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8月に東北一周の際に寄った秋田駅近くの大繁華街「川反」未だに老舗の料亭が並んでいて、昔は舞妓さんも多かったというエリア。そんな中に佇む古い建屋の中華料理店「北洲飯店」秋田には6回は来ているが、いつも閉まっていたお店で前から気になっていた。この日はまさかの営業中!飲んだ後での〆で入ってみることに!古びた店内に入ると、大将が一人で切り盛りしている様子。中華料理屋というよりもラーメン屋に近いか?メニューを見てみると一応、炒め物系も揃っているので中華料理屋なのだろう?カウンターの目の前に釣り具が置いてあるけど、店主は釣り好きなのか?どこかほかに保管できないのだろうか?頼んだのは珍しい、黒チャーシューメン750円。昔に富山で食べたブラックラーメンみたいなものか?富山で食べたものは、味が薄くてね、、これのどこがご当地ラーメンと思ったっけ。。でも、ここは有名人らしきサインがあるので期待できるかも!出てきた黒チャーシューメン750円。メンマにモヤシ、海苔にチャーシューという構成。スープの上にはラードがかなり浮いている。色は黒ラーメンというだけあって、かなり濃い。ダイジョブかな?塩分??麺は北海道などで使われている黄色いストレート卵麺。この麺はスープが絡んで美味いよね。そして濃そうなスープを頂く。おおっ、香ばしい醤油の味で塩分はそれほど濃くない。なんだろう?たまり醤油かな?予想に反して美味しいラーメン。営業していれば、客もそこそこ入ってきた。あとは店主のやる気次第で繁盛すると思うのだけど、、、そんな気無いみたい(-_-;)
2018年12月28日
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秋田県の国道沿い。パラソルとおばちゃんのセットを見かけたら、それは路上のアイス販売「ババヘラ」!名前の由来は簡単!ババぁがヘラを使ってアイスを作るから「ババヘラ」(^^)/苦情は受け付けません!だって、本当なんだもん(-_-;)てっきり、観光地価格の400円ぐらいすると思っていた「ババヘラアイス」の価格はなんと200円!コンビニのアイスに比べたら高いけど、そんなんで商売になるのだろうか、、、あっ、帰るときはどうするの?って聞いたら、ババヘラの組合があって、時間が来ると車で迎えに来てもらえるそうですm(__)m
2016年12月22日
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毎年、GWに行っている東北一周ツアー!山形、青森と宿泊し、三日目は秋田に宿泊! 秋田といえば駅近にしか泊まったことがないのですが、実は駅から離れた「大町」という場所に飲食街が立ち並んでいるという。 さっそく、明るい内から大町近辺の調査を開始!おおっ、さっそく年季が入っている渋い中華料理屋を発見!日本伝統の木造家屋に中華の融合!これは入ってみたい!と思ったけど、残念ながら定休日でした(残念) この日はGWの日曜日と言う事もあり、お店の休みが多く、あまり触手が進まない観光客目当てのような居酒屋も、満席で入れずに居酒屋難民状態!飲食街を一時間ほど歩いていたら、外がもう暗くなってしまった。それでもまだ入れるお店が見つからない・・・そんな時に目に飛び込んできたのが、入ってくれと言わんばかりの独自のオーラを発している居酒屋「どぶろく屋」!映画のセットかと思うような自然に劣化した木造家屋。看板には「この店に秋田があります」という看板!お店の電気が点いているので営業しているようだが、人の気配を感じない。久しぶりにすごいお店を見つけたので入るのにとても躊躇しましたが、いざ入店(笑)場末のスナックのようなカウンターだけの店内。厨房には初老のお母さんが一人!こんなお店に入る観光客は少ないのか?明らかに観光客に見えた私を見て、少し構えてしまっていたかな? もちろん先客は無し! とりあえず席に着席。目の前には一口サイズのお菓子が籠の中に入っていて、 ご自由に食べてくださいとのこと。まずはお酒!屋号が「どぶろく屋」もちろん、どぶろくから頂きます!出てきたのは、白神こだま酵母で作ったどぶろく!お通しは、なめこの大根おろし掛け。並々グラスへ注いてくれたどぶろくは、酸味と甘みのバランスが素晴らしい。すこしだけヨーグルトっぽいかな?でも、どぶろくってこんなに美味しいのか! お酒の二杯目は、秋田のお酒「新政(あらまさ)」 酒のアテは、エリンギバター炒めだったか? 日本酒には詳しくないけど、新政って手に入りにくいお酒ではなかっただろうか? エリンギバターとアテにちょびちょびと飲み干す! 日本酒を飲みながら、ふと壁に目をやると「ブラックストーン(500円)」というお酒のメニュー!ウィスキーのような絵が描かれているが、調べてみるとアルコール度数が41度ある焼酎らしい。それを水割りで! 吟醸酒の酒粕と米麹だけを原料に用い、丹念に仕込んだという酒粕焼酎。度数は強いが吟醸酒のような華やかな香りと米の旨みをあわせ持つ焼酎という。もうヘベレゲ状態なので覚えてないが、珍しいくて美味しい焼酎であった!最後に頼んだのが「ぎばさ」という、秋田県男鹿特産のネバネバした海藻を刻んだもの!ちょいと磯の香りがあり癖があったが、栄養満点の海藻だという。正式名称は「アカモク」。ここでお会計。三千円に届かないぐらいだったかな?BGMの全くない静かな店内で貴重な時間を過ごせました!確かにこのお店に秋田はありましたよ!! どぶろく屋 (レストラン(その他) / 秋田駅)
2016年09月11日
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八戸から向かったのは秋田!弘前の桜は散っていると言うと情報を聞き今回はパスしますが、途中の名もなき公園は桜が満開!なのに誰も人が居ない。。。 桜が満開と思いきや、今度は雪で真っ白な風景の峠道!ミゾレがチラついてました(^o^)/それもそのはず!雪深い山奥にある秘境! 秋田 玉川温泉に向かったのですから!サクッと日帰り入浴をして、イザ秋田へ!!秋田到着後、街中をウロチョロ。燻し銀の中華料理屋発見!しかし定休日!他の居酒屋の休みが多く、そして満席ばかり。。お店に入れない(>_<)と、ウロついていると凄いお店発見!映画のセット?かと思ったけど、中の電気はついている。凄い迷ったけど入っちゃいましたm(_ _)m店内は凄かったですよ。細かいことは後で書きますがね。。、2軒目は観光客が入らないような地下の焼き鳥屋。地元民が集う感じで、値段も大衆的!お店を出て最後の締めと行きたかったけど、ラーメン屋は無いし、気温は8℃ぐらい。寒いので帰りました(^^;;
2016年05月02日
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夏休みまで後もう少しですが、その前にGWに行った東北旅行記をささっと終わらせたいと思います(汗)八戸から秋田に向います。途中の国道沿いに秋田名物のババヘラ発見!恐らく観光客なのだろうと思いながら、ネタで食べてみることに!ババがヘラで盛ってくれたアイスなので、ババヘラ(笑)意外なことに高いかなと思っていたババヘラはなんと200円!かなりの数の車が道の脇に車を止めて、ババヘラを食べてました!けっこう儲かってるんだね!!秋田市内に入る前に八郎潟調整池が一望できる展望台に登ってみました。八郎潟はかつては日本第二位の面積を誇る湖でしたが、干拓によって埋め立てられ、今では18番目の面積規模を有する湖となっているそうです。見にくいですが、右が日本海で左が八郎潟調整池です。干拓によって埋め立てられたため、護岸が整備されていていて湖には見えないですね!さて、腹ごしらえ!伺ったのはおかずの数がすごいと噂の「お食事処 ほたる」男鹿半島産の海鮮を使った定食がすごいとのこと、、、頼んだのは「まる特 ほたる定食(1500円)」写真に取りきれなかったけど、これに蟹が一匹付いてくるのよ・・・生魚の部。うーん、量は多いけど、冷凍物が多くて鮮度はいまいち、、、これだったら、八戸で食べた海鮮丼のほうが・・・焼き魚の部。食事はなるべく残さないほうなので完食しましたが、最後の方は罰ゲームみたいな感じだったかもね、、さて、明日は最終日なので、早めに秋田市内に入って身体を休めましょう!秋田駅近くのホテルに入ってから、夜の散策へ出かけます。とはいえ、昼の定食のダメージが残っていて呑む気になれません、、、結局、居酒屋に行くのは止めて、食事メインのお店へ、、伺ったのは駅ビルに入っている比内地鶏料理専門店「秋田比内地鶏や」「比内地鶏の親子丼と冷やし蕎麦セット(1000円)」を注文。まずは冷やし蕎麦が出てきましたが、 コシのある冷麺用の麺にレタスがたっぷり入っていて清涼感たっぷり!澄んだ色の塩スープと麺の相性がバッチリでこれは美味しいですね!半熟卵の状態で出てきた親子丼は、噛むほどに旨みが深い味わいの比内地鶏のうまみとともに、とっても美味しいわ!ちなみに安いセットを頼んだので、玉子は比内地鶏産では無いとのこと(笑)一夜明けて、東北旅行最終日!もう、すでに季節はずれになっちゃったけど・・・弘前公園の桜はとっても綺麗でした、、、色々と桜の写真を撮ったけどひんしゅくを買いそうなので、写真は一枚だけね(汗)秋田駅に戻り、レンタカーを返した後に、最終呑み!伺ったのは、16:00から営業している「トリス軒」新橋でも見かけそうなその外観とホルモン焼きというのは、秋田ではかなり珍しい部類の居酒屋さん。メニューを見ると、焼鳥類が50円に他の焼き物もほとんどが100円以下!地方の居酒屋って割高なイメージがあったけど、呑み人口が減っている現在では、安くしないと若い子が来ないのでしょうね、、、もちろん、お酒も安くて、トリスのハイボールが180円からありますね。ただし、安いだけあって、レモン類は別売りのようですが、、、頼んだのは1000円でハイボールが3杯飲めるなんちゃらセットだったかな?漬物やポテサラは業務用チックだったけど、これだけ安ければ、しょうがないや。まだ、食べますよ~、、、最後はお腹一杯にもかかわらず、駅ビル内の郷土料理のお店「どん扇屋」へ。実は、秋田名物の横手焼きそばを食べたことがなかったんですよ~。茹でた麺とウスターソースに目玉焼きが特徴の横手焼きそば!これはこれで美味しかったけど、やっぱり発祥の地の横手市で食べたいな~終了!
2014年08月07日
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さて、なかなか進まなまい東北旅行ネタですが、地元ネタをまじえながらボチボチと更新して意向と思います!秋田駅からレンタカーを借りて向かうのは、最初の宿泊地、青森駅!その前にちょっと寄ってみたい所があったので、秋田の男鹿半島に向かいます。男鹿半島へは2度ほど来ましたが、どちらも大雨の日で、走る気を無くしてしまい、こちらのお店まで辿り着かなかったの!石焼鍋で有名な郷土料理のお店「美野幸」。人気店ですが、GW初日なので空いているみたい。さっそく入店!このお店は目玉メニューは、「天然真鯛の石焼定食(2500円)」メニューには石焼定食か石焼の単品しか無くて、ほとんどのお客さんがこれだけを目当てに遠方かた訪れるみたいですね。注文してから、10分ほどで出てきた石焼定食は、付け合せの真鯛の刺身に新鮮なワカメの小鉢。そして中央の木桶には出し汁と天然真鯛の切り身やあらが沢山入っている。女将さんが、700℃で焼いた石を出し汁が入っている木桶の中に入れると、一気にグツグツと煮え立つの。「写真撮るなら今よ!」と声を掛けてくれました(笑)しかし、豪快な料理! 煮え終わるまでは5分ぐらい時間が掛かるので、先に付け合せの品を頂くことにしましょう!天然真鯛の刺身とワカメの小鉢。白身魚の鯛って、そのまま食べるよりも少し寝かしてから昆布締めなので食べると美味しいといいますが、この天然真鯛は、身がプリップリなのよ!弾力があって、最高に美味しい鯛でした!もちろん、新鮮なワカメも、磯の香りがプンプンして、とても美味でしたよ!5分ほどで、石焼鍋が煮立ち終わるので、メイン料理を頂いてみることにしましょう!木桶の中には、天然真鯛の半身と海藻にネギ。身が引き締まっている弾力のある身をほぐして食べてみると、鯛の旨みが口の中に広がって美味い!鯛の旨み成分が溶け込んだ山椒がきいている出し汁も、最高級のスープと言った感じで、これほど美味しい出し汁を飲んだのは初めて!これだったら、2500円出しても、再訪したいなと思いました!最後は、残った鯛と出し汁をご飯に掛けて、ワサビを少し入れれば、最高級の鯛茶漬けの出来上がり!旨み成分がぎっしりと凝縮された出し汁を掛けたお茶漬けは、もう絶品のお味!ご飯はお代わり自由のため、3杯ほどお代わりしてしまいました!2500円というお値段を考えると、少し高いかな?と思ってしまいますが、男鹿半島に来た際には、騙されたと思って、是非一度食べてみてくださいな!美野幸 (郷土料理(その他) / 男鹿市その他)昼総合点★★★★☆ 4.0
2014年05月18日
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最近は、ほんとに疲れが取れない!GW前半に行った東北旅行でクタクタになり、後半は地元で呑んだくれてたし、未だに更新がかったるくて、旅行ネタに取り掛かれない状態。でも、そろそろ真面目に書かないと本気で忘れてしまいそうな勢いなので、簡単にまとめて行きたいと思います。さて、GWは東北か北陸の魚の美味しい地域に旅に出ることが多いのね。何時もは単車で出かけているのですが、高速料金も上がったし、運よく横浜-秋田間の高速バスが予約できたので、時間は掛かるけど節約することにしたの。夜に横浜を出て、秋田に着いたのは朝の6:00頃。レンタカーの予約が10:00からなので、朝食が食べれるところを探しながら、秋田駅の周りをプラプラ歩いてみることにしました。横浜と違って、朝まで営業しているお店が皆無な地方都市。朝から営業しているのは喫茶店ぐらいかな!コンビニ弁当で済ませようか思いながら、ネットで検索していると、駅の近くに24h営業のラーメン屋さんがあるというのでさっそく、現地に出向いてみた。お店の名は「末廣ラーメン本舗 秋田駅前分店」秋田と言えばあっさり醤油のご当地ラーメン「十文字ラーメン」が有名だけど、こちらのお店は京都ラーメンのお店!なんで、秋田なのに京都?と思ったけど、調べるのが面倒だし(笑)他に選択肢が無いので入って見る事に!お邪魔しまーす、、、 店内はL字のカウンターと小さいテーブル席がある。カウンターには呑んだくれて寝ている若者。やはり、24h営業のお店って、横浜と変わらない人が集まるのね(笑)カウンターの上にはザルにネギが山盛りに盛ってあり、入れ放題なので嬉しい!注文したのは「末廣塩バター並(760円)」白濁でトロミがあるスープの上にはネギと豚のバラ肉がたっぷりと乗っている。一口スープを飲んでみると、まず最初に、野菜と思われる甘みが口に広がる。スープ自体は、野菜、鶏がら、豚のmix系とのことですが、全体的にアッサリというよりも豚骨よりのどっしりとした感じの旨みのあるスープ!とはいえ、しつこさを感じずにどんどんスープが飲めてしまい、このラーメン美味しいねぇ!スープが適度に絡むストレート麺も美味しいし、バラ肉のチャーシューも細かく刻んであって食べやすいしジューシー!正直、秋田でこれだけレベルの高い京都ラーメンが食べれるとは思っていませんでした。秋田に再訪した際には、是非、醤油の方を一度食べてみたいですね!末廣ラーメン本舗 秋田駅前分店 (ラーメン / 秋田駅)昼総合点★★★☆☆ 3.6
2014年05月11日
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本日の朝に東北から戻りました。さすがに秋田駅から高速バスに揺られて10時間の拘束はキツイですね!寝れなかったのと、旅の疲れで、今日は一日中、ぐったりとしてました!さて、秋田駅での最後の食事は、駅ビルにある郷土料理のお店「どん扇屋 トピコ店」 へ!最後の最後まで呑んでしまったので、お腹がパンパンになってはいたけど、高速バスの途中休憩では、車外に出れないのよ!なので、無理やりでも食べておかないとね!ということで、注文したのが「横手焼そばとおにぎりセット」実は秋田には何回か来ているけど「横手焼そば」を食べるのは初めて!目玉焼きが特徴的な横手焼そばは、出汁で薄めたソースで炒めていて、普通の焼そばに比べると水分大目だけど、麺がモチモチっとしていて、関東のソース焼そばと比べると、かなり違った食感かもね!でも、サッパリとしている「横手焼そば」は、しつこさを感じずに、呑んだ後でもとても美味しく頂けるものでしたよ!
2014年05月01日
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秋田駅近くの安い居酒屋で、バスの時間まで軽く飲み飲むことにします。東京には良くあるレトロ調のお店ですが、地方では、このようなお店は、まだまだ珍しいカモね!
2014年04月30日
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弾丸ツアーの最終日前日は秋田駅近くに宿泊!お金が無いので(泣) お洒落な立ち飲み屋風のお店「もっきり要介」に入店!海鮮系は少ないですが、一品が300円からと、地方にしてはお得な価格!食べ物はそこそこにして、秋田の地酒を3合程飲んで退散します! さて、締めはラーメンと行きたいのですが、ちょっと飽きたかな、、、ということで、秋田駅ビル内にある「秋田比内地鶏や」へ。比内地鶏の親子丼は、肉の弾力がすごい!玉子もとっても濃厚で、美味しかったですよ!
2014年04月29日
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秋田に向う国道沿いに黄色いパラソルを広げたお店があります。前から寄ってみたかったのですが、これは何なのか?と思っているうちに、通り過ぎてしまい、なかなか寄る機会がありませんでした・・・ババアがヘラで作るアイス「ババヘラ」(笑)てっきり観光地価格で400円ぐらいは取られるのかと思いきや、200円だって、、、こんな単価で儲かるのかな?と思っていたら、かなりの車が止まって買っていくのよ!購入の際に、ババア(笑)に声を掛けられたけど、言葉が理解できませんでした・・・でも、美味しいアイスでしたよ!
2014年04月29日
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秋田県の男鹿半島にやって来ました。過去に2回訪れたことが有るのですが、普段の行いが悪いのか、大雨でした(泣) 今回は、やっと晴れてくれたので、お昼は奮発してしまいましょう! うかがったのは男鹿半島の先端にある郷土料理の店 「美野幸」 驚くことに定食のメニューは一種類のみ!「天然真鯛の石焼定食」! お値段はなんと2500円! まあどうせ高いだけで、 大したこと無いだろう!と思っていたら、大間違い!鯛の半身が入っている、とっても上品な出汁が美味すぎる!これだったら2500円出しても文句無しに美味い!! 最後は出汁をご飯に掛けて、お茶漬けで食べました。高いけど、男鹿半島に行ったら、是非食べて頂きたい!!
2014年04月26日
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GW恒例の弾丸ツアーは、東北か北陸のお魚の美味しい地域に行くのですが、今回は高速バスでも行きやすい、東北方面へ! 朝の6:00に秋田駅到着後、朝食を食べに向かったのが24時間営業の屋台の中華そば「末廣」朝から営業している「十文字ラーメン」 屋が無いので、なぜか「京都ラーメン」を食べております^_^ここからレンタカーを借りて、もっと北 に向かいますね!
2014年04月26日
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昨日の深夜に東北旅行から帰宅しました。旅の疲れを癒しながら、編集作業に取り掛かるので、更新までしばらくお待ちください。 とりあえず、秋田県 玉川温泉の動画だけ、作成してみましたよ、、、
2013年05月03日
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雪の中を走行中に電光表示板の『この先、雪のため午前中通行止め』という文字が気になりますが(汗)見なかったフリをして(笑)そのまま走り続けていると『玉川温泉』の表示板。秋田県でも屈指の豪雪地帯にある秘境の温泉『玉川温泉』はこんなところにあったんだ〜これは今、入っておかないと、この先二度と入れないかもしれない!ということで、朝から日帰り入浴することに。温泉がある場所も凄いですが、日本一の強酸性を誇るお湯は100パーセント(50パーセント濃度もあります)の源泉に浸かると、皮膚がピリピリして、これはほんとに凄いや!出来ることなら、もう一度行ってユックリと入って見たいですね。 あっ、今日で旅はお終いなので、夜の新幹線で帰りますよ!
2013年05月02日
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昨日は秋田県大館市に泊まりました。朝から車を飛ばして田沢湖方面に向かっていますが、雪が降って来ました。気温0℃!今って何月だっけ?
2013年05月02日
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最後の東北旅行動画ネタです。秋田県内のバス亭をみたら・・・行き先のよっては、一日に一本しかバスが来ない!それが病院行きのバスでした。病院に行ったら、帰ってくるなと言うことでしょうか・・怖い!「行きはよいよい 帰りは怖い・・・」おまけにバス亭小屋の入り口にクモの巣が張ってるしね。使っている人いるのかな?上のバス亭横を流れている川。すごい透明度です。おまけに水量が多くて水深も3mは有るのではないでしょうか?こりゃ、米も酒も美味しい訳ですよね~、、福島県白河駅付近の居酒屋やスナック。お店の名前が定番過ぎて、田舎っていう感じで笑ってしまいました!と言っても、おしゃれな名前が付いていても笑ってしまいますが・・・
2011年10月25日
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お昼ごはんを食べた後は、男鹿半島の先端にある男鹿水族館へなんちゃって合羽しか持っていなかったので、ここまで来る間に雨が染みて下着までビショビショ!やっぱり、バイクに乗るには高い合羽を買わにゃいかんね!水が滴る身体で水族館の係員さんから、軽蔑の眼差しを受けながら水族館内へ入りやす。おおっ、いきなり巨大水槽が!美味そう!!天井にも魚がっ!いる。手前の魚は、カンパチか?刺身で食いて~!タラバ、タラバ蟹!エビはボタンエビか?食いて~食いて~!淡水魚コーナー山女か岩魚か忘れたけど、囲炉裏でじっくりと竹串に刺した焼いた魚を食べながら、日本酒を飲んでいる妄想をしています。熱帯魚コーナーナンヨウハギか・・・色合いからして美味そうじゃないな!イソギンチャクは食べれないと!ちなみに昔、自宅でイソギンチャクを飼っていたことがありますが水温とか水質の管理が大変でしたわ!楽しみにしていたクラゲコーナーへ役に立たないけど食用になるので、まだマシかな(笑)お~、きれいで神秘的なクラゲもいるんだ!少しは、世間のための役になっているんだね!!流氷の天使と呼ばれているクリオネはクラゲの仲間ではないでしょ!と思って調べてみたら、やっぱり貝の仲間だった。しかし、、クリオネの捕食風景は、怖い・・・UFOみたいなクラゲは、かわいい!サカサクラゲ海底でサカサになって、じっとしているだけのサカサクラゲ・・・クラゲという名で生まれたのに、優雅に海中をフワフワと漂わず、暗闇に包まれた海底で、地味に生きているキミが好き!さて、雨も止んだし宿泊地の山形へ向かうことにしますか!つづく・・・
2011年10月14日
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東北旅行二日目の朝。秋田市内は雨、、、普段の行いが悪いからでしょうね!取りあえず、朝食でも食べに行きますか。昨日の夜は疲れていて、〆のラーメンが食べれなかったので朝から営業している支那そば 伊藤へ。中華そばのネギ増しを注文。透き通ったスープに細めのちぢれ麺、具におふが入っているのが珍しい、、九州系の豚骨や東京の鶏がら出汁のラーメンも好きですが煮干などの魚介出汁でとった、このラーメンは雑味の無いサッパリ味。動物系のラーメンに慣れてしまった人には、ちょっと物足りないかも知れませんね。美味しいラーメンを食べた後は、本降りになり始めた雨の中を男鹿半島目指して走り始めます。男鹿半島に入ったところで腹ごしらえ!男鹿海鮮市場というところに入ってみます。鮮魚コーナーを見学。サザエが安い!1個あたり、100円ぐらいだろうか。イカとかカレイが安っ!カレイ1匹あたり40~50円。イカなんてケース売りだこりゃ・・・見た目がスゴイ、スゴイモンていう魚。正式名称は何かと調べてみたら、どうやらカジカの仲間らしい。鍋で食ったらうんとうめえよ。たぶん、、この辺で油を売るのは、やめて2Fの食事処 海鮮屋へ。ほ~、西田敏行や江角マキ子、川島なおみとかも来ているんだ~しかし、インリンまで来ていたとはね~(笑)メニューおそらくお刺身定食が一番のおすすめなのだろうが刺身は昨日たべたし、三陸産のウニが食べれなかったから、うにいくら丼で勝負!うにいくら丼に漬物、きんぴらにざっぱ汁。ちょっとばかり、うにが少なめの丼は、値段相応といったところ。ま、ふつーかな。ザッパ汁は、魚のダシが良く出ていて美味しかったけどね。ふ~ん、このお店で出している男鹿しょっつる焼きそばがB1グランプリに出場するんだ!お腹一杯で食べなかったけどね・・・つづく・・・食事処 海鮮屋 (魚介・海鮮料理 / 男鹿駅)昼総合点★★★☆☆ 3.0
2011年10月12日
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秋田のホテルに到着後、夜のお努めをしに秋田駅近くへ。入ったのは、店の外に大きななまはげ面が飾ってある、いかにも秋田っていう外観(笑)の秋田長屋酒場 秋田駅前店というお店。東北で居酒屋を展開しているチェーン店とのことですが、評価が良さそうなので入ってみましょう! 入店と同時に太鼓の音がドンドンと響く、パフォーマンスで迎えてくれました。店内は薄暗く、古民家風の造りを再現している感じ。一人なのでコの字型のカウンター席に案内をされます。真ん中には囲炉裏があり、その後ろには番頭さんが居て、注文を取ったり、魚を焼いたりしてくれます。せっかく、日本海側に来たと言うことで海の幸を注文。しめさば、ホッキ貝、とり貝を!しかし、安い!ほとんどの刺身が600円以下じゃないの!続いて、秋田の地酒。お酒の種類が多すぎて、何を頼めばいいのかわからない!と思っていたら、秋田の地酒売れ筋ランキングメニュー表を持ってきてくれました。お酒を単品で頼むより、お得になるお好み3種セットを注文。刈谷、春霞、高清水を選択。刺身が新鮮で酒が進みます。ただ、しめさばだけは、酢で〆過ぎかなという印象でした。疲れていて、あまり食欲が無いのですが、最後に秋田らしいものをということで、きりたんぽ。腹にたまるので、酒の肴には向いて無いね!〆のラーメンはパスして、さっさとホテルに帰り熟睡しました。次の日。また、雨かよ(泣)秋田長屋酒場 秋田駅前店 (居酒屋 / 秋田駅)夜総合点★★★☆☆ 3.0
2011年10月11日
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岩手、宮城、秋田の3県にまたがる栗駒山の山頂近くにある、この施設、、、国定公園栗駒山の標高1126mに位置する須川温泉!こんな標高が高い所に温泉があるのかと調べてみたら、富山県の"みくりが池温泉"が標高2,430mで日本一とのこと。ここの温泉の倍以上、高い場所にあるなんてスゴイ!日帰りでも入れる露天風呂は、入浴料600円。湯質の詳細は●源泉名 仙人温泉(須川温泉) ●泉質 強酸性の明礬緑礬(みょうばんりょくばん)泉酸性・含鉄 硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉(硫化水素型) ●源泉温度 49.9℃ ●温泉の主な成分(1kg)(平成19年10月29日:再分析) 硫酸イオン974.8mg ナトリウムイオン 388.9mg カリウムイオン61.0mg塩素イオン695.89mg硫酸水素イオン164.6mg カルシウムイオン171.9mg 入浴したかったのですが、時間が無いので諦めます、、、おっ、露天風呂の横に足湯が、、、といっても、天然の源泉が流れている場所に足場を作っただけのものですが、無料なので試してみよう!源泉の温度は50℃なので長く足を浸けていると熱いっす。しばらくの間、足湯を試していると足の踵の古い角質がボロボロと剥がれます。強酸性のためかな?それにしても、すごい湯量だこと!源泉からの湧出量は毎分6000Lで、これは一カ所の源泉から湧出する量として国内第2位だって!温泉の隣には、宿泊施設の栗駒山荘があるので、次回来た時には、ここで泊まってゆっくりしたいですね。峠を下って、秋田市内へ途中の道の駅せんなんで休憩。マスコットの『雁太郎(がんたろう)くん』は、後三年の役「雁行の乱れ」の逸話と、清衡家衡軍を討ち取った、源義家の別名「八幡太郎義家」から名づけられました。野菜直売コーナーに置いてあった、かぼちゃがデカイ!秋田の名産 みずの実。はじめて聞く名前の山菜だが、貴重な物とのことなので酒のつまみに買ってみればよかった、、、秋田駅近くのホテルはくとへ到着。秋田に泊まった理由は、日本海の新鮮な魚を肴にして秋田の地酒を飲みたかっただけ!さて、800km走ってクタクタになった身体を癒しに、夜の街へGo!つづく、、、
2011年10月10日
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稲庭うどんと言ったら、秋田県だよね。というわけで稲庭うどんとは、どんなものなのかを確かめに秋田まで出向いて、食べてきました!!向かったのは秋田駅ちかくの稲庭うどんの老舗といわれている「佐藤養助 秋田店」メニューを見ると、色々な種類のうどんが載っていますが、ここは、2味(醤油、ゴマダレ)が楽しめる“2味せいろ”の一段盛りを注文します。うどんと2味(醤油、ゴマダレ)のタレが出てきました。他に、漬物と薬味(ネギ、生姜、紫蘇、山葵)が付くようです。細めの麺は、みずみずしくて、艶やかなこと!高級感が漂っていますね。では、ゴマダレからいっただきま~す!おおっ、このうどん、つるつるしこしこで喉越しがすごくいい!そばを食べているような感覚で胃の中に入っていきます!醤油ダレは、少し、塩気が多かったので自分はゴマダレの方が好きかな!あまりに美味いんで大盛りの麺、おかわり!ちなみに秋田まで行かなくても、佐藤養助の支店が銀座にあるそうです。ほげっ・・・佐藤養助 秋田店秋田県秋田市中通2-6-1秋田西武地下1階七代佐藤養助 秋田店 (うどん / 秋田駅)昼総合点★★★★☆ 4.0
2009年07月11日
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