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テーマ： 政治について(20057)
カテゴリ： 橋下知事・橋下市長
職員調査「全面敗北」、橋下市長「命令に従う」
大阪市の第三者調査チームが職員３万人余りを対象に行った労働組合・政治活動のアンケートは２５日、大阪府労働委員会（府労委）が「不当労働行為にあたる」と認定し、橋下徹市長の「全面敗北」となった。
「命令に従う。労働組合に対する不当介入ということであれば、大変申し訳なく思っています」。
大阪市の橋下市長は２５日午前、市役所で記者団を前に、組合への謝罪を述べ、府労委の命令を受け入れる意向を明らかにした。
アンケートは、府労委の命令書で、「就任以来、市長が組合との対決姿勢を明確にしている状況も考えると、組合員に動揺を与え、組合加入していない者にも加入をためらわせかねないもの」「組合の自治に対する介入であると言わざるを得ない」と厳しく批判された。
橋下市長は、報道陣から命令書の内容について聞かれると、神妙な表情を浮かべ、「僕が市長に就任して、市役所の労組をただすべきところはたださないといけないとして行動したが、ルール違反のところがあったと認定されれば、受け止めないといけない。組合に謝罪しないといけない」と語った。不服申し立てについては「基本的にはしません」と述べた。
ただ、今後の組合に対する対応については、「組合の活動をただすべきところはただす」とだけ話した。
－－－
「労組が正義面」橋下市長一転、不服申し立てへ
大阪市が職員を対象に実施した労働組合・政治活動の実態を調べるアンケートについて、大阪府労働委員会（府労委）が不当労働行為と認定し、調査を繰り返さないことを誓約する文書を職員労組に手渡すよう市に求めた命令を巡り、橋下徹市長は２５日夜、「職員労組が（府労委の命令で）鬼の首を取ったように、『橋下市長、とことん謝れ、襟を正せ』というのは違う」と職員労組を批判し、命令に不服として、中央労働委員会への再審査申し立てか、命令取り消しの行政訴訟を起こすかを選ぶ意向を明らかにした。
命令が出た同日午前、橋下市長は「大変、申し訳なく思っている」と命令を受け入れる考えを示していた。
態度を一転させた理由について橋下市長は、命令直後に職員労組が開いた記者会見に触れ、「職員厚遇問題などを棚に上げている。世間の常識からずれている。正義面されたら、市民代表として『違うだろ』と言わなければならない」と語った。
職員労組・市労働組合連合会弁護団事務局長の北本修二弁護士は「朝に謝罪すると言ったのに半日で態度を変えるなんて、無責任だ。行政トップがやることではない」と話した。
－－－
朝、「命令に従う。労働組合に対する不当介入ということであれば、大変申し訳なく思っています」と言った同じ人間が、夕方になったら「職員労組が（府労委の命令で）鬼の首を取ったように、『橋下市長、とことん謝れ、襟を正せ』というのは違う」と言い出して、命令に従わないと言いはじめたんだから、これこそまさしく朝令暮改というものです。
組合の主張に対する賛否は別にして、間違った部分は間違っていたと、一度は言ったのに、組合の態度が気に入らないから謝罪は撤回とは、あまりに幼稚な行動といわざるを得ません。この件については組合側の主張が正しいと認められた以上、勝ったと主張するのは、当然のことでしょう。それが「鬼の首でも取ったように」と見えるかどうかなんてことは、副次的な問題です。
職員に対する思想調査（それも、回答しないと処罰する、という威嚇付きで）なんてものは、どこにもっていったって不当労働行為であることは歴然としています。はっきりいえば、橋下側もやましいところがあるからこそ、組合が労働委員会に救済申し立てをしたら、回収したアンケートの開封や集計を凍結したわけでしょう。
まあ、中労委への不服申し立てでも行政訴訟でも、やりたいならやればいいけど、負けたら責任を取れよといいたいですね。
「世間の常識からずれている」ともいったそうですが、こんな調査を行うこと自体が世間の常識からずれているんじゃないでしょうか。私の知る限り、よほど問題のあるブラック企業でもない限り、こんなトンデモな調査なんかやりませんよ。
大阪市の第三者調査チームが職員３万人余りを対象に行った労働組合・政治活動のアンケートは２５日、大阪府労働委員会（府労委）が「不当労働行為にあたる」と認定し、橋下徹市長の「全面敗北」となった。
「命令に従う。労働組合に対する不当介入ということであれば、大変申し訳なく思っています」。
大阪市の橋下市長は２５日午前、市役所で記者団を前に、組合への謝罪を述べ、府労委の命令を受け入れる意向を明らかにした。
アンケートは、府労委の命令書で、「就任以来、市長が組合との対決姿勢を明確にしている状況も考えると、組合員に動揺を与え、組合加入していない者にも加入をためらわせかねないもの」「組合の自治に対する介入であると言わざるを得ない」と厳しく批判された。
橋下市長は、報道陣から命令書の内容について聞かれると、神妙な表情を浮かべ、「僕が市長に就任して、市役所の労組をただすべきところはたださないといけないとして行動したが、ルール違反のところがあったと認定されれば、受け止めないといけない。組合に謝罪しないといけない」と語った。不服申し立てについては「基本的にはしません」と述べた。
ただ、今後の組合に対する対応については、「組合の活動をただすべきところはただす」とだけ話した。
－－－
「労組が正義面」橋下市長一転、不服申し立てへ
大阪市が職員を対象に実施した労働組合・政治活動の実態を調べるアンケートについて、大阪府労働委員会（府労委）が不当労働行為と認定し、調査を繰り返さないことを誓約する文書を職員労組に手渡すよう市に求めた命令を巡り、橋下徹市長は２５日夜、「職員労組が（府労委の命令で）鬼の首を取ったように、『橋下市長、とことん謝れ、襟を正せ』というのは違う」と職員労組を批判し、命令に不服として、中央労働委員会への再審査申し立てか、命令取り消しの行政訴訟を起こすかを選ぶ意向を明らかにした。
命令が出た同日午前、橋下市長は「大変、申し訳なく思っている」と命令を受け入れる考えを示していた。
態度を一転させた理由について橋下市長は、命令直後に職員労組が開いた記者会見に触れ、「職員厚遇問題などを棚に上げている。世間の常識からずれている。正義面されたら、市民代表として『違うだろ』と言わなければならない」と語った。
職員労組・市労働組合連合会弁護団事務局長の北本修二弁護士は「朝に謝罪すると言ったのに半日で態度を変えるなんて、無責任だ。行政トップがやることではない」と話した。
－－－
朝、「命令に従う。労働組合に対する不当介入ということであれば、大変申し訳なく思っています」と言った同じ人間が、夕方になったら「職員労組が（府労委の命令で）鬼の首を取ったように、『橋下市長、とことん謝れ、襟を正せ』というのは違う」と言い出して、命令に従わないと言いはじめたんだから、これこそまさしく朝令暮改というものです。
組合の主張に対する賛否は別にして、間違った部分は間違っていたと、一度は言ったのに、組合の態度が気に入らないから謝罪は撤回とは、あまりに幼稚な行動といわざるを得ません。この件については組合側の主張が正しいと認められた以上、勝ったと主張するのは、当然のことでしょう。それが「鬼の首でも取ったように」と見えるかどうかなんてことは、副次的な問題です。
職員に対する思想調査（それも、回答しないと処罰する、という威嚇付きで）なんてものは、どこにもっていったって不当労働行為であることは歴然としています。はっきりいえば、橋下側もやましいところがあるからこそ、組合が労働委員会に救済申し立てをしたら、回収したアンケートの開封や集計を凍結したわけでしょう。
まあ、中労委への不服申し立てでも行政訴訟でも、やりたいならやればいいけど、負けたら責任を取れよといいたいですね。
「世間の常識からずれている」ともいったそうですが、こんな調査を行うこと自体が世間の常識からずれているんじゃないでしょうか。私の知る限り、よほど問題のあるブラック企業でもない限り、こんなトンデモな調査なんかやりませんよ。
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Re:朝令暮改(03/26)
たかさん さん
これに関して、こんな報道がありました。
>>橋下徹市長は２６日、「これまでは雇用を守ってきたが、対立構造でいくなら分限免職適用について厳格にやっていく」と述べ、あらためて組合側への強硬姿勢を示した。
//news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20130326527.html
簡単に言うと「オレの機嫌を損ねたから、これからはクビにされることも覚悟しろ」ということでしょう。さて、組合側がどう出るか・・・。 (2013.03.27 20:18:08)
>>橋下徹市長は２６日、「これまでは雇用を守ってきたが、対立構造でいくなら分限免職適用について厳格にやっていく」と述べ、あらためて組合側への強硬姿勢を示した。
//news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20130326527.html
簡単に言うと「オレの機嫌を損ねたから、これからはクビにされることも覚悟しろ」ということでしょう。さて、組合側がどう出るか・・・。 (2013.03.27 20:18:08)
Re[1]:朝令暮改(03/26)
inti-sol
さん
たかさん
＞>>橋下徹市長は２６日、「これまでは雇用を守ってきたが、対立構造でいくなら分限免職適用について厳格にやっていく」
対立構造でいっているのは、他ならぬ橋下市長の側としか見えません。 (2013.03.27 21:44:15)
＞>>橋下徹市長は２６日、「これまでは雇用を守ってきたが、対立構造でいくなら分限免職適用について厳格にやっていく」
対立構造でいっているのは、他ならぬ橋下市長の側としか見えません。 (2013.03.27 21:44:15)
Re[2]:朝令暮改(03/26)
たかさん さん
inti-solさん
＞対立構造でいっているのは、他ならぬ橋下市長の側としか見えません。
「職員に対する思想調査（それも、回答しないと処罰する、という威嚇付きで）」なんていうものをやった時点でそれははっきりしてますよね。
それにしても、橋下の脅しは強烈です。今後、何人かの組合員を分限免職にするかもしれません。そうなった時に組合がどう対応するか、注目したいと思います。
(2013.03.27 22:52:12)
＞対立構造でいっているのは、他ならぬ橋下市長の側としか見えません。
「職員に対する思想調査（それも、回答しないと処罰する、という威嚇付きで）」なんていうものをやった時点でそれははっきりしてますよね。
それにしても、橋下の脅しは強烈です。今後、何人かの組合員を分限免職にするかもしれません。そうなった時に組合がどう対応するか、注目したいと思います。
(2013.03.27 22:52:12)
Re[3]:朝令暮改(03/26)
inti-sol
さん
たかさん
＞それにしても、橋下の脅しは強烈です。今後、何人かの組合員を分限免職にするかもしれません。
しかし、いくら何でも「気に入らないからクビ」なんてわけには行きません。どういう理由で分限免職にするつもりなんでしょうね。 (2013.03.28 22:16:29)
＞それにしても、橋下の脅しは強烈です。今後、何人かの組合員を分限免職にするかもしれません。
しかし、いくら何でも「気に入らないからクビ」なんてわけには行きません。どういう理由で分限免職にするつもりなんでしょうね。 (2013.03.28 22:16:29)
Re[4]:朝令暮改(03/26)
たかさん さん
inti-solさん
＞しかし、いくら何でも「気に入らないからクビ」なんてわけには行きません。どういう理由で分限免職にするつもりなんでしょうね。
これは私の勝手な想像でしかないのですが・・・
まずは、長期に渡って病気休職をしている人、非正規職員などがターゲットになるかもしれません。これらの人達は組合が守ろうとしている人達ですから、組合にとっては打撃になると思われます。
さらに、リストラによる配置転換、出向なども考えられます。「それが嫌なら辞めろ」というわけですね。さらに勤務評定を厳しくして、改善が見られなければ免職とかいろいろ考えられます。もちろん、裁判沙汰になるでしょうが、橋下は裁判になるのは意に介さないでしょう。
ただ、そこまで橋下が市長でいられるかは微妙ですね。橋下の最近の支持率は不明ですが、日本維新の会の最近の支持率は２％と急降下。衆院選前までの勢いは全く無くなりました。橋下の求心力は急速に低下すると思われます。今までは橋下に逆らうと票が稼げなくなると思っていた議員連中が、公然と反旗を翻すでしょうね。離合集散は「議員」の習いですから(呆)
大阪でも似たようなことが起こるかもしれません。 (2013.03.29 06:03:18)
＞しかし、いくら何でも「気に入らないからクビ」なんてわけには行きません。どういう理由で分限免職にするつもりなんでしょうね。
これは私の勝手な想像でしかないのですが・・・
まずは、長期に渡って病気休職をしている人、非正規職員などがターゲットになるかもしれません。これらの人達は組合が守ろうとしている人達ですから、組合にとっては打撃になると思われます。
さらに、リストラによる配置転換、出向なども考えられます。「それが嫌なら辞めろ」というわけですね。さらに勤務評定を厳しくして、改善が見られなければ免職とかいろいろ考えられます。もちろん、裁判沙汰になるでしょうが、橋下は裁判になるのは意に介さないでしょう。
ただ、そこまで橋下が市長でいられるかは微妙ですね。橋下の最近の支持率は不明ですが、日本維新の会の最近の支持率は２％と急降下。衆院選前までの勢いは全く無くなりました。橋下の求心力は急速に低下すると思われます。今までは橋下に逆らうと票が稼げなくなると思っていた議員連中が、公然と反旗を翻すでしょうね。離合集散は「議員」の習いですから(呆)
大阪でも似たようなことが起こるかもしれません。 (2013.03.29 06:03:18)
Re[5]:朝令暮改(03/26)
inti-sol
さん
たかさん
＞まずは、長期に渡って病気休職をしている人、非正規職員などがターゲットになるかもしれません。
前者は充分にある得る話ですね。ただ、非正規職員をターゲットにするのはどうでしょうか。それをやると、おっちゃんみたいな人まで敵に回すことになる。
＞さらに、リストラによる配置転換、出向なども考えられます。「それが嫌なら辞めろ」というわけですね。
それも、充分にあり得ますね。もっとも、橋下知事でなくても、一般公務員に配置転換（異動）を拒否する自由なんてないと思いますが。
＞ただ、そこまで橋下が市長でいられるかは微妙ですね。橋下の最近の支持率は不明ですが、日本維新の会の最近の支持率は２％と急降下。
はい。やはり石原慎太郎らとくっついたことは、支持率の上では大失敗だったと思います。 (2013.03.30 14:18:46)
＞まずは、長期に渡って病気休職をしている人、非正規職員などがターゲットになるかもしれません。
前者は充分にある得る話ですね。ただ、非正規職員をターゲットにするのはどうでしょうか。それをやると、おっちゃんみたいな人まで敵に回すことになる。
＞さらに、リストラによる配置転換、出向なども考えられます。「それが嫌なら辞めろ」というわけですね。
それも、充分にあり得ますね。もっとも、橋下知事でなくても、一般公務員に配置転換（異動）を拒否する自由なんてないと思いますが。
＞ただ、そこまで橋下が市長でいられるかは微妙ですね。橋下の最近の支持率は不明ですが、日本維新の会の最近の支持率は２％と急降下。
はい。やはり石原慎太郎らとくっついたことは、支持率の上では大失敗だったと思います。 (2013.03.30 14:18:46)
Re[6]:朝令暮改(03/26)
たかさん さん
inti-solさん
＞もっとも、橋下知事でなくても、一般公務員に配置転換（異動）を拒否する自由なんてないと思いますが。
私は一般公務員の異動については良く知らないのですが、本人の意向を全く無視した異動が普通に行われているのですか？ただ、橋下は、そんなまどろっこしいことはやらないかもしれません。もっとも端的な例は以下のものでしょうか。
＞大阪市の橋下徹市長は５日、市が同日発表した施策・事業の見直し試案で「２０１３年度に廃止」とされた市音楽団の音楽士３６人の処遇について「単純に事務職に配置転換するのは、これからの時代、通用しない。仕事がないなら、分限（免職だ」と述べた。(平成１２年４月６日・読売新聞)
この記事から推測すると、市の仕事を見直して(もちろん恣意的であることは隠して)、必要がないと市長が認めれば、その仕事に従事していた公務員はすべて「分限免職」になってしまうかも・・・。仕事を全然していない公務員が分限免職になるのは納得がいきますけど。
(2013.03.30 18:32:19)
＞もっとも、橋下知事でなくても、一般公務員に配置転換（異動）を拒否する自由なんてないと思いますが。
私は一般公務員の異動については良く知らないのですが、本人の意向を全く無視した異動が普通に行われているのですか？ただ、橋下は、そんなまどろっこしいことはやらないかもしれません。もっとも端的な例は以下のものでしょうか。
＞大阪市の橋下徹市長は５日、市が同日発表した施策・事業の見直し試案で「２０１３年度に廃止」とされた市音楽団の音楽士３６人の処遇について「単純に事務職に配置転換するのは、これからの時代、通用しない。仕事がないなら、分限（免職だ」と述べた。(平成１２年４月６日・読売新聞)
この記事から推測すると、市の仕事を見直して(もちろん恣意的であることは隠して)、必要がないと市長が認めれば、その仕事に従事していた公務員はすべて「分限免職」になってしまうかも・・・。仕事を全然していない公務員が分限免職になるのは納得がいきますけど。
(2013.03.30 18:32:19)
Re[7]:朝令暮改(03/26)
inti-sol
さん
たかさん
＞私は一般公務員の異動については良く知らないのですが、本人の意向を全く無視した異動が普通に行われているのですか？
どうなんでしょうね、私もよく知りません（笑）
一応、希望は取るようですが、その希望がどの程度実現するかは、自治体によっても違うかもしれません。私の聞き及んでいる範囲では、希望が通るか通らないかは五分五分くらいじゃないかな。
音楽団の件は、私も当時記事を見てびっくりした記憶があります。
＞市の仕事を見直して(もちろん恣意的であることは隠して)、必要がないと市長が認めれば、その仕事に従事していた公務員はすべて「分限免職」になってしまうかも・・・。
そういうことをやる可能性は、大いにありますね。それこそ、気に入らない職員はまとめて廃止予定部署に異動させておいて、バッサリなんてことも考えているのかもしれません。ただ、そうなると民間企業の中でも質の悪いブラック企業とどこが違うのということになります。 (2013.03.30 20:12:04)
＞私は一般公務員の異動については良く知らないのですが、本人の意向を全く無視した異動が普通に行われているのですか？
どうなんでしょうね、私もよく知りません（笑）
一応、希望は取るようですが、その希望がどの程度実現するかは、自治体によっても違うかもしれません。私の聞き及んでいる範囲では、希望が通るか通らないかは五分五分くらいじゃないかな。
音楽団の件は、私も当時記事を見てびっくりした記憶があります。
＞市の仕事を見直して(もちろん恣意的であることは隠して)、必要がないと市長が認めれば、その仕事に従事していた公務員はすべて「分限免職」になってしまうかも・・・。
そういうことをやる可能性は、大いにありますね。それこそ、気に入らない職員はまとめて廃止予定部署に異動させておいて、バッサリなんてことも考えているのかもしれません。ただ、そうなると民間企業の中でも質の悪いブラック企業とどこが違うのということになります。 (2013.03.30 20:12:04)
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