inti-solのブログ

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2012.01.10
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テーマ: ニュース(95873)
カテゴリ: 環境問題
昨年末に、我が家の12月分の電気使用量が161kwh、昨年比で38%減だったという 記事を書きました
この冬、エアコンをほとんど稼働せず、ガス暖房ばかり使っているのでこの数字になったのですが、上記の記事を書いた時点では、ガスの12月分の使用量通知が来ていませんでした。

先週末に12月分のガスの検針※があったのですが、案の定エアコンの使用を減らした分、ガスの使用量は増えていました。

※通知は1月分使用料のお知らせとなっていますが、12月初めから今月初めまでの分の使用料なので、12月分として扱います

使用量でみると、前年比29%の増加です。だいぶ増えてしまいましたが、電気使用量が38%減に対してガス使用量が29%の増なら、電気とガスのトータルではやっぱり省エネになっています。
使用「量」で見るとそうなのですが、これが使用「料」つまり電気代とガス代として見ると、実は状況が変ってしまうのです。というのは、ガスの使用料単価は月ごとに変動し、12月の単価は前年に比べてかなり高かったのです。
このため、12月の電気とガスの合計使用料は、前年に比べて3000円高くなってしまいました。
これまで、節電はイコール光熱費の節約だったのです。ところが、12月は節電したら光熱費がよけいにかかってしまいました。


もちろん、年間トータルで見ると、ガスの使用量も使用料も、ともに前年と比べて微減ですし、電気と併せた光熱費は28000円ほど下がっているので、かなりの節約にはなっています。

ガスの単価を確認したら、昨年は一昨年と比べてほとんど値上がりしています。電気もそうですが。ガスも無駄遣いしないように気をつけなくては。





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最終更新日  2012.01.10 22:21:13
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