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多くの側面で示唆に富む興味深い一冊でしたコア・バリュー <価値観>を徹底して生みだした企業文化短期の収益よりも、なによりもコア・バリューを優先して追い求めることすべての行動をコア・バリューに基準を据えることトップはコア・バリューの浸透のために情熱をもつこと・・・長くなっちゃうので、このへんで。。。『 ザッポス伝説 トニー・シェイさん著 』晩秋の晴天の下、黄色いテントを目指して遠足に行ってきました(^^)この黄色いテントは、ザッポスに負けないコア・バリューを持ち素晴らしく徹底されて、みんなを幸せにする情熱に溢れていますこのメッセージ・・・素晴らしいでしょう(^^)最後のメッセージ・・『ニンニク入れますか』にクラッときちゃいます(^^)湘南に来たからには、江ノ電と海とカフェでしょう(^^)暖かい陽射しと久しぶりに見る眩しい海に癒されましたご一緒いただいた皆様、いつも有難うございます今度は、仙台二郎さんっすか?
2011/11/27
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映画『 東京オリンピック 』市川 崑監督作品ご覧になったことありますか?もの凄く見たくなってきましたYouTubeでもアップされてるけど、きちんと映画館で見てみたい真剣に東京オリンピックと、その時代を味わってみたい『 TOKYOオリンピック物語 』 野地秩嘉さん著素晴らしい作品でした戦後日本の象徴となる国を挙げての一大イベントこのオリンピックで日本は何かが大きくかわったこのポスターの衝撃・・・このエネルギーはなんだろうこのポスター一枚で、グラフィックデザインというものを日本に確立し選手村の食堂運営で編み出したノウハウが料理職人の世界観を覆し今では当たり前になっているピクトグラム(トイレや非常口などを表現した絵柄)は東京オリンピックで初めて世界に広まったそうだそして、コンピュータによる競技結果の速報オンラインシステムはその後、産業界のオンラインシステムの普及の源になったそこには選手たちに負けないくらい輝きを放った人たちが躍動していた何かに向かって国中がひとつになるそういう熱狂の中で湧きだす不可能を可能にするエネルギーこういう物語はキチンと伝えていかなければいけませんいまや国中が熱狂する『 二郎さん 』も(^^)僕がキチンと伝えていかねばならないのだが・・・不覚にも今週は二郎レスな週末を過ごしてしまった。。。二郎さんは伝えられなかったが、池袋の美味しい店は伝えられるのだ『 韓国家庭料理 万世家 』ランチでしたが、非常に丁寧に作っているのがわかりましたちょっと場所がわかりにくいかもしれないけど、おススメでございます来週はキッチリと二郎さんを伝えていかないといけないのだ
2011/11/20
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こんな画像ばっか毎週のようにブログにアップしてまあ、ほんとに飽きないものだと我ながら思います^^;先日、お取引先で1年半ぶりくらいに偶然お会いした方からひそひそ声でブログ見てますよ~(^^)もう、なんか毎週末ブログチェックするのが習慣になっちゃって。。。二郎行ってますね~(笑)な~んて、声かけていただきました恥ずかしくもあり、嬉しくもあり有難うございます(^^ゞそんなこと言われちゃったら使命感の強い僕としては、行かざるおえないよね(^^)ラーメン二郎@桜台 小ラーメン・ニンニク増し増し・ヤサイ桜台はニンニクの聖地ざますな~!(^^)!あのなんていうんでしょうかこのドンブリの手前の部分・・・ニンニクが二郎スープに溶けだしてるあたり、エロティックだよな~^^;麺も豚も、やっぱ桜台はすごいよ!しかし・・・毎週末こんなエロティックな画像見にきてくれてる人も僕に負けず劣らずビョーキなんだろうな~
2011/11/12
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ドキュメンタリー映像とかノンフィクションとか事実を映しだしたものはおもしろいと思うしかし単に事実を映したのではなく、作者のフィルターを通した事実を見るのが好きだそのフィルターのフィーリングが近しい時はなおさらだドキュメンタリーの方法論に、観察映画っていうのがあるらしいたとえば、最初からテーマや結論が決まっている場合恣意的に、映像を撮ったり編集したり、誘導的なインタビューをしたりそんな風に作ってしまうんじゃないだろうかでも、ほんとうは撮る前に想像した事実とは異なる場合が多いほんとうの事実と向き合い、そこに何かを見出して映像に紡いでいく映像を説明するナレーションやテロップもつけない映像ですべてを説明し、見る人に解釈してもらうといことなのだろうそういうスタイルがあるそうだ『 なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか 想田和弘さん著 』なかなか面白かった想田さんの、何かにフラットに向き合い映像や文章に表現するセンスというかフィーリングが素晴らしく心地よい想田さんは、こう言っていますこのようなスタイルが効果的に機能するためには、撮れた映像素材そのものに、ナレーションなどの”添加物”を付けなくても鑑賞に堪えうる「力」や「美しさ」があることが前提になる。説明をせず、なおかつ観客の興味を引きつけておくには、映っている内容が面白いことはもちろん、その面白さを的確に表現できる高度な映画的技術が必要なのだ。ものごとをフラットにみる「観察する」ことの素晴らしさを教えてくれます”添加物”を付けなくても鑑賞に堪えうる「力」や「美しさ」僕はその魅力を的確に表現できているだろうか^^;富士丸@板橋南町 ラーメン・ヤサイ・ニンニク・ニンニクだれラーメン二郎@千住大橋 小ラーメン・ヤサイ・ニンニク想田さんは、こうも言ってる例えば、蠅といえば、蠅タタキで潰すべき憎き存在というのが一般のイメージだが、目の前にとまっている蠅の様子を観察すると、実に繊細な手や脚を持ち、身繕いをする姿は優雅で上品で美しくもある。蠅=悪と決めつけていた自分が恥ずかしくなる。・・・中略・・・逆に言うと、蠅や蚊は害虫であるという固定観念があるから、僕らはあまり深く考えずに殺すことができる。それは、アメリカ政府が「敵国」の広島や長崎に平然と原爆を落とすことができた心理と、全く一緒ではないか。「観察」の対義語は、「無関心」ではないかと、ある人が言った。僕は、なるほど、と同意する。どんなに能書きたれてもikefukurouさんは、二郎しか「観察」してないじゃないか!っていうご指摘はごもっともでございます
2011/11/05
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