inti-solのブログ

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2009.01.01
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カテゴリ: その他
と、いうわけで、年も明けたようです。

人間にとって幸せの条件は何でしょう。
平和であること
差別や不平等がないこと
貧しくないこと
教育が受けられること
自由があること
この5つであるように私は思います。
実に簡単なことであり、しかし実に難しいことです。(実は、相互に矛盾する部分もなくはない)


今年もよろしくお願いします。





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最終更新日  2009.01.01 00:03:43
コメント(9) | コメントを書く


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戦争は犯罪ではない  
大日本人 さん

Re:戦争は犯罪ではない(01/01)  
inti-sol  さん
大日本人さん

戦争は国際法上「原則として」違法です。ただし侵略(国際法上違法な戦争)を仕掛けられた場合に反撃することは、違法ではありません。

それから、戦争が犯罪であろうとなかろうと、多くの人々が命を失う、不幸な出来事であり、何としても避けなければならないものです。 (2009.01.04 11:10:52)

Re[1]:戦争は犯罪ではない(01/01)  
大日本人 さん
inti-solさん
>大日本人さん

>戦争は国際法上「原則として」違法です。ただし侵略(国際法上違法な戦争)を仕掛けられた場合に反撃することは、違法ではありません。

>それから、戦争が犯罪であろうとなかろうと、多くの人々が命を失う、不幸な出来事であり、何としても避けなければならないものです。
-----
しかし、大東亜戦争の頃は違法ではなかった。マッカーサーも後の公聴会にて日本は自衛のため仕方なく戦争したといってます。
戦後避けてきたせいなのか、生き証人もほとんどいないし、誰の本にこう書いてある、いやあれは嘘だ、など、もうちょっとすると神のみぞ知る、になってしまう。本音を言えば村山談話だろうが田母神論文だろうが、世界、世界より日本、日本より身内、が平和で豊かならどっちでもいいのだ。しかし、強い軍がなければ、戦争できるようにしなければ、天然ガスは盗まれる、竹島、北方領土、尖閣諸島が侵略され、さらには対馬までという危機がある。平和の反対は戦争でなく混沌、であるなら平和のために究極的な外交手段として戦争があるのでは。田母神論文はそういった不安感を開放するような作用を国民にあたえたのだ。戦争なんか勿論ないほうがいい。この日本を取り巻く問題をどうする? (2009.01.05 15:24:18)

5つとも本当に大事です  
Bill McCreary さん
>教育が受けられること

教育って、受ければ必ず子供にも受けさせたいと考えるものだと思うんですが、いわゆる貧しい人々をみていると、本人が教育を受けていないから教育の大切さを全く理解していない、そしてその子供たちも同様に教育をはなはだ不十分にしか受けていないので、貧しい生活から脱却することが困難になるという悪循環があると思います。私は地域の公立小中学校を卒業しましたけど、当時もそうだったし、今はもっとそうかもしれません。何とかしなければならないなと考えつつも、厳しい現状だと思います。 (2009.01.05 20:53:13)

Re[2]:戦争は犯罪ではない 1  
inti-sol  さん
大日本人さん

> しかし、大東亜戦争の頃は違法ではなかった。

失礼ながら、あきれました。あなたは、「戦争は犯罪ではない」と現在形で書いています。現在は2009年であって、1940年代ではありません。現在形で書くなら、太平洋戦争の頃どうだったがではなく、現在どうであるかを書かなくてはなりません。
ただし、第二次大戦当時も、日本は戦争を禁じるパリ不戦条約(1929年批准)に加盟していました。だから、当時も戦争は国際法上違法でした。

http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/fusennjyouyaku.htm

> 世界、世界より日本、日本より身内、が平和で豊かならどっちでもいいのだ。しかし、強い軍がなければ、戦争できるようにしなければ、天然ガスは盗まれる、竹島、北方領土、尖閣諸島が侵略され、さらには対馬までという危機がある。平和の反対は戦争でなく混沌、であるなら平和のために究極的な外交手段として戦争があるのでは。

大事なのは人々の平和で幸せな生活だと私も思っています。天然ガスだの領土だのは、人々の幸せな生活のための手段であって、目的ではない。人の命と物とどちらが大切か、と言えば人の命に決まっています。
物を確保するために人の命を奪うのは本末転倒も著しいと私は思うわけ。「人間の命より天然ガスの方が大事だ」と思っている人が、自分たちだけで自主的に命を捨ててくることまで止めようとは思わないけれど、あなたと志を同じくする人以外の生命を奪うようなことはやめていただきたい。 (2009.01.05 21:16:29)

Re[2]:戦争は犯罪ではない 2  
inti-sol  さん
続き

たまたま、昨日の日記に書きましたけれど、あなたが言うような方針を貫いているのがイスラエルという国です。世界最強と言われる軍隊を持ち、恒常的に戦争状態にある。それて、イスラエルは平和な国になりましたか?国民は幸せですか?世界最強の軍事力で、軍事的には遙かに劣勢のパレスチナを屈服させられましたか?

北朝鮮や旧ソ連なども同様です。北朝鮮の軍事力は、対外比較で言えば旧式装備に油不足でどうにもならない軍隊ですが、国力との比較で言えば分不相応に強力です。対外的に強硬路線を貫いていることは説明の必要もないでしょう。それで、北朝鮮の国民は幸せでしょうか。平和でしょうか。旧ソ連は世界有数の軍事力を持ち、米国とパワーゲームに明け暮れましたが、それで国民は幸せになりましたか?結局旧ソ連という国は破綻という結果に終わったし、北朝鮮も破綻寸前の状態です。
戦前の日本も同じです。「、強い軍がなければ、戦争できるようにしなければ」と言って、結局300万人を死なせ、国中の主要都市を焦土と化し、「領土領土」というけれど、領土は戦前より狭くなった。
「強い軍隊がなければ、戦争できるようにしなければ」などというやり方は、国民を幸せにしません。
(2009.01.05 21:17:04)

Re:5つとも本当に大事です(01/01)  
inti-sol  さん
Bill McCrearyさん

実は、正月休みの間にいろいろと事件がありまして、この5つに加えてもう一つ、健康というものも人間の幸せにとって大事な条件の一つだということを痛感した次第です。

> いわゆる貧しい人々をみていると、本人が教育を受けていないから教育の大切さを全く理解していない、そしてその子供たちも同様に教育をはなはだ不十分にしか受けていないので、貧しい生活から脱却することが困難になるという悪循環があると思います。

そういう側面は確かにあると思います。ただ、日本の繁栄は、国民の多くが教育熱心であることと無関係ではないと思います。つまり、トータルで見れば、教育にできるだけ力を注ごうという親が多かったのではないでしょうか。これまでは、ですが。
戦後は言うまでもなく、戦前いや江戸時代でさえ、その時その時の時代の制約の範囲内で、日本人はかなり教育熱心だったように思います。根拠が今ひとつ不明確なのでどこまで信頼性があるのか分かりませんが、江戸時代の日本の識字率は世界一高かった、という説もあるようですから。
私は、あんまり伝統伝統と金科玉条のように言いたくありませんげど「教育熱心」という伝統は大事にしていって良いのではないかと思います。ただ、まあ詰め込み教育がいいのか、というのはまた別の問題としてありますけれど。 (2009.01.05 21:27:52)

おっしゃるとおり  
大日本人 さん
ほとんどあなたのおっしゃるとおりだと思う。しかし、現在、そのイスラエルは犯罪国になってますか。
曖昧なことを書いてしまったのは確かです。お手数をかけ煩わせたのは申し訳ない。
しかし、島根県の漁業の人々は実際に韓国から被害を受けている。対馬も韓国だといい始めている。ホントに国は国民を守れるのか、米は信用できるのか、あなたのおっしゃることは間違ってないだろう。けど大丈夫なのかどうなのか、不安に感じている。某幕僚長をもてはやす動きがあるのもその表れなのでは。
資源も盗られて領土も盗られて生きていけるものなのか。ほんとはあなたのおっしゃってるようなことを声を大にして言いたい。しかし、不安は消えない。 (2009.01.05 22:37:51)

Re:おっしゃるとおり(01/01)  
inti-sol  さん
大日本人さん
片場は長文になるので、今日の日記で改めて (2009.01.06 23:30:36)

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