inti-solのブログ

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2012.03.31
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テーマ: フルート(668)
カテゴリ: 音楽
2月初めに、パールフルートの「フルートアンサンブル倶楽部」に参加した話を書きました。このときは、途中から全く吹けなくなって、撃沈してしまいました。

当ブログの常連たかさんも参加されていました。(いろいろな事情により、来月以降は参加がちょっと難しくなるそうですが)
前回かなり恥ずかしい思いをしたので、今度はみっちり練習を積んで臨みました。ただ、当初の予定では4重奏の4パート全部練習して臨むつもりだったのですが、結局は第1と第4フルートのパートしか練習できませんでした。しかも、前回は10人くらい参加者がいた記憶があるのですが、今回は6人だけ。途中で一人変えられたので、4重奏の時は5人。つまり1パート1人ずつしか人がいないのです。
えーーーーー、と思いましたが、まあよく考えてみれば、人前で演奏するときは1パート1人に決まってますね。ケーナだってそうです。(サンポーニャはそうじゃない場合もあるけど)
曲は、「上を向いて歩こう」でした。結局私は第4フルートを吹きました。大筋では、だいたいちゃんと吹けたんじゃないかと思います。
前回は、最前列に座ってしまって、恥ずかしい楽譜(譜面に「ドレミ・・・」とルビを振っている、私以外にそんなことをしている参加者はいなかった)を講師の先生にのぞき込まれてしまったのですが、今回は早めに行ったので、後方の席をゲット(笑)。恥ずかしい楽譜はのぞき込まれませんでした。

ところで、今更な話ですが、実は楽譜の読み方を、私はまだまだ知らなかったのです。
今日使った楽譜はこれです。
Uewo.JPG



Uewo2.JPG
この記号です。この記号を私は知らなかったのです。だから、そのまま吹いていたら、一人で飛び出してしまって、一瞬パニック状態に。えーーー、何がどうなったの???と思ったら、これはスピードを落とす記号なんですね。そういえば、p(ピアノ)とかf(フォルテ)とか、その意味は知っていましたが、そんなものまったく気にすることなく練習してました。
我ながら、ほんとに楽譜のことは何も知らないなと、改めて痛感。
でも、このくらいの難易度の曲なら、何とか他の参加者の足を引っ張らずについていくことができそうです。(中級者向けクラスは、多分ちょっと無理だと思いますが)

とりあえず次回(4月21日)も予約してしまいました。ただ、この日は夜に別グループの練習が入っているんだよなあ。体力が保つだろうか。ちなみに、その別グループはこちらです。



アウトクトナと呼ばれる、フォルクローレの中でも、特に原初的な演奏スタイル。フルートアンサンブルという洗練の極みの音楽とこの音楽を、同じ日に掛け持ちすると、体力以前に頭が混乱するかも・・・・。





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最終更新日  2012.03.31 19:42:06
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