない距離にあるお店「黒船食堂」('◇')釣具店も営むこの食堂!なんていったって、目の前が南国っぽい久里浜海岸ですから!と言ってもとても小さな砂浜ですが、数組の家族がバーベキューなんてしておりました。。。店内はテーブル席のみの昔から地元民に愛されていそうな食堂。海岸の写真を撮っている間に、地元民らしき人が多数出てきました。13時過ぎで、丁度客が途切れた時間かな?店内は一人の客のみで静かな空間。酒はビール中瓶560円やサワー類450円などが揃っていたが、もう昼からガッツリと呑める歳ではない。と思っていたら、缶ビール350円を発見したので、そいつを頂きます!酒のアテはベーコンエッグ350円を注文。ハムエッグも同じ価格であったのですが、さすがに飽きはじめていたのでね。と言っても、ハムとベーコンなんてそんなに変わらないかも!見た目では分かり難いですが、もちろん黄身は半熟状態でした。。。こちらのお店は、麺、そば類に丼もの、中華、揚げ物系の定食と色々とそろっているが、丼ものや揚げ物系が得意という情報!でもね、これから夕方にかけて飲み歩く予定なので、ご飯ものはきついと感じたわけですm(__)mで、頼んだのはやはり麺類。五目そば800円を頼んでみました。。見た目は野菜中心の五目そば。写真では見えませんが、海鮮王国の横須賀らしく、イカやホタテが入っていたような気がする(あまり記憶がないのですが!)基本は食堂なので本格的なラーメン屋に比べると劣るのは当然ですが、鶏ガラベースでしょうか?素人なのでわかりませんが、豚骨かなにかのダブルスープのような少しだけ濃厚な味わい。そこに野菜の甘味が溶け出して、町中華の中では美味しいレベル!まぁ、価格もそれなりなので、安心して食べれる町中華といった感じかな?地元民メインのお店なので、あまり期待してはいけませんね、、駅からも遠いエリアにある昔ながらの大衆食堂。マニア向けのお店ですので、横須賀なので海鮮食べに行こうという人には向いていないお店かと思います
2018年06月19日
コメント(0)
最近は横須賀通いに嵌っています!初めて知ったのが京急の三浦半島フリーパス!確か金沢文庫(八景?)から先の駅に途中下車し放題。京急バスも乗り放題と言う便利なパス!!じゃあ、一番遠い三崎口駅まで行って京急バスで三崎漁港近くまで、行ってしまおうというこんたん。三崎と言えばマグロの町。でも、そんなお店に入らないのがこのブログ!老舗の中華料理「ニコニコ食堂」に入店です!!伺ったのは14時過ぎだったのかが幸いして、先客は無し。ご主人と女将さんがくつろいでいたところをすいません、、、テーブル席だけの雑多な店内。いかにも大衆系の香りがする雰囲気。見ればわかるが、相当の老舗店。特に歴史とかは聞かなかったけど。。。記憶が薄れているけど、酒の種類は少なかったはず!とりあえず、場持ちする瓶ビールを頼んだもよう。。お通しの柿ピーは、もちろん無料ですm(__)m頼んだのは五目かた焼きそば!具には目玉焼きに赤縁の焼豚、ナルト、他。。。なんだ、大衆中華のすべてが揃った五目かた焼きそばでないか!いやね、流石に競争激しいローカルな三崎口で生き残っただけあって、美味いですよ!これはほんとに予想外!!赤縁の焼豚は自家製かはわからない。でも、紅で色を付けた焼き豚が、相当な手間が掛かっていることは容易にわかる!昔使われていたブラウン管のテレビ台。野球観戦の時には、常連さんたちで盛り上がっていたのだろう!今は液晶テレビが違う場所に置かれていた。。。三崎口は観光客が多いため、マグロとは関係ないこのお店に入る人も少ないだろう?客は地元民が多いと想像した!横須賀もかなり攻めつくした今では、三崎を重点的に攻めつくそうと思っています。横須賀って、ほんとに良いとこ!
2018年06月05日
コメント(0)
最近は何かというと横須賀方面に遠征しております。横浜とは何か違う魅力がある訳ですが、その理由がうまく話せない、、この日は久里浜からフェリーで千葉に行き、そのまま戻って飲み始めたはず。商店街をフラフラと歩いていて偶然に見つけた渋い焼き鳥屋「若鳥だるま」飛び込む前に一応、ネット情報は見る方です。だって、常連さんばかりのとても高い酒場の可能性もあるので。。でも、こちらは癖はあるけど、焼き鳥は美味しいということが書いてあり早速入店!店内は高齢のご夫婦とその娘さんらしきの3人で経営しているお店。事前に情報を知ったわけですが、安くて旨いが接客は宜しくないとのこと。。。この正面のお店で呑んでいた6人ほどの団体客が、席が空いているにも関わらず断れていたっけ!お酒はレモンハイを注文。これはハイなのでレモンサワーと違い炭酸が入ってないタイプ。お通しは何か出てきたような?確か大根おろしだったと思う?焼き鳥メニューを見ると、価格が全く書いてない。そして、焼き鳥は2本縛りだという。恐る々頼んだのが、つくねと鳥皮を塩で頂いた。入り口付近にいるお母さんが焼き物担当なのだけど、鳥皮のほうはもう少し焼いたほうが良いんじゃない?と思った。焼き鳥は平均的なレベルだと思う。さて、続ていてはショーケース内のトマト巻きが美味しそうに見えたわけで、これも2本縛りかなと聞いてみると、これは1本から注文可能だという。ではそれとアスパラ巻きを頂くことにしよう!トマト巻き、アスパラ巻き(各250えん)具材にベーコンが巻かれていて、カリッとした食感。うん!これは美味い。さっきの鳥皮は一体なんだったのだろう?隣のグループが食べていて無性に食べたくなった、名物の鳥のコマ焼。骨付き鳥の半身をぶった切って唐揚にした豪快メニュー。まぁ、美味しいけどかなりの量だった訳で、注文するときに一人で食べれますか?量が多いですよ!見たいなことを言っていただけるとありがたいのですがね。。その辺が接客なんたらと言っていたネットの評判なのかもしれません。最後の仕上げで、ぎんなん焼きを注文。出てきたのは、1串に5個のぎんなんが刺さっている串が5本。。これ、ぎんなん中毒になってしまうかと思った!これも量が多いですよ!の一言があれば頼まなかった訳ですが。。と言っても店員さんが説明する義務も無いわけで、、サービス業と言うことを考えるとやはり説明は必要かと、、、お会計はこれだけ食べて4000円ほどなので安い方なのかも知れません。個人的には味の方は多少目を瞑っても、接客が良くて居心地の良い酒場を選ぶかな!
2018年05月29日
コメント(6)
休みモードに入って更新が滞ってましたが、ぼちぼちと再開します。さて、最近よく通っている横須賀中央。今週も2回ほど遠征に出掛けていました!行くのは日曜日の早い時間からが多いかな?お目当ては、駅から坂を上り切った場所に佇む焼き鳥屋「野鳥」かなりの人気店で3回ぐらい弾かれてから、開店すぐに行くようになったお店。店内は6人ぐらいが座れるカウンター席に4人座るとかなり狭いテーブル席が2卓。何が人気かというと、大将が焼く本格的な焼き鳥の価格が90から100円という破格値。そして年配ご夫婦の接客が最高に良い!お酒は横須賀名物のホッピーセット450円。キンキンに冷えたジョッキと焼酎にホッピー。通称、横須賀割りってやつは氷無し焼酎の量からもわかる通り、かなり酔うので注意してね!お通し代は分かりませんが、毎回違うものが出てきます。この日は12月の寒い日だったので、おでん。めかぶが出てきた時もありましたね。初めて訪れたときに頼んだ名物、ウズラの姿焼き450円。見た目がやはりウズラの姿になっているので、その手が無理な人は食べない方が無難。まぁ、味の方は骨が多いというか実際骨まで食べれるのですが、美味しいけど食べるのが面倒くさいかもね。毎回頼む、お新香390円。胡瓜、大根、カブ、人参の4種類。量が多いので、焼き鳥食べているときの箸休めに最適!本命の焼き鳥は、カシラ、鳥ネギ、軟骨、皮あたりを注文したはず。1本から注文が通るのが嬉しいし、このほとんどが1本100円以下という神価格!確か、炭火で焼いていたと思うよ。もちろん、何十年と続いている老舗店だけに、焼き加減もバッチリ!これも初期のころに食べた横須賀名物の湯豆腐380円。豆腐の上に辛子を塗って、その上に鰹節とネギを乗せるのが横須賀風!大将や女将さんも腰が低くて、ほんとに安くて良いお店。平日は地元の方達で混んでいるので、休日の開店から入るのがおススメ!
2018年05月04日
コメント(0)
横浜にも最近は行列ができる激辛ラーメン屋「蒙古タンメン中本」の支店ができたらしく、並ばないと食べれないという噂を耳にします。5年ほど前に本店で食べたことがあるけど、それほど印象は無かったかな?で、今回は激辛系の最近はまっている横須賀中央の担々麺屋「麺処 池田」の紹介!駅から徒歩7分ほどの店内に入り、L字のカウンター席に着席。券売機には横須賀らしく、英語表記があるのが面白い!こちらの担々麺は、衣笠にある有名な中華料理屋「北京」系の血を引く担々麺。と言っても、横須賀の一部の人しか知らないと思う。自分もそうだった(-_-;)指が写りこんでいますが、、頼んだのは担々麺800円の4辛ぐらいだったか?こちらの担々麺はデフォでライスが付いてくるのが珍しい。北京系の担々麺って、何が違うの?と言うのを説明すると、要は麻婆豆腐の豆腐無スープに麺を入れ、具に挽肉や刻みザーサイを入れたものと言えばわかりやすいか?なので、スープの粘度は多少高めとなっている。しかし、4辛でもかなりの辛さで鼻水ズルズル状態!3辛ぐらいが丁度よいかも!さて、付け合わせのご飯の食べ方。一つ目は、スープに浸しながら食べる方法。スープが麻婆豆腐的なので、ご飯がとても良く合うんだよね!〆でご飯は食べない方だけど、おじやみたいでするすると食べれちゃうよね!!そしてもう一つの食べ方は、スープの底に沈んでいる挽肉と刻みザーサイの具をご飯の上に掛けて食べる方法。いわゆるタンタン飯みたいな感じか!?刻みザーサイが入っているのが、北京系の証。激辛なのだけど、ザーサイのおかげでスイスイとご飯が食べれてしまう。ラーメンは人それぞれ好みが違うけど、この店は私のお気に入り!
2018年04月26日
コメント(2)
最近、よく通っている横須賀中央の飲み屋街。東京からも良く遠征客が来るよね。この日は平日に休みを取り、老舗の大衆酒場「銀次」から開始!適度に呑んだところで2軒目。伺ったのは、何時も地元民で賑わっている居酒屋「福ちゃん」看板にも書いてある通り、昔は立ち飲みだったのだろう。入り口にはビニールカーテンが掛かっている。これがあるだけで、かなり寒さしのぎになるのは驚き。なお、今は座って呑めるお店になってます。価格は総じて安めの設定。300円台の品が多い。魚介類は横須賀産の物を使っているらしい。この日も3軒以上の梯子酒のため、あまり記憶がないがサワー類は300円だったと思う。これは多分、ウーロンハイだな!ニラ玉(300円)ほとんどが作り置きではなく、注文が入ってから作り始める。なお、お客はほぼ地元常連さんが多いため、アウェイはヤダって人にはオススメできない!分厚いスパムを一枚使ったスパム焼き(200円)これは安いよね!横須賀べースキャンプがあるのと、関係しているのかも!焼き物は注文が入ってから、赤外線ロースターで焼いてくれるシステム。流石にこの価格では、炭火は無理だからね。鯖焼きは300円か350円ほど。価格は安いのに魚類が多いのが嬉しいね。変わったところではエゾジカのシチューなんてものもあったっけ!サワーを何杯か飲んで、最後はじゃこ天(200円)で終了。これは2回に分けて言った内容ですが、大体は千円~千五百円ぐらいの予算で呑めるのが嬉しいお店でした!
2018年03月02日
コメント(0)
ペリー来航の地 浦賀。京急浦賀線の最終地点でもある場所ですが、駅から徒歩15分の場所にある激渋の大衆酒場で呑んだ帰り道。あっ、横須賀の大衆食堂を調べていた時に良く検索に引っ掛かった「大衆食堂 岩城屋」かなり前のお店で呑んだ訳ですが、交通費の事を考えるとなかなか来れない浦賀。軽く入ってみようと中へ。店内はカウンター席もあるが、テーブル席が多くて空いていたのでそちらへ着席。確か2Fにもお座敷があるような事が書いてあったが、宴会専用か?壁には短冊メニュー。おおっ、日本酒の種類が豊富なのは嬉しい!しかし、定食からコーヒー、アイス、ラムネとなんでもあるな^^;。夏の時期は休憩所替わりに使われたりするのかとみた!お酒のメニューを見ると最初に目につくのが、生ビールが安いのなんの!大で420円かよ!サワー類も食堂としては300円と安めの方(税別価格)中生ビール(360円)を注文。そりゃ、安いビールから開始するでしょう!えっと、ビール党ではないので、発泡酒かどうかは判別出来ませんでした。多分違うと思ったけど。。。お通し代は取られているのかは不明。小皿に盛られて出てきたのは、肉じゃが。いいね。手作り感があって!定食は刺し身定食から、ラーメン類、丼物、揚げ物、焼き物、炒め物まで、これでもかと言うくらいなんでもある(詳しくはグルメサイトで)定食屋で定食を食べない人なので、気になったのがこちらのおつまみメニュー!300円台のつまみが豊富に揃っていて呑兵衛の味方。300円メニューから牛コロッケを選択。出てきたのは少し小振りなコロッケ2個。皿にはレモンとタルタルソースの付け合せ。衣が厚くて少し固いかな?と感じたけど、十分につまみにある一品!価格も立ち飲み価格だし!!この店、日本酒と焼酎が50種類あったかな?なかなかの品揃えだけど、帰れなくなりそうなので、レモンサワー(300円)で我慢。続いて鶏の竜田揚げ(300円)盛られているのは4個の竜田揚げ。価格から考えるとこんなものなのかな?皿が大きい分、少ないと感じてしまったのかも知れない。ただ、これもちょっと衣固め。。。カリカリ感が酒のアテにぴったりだが、、ちょい固い。。。梅サワー(300円)は、梅肉エキスで割ったもの。酒は安い割りに意外にレベルが高いなと思った。最後に頼んだのが名物と書いてあった、巨大油揚げ焼き?だったかな(価格失念)出てきたのはわらじの様な、デカイ油揚げ。ただね、葱と唐辛子が掛かっているだけなので、さすがに後半は飽きちゃったよ、、、
2018年01月25日
コメント(4)
酒場の聖地、京急 横須賀中央から横浜寄りの2駅目の普通しか停車しない「逸見駅」駅前に、地元民以外は知らない老舗の名物店があります。駅から徒歩10秒プレハブ小屋風のもつ焼屋は、小林畜産経営のお店「もつ焼 さくらい」あっ、看板は無いっす!小林畜産と赤提灯が目印!!店内は立ち飲み仕様。ほとんどのお客が地元の常連さんと思ったほうが良い!厨房にはおばちゃんが数名いたかな?記憶ないヽ(´エ`)ノ日本酒、ウーロンハイ250円、もつ焼55円、焼き鳥110円となっている激安店。なんていったって、畜産屋ですから!ただし、串焼きは2本縛りだったはず!!この日もベロンベロンで日本酒は危険と判断し、ウーロンハイ(250円)を注文。カウンターにウーロンハイが入ったペットボトルが置かれ、勝手にコップに注ぐのがここのルール!串焼きを頼んでいる間にらっきょを注文。これは漬物価格になるのだろうか?とすれば110円になる!よくわからんが、カウンターに2番の番号札を置かれた?混んでいる時にはカウンター席がかなり乱れちゃうので、その間違い防止だと思う!焼き鳥が出てきた。何を頼んだのかよく覚えていないが、これは皮っぽいな!2本で110円という激安価格なのだ。ただし焼き方はガスコンロで荒っぽく焼いてくれる!!続いて、うーん覚えてないがフワの部分か?他のお客にオバチャンが説明をしていたのだけを覚えている。確か肺の部位とか言っていた。。もう、なにがなんだか酔っ払っていてわからん状態になっていたが、丸いのはダンゴ(つくね)。これも55円だというのが凄い。ここのウーロンハイのアルコール濃くてね。せっかく横須賀へ来たのに梯子出来なくなるので、最近は控えてます。この時は夏祭りの時期だったので8月の時期でした!お会計は千円ぐらいだったはず!?地元にあれば最高のお店なんですけどね(;_;)※逸見駅から横須賀中央までは徒歩で20分ぐらいでいけますよ。
2018年01月18日
コメント(0)
去年の年末のこと。横須賀の浦賀辺りで飲んでいました。2軒梯子酒をしたあとの帰り道。そう言えば京急の堀ノ内駅に安い焼き鳥屋があるという話を思い出す。さっそく駅前にある焼き鳥屋「小町 堀ノ内店」へ!すでにデロンデロン状態ですが^^;この後にも4,5軒行ったような気がしますが、お店のことは殆ど覚えていませんm(_ _)m唯一、かすかに覚えているのは、若い店員さんが元気いっぱいだったことぐらいか?こんなヨッパにも優しく接してくれたはず。。酒はホッピーを頼んだようです。お会計が千円ちょっとだったので、恐らく400円ぐらいかと、、、こちらのお店は座って呑めるのに焼き鳥やフード類が安い!焼き鳥屋としてではなく、普通に居酒屋の代用として使えるかも!!ちなみに汐入駅前にもお店があるようですよ。頼んだのは1本120円(税込み)の焼き鳥を6本。味は普通のレベルだったかと思いますので通り道ならともかく、あえて遠征するようなお店では無いと思います。汐入店は15時から。堀の内店は14時(日曜休み)から営業との事なので、土曜日の昼呑みに使えそう!
2018年01月14日
コメント(0)
京急「北久里浜駅」から徒歩10分ほど歩いた場所にある「万年屋食堂」渋い佇まいの食堂は昼から休憩なしの通しで日曜日も営業というので、横須賀中央を攻める前に呑むのに大変重宝しているお店。いまどきね、麺類のほとんどがワンコイン以下で食べれるお店なんて、そうそう無い!カツ丼、天丼も600円だ~ヽ(´エ`)ノさっそく、明るい内から入店。今回で2回目ですが、相変わらず昭和の雰囲気を残す店内。初老のお父さんが一人で切り盛りしています。入ってすぐに目を惹くのが赤いバッジのナショナル製冷水機。冷水がでる場所に蛇口が付いているんですよ~。年代物!お酒は日本酒もあるようですが先が続かなくなるため、瓶ビール大を注文。価格は不明だけど500円ぐらいじゃないの?メニュー表を見ると、「4/1より消費税3%加算させて頂きます」の文字。消費税が上ったのを知らないのか、それとも1989年から黒板が書き換えられていないのかは不明なのである!ちなみにお店の歴史は50年前から営業しているって言ってたな!!最初は軽めに冷奴(150円)を注文。消費税3%加算(汗)となっているが、会計時に何時も消費税が入っていないのはこの食堂の七不思議のひとつ!?ヤサイ炒め(300円)量はそれなりだけど、軽く摘むのには丁度良いサイズ!具は定番のキャベツ、モヤシ、人参、玉ねぎ、豚肉など。ちゃんと仕事しているよね!夜の部に支障が出るので、締めは飯物ではなく麺類にした。頼んだのはタンメン(400円)具はさっきの野菜炒めとほとんど同じだ~ヽ(´エ`)ノ麺は少し伸び気味。味は薄め。いいんじゃないの400円だし!飯物の方が当たりだったかもね。。。横浜ではこんな食堂はほとんど絶滅してしまったので、ここは永く続いて欲しいと思った今日このごろでしたm(_ _)m
2018年01月11日
コメント(0)
昨日に引き続き横須賀中央の酒場の紹介。この日は年明けの3日の事。もう、外で呑みたくてしょうがなく、またまた中央まで来た次第。先日紹介した「中央酒場」の並びにある60年以上の歴史のある酒場「酒蔵 お太幸」へ。こちらは15時開店が嬉しい酒場。営業開始とともに店内へ。1Fはカウンター席のみで、迷路のような複雑なカウンターの配置。なるべく人数が座れるように配置したのだと思う。口開け30分ほどで満席になり、座れない人は2Fに案内されていた。2Fはお座敷とテーブル席になっているみたいね!頼んだのはブラックニッカセット(1080円)これはブラックニッカの小瓶に水と氷。酒のアテとしてサラミかチーズが付くオトクなセット!小瓶とは言え、アルコール40度数のウィスキー。恐らく一人で呑むのは大変かも!?アテは焼き鳥5本セット確かワンコインほどの価格だったと思う。焼き鳥屋では無いので、まぁ味はそこそこと言っておく。続いて頼んだのが、隣の人が食べていたのが美味しそうに見えたチーズ揚げ(480円)お皿の上にはカニグラタンコロッケの様な物体が4個乗っている。さっそく一口頂いてみると、トロットロのチーズの塊が入っていた。いや、これは旨いなと思いながら時間を掛けて味わいながら食べていたが、冷めたらチーズが固くなってね、、、早めに食べたほうが良いですm(_ _)m次があるのでこれにて終了。ブラックニッカの方は、やはり一人では呑みきれませんでしたわヽ(´エ`)ノ
2018年01月05日
コメント(2)
明けましておめでとうございます。お正月の三が日は、ゆっくりと休ませて頂きました。本日より酒場情報を更新して行きたいと思いますm(_ _)mこれは年末の30日。野毛界隈は人が多いだろうと思い、横須賀中央で梯子酒。何軒周っただろう?確か5軒目ぐらいで伺ったのが64年の歴史を誇る人気の老舗酒場「中央酒場」入るのは4年ぶりぐらいかな!?夜は混んでいるので昼に伺ったことが何度かあった。こちらのお店は10時から営業で、中央で昼から呑むにはうってつけのお店。閉店30分前という事を店員さんに念を押されて頼んだのは、名物の横須賀ホッピー(500円)ジョッキには半分近くの焼酎が注がれていて、氷が入っていないのが横須賀風!ホッピー1本を全てジョッキに注入すると、ジョッキの縁までギリギリに入り切ります。500円とちょいお高い価格だけど、これ一杯でかなりベロベロになるので注意!お陰でこの日の事は、断片的にか覚えてない!全く食べた記憶が無いのですが、頼んだのはこの二点だったようです。大衆酒場定番の目玉焼き(300円)に、チューサカ(中央酒場の略)に来たならば食べておきたい天ぷら!という事で、キスの天ぷら(500円)を注文。目玉焼きにはキャベツが添えられていて、玉子2個が使われている。目玉焼きも形、焦げ具合も完璧で、これだけ綺麗な目玉焼きには滅多に出逢えない!玉子の黄身が固まっていたならば、もう二度と行かないと思っていただろう。もちろん、ジュクジュクの半熟状態!流石に歴史があるだけに信用できる酒場だね、、、久しぶりに食べたチューサカの天ぷら!あまり覚えていないけど、衣のサクサク感は鮮明に記憶が残っていたはず。恐らく美味かったんだと思うけど、記憶失くしちゃったら意味ないよね!反省m(_ _)m
2018年01月04日
コメント(0)
先週末の金曜日に降り立ったのは、京急本線の終着駅「浦賀」ペリー来航の地としても有名な横須賀の端っこ。この界隈、人知れずの酒場が数知れず残っているエリア。隣駅の場堀海岸にも、良さげな居酒屋を何軒か発見しています!ローカル感漂う駅前から浦賀ドック沿いを歩いて15分ぐらいかな?基本は住宅街。その中にもポツンポツンと居酒屋があります。そんな中に一際目立つ渋い大衆酒場があります。「さかえや」大衆酒場自体、皆無なこのエリアにいきなり現れる激渋酒場。かなり前に酒場放浪記でも紹介されたらしいです。実は前の週にも訪れましたが、ここまで来てまさかの満席。。今回は開店時間直後に突入です!引き戸を開けると20人は座れそうな大きなコの字のカウンター。ええっ、し、渋い!黒電話が置いてある~^^;店主は比較的若めの男性の方が一人で切り盛りされていました。先週は覗いただけなのに、まさかの覚えていてくれたのにはビックリ!まずは外に幟があったのを確認して、ホッピーセット(400円)の注文。横須賀特有のデフォで氷の入っていないホッピーは三冷では無いのに何故か美味い。雰囲気的なものもあったのかもしれない。お通しはマカサラだった模様。と言うのも、この日は浦賀から野毛まで7軒梯子して、ほとんど記憶が無いのである。という事で、写真を見ながらの推測で話してますm(_ _)m続いて頼んだのが湯豆腐(350円)こちらの湯豆腐は豆腐の上に辛子がタップリと塗られている横須賀風の湯豆腐。薬味のネギと鰹節も多めに盛られていて、ここへ来るなら定番のメニューです。次のお酒を注文しようとメニューに目をやるが、年季が入りすぎたメニュー表で少し見づらいか?とにかく渋いくて燻し銀の酒場だ!頼んだのは紫蘇サワー(400円)これはいわゆるバイスサワーなのかな?でも、写真を見ると炭酸の気配なし。うーん、全く覚えてない(汗)もう一度行かないとだめかな、、、最後に名物だと思われる牛スジ煮込み(500円)ほぼ肉がメインの煮込みには薬味でネギとすりおろしニンニクが乗っていた。恐らく、美味かったんだろうと思う。写真が途切れているのでここで退店した模様だが、ここは必ず再訪したいお店であった。調子に乗って、帰り道の途中にある「吉田安太郎商店」に寄ってしまったりして。。。ホントにアホやなぁ~、、、このお店で4軒目だったはず。この後は堀ノ内の焼き鳥屋に寄ってから野毛に向かったようですよ。全く覚えてない(-_-;)
2017年12月25日
コメント(0)
京急 北久里浜駅から歩いて15分以上は掛かったと思います。駅から離れた住宅街に佇む50年以上続いている大衆食堂「美鈴食堂」昨日、紹介した「群馬食堂」もすごいけど、こちらのプレハブ小屋風の佇まいも只物ではない雰囲気!こんな古い食堂の場合は、メニューのサンプルも埃を被りまくっている場合が多いが、こちらのお店は意外とキレイ!期待できるかもね!さっそく入店。。。店内に入ると、古びた感もあまり感じない小綺麗な内装。カウンター無しのテーブル席のみで、4人掛けのテーブルが5卓ほどあっただろうか?日曜日夜の18時ぐらいに伺ったが、先客は若いアベック2名。話を聞いてみると、平日は近所の憩いの場として盛り上がっているらしい。経営者はご年配の仲良し夫婦。お母さんは明るくて冗談好き。半面、調理担当のお父さんは寡黙な印象。まずはメニューを拝見。うどんに蕎麦類。そして麺類に丼物。他にもチャーハンにカレーと言った、ごく普通の中華料理屋。居酒屋メニュー的なものもあり、もしやお酒も置いているのかな?メニューには書いていないが、アルコール類は日本酒、ビール、サワー類があるとの事。価格がわかりませんが、明日は仕事のため、ここは軽めにウーロンハイを注文。「これ、美味しいから食べて見な~」と出てきた、普通のキムチ豆腐は、恐らくサービス品と思われますm(__)mちなみにお母さんは言ったその場から注文を忘れちゃって、愛しいなぁ。。。餃子を注文するものの、「今日は品切れ~」と明るい返答が帰って来たので、ニラ玉(300円)を注文。すりつぶし白ゴマがかけられているニラ玉は、ちょっと量が少ないかな?とも思ったが、立ち飲み屋で出てくるような小鉢にいれれば妥当な量かもしれません。続いて、おすすめだよ!って言われたカツ煮(550円)上のキャベツが美味しいから!何度も言うわけです。。。普通のキャベツだろ。。なんて思いながら食べてみると、あっこれ、三浦野菜だ!甘味がすごい!そして、その下のカツは。。。分厚いカツが8切ほど。先ほどのニラ玉に比べると、こちらはかなりCPの良い単品といった印象。ちょっと酒のアテには味が濃いんだけど、ご飯と一緒に食べたら2,3杯はお代わりできると思う!そうそう、隣で食べていたアベックのカツカレーもこんな分厚いカツがてんこ盛りに入っていたっけ。。。ホントは麺類や丼ものを食べたかったのは正直なところ。でも、せっかくの遠征だし、もう一軒ぐらい梯子したかったので一品料理だけで終わらせます。店内に置いてあった今では珍しい黒電話を許可得てパシャリ。「どんどん写真撮って宣伝して~」なんていうお店は、今時珍しい。確かに、ここまで来ちゃうと一見でフラッと入るひとなんて稀だしね。。お母さんの話を聞いていると、永遠に喋っていそうなので適当なところで切り上げる。横須賀の大衆食堂はレベルが高いね!最近は横浜ネタが少なくて、さーせんm(__)m。
2017年12月07日
コメント(5)
軍港の街、横須賀にやって参りました。野毛に行く頻度が減ってからは、月に2度ぐらいは通っていたかな?とは言え、飲み屋街のある横須賀中央エリアも、有名店はほぼ行き尽くした感じ。。。今回は、横須賀中央の一つ手前の「汐入駅」界隈を探検!最初に入ろうと思ったのが、汐入酒場と言われている居酒屋「大八」でも、なにか野生の勘がうずかなかったの。。。結局、入ったのが大八の少し手前にある居酒屋「一平」実はこちらのお店の関係者とは、横須賀中央にある有名な大衆酒場「銀次」で相席になったことがありまして、ぜひ来てくださいと言われていた次第でして。。。開店と同時に入場ヽ(´エ`)ノおおっ、店内は年季が入っている短冊メニューだらけ。4ヶ月前に行った記憶なのでうろ覚えだが、カウンター席が8席ほど、その後ろにテーブル席があったはず!開店と同時にがんがんと入ってくる客は、ほぼ地元民。ネットにもほとんど情報がないし、一見さんが入ってくるのが珍しいぐらい(自分)まずは様子見で生ビールを注文。こちらのお店、横須賀なのに珍しくホッピーが置いてない。それでもお客さんに人気があるのは、それなりの理由があるのだろう!?混んできたので最初のアテは、すぐ出てくるであろうと予測した「ポテトサラダ」ポテトとマヨのバランスが絶妙なポテサラは、恐らく自家製だと思いますが、いかんせん量が多い。これでかなりお腹一杯になってしまった!ホッピーが無いと言うので、緑茶ハイを注文。あれ?ジョッキで出てくるんかいな!おまけに焼酎がデフォでかなり濃い目。なんとなく、地元民に人気の理由がわかってきたこの頃。。。もう一軒ぐらい行きたいなと思い、軽いとものをと頼んだ「酒のハラス(450円)」お皿には一匹分まるごとの3切れのハラス。普通の居酒屋なら、一切れぐらいで出してきそうだが、美味いんだけど量が多いわー。この時点で、こちらは一人で来ては行けないお店なんだなと感じました。。注文2品だけでは悪いかなと最後に頼んだおでん。大根、ロールキャベツ、はんぺんの3点盛り。訪問したのは6月だったのだけど、この時期におでんがある事自体珍しい。タネは一個あたり100円程度だったと思う。ちょい暑かったかな~。。結論としては、盛りが良くて料理もすごい美味しいってわけではないけど、普通の居酒屋レベル。刺身類は試さなかったけど、大人数で行けばかなりCPが良いお店なのかなぁと感じましたm(_ _)m
2017年10月24日
コメント(0)
最近は、かなりの頻度で行っている横須賀中央。この日も昼から、横須賀行脚。でも、昼呑みは極力控えてます。おかげで体調も復活!!この日はとても気になる中華料理屋の前を通ってみました。「髙級中国料理 龍園」こちらのお店、てっきり廃業しているのかと思っていたのですが、お店の前を通ると「ランチ営業」の看板が・・・入り口は薄暗いし地味だし、まさか営業しているとは思わなかった。丁度、どこかで飯を食べようと思っていた次第で、興味本位で入り口に吸い込まれて行くわけですm(__)m入り口を入ると、老舗旅館のような年季の入った渋い造作。そのまま廊下を突き進んでいくと、広ーい宴会の出来るような部屋にたどり着きました。テーブルが10卓はあり、軽く50人は飲食できるような広さですね。んで、好きな席に着席。目の前の壁には、大きく優雅な滝の写真(-_-;)その横に「味之殿堂」「千客万来」の文字ヽ(^o^)丿すごい・・・ちなみに気になる客層は、近隣に住んでいる家族や年配の方々など。確かに広々としていて、ゆっくりと食事できそう!!さて、メニュー!髙級中国料理と書いてあるからにはいい値段するのかと思いきや、6品のメニューは全部千円以下。おまけにライスとスープはお代わり無料と来たもんだ!頼んだのは、斎藤コック長おすすめの「五目うま煮(830円)」内容は溶き卵スープに山盛りのご飯。そして、少し野菜がシナっとしているのが特徴の野菜うま煮。キャベツ、ピーマン、豚肉、玉ねぎなんて入っていたっけ!ラー油で炒められているうま煮は、少しピリ辛でご飯がすすんじゃう!水やお茶もセルフサービスで呑み放題だし、喫茶店のようにくつろげる空間!!外観は怪しいけど、ゆっくりゆったりと食事したい方には、ここはおすすめの店!!
2017年08月31日
コメント(0)
この日は、横須賀の京急 久里浜に遠征でございます。昼は激安食堂で嗜む程度に酒を頂き、周辺を散歩。東京湾フェリーターミナルから千葉の金谷まで行って見ようかと思いましたが、終フェリーが無くなりそうなので断念。駅まで戻って早めの晩酌をすることに!久里浜の住民にお店を何店か教えて頂きましたが、どうもグッと来ないなぁー。。。こちらの居酒屋も雰囲気は良いのですが、駅前で人が多くて風情が無い!という事でいつもの野生の勘で、裏通りに良いお店は無いかなぁ?と歩き周ります。おっ?おおっ??シブそうな焼き鳥屋を発見!?燻し銀の佇まいを醸し出しているそのお店の名は「焼き鳥 お島」とりあえず、ハズレでも良いので入ってしまえ!イザ潜入!!全ての色が炭火の煙で灰色に煤けた店内は、カウンターだけの6人ほどが座れる煙もくもく仕様!ねじり鉢巻をしたお母さんが、炭で焼き鳥を焼いている!これは期待できる!!とりあえず、定番のホッピーを頂く。横須賀仕様だけあって濃ゆいな笑。。。ちなみにデフォで氷入り!!最初に頼んだのはバラだったかな?いい塩梅に焼きあがっていて美味い!ちなみに焼き鳥の価格は150円のものが多かった。恐らく税込み価格!!これは手前がカシラだったっけ?奥のは覚えてないけどネギマ!?小振りな焼き鳥を少しづつ食べるのも好きだけど、ここの焼き鳥はポーション大きめ!それはそれでCPが良くて嬉しいけど、梯子をするとなるとちょい腹パンで苦しくなってくる。最初から梯子酒をすることを考えるところが呑兵衛か!少し野菜ものも食べておきたいと思って頼んだ椎茸串(150円)旨味汁がじわっと出ていて、これもアタリ!鶏皮(150円)うーん、何を食べても美味しい。ちなみにSNSでここで呑んでいますという事を載せてみると、このお店は良いという返答があった。それもそのはず!お店に入って30分後にはほぼ満席の店内。入れなくて帰った方も何人かいたっけ!ピリ辛チョリソー(210円)ホッピーの中身を2杯ほどお代りして、お店を出ます。やはり飲み歩きはネットの情報なんかあてにしないで、野生の感でお店に入ることが大事だと感じましたヽ(´エ`)ノ
2017年07月01日
コメント(2)
さて、最近は定番化している横須賀呑み。この日は足を伸ばして、京急久里浜に伺ってみた次第。昼過ぎに着いたため、まずは腹ごしらえ。久里浜駅から歩くこと10分ほどの住宅街にすごい食堂があるという情報を聞きましてさっそく現地へ。周りには商業施設の全く無いホントの住宅街にその「○○○食堂」がありました。ちょっとここは凄すぎて、自主規制により名前は控えさせて頂きますm(_ _)m外観は民家を改造したような食堂へ、さっそく入店!外観は普通の民家風の佇まいですが、店内に入ると激シブではございませんか!入り口正面に、年季の入った丸椅子が置かれたカウンター。その奥には渋い2人掛けテーブルが2卓。詳細は不明だけど他の入り口からお客さんが出てきたので、他にも席があるみたいね!!カウンターの上にある経年劣化で変色してしたメニューを拝見!一番高いメニューで650〜700円。エビフライ重、天重が550円、その他の定食類ほとんどがワンコインという激安!もちろん、税込価格!!お酒のメニューは「瓶ビール(400円)」のみ。冷蔵ケースの中にはホッピーも確認したため、常連さん用か隠れメニューかもしれない!お通しはレタスサラダは、恐らく無料!!さて、酒のアテになるようなメニューをもう一度見てみようかぁ!チャーハン350円に焼きそば300円、野菜炒め350円・・・笑っちゃうほど安い^^;まずは手始めに「ほうれん草のお浸し(100円)」を注文。しっかりとしたボリュームの真面目に作ってあるお浸し。近くだったら必ず毎週、昼呑みに通っているはず。。続いて「焼きそば(300円)」を注文。調理に15分ぐらい掛かって出てきた焼きそばは、決してスーパーで売られているような市販品を使っているのではなく、ちゃんとした専用の麺を使っています。具にはキャベツ、豚肉、もやしなど!量も多いし、味噌汁までついてくるし、これはCP高い!!もちろん、味も美味しいですよm(_ _)mこの日は小腹が空いていたので、焼きそばだけでは満足できずに追加注文!頼んだのは、「豚汁(150円)」と「半ライス(90円)」豚汁はこの価格にも関わらず、注文が入ってから作られたもの。ご飯も半ライスと言いながら、かなりの量。勝手に豚汁セットを作って見た訳ですが、お新香が付いて来て、240円で豚汁セットが食べれるなんて凄すぎる!!豚汁はキャベツ、人参、豆腐、豚肉、玉ねぎと意外に具沢山。ほんとに、こんなに安くて申し訳ない気分になってくる。この価格帯だとライスでコスト低減というチェーン店も多いが、標準以上のコメを使っているのか、ご飯も美味い!!横須賀ということで気軽に寄れる立地では無いけど、噂を聞きつけたライダー達がツーリング途中で寄ったりするという人気店。検索すればすぐに出てくると思うので、自分で探してみてね!!お会計は1040円也。。。(''◇'')ゞ
2017年06月14日
コメント(0)
週末になると、かなりの頻度で通っている横須賀!東京は色々な人がお店を紹介しているので、自分は横浜、横須賀を中心にお店の紹介をしていこうと決めた次第!伺ったのは、昔の野毛の雰囲気を残している横須賀中央の「若松マーケット」この日は15時半頃から呑み始めることにしますが、人気店である「中央酒場」や「お多幸」はもう卒業かな^^;と思いながら、入り難いお店を探していました笑やはりありましたよ!若松マーケット内に!!お店の名前は「白根家」お店の前に置いてある看板には「ヤキトリ1本50円」という文字が書かれている。その下には「天丼」だって!ここは居酒屋なの!?まぁ、いいや。。入ってみよ!!煙モクモクの店内は、カウンターが8席ほどに、奥に4人が座れるテーブル席が1卓。ほぼ、満席だった店内は運よくカウンター1席だけ空いていた。厨房内には、初老で白髪の大将!髪を後ろで結っていて、ちょっと癖がありそうな印象!!そしてお客さんは、元気いっぱいに第二の人生を歩んでいそうな方ばかりで、若い人は皆無!はっきり言って、客も店主も濃いわな・・・まずはお酒。やはり横須賀という事で「ホッピーセット」を注文。価格は忘れたけど、ここのホッピーは、別のコップに焼酎がたっぷり注がれて来るシステム!これは呑み応えがあり、嬉しいねぇ~!お通しは「鯵の南蛮漬け」店内には至る所に「釣り人募集」の張り紙が貼られていて、これも恐らく釣り魚なんだろうね!さて、続いては先ほど看板に書かれていた1本50円の焼き鳥を試してみることに!と言っても50円なのは、ネギ、とりかわ、ボール、ソーセージの4種類だけ!!恐らく、ボールと言うのはツクネだろうね!で、頼んだのがとりかわを一本!!串に無造作に刺しているとりかわは、デカい!これで1本50円はお得。。。そして1本100円のニンニクと銀杏!これはまぁ普通かな。。平均的なレベルで比べると安めだけど。。。続いて100円の手羽先。これは焼き加減も絶妙で、価格から考えるとお得な一品。なお、こちらはかなりの人気店らしく、夜は並ぶ場合もあるらしい。その場合は、若松マーケット名物の「若松ブラジャー」を呑みながら、待っていられるサービスがあるとのこと!ホッピー中身をお代わりして、最後に頼んだのがイサキの刺身。これも恐らく、朝に釣って来た新鮮な魚だと思う。脂がのっていて、美味しかったなぁ。。さて、気になるお会計は1700円ぐらいだったか?新鮮な魚と焼き鳥をそこそこ食べれて、この価格は有難い!まぁ、酒は濃いけど、客も濃いのはしょうがないかもね。
2017年06月08日
コメント(0)
最近、通っている横須賀ネタ。京急「横須賀中央駅」と言えば、呑みの聖地であることがご存知であると思う!と言っても、中央もだいぶ観光客が増えてスレてきた印象がある(それほど行ってないけどね)そんな横須賀中央駅を出て右側に歩いて行くと昭和風情を残した飲み屋街「若松マーケット」が最近のお気に入り!!昔の野毛を思い出させるような古いスナックや老舗の居酒屋が残っている街。懐かしい匂いがする!夕方の時間に着いたので、軽く「若松マーケット」内を軽く散歩!この「バッカスコーナー 中勝」は閉店していると思うが、どんなお店だったのだろう!?老舗と思われる、いまではあまり見かけない氷屋さんも、元気に営業中!!飲み屋では無いが、自衛隊金融「75センター」は、長者町の8センターの親戚?どんな金貸し業者なんだよ^^;こちらも気になる!「画廊喫茶 一心」に、2Fにあるスナック?居酒屋??「どっか~ん」そしてマーケット内で一際目立つお店が今回の標的である「Bar サタン」昼なのに怪しいぜ!そして夜の「Bar サタン」は、水を得た魚のようにもっと怪しくなる!すでにデロンデロン状態だけど、イザ潜入笑笑店内は6人ぐらいが座れるカウンターに2人掛けテーブルが2卓ぐらいあったかな?カウンター正面の棚には、焼酎なども置かれており、BARというよりもカラオケの無いスナックという印象。。驚いた事にこちらを経営しているのは、年の割には美人のママさんで、もう一人の助手が美しい娘さんなのである。さらに驚いたのは、その見た目は若い娘さんと自分が、ほとんど同い年だったという事!見た感じは若いので、そんな歳だとは思わなかった、、、席に座ると同時に出てきたのが、ほぐした鶏肉と胡瓜の和物。お酒は若松マーケット名物の「横須賀ブラジャー(700円)」これは、ブランデーとジンジャエールを割ったカクテル的なもの。ブランデー自体が甘めなので、とても飲みやすい。。続いて頼んだのが、横須賀ブラジャー専用のジンジャエールで割った、シルク横須賀ブラジャー!なにが特別なのかは聞いたかも知れないが、ほとんど気絶していたので覚えてない。。。でも、この街が気に入ったのでこの後に、何度か横須賀には訪問していますm(_ _)m
2017年05月25日
コメント(0)
最近の週末は、上大岡や横須賀で呑むことが多くなった。というのも野毛が混みすぎて、なかなか目的のお店に入れなくなってしまったのだ。という事で、この日も昼から横須賀遠征!今回は呑みの聖地、横須賀中央の隣駅「汐入駅」の近くにある、ずっと気になっていた古くて入りにくそうな大衆食堂「一福」が目標!!では入店m(_ _)mひゃっひゃっひゃ!外観も年季入っていたが、店内も気絶しそうなほどの昭和の造作。。。ちょっと遅めの2時前に入ったのだが店内は、ほとんどのお客が呑っている。通し営業のお店って、これだから楽しい!メニューを拝見(クリックで拡大)中華からそば、うどん。。洋食に定食、そして一品料理と、まさしく呑んでくれと言ってくれいるようなお店!遅い時間のため、軽めにウーロンハイから開始!あまりにすごい内装だったため、武者震いでピントボケ。すんまへん。。。しかし、さすが横須賀の大衆食堂。アルコォルが濃ゆいなぁ^^;店内はかなり広くて入口付近にカウンターとテーブル席。奥の広まったエリアは、4人以上で入店しても余裕がある広いスペースがあったと記憶している。まぁ、天井の昭和扇風機の方が印象に残ったが・・・酒のアテはモロキュウ他にも目玉焼きからウィンナー炒め、肉豆腐、餃子となんでも揃っている!これなら中華派や和食派の人達と一緒に来ても大丈夫だね!!ピンクの電話に栓抜き付きの冷蔵庫。良く壊れないなぁ。。。いや、壊れても、是非直して使って欲しい!ウーロンハイをお代りしたところで軽めの締め!メニューを見てピンと来たメニューがありました。それがこれ「炒めうどんケチャップ味(470円)」もちろん、醤油やソース味もありましたが、このチープな雰囲気にはケチャップだろうと思った次第!!モチモチのうどんにケチャップが合わないはずがない!具のピーマン玉ねぎと豚肉がそれっぽさを出していて、個人的には最高の味だと思った!!お店の店主はかなり無愛想だけど、悪い人では無いと思う。お勘定と言ったら、ニコニコしながら近寄って来たから^^;横須賀といえば昼から営業している酒場も多いが、自分はここが気に入ってしまった。席も広いしゆったり呑めるし!興味があれば、入ってみて下さいm(_ _)m
2017年05月15日
コメント(4)
GW後半のこと。京急「北久里浜駅」から徒歩7分の場所にすごい食堂があるという情報を聞きつけ、伺ってみた次第!GW中であり、時間も14時近くのため、営業しているかな~と現地に到着すると、ラーメンの幟を確認!良かった!営業していた!!入り口の引き戸の上には「大衆食堂」の暖簾!横には大きなメニュー表があり、それがなければここが食堂ということは判別できない!!入り口の横にあるメニュー表を見てみると、今どきラーメン、ワンタンが350円!?カツライス、カツ丼、天丼以外はワンコイン以下という破格の価格(笑)期待が持てそう!さっそく「万年屋食堂」さんに入店!!ひゃぁー∑(゚Д゚)。。店内も期待を裏切らない昭和の香り!簡易テーブルに鉄パイプ椅子!石油ストーブの上には、定番のやかん!先客は一名!もちろんこの時間なので、当然ながら呑っている!厨房には気の良さそうなお父さん一人で切り盛りしている昭和食堂!!メニューを拝見してみると、外に書いてあるメニューよりも多いことに気づく。そしてそのほとんどが、やはりワンコイン程度という価格。酒のアテも豊富に揃っており、肉ウマ煮(350円)なんて、破格だな!!気になったのが、黒板に書いてある「4月1日より消費税3%を頂きます」という文字!あれ?今って8%だよね(汗)いったい、いつの時代に書かれたものなのか!?さて、お酒のメニューは書いてないが聞いてみると、日本酒、瓶ビールがあるというのでビールを選択!それと冷奴(150円)をお願いします!実はお店に入った時から気になるものがありました。この旧式の冷水機!なんと!蛇口が付いている(OvO)蛇口が付いている冷水機を見たのは初めて笑。メーカーは懐かしい赤いマークからナショナル製とわかりました。。。遅い時間に食べすぎると、今後の活動に影響が出るために、〆で頼んだのは「焼きそば(450円)」安い割には具沢山のやきそば。麺はラーメン用のものだろうか?通常の焼きそばの麺とは違っていた。でもね、味はすごい美味しいって訳ではないけど、普通に美味しい焼きそば!!こうなると、ラーメン類やカツ丼、カレーライスなどが気になるところ!という事で、このお店は必ず再訪する予定!!通し営業が嬉しいよねm(_ _)m
2017年05月11日
コメント(6)
先日行った、久し振りの横須賀中央呑み!一軒目は汐入駅前の酒屋から開始し、続いては横須賀中央の奥まった場所にある昭和のスナック街「若松マーケット」にやって参りました。昭和のスナック街のふんいきはが未だに残っている若松マーケット。最近は、新しいお店も少しづつ増えてきているという。夕方の早い時間に伺ったのが、若松マーケット内にある「立ち呑み酒場 ゆり」。横須賀在住の呑兵衛から聞いた情報なので期待大!15時からの営業が嬉しいこちらのお店。外の立て看板をみると、お手頃価格でありながらコダワリを感じられる料理。さっそく入店っ!外から見ると広そうに見えた店内は、5人が入ると満席になりそうな立ちスペース!狭っ!!カウンターの奥には、働き盛りといった若めの男性一人で切り盛りしているようす!まずは酒のメニューを拝見!ビームスハイボールとプレミアムモルツが290円と安っ!サワー類が300円に若松マーケットの名物「横須賀ブラジャー」も置いてある!!一杯目はもちろんお得な「プレミアムモルツ香るエール(290円)」。痛風なのであまりビールは飲めないが、やはりプレミアムモルツは旨い!さて、フード!目の前の壁に掛かっているメニューボードを拝見!価格は300円台中心だが、どれも一手間掛かっていそうな料理が揃っている!手探りで最初に頼んだのが「ぶっかけ豆富(280円)」豆腐の上には鰹節にネギ、そしてカリカリの何かを揚げたものが乗っていたはず!!その上から自家製?のだし汁が掛かっていて、やはり一手間掛かっていて美味しい!これが300円以下というのは安いよm(_ _)m続いて頼んだのが、本日オススメメニューの「ベーコンとスモークチーズのポテサラ(300円)」マッシュタイプのポテサラは、ベーコンとスモークチーズの香ばしさが堪らない一品。こちらのご主人、料理の腕というか、何を組み合わせれば美味しくなるというのを見抜いている印象。これが300円は、クオリティ高すぎ!!続いてこちらに通っている方から、もし刺し身があれば漁港から仕入れているので是非食べてみて!という情報があり、メニューを見るとありました「ブリの刺し身(350円)」刺し身も肉も切り口の角が立っていることで、その鮮度の良さがわかりますよね!朝にあがったブリなのかな?弾力があり、甘い脂が口に広がる。あーこのアテだったら、酒はあれだ!!最後は我慢できなくて日本酒「八海山(450円)」で締め!こちらのお店は料理の質はほんとにレベルが高いの!という事で、ほんとにオススメの立ち飲み屋です!間違い無し!!
2017年04月28日
コメント(0)
この日は1年以上ぶりに昼から横須賀中央遠征に出かけた終末のある日!中央で2軒引っ掛けてから向かったのが、横浜方面に2駅行ったローカルな逸見駅。。看板も出ていない激安のもつ焼き屋があるという。駅の階段を降りてUターンするように歩いたすぐの場所に「小林畜産」と書かれたシャッターが現れる。このすぐ裏にその幻店がありましたm(_ _)m磯子区岡村にある激安60円焼き鳥の店「鳥初」もすごい佇まいだが、こちらも負けていない!プレハブ風の小屋にやきとりの提灯。暖簾も掛かっていないのでここがお店なのかもわからないが、この日は運良く引き戸が開かれており、中に客がいることで串焼き屋という事が確認できる(-_-;)引き戸には小さな張り紙でお店の名前貼ってあるが、グルメサイトにも登録されてないお店のため名前を出すのは止めておこう(調べればすぐにわかる!)年季の入った店内はコの字カウンターのみで10人ぐらいが立って飲めるスペース!照明は裸電球!?渋すぎる!!焼台の前には串に刺したばかりの串焼きが置かれていて、カウンター前の厨房内ではお母さんが一人で忙しそうに串焼きを焼いている!個別のメニュー表などは無く、壁に貼られたメニュー表だけが頼り。さて、えっ?串焼きが55円~110円!?こりゃぁ、激安だわ!お酒もウーロンハイとお酒が250円、瓶ビール中(440円)大(500円)という価格なのである。これでも、少しだけ値上げをしたというから驚きである。もちろん税込み価格!かなりベロベロなので、お酒は「ウーロンハイ(250円)」を注文。すると、目の前に空のコップと茶色い液体の入ったペットボトルがドンと置かれる!えっ?とキョトンとしていると「お兄さん、ここ初めて?」と聞かれ、そのシステムを説明してくれた。まず、このペットボトルには既にウーロンハイが仕込まれていて、それを自分でコップに注ぐシステム。お代わりの際も、もう一杯頂きますと告げて自分で入れることになります。隣の人が呑んでいた日本酒も一升瓶が置かれていて、そんな感じだった^^;ローカルな駅に佇む看板も出ていないお店なので、お客は地元の常連さんばかり。遠方から来る常連さんもいるというこのお店は、50年以上の歴史があるという老舗店。さてメインの串焼きは、おまかせで適当に出して頂きました。確か、シロ、アブラ、フワ、ガツあたりだったと思います。焼台はガスですが、肉が新鮮なのと熟練の技なのかはわかりませんが、旨いなぁ~!ほんとは、痛風にモツは行けないのだけど、ガツガツ食べちゃった!!続いて頼んだのが「ダンゴ(55円?)」を二本。強制的に2本にされたけど、二本縛りがあるのかはわかりません。恐らく、55円の串は2本縛りで110円の串は1本から注文できると推測!ウーロンハイをお代りして、オススメの胸肉を2本追加。胸肉ってパサパサで敬遠しがちだけど、新鮮なのか!?全然美味しいやぁ(^o^)明るい内から呑んでいたので追い討ちを掛けるようにベロベロなり、この辺で退散することに!お会計は1200円ぐらいだったか(笑)安いなぁ~^^;逸見駅は普通しか止まらないので帰るのに大変だったりしますが、それでもこの安さとクオリティを感じてしまうと、また行きたくなっちゃうような素晴らしいお店でしたねm(_ _)
2017年04月20日
コメント(5)
最近は体調が悪いので、朝昼呑みは控えるようにしています。おかげで、単車や車で出掛けることが多くなりました。やはり、お天道様が出ている間は健康的に過ごさなければね!で、今週の体育の日にちょこっと三浦半島へプチ遠征!!三浦半島に行く前にずぅ~っと入りたかったラーメン屋さんに訪問してみました!衣笠にある焼き味噌ラーメンで有名な「大公」。さすがの人気店だけあって、お昼時には5人ほどの人が並んでいましたが、この程度なら許容範囲内!さっそく並んで待ってみることに!!15分ほど待って、待望の入店。まずは、食券機で何を食べるか吟味中!名物の焼き味噌も食べたいし、焦がし醤油も気にになるところ!でもね、みんなが食べている定番メニューを見ていると、他のものが食べたくなるのが自分の性格!!ということで、アレを注文。。。店内は小上がり席が3席に5人ほどが座れるカウンター席!客層は近所の家族連れが多くて、カウンター席なんてガラ空きでしたよ。。。うーん。みんな小上がり席の方を待つのに並んでいたのか。。ちょっと損した気分。。。しばらくして、頼んでいたものが到着。今回は注文したのは「辛しにんにく味噌(880円)」に「ライス(100円)」味噌ラーメンの具は、モヤシと青ネギ。それに焼き豚、挽肉、おろし生姜と辛味噌がレンゲに盛られている。スープの上には北海道味噌ラーメンで有名な純連のようにラードが5mmほどの高さで層を張っている。さっそく、辛みそをスープに溶かして行きます。おっと、その前に一口、ノーマルスープを飲んでみると香ばしい味噌のコクと甘み。ラードの層で冷めないスープは熱々だけど、美味いわm(__)m続いて、辛味噌と生姜を溶いて、辛しにんにく味噌ラーメンの出来上がり!一口スープを頂く。辛さはそれほどでもなく、ラードが少しくどいかなと思っていたスープは生姜のおかげで意外にサッパリ系!にんにくの味はあまり感じなかったかな?麺はどこのものかは確認しませんでしたが、北海道味噌でおなじみの縮れ玉子麺。やはり、この味噌には縮れ麺が、スープに絡んでとても合う。並んだ甲斐があった!!途中でライスをスープに浸しながら食べる。これ最高に美味しい!味噌とご飯は相性が良いからね!正直、並んでいたのが5人だったので我慢できたけど、10人並んでいたら他のお店に行ってしまうかな?美味しいのだけど、そこまで中毒になるようなレベルでは無いというのが本音。機会があれば、次回は焼き味噌にチャレンジ!
2016年10月14日
コメント(0)
北の大地の醤油ラーメンと動物園が有名な場所からの更新です!先月くらいの日曜日のこと。最近はほとんど遠征していないし、たまには出掛けて見ようと思って降り立ったのが、呑みの聖地と言われている京急「横須賀中央駅」さっそく、昼飲み出来るお店を探す事に!お昼ご飯を食べていない状態で呑んだら、確実に横須賀ホッピーで撃沈されると思い伺ったのが、松井水産が経営している海鮮系のお店「市場食堂」。さっそく入店!食事をすると言ってもやはりアルコールは欠かせない!「ホッピーセット白(400円)」を注文!ホッピーの本場だけに氷の有無を聞かれますが、昼から氷無しの濃いホッピーは危険と思い、氷有りで頼みました!それと食事が出来上がるまでの繋ぎとして、「冷奴(300円)」もお願いね!ホッピーの一杯目を飲み終わった時点で、注文しておいた「唐揚げ定食(750円)」が到着!海鮮系のお店なのに唐揚げを頼んじゃうところが、相変わらずアホなところ(笑)ホッピーに海鮮は合わ無いと思ったのでね!唐揚げは大き目のやつが5個ほど盛られていて、ガッツリと食べれちゃう系。皮の部位がサクサクでご飯がススム!ついでにお酒も進んじゃったので、ホッピーの中をお代わり!水産系のお店らしく、定食にはマグロの小鉢も付いてくる。赤身と中トロが2切れづつだけど、本マグロかな?量は少ないけど、脂がのっていてとても美味しいマグロ!さて、一旦休憩して夜に備えますか!休憩場所に選んだのが横須賀米軍基地の隣にある三笠公園。ここには日露戦争時に連合艦隊旗艦として戦った「三笠」が展示保存されています。有料ですが、船内を見学する事も可能!でも、今日は気温も上がって汗だく状態兼ベロンベロンなので(笑)次回、見学しましょうね!さて、休憩もしたし夜の部まで待ちましょうと思ったのですが、横須賀ホッピーが効いたのと、暑さも手伝って戦意喪失、、なんと一軒だけで飲んで自宅に帰るという失態!横須賀ホッピーも濃かったのですが、それ以前にお酒がかなり弱くなってしまったことを実感。さすがに歳には勝て無いと感じた今日この頃でした、、、市場食堂 横須賀中央店 (魚介・海鮮料理 / 横須賀中央駅、汐入駅)昼総合点★★★☆☆ 3.4
2015年08月13日
コメント(0)
横須賀中央遠征の6軒目は、駅から久里浜方面に向う、米が浜通りにある人気の焼き鳥屋「鳥好」へ!こちらへは、横須賀呑みのマニアの方が、数多く訪れていると言うので、ずっと来訪してみたかったお店!既に横須賀ホッピーに侵食されてベロンベロン状態だけど、今回はこの店がメインなので、頑張って入店してみることに!店内はL時のカウンターがあったのは覚えているけど、奥にお座敷席があったかな?うろ覚え状態でしか覚えていません!20:00前に入った店内は賑やかだったのは少しだけ覚えていて、横須賀でもかなりの人気の焼き鳥屋のようでした!お連れさんはサワー類を頼んでいたようですが、私は意地で、横須賀名物の濃厚な「ホッピー(380円)」を氷無しで注文!もう、この時点でかなり酔っ払っていて、後で、ちょっと事件を起こしちゃったみたい、、、こちらのお店は、名物の焼き鳥が一本70円と言う激安価格!横須賀中央って、雰囲気の渋いお店は沢山あるけど、意外に安いお店が無いという印象があったのですが、こちらのお店は大衆的で良心的な価格!その他のメニューを見てみると、オムレツや煮込みなんて惹かれる品が揃っておりますが、特に気になったのが「やきめし(450円)」お値段が安いのもそうですが、「チャーハン」では無くて「やきめし」!これはお店の拘りがあると感じました。次回、来たときには、必須で注文したい一品ですな!焼き鳥を注文します。まず頼んだのが、このお店に来たら必ず頼んで欲しい名物の「鳥皮のみそ煮(70円)」トロトロまで味噌で煮込んだ鳥皮は、皮の脂が落ちているので、サッパリとしていて何本でも食べれそうな逸品!旨い!!なお、焼き鳥は3本以上で注文してくださいとのことです。続いて、注文したのが、これまた名物の「辛口つくね(150円)」と「合鴨つくね(150円)」正直言うと、全く食べた記憶が無いのですが、恐らく美味しかったはず!これはもう一度、行かないとだめかなぁ、、、ここで事件が発生!(したらしい)!酔っ払っている私が、ホッピーが残っているにもかかわらず、怖そうな店主に「ホッピーお代わり」と言ってしまったらしく、店主が「まだ残ってんじゃあねえか!」と怒られてしまったようです(笑)一度は怒られたのに、再度「ホッピーお代わり」と言ってしまったらしく(汗)相当怒られたらしいです(全く覚えてない!)さて、この辺で横須賀遠征は終了!と思ったのですが、隣で飲んでいた客に気に入られて、7軒目のキャバクラへ行ったらしい(全く覚えてない!)最後は乗り過ごさないように、普通列車に乗りましたが、お連れさんと二人で、めでたく川崎まで行きました(呆)でも、なんとか終電で自宅に帰れたようです・・・鳥好 (焼き鳥 / 横須賀中央駅、県立大学駅)夜総合点★★★☆☆ 3.6
2014年11月13日
コメント(2)
さて、横須賀遠征ネタも4軒目に突入!立ち飲み屋で時間を潰した後に向ったのは、神奈川でNo.1の大衆酒場といってもいいほど、渋い雰囲気を醸し出している「ぎんじ」基本は土日が休みですが、月の第四週目の土曜日だけは営業しているんですよ!さっそく、開店時間の15分前に行って見ると、すでに10名の人が並んでいる・・・とはいえお店自体広いので、問題ないなと思い15分ほど開店を待って入店!一応席に着くことが出来たけど、カウンター席に座れずに、4人掛けテーブルに知らない人と相席となりました。これがラッキー!目の前に座った同年代の男女は地元の人でして、歳が近いこともあり、お店の人に怒られるぐらい大盛り上がり!結局、3時間ぐらい「ぎんじ」に居座ってしまいましたね。さて、5軒目!先程出合った地元の人にオススメのお店の情報を聞いて伺ったのが、地元の人意外にはあまり知られていない穴場のお店「勝美食堂」ここは、唐揚げが有名なお店とのこと。さっそく入店!このぐらいまで呑んでいると、記憶がかなり飛んじゃっているのですが、L時のカウンター席に広めのお座敷席があったと思います!さっそくメニューを拝見しますと、ありました!中央に「若鶏の唐揚げ(680円)」と「若鶏の塩焼き(680円)」!当然ながら、初来店なので、有名な「若鶏の唐揚げ(680円)」の方を注文!お酒は前の店で、さんざんホーッピーを呑んでいたにもかかわらず、またホッピーを頼んでいたらしい(記憶無し)ただし、これだけは記憶に残ってました!横須賀ホッピーはとてもアルコールが濃いということ、、、しばらくすると、名物の「若鶏の唐揚げ(680円)」が到着。半身を丸揚げしている唐揚げを食べて見ますと、サクサク状態の衣の食感がたまらない。肝心の身の方は、ちょっとパサパサ感が強くて、鶏の旨みという点ではイマイチだったと記憶しています。とはいえ、唐揚げ以外にも、色々とメニューがあるので、居酒屋代わりに使うのには良いですね!次の店があるのでこの辺で退散しますが、接客にとても好感が持てたお店でした!勝美食堂 (定食・食堂 / 横須賀中央駅、県立大学駅)夜総合点★★★☆☆ 3.3
2014年11月08日
コメント(0)
横須賀遠征3軒目は、横須賀の飲み屋街を見学しながら、目的のお店に向います。横須賀中央駅に程近い、「若松マーケット」という飲食街を歩きますが、渋いお店が多い!この辺は「横須賀ブラジャー」が飲めるというので有名ですね!「横須賀ブラジャー」とは、町おこしで作ったご当地カクテルで、ブランデーとジンジャエールで割ったカクテル!今回は時間が無いので呑めませんが、次回の遠征時には、挑戦してみたい! さて、3軒目に伺ったのが、松井水産グループが経営している「立ち呑み市場」。このお店は、お昼時には食堂となり、15:00から立ち呑み屋として営業している形態。最近は時代の流れか、水産関係の会社が居酒屋を経営するお店が多くなり、新鮮な魚を安価で食べれるようになるのは嬉しいですね。売り手側も、その方が儲かるのでしょう。店内は壁際と厨房の前がカウンター席になっており、テーブル席無し。15:00になると椅子が撤去され、立ち飲み用のメニューに変更されます。なお、昼の時間帯は海鮮丼をウリにしていて、マグロ丼がなんと!500円という破格の価格で提供しているとのこと。食べる人も呑む人も、このようなお店が増えてくるのは嬉しいこと。お店側は競争は激化して、大変でしょうが、、、本日のオススメメニューを拝見。さすが、漁港が多い横須賀だけあって、海鮮系のメニューが豊富。貝や魚の刺し身が300円以下で出せるのは、やはり水産会社系列の強みでしょうか!安い!!まだまだ、先が長いので、軽めに摘みます。まずは「カキ酢(350円)」これは価格なりの量しか入っていませんが、少量を色々と摘めるのが良いですね!濃厚な海のミルクはとても美味しいし、肝臓強化に最適の一品!続いて「赤貝(300円)」を注文。刺し身を置いてある居酒屋は沢山あるけど、貝類は取り扱いが面倒なので、普通の居酒屋にはあまり置いてないんですよ!他にも、とり貝、青柳、ミル貝、つぶ貝などの刺し身が安価で提供されており、貝好きの人には天国!今回はこれで退散しますが、鮮度も高くて、安くて美味しい!次回は、もう少し長居して、色々なものを食べてみたいと思いました。これは再訪必至ですね!立ち呑み市場 (海鮮丼 / 横須賀中央駅、汐入駅)昼総合点★★★☆☆ 3.5
2014年11月05日
コメント(2)
横須賀遠征2軒目のお店に向うために、横須賀中央から少し歩いて、ベースキャンプ(横須賀米軍基地)まで、やってきました!昼から呑んでいるので、ここらでお腹に物を入れておかないと、夜までもちそうに無いのでね!ということで、ベースキャンプの正面にある老舗のハンバーガー屋「ハニービー(HONEY BEE)」で小休止することに!ここは米軍のレストランで修行したオーナーが、ベースキャンプの前で40年以上も変わらぬアメリカの味を提供している老舗のハンバーガー屋さんとのこと。とってもアメリカンな味を醸し出している外観は、すごい渋いですねぇ!さっそく入ってみましょう!!L時カウンターのみの長細い店内は、コカコーラやZIMAのネオン看板が壁に掛かっていて、いかにもアメリカン的な雰囲気!怖そうな黒人さんが大勢でたむろしているのかな?と思っていた客層は、日本人の遠征客ばかりで、安心したけど、外人さんが居なくて、ちょっと残念かな。カウンターに着席し上を見上げると、英語表記の壁に掛かっている大きなメニュー看板。お世辞にも安いとは言えない価格だけど、老舗と言う肩書きで、大勢のお客さんが遠方からやってくるのでしょう!さっそく注文へ。ごめんなさい(汗)1軒目の横須賀ホッピーが効きすぎて、かなり酔っ払ってしまったため、ここは「コカコーラMサイズ(300円)」で勘弁してください(笑)フードは後の呑みの事も考えて控えめにしました。注文したのは「ハンバーガー(650円)」。バンズに挟まれているのは、厚切りトマトとオニオンにレタスとハンバーグ!正直言うと、自分でも簡単に作れちゃいそうなハンバーガーは、普通の味なのですが、この雰囲気で食べると、、ジャンキーというか美味しく思えてくるのが摩訶不思議!お連れさんが頼んだのは「チリドック(850円)」かな?食べてないので味はわかりませんが、見るからにスパイシーで美味しそうでしたね!カウンターには、ネイビーバーガーの食べ方が書いてあり、ハンバーガーを逆さにしてからケチャップやマスタードを付けて食べるのが正しい食べ方。私はもうベロンベロン状態だったので、普通に食べちゃったら、具はボロボロと落とすし、手もベトベト!やはり、ちゃんと指示に従った方が、良いと思いました・・・さあ、お腹も八分目になったところで、次のお店に向いましょう!続く・・・ハニービー (アメリカ料理 / 汐入駅、横須賀中央駅)昼総合点★★★☆☆ 3.4
2014年10月29日
コメント(2)
ある居酒屋で知り合った横須賀出身の方に、もしも横須賀遠征に行ったときには、是非このお店に行って欲しいと言われていたいたのが、今回、紹介するお店。京急 横須賀中央駅から徒歩5分ぐらいのちょっと路地に入った場所にある大衆酒場「ぎんじ」。外観からして、渋いオーラを発しているこの建物は只者では無い雰囲気!この日は昼から横須賀で飲んでいたので(笑)16:00の開店と同時に引き戸を開けて、入店です。実はこのお店、店内の写真撮影禁止!なので外観の写真しか撮れないのだけど、店内は、左手に7人ほどが座れるカウンター席と奥にお座敷席があったかな。カウンターとその前に置かれている木の丸椅子は、お客さんが座るたびに磨きこまれたのか、ピカピカの状態となっている。壁には、茶色く変色した短冊メニューがたくさん貼られており、カウンターの前にある厨房内には三角巾をかぶった女性達。目の前に置かれている大鍋は、湯豆腐用のもの。その横の四角鍋には、日本酒が数本お燗されている。横にある四角い青白タイルが貼られている揚げ台の上には 、手動式のガスコンロ、その上に大きな揚げ物の用の鍋。全てが本物のレトロだ!まずは「ホッピー(450円)」を注文!もちろん氷無しで頼んだけど、普通に三冷で出てくるのが凄い!お通しは、茹でたイカゲソが小皿で出てきた。最初に頼んだのが、どこかの居酒屋で聞いた「ぎんじの湯豆腐は日本三大湯豆腐のひとつなんだよ」という嘘かほんとかは、わからないけど、湯豆腐半丁(250円)を注文。目の前の大鍋から湯豆腐を取り出し、その上に黄色いものを塗って?葱と鰹節をたっぷりと掛けてくれた。食べてみると黄色かったのは練り辛し!豆腐も普通のものと違っていて箸が止まらなくなるほど美味い!続いて頼んだのが、「コハダ(400円)」ついでに熱燗も頼んでしまおう。雰囲気だけのお店で、お刺身は普通だろうと思っていたら大間違い!ピカピカのコハダは、とても鮮度が良く、軽く酢に通したぐらいの〆具合で、日本酒が進む、進む!メニューにあった、しこいわしも食べたかったが、他にも色々と食べたかったため、今回は断念。最後に「魚のアラ煮(350円)」を注文。これは、煮汁が煮詰まりすぎて、かなりしょっぱかった。ちなみにお客さんは年配の人の一人呑みが多い。みんな静かに飲んでいるので、やはりこちらへは、多くても2人を限度に伺って頂きたいかな。でも、ここ!本物の店だ!! 大衆酒場ぎんじ (居酒屋 / 横須賀中央駅、汐入駅)夜総合点★★★★☆ 4.0
2014年01月24日
コメント(0)
冬休み中、横須賀中央へ遠征しに行ってきました。とは言え、駅前の有名な大衆酒場「中央酒場」をはじめ、ほとんどの居酒屋が休み!そりゃあ、お正月明けの昼間から開いている居酒屋なんて、いくら大衆酒場の聖地と言われている横須賀中央でも、無いよね・・・と思って歩いていると、お店の前に赤提灯が掛かっている居酒屋がある!その居酒屋の名前は天国と書いて「天国(てんくに)」。良かった!名前が「てんくに」で!!まだまだ、天国に行きたくないから!さっそく、昼呑み開始よ、、、店内は、Jの字の15人は座れるカウンター席に奥に何席かのお座敷席があって、かなり広い間取り。カウンターには大皿料理が並べてあって、いかにも大衆酒場という雰囲気なのですが、どこかのお店に、似ているような気がするんですよね?店内の壁にはたくさんの黄色い札に書かれた短冊メニューが貼ってある。但し、お正月明けということで、フードはお品書きメニューに書かれているものしか出来ないとのこと。お酒のメニュー価格は大衆酒場にしては少し高いかな、、でも、このメニューの書き方とお店の雰囲気が、どこかのお店に似ていると思っていたら、横浜エリアにチェーン展開している居酒屋「笑い」にそっくり!そういえば居酒屋「笑い」って、横須賀の居酒屋から始まったと聞いていたけど、もしかしてこのお店が元祖なのかも知れない!だって、隣に同じ系列の魚介居酒屋「港や」があったから(笑)ホッピーの本場、横須賀に来たので、まずはホッピーセットの白(420円)を注文。この地域では、当然のことのように氷の有無を聞かれるため、氷入りを選択!氷が入っているとは言え、かなりの焼酎の量が入っています。定番のポテトサラダ(300円)玉ねぎが多目のポテサラは、シャキシャキの食感が嬉しい、自分の好きなタイプのもの。ただ、もう少し量が欲しいかな、、ちなみに、お通しは出していないようですが、ネットの情報では席料として100円取られるらしい(明細は確認しなかったため当方では未確認)天国名物のもつ煮込み(480円)もつの臭みはしっかりと取れているけど、味は特に普通!でも、やはり量が少ないかな。この日は寒かったので、湯豆腐鍋(490円)なんてものを注文します。熱々の鍋に入ってきた湯豆腐は具に、肉団子、しめじ、豆腐 白菜等が入っていて、とても身体が温まる。とはいえ、メニュー内容と店内の雰囲気は、自宅近くにある昼から営業の居酒屋「笑い」さんと変わらないため、知っていたら、わざわざ横須賀中央まで来て入ることも無かったかもね・・・ 天国 (居酒屋 / 横須賀中央駅、汐入駅)昼総合点★★★☆☆ 3.1
2014年01月13日
コメント(0)
お正月休みは、ブログの題名に反して、大船、蒲田、横須賀中央辺りに呑みにいってました。今回は、その中の横須賀中央ネタ!飲兵衛の聖地 横須賀はCPこそ蒲田、大船に負けるけど、裏道に入ると渋いお店が沢山あるのね!裏道を歩くと、ボロボロの建屋を改造して、飲食店にしているお店なんかあって面白い!もちろん歴史のある老舗の大衆酒場も多いのが嬉しい。その横須賀中央で最初に入ったのが、老舗の焼き鳥屋「相模屋」さん。店頭に焼き鳥が並んでいて、そのお値段!なんと70円!!学生さんなどが気軽に立ち食いしているしている姿を見ると、如何にも下町という印象を受けます。でも、同じ70円なら座って食べた方が良い!そう、店頭販売の他に、店内でも飲食できるスペースがあるのよ!ということでお邪魔します。店内は大き目のコの字のカウンターがあり、10人以上は座れるかな。焼き鳥以外にも数点のメニューがあるみたい。その中でも目を惹いたメニューが「紀文の七品目おでん」 !市販で売っているのそのままの名前じゃん(笑)他にも酒棚に置かれている「焼酎 ダイヤ」なんて、聞いた事ないし、なんだか笑える焼き鳥屋ね!焼き鳥のメニューがこちら。9種類の焼き鳥が70円で安いけど、サワー類は少し高いという印象!ビール(大)は割りとお得な値段なので、それを頼むのがお得かも!お店のおばちゃんに「お酒ある?」と聞いてみると、普通の日本酒ならあるというので、そいつを熱燗でお願いしました。メニューの載せて置けばよいのにね!焼き鳥を頼む前に箸休めの「かいわれ(210円)」を注文。パックのかいわれ大根を皿に盛っただけの物ですが、お値段も安いので、まぁ、納得! 焼き鳥は、ハツ、ボンポチ、ヒナドリ、ツクネ、バラをタレで一本ずつ注文。作り置きの物が出てきて、冷めていたのが残念だけど、このお値段ならしょうがない。特に感動する美味しさでは無いけど、70円以上の価値はあるのでは無いですかね?焼き鳥一本から注文できる対応にも好感が持てました。やはり、このお店は、コンビニで買ったビールを片手に店頭で食べるスタイルの方が似合うかも知れません。ご馳走様でした。相模屋 (焼き鳥 / 横須賀中央駅、汐入駅)昼総合点★★★☆☆ 3.2
2014年01月09日
コメント(2)
横須賀に遠征です。降り立ったのは「京急田浦駅」今回の目的のお店はJR横須賀線の「田浦駅」にあるのですが、横須賀線に乗るのが面倒なため、のんびりと「京急田浦駅」から歩いて行くことにしました。16号線をしばらく歩くと、海が見えてきたと思ったら、護衛艦が係留されてる!右手には潜水艦だ(クリックで拡大)さすが、米海軍第7艦隊の基地と海上自衛隊司令部のある横須賀!すごいですね。潜水艦なんて、生まれて初めて見たかも!「京急田浦駅」から「田浦駅」までは、2kmぐらいあるのですが、のんびりと下町風情の漂う街を見ながら到着!駅の周りには、なんにも無いし人もいない!初めて来た駅ですが、こんなところに居酒屋なんてあるのかね?と思ったら、駅のすぐそばに、かな~り渋いお店があった!名前はお酒のお食事のお店「夜城」というすごい名前!しかし、お昼過ぎだと言うのに、暖簾も掛かっていないし、ランチ営業は、やっていないのかな?年季の入った看板をみてみると、おでんとモツ煮込みに力を入れているみたい。名前の通り「夜の城」なので、夜営業だけかもしれません。とりあえず5時ぐらいまで待って、営業してなかったら、大船あたりで飲みましょうかね!ということで、田浦駅の近くを探索してみることに!実は、田浦駅の海側には、旧日本海軍の軍需部の倉庫として造られた歴史的な建造物が、沢山残っていて、ちょっとした撮影スポットなのよ!(クリックで拡大)写真容量の都合上、少ししか載せられないけど、暇があれば紹介しますね!相模運輸倉庫専用線(米軍田浦専用線)の線路跡(クリックで拡大)詳しくは知らないのですが、在日米軍の施設である田浦送油施設に続いていたそうで、過去には、ジェット燃料なども、貨物輸送されていたそうです。しばらく写真を撮っていたら、時刻は5時近くになり、さっきのお店まで戻ってみましょうかね!街頭の灯りも少ない場所で、ポツンと営業している「夜城」(クリックで拡大)夜も、これまた渋いお店ですね!さすがにこの雰囲気にのまれて、さすがに入り難いかなとは思いましたが、もう慣れました(笑)ということで、イザ!入店♪うわぁ~、、これまたすごい感じの雰囲気!(クリックで拡大)カウンターだけの店内は、L時のカウンターのみで8人が座れます。5時の開店と共に訪れたため、先客は無し。店主は、足を引きずりながら出てきた初老のご主人!寒い日だったので、最初から熱燗を頂きます。お酒で身体が温まったところで、店主に話を聞いてみたところ、このお店は先代から60年以上続いているとのこと。フライ200円~おでん70円~という、かなり安い値段設定!「昔は、すぐ近くの自衛隊や海上保安部の方が来ていたけど、最近の若い子は呑まないから、暇になっちゃってね」「おまけに身体も言うことが効かなくなってしまい、年内(28日)で閉店するんですよ!」なに!偶然にもギリギリセーフでこのお店に入れたってこと!?おでんを頂く(大根、玉子、牛スジ、はんぺん、ちくわぶ)薄味ながら、出汁がしっかりと取られていて、これ!美味い!!「もう足が悪くて、息子に買出しに行ってもらっているんですよ!息子もお店を継ぐきも無いようだしね、、、」う~ん、60年の歴史ある渋いお店が閉店するのは残念だけど、それならしょうがないですね・・・続いて、つみれ、こんにゃく、さつま揚げを追加注文!寒いから、熱燗もお代わりね!味がしっかりと染みていて、ほんとに美味しいおでん!!お店は古いのに、なぜかテレビは最新型・・・「日曜日は休みますが、祝日の月曜日は、お店を開けて、在庫を処分しないとね・・・」お値段も破格値なのに、ひじょうにもったいない! でも、駅前とはいいながら、寂れてるしねぇ、、、最後に締めで頼んだ目玉焼き(200円)は、見事なまでに黄身が半熟!もちろんポテサラ付きよ!お会計は1500円に届かなかった・・・このお店は、来週の28日で60年の歴史に幕を閉じます(月曜日は営業)本物のお店が幕を閉じてしまうのは、本当に残念です・・・行くのなら最後のチャンスですよ。JR田浦駅前酒と食事の店 夜城営業時間17:00~
2013年12月22日
コメント(9)
ちょっと前に遠征した横須賀ネタ。京急 横須賀中央駅を降りて、普通の人は居酒屋が多い海側へ向かいますが、普通でないので山側方面へ(笑)上町銀座商店街を200mぐらい進んだ右側に目的のお店があります。「そば処 春日野」 (クリックで拡大)うわぁー、、これはまた渋い佇まい!大きな木枠の窓に模様付きのすりガラス!メニューの掛かっている上には瓦屋根だー!もう少し近づいてみると! メニューの横には創業大正15年の文字!冗談では無く、ほんとに歴史のあるお蕎麦屋さんなのですね!さっそく中へ、入ってみましょう!遅い時間だったためか先客無しの店内は、4人掛けのテーブルが6席。古いお店にありがちなジメッとした雰囲気は無く、テーブルの上には花が飾ってあり、重厚な雰囲気ながらも落ち着いて食事が出来そう!メニューを拝見(クリックで拡大)メインのそば、うどんの他に6種類の丼物も有り。14時までのサービスセットはミニ天丼ともりそば又はかけそばで1000円と書いてある。残念なのは、酒の肴になるような品が無いこと。まぁ、遅いお昼ご飯を食べに来た訳で、よしとしましょう! でも、呑んじゃう(爆)ビールを注文するとラガーの中瓶がテーブルに置かれます、、柿の種はもちろん無料! 落ち着いた、いい雰囲気のお蕎麦屋さん。私がカメラでバシバシと写真を撮っていたら、ご主人がフィルムカメラ好きとのことで、しばらくの間、カメラ談義で盛り上がりました。そろそろお腹が空いたので注文!たぬきそば(650円)が到着(クリックで拡大)具にはテンカス、ナルト、青菜の三種類。汁の色は関東風のちょっと濃そうな色をしている。さっそく、たぬきそばを頂いてみる。やはり汁は甘めの濃い目だが、口の中にベタベタ感のような嫌な感じは残らない。温かい蕎麦だったので、蕎麦の香りなどは感じられなかったが、まあ、普通かな、、そばと米の値段の変遷(クリックで拡大)いわゆる街中の蕎麦屋さんといった感じで、特に何かに拘っているという感じではないけど、昭和の雰囲気が漂う内装を見ているだけでも、落ち着きますし、経営者のご夫婦もとても良い感じの方で好感が持てました。ただ、遠征してまで行くようなお店ではありませんので、あしからず。 春日野 (そば(蕎麦) / 横須賀中央駅、県立大学駅、汐入駅)昼総合点★★★☆☆ 3.3
2013年12月16日
コメント(0)
大衆酒場が多いと言われている京急線の横須賀中央。意外かも知れませんが、この街で飲み歩くのは初めて。他の用事で何度か来たことはありますが、自宅からだと蒲田に飲みに行く方が早くて安いので、なかなか足が向かなかったのよね。駅前の広場に出ると、路地にさっそく大衆酒場の文字の看板!目的のお店は、この路地の奥にあります!あった!大衆酒場の聖地、横須賀中央で絶大な人気を得ているお店「中央酒場」!もっと駅から離れている住宅街のような場所にあると思ったら、駅から徒歩2分の繁華街にあり、自分のイメージとは違ってました。こちらでは「横須賀ホッピー」といわれる、焼酎、ホッピー、グラスがキンキンに冷えている「三冷ホッピー」の元祖のお店だとか、、さっそく入ってみましょう!うわぁー、壁にすごい数のメニューが掛かっている。鰻の寝床のような店内は左手に10人以上は座れそうなカウンター席で、その後ろがテーブル席になっている。大衆酒場というので、使い込まれた渋い内装かと思っていたけど、清潔感があって意外に普通のお店という印象、、、ここに来たのなら、飲んでおきたい定番の「ホッピーセット白(450円)」を注文。なんとこのお店!温度管理がされているホッピー専用の冷蔵庫があるのよ。そこから出したホッピーと焼酎が140mlも入っているグラスを差し出されて「氷を入れますか?」と最初に聞かれます。でも、氷なんて入れたら、せっかく温度管理されているホッピーがもったいないよね!もちろん氷無しでお願いします。酒のあては、このお店の人気メニューと言う「しこさし(450円)」を注文。これまた、かなりの量のカタクチイワシが皿の中に入ってます。ホッピーに刺身は合わないかな?と思いましたが、見るからに鮮度の良いイワシは適度に脂が乗っており、美味しい!ホッピーとの相性もバッチリ!刺身の次は、少しだけガッツリとしたものが食べたい!とは言え、あまり重たいものを食べてしまうと、せっかくの横須賀飲み歩きが台無しになってしまう。ふと、今日のオススメを見ると「メンチカツ(350円)」の文字が・・・良し、これに決定!さっそく出てきた揚げ立てメンチカツを頂くと、かなり肉々しいタイプのものでして、カラッと揚がっていて肉汁もタップリだし、、普通にソースを掛けなくても美味しく頂けます。今回は次のお店があるので、30分ほどで退店しますが、もう少しだけ長居がしたくなるような落ち着いた雰囲気の酒場。横須賀の大衆酒場No.1という噂もうなづけますね! 中央酒場 (和食(その他) / 横須賀中央駅、汐入駅)昼総合点★★★☆☆ 3.4
2013年12月13日
コメント(0)
ちょっと前の話ですが、新鮮な魚が食べたくなったので横須賀の三崎口方面に出かけました(横須賀←魚が新鮮という単純な発想で・・・)油壺の小網代湾には、超お金持ちのクルーザーが停泊していますね。こちらは、普通のお金持ちが所有しているヨット、、これでも1年間の維持費だけで車が買えそうです・・・さて、ヨットなど見ていても所詮は買えるはずが無いので、庶民的なBグル店探し!長井漁港近くのあらさき亭に向かうが、あいにくの満席だったので、たまたま通りかかった地魚料理 たかのやに入店。後で調べてみると、こちらの方も結構人気があるみたいですね。何を食べようかとメニューを見ると、週末は地魚のお食事セットのみとのこと。まあ、下手にメニューで迷うより、お店のおすすめ品を頂いたほうが良いですから、、、地魚セットの到着刺身盛り合わせに地元素材の小鉢に漬物、ご飯、味噌汁など続いて自家製干物のイワシの到着。てっきり、もう少し大きめの魚が出てくるのかと思っていたのですが・・・刺身盛り合わせはアジのたたきとイワシ、烏賊、蛸、コノシロ?とイナダ?かな。きれいに盛り付けがされていて刺身自体にも飾り切りが施されていて手が込んでます。ただ、魚が新鮮で美味しかったのはうれしいのですが、もう少し青物以外の魚を食べたかったかな、、、まあ、味噌汁にも、地元で採れたと思われるワカメなどが入っていたり、小鉢で出てきたキャベツのお浸しなども地元産にこだわっている気持ちはわかりますが、 もう一工夫があればもっと良かったんですけどね、、贅沢ですかね?地魚料理 たかのや (魚介・海鮮料理 / 三崎口駅、三浦海岸駅)昼総合点★★★☆☆ 3.0
2012年06月20日
コメント(4)
全51件 (51件中 1-50件目)