inti-solのブログ

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2015.05.18
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カテゴリ: PC・通信・IT関係
「スマホ依存」8割が自覚…削減される睡眠時間


4割の人が「1日3時間以上、スマホ利用」、7時間以上の人も1割
MMD研究所が「スマホ依存に関する調査」の結果を発表した。回答者の28.5%が「スマホにかなり依存している」、52.0%が「やや依存している」と答えている。
合わせて80.5%もの人が、スマートフォンへ依存していることになる。調査はインターネットで行われているため、スマホ利用者が多いという背景はあるが、8割がスマホ依存を自覚しているのは驚きだ。
具体的にはスマートフォンへの接触時間が長いことがある。接触時間で多いのは「1時間~2時間未満」の22.6%、「2時間~3時間未満」の19.9%だが、それより時間が長い人も多い。
第1位:帰宅してからベッドに入る前まで:70.8%
第2位:ベッドに入ってから寝るまで:51.2%
第3位:朝起きてから家を出るまで:38.3%
家にいる時間、特に寝る時間にかかっている。「ベッドに入ってから寝るまで」に、スマホを使う人が半数以上おり、朝起きて出勤・通学までの忙しい時間帯にも、スマホを見る人が4割弱いる。
この結果を見ると、「睡眠時間を削ってスマホを使っている」としてもいいだろう。寝るときも起きるときもスマートフォン。現代人の睡眠は、スマートフォンに侵食されているのだ。(以下略)

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私は、スマホは持っていないのでスマホ依存はしていません。iPad miniは持っていますが、家の外でしか使わず、家の中ではあまり使っていないので、これも依存していません。が、その代わり、パソコンには依存しているかな。1日3時間以上、iPad miniと合計すれば、そのくらいは使っていますね。何の予定もない休日だと、7時間以上というのに該当するときもあります。さすがに、月に1~2回程度ですが。写真を大量にスキャンするときなんか、そういうことが起こりがちです。
というわけで、わたしも「スマホ」依存ではないけれど、似たようなもの、とは言えます。
ただ、調査によれば、ベットに入ってから寝るまでに5割の人がスマホを見ているそうですが、我が家はデスクトップパソコンなので、それだけはないです。帰宅後寝るまでの間と、朝出勤前ですね。

少し前に 「眠らない日本人」という記事 を書いたことがあります。

そのときは書かなかったのですが、夜12時過ぎに起きているときは、何をやっているかというと、風呂に入っているかパソコンを見ているか、です。休前日だと、稀に12時過ぎまでランニングをしていることもありますが、翌日が平日のときは、そんな時間にランニングをしていることはありません。風呂に入っているとしても、結局パソコンを見ていて入浴がその時間になった、というだけのことです。
ただ、それだけではなくて、パソコンを使うようになってから、テレビを見る時間は劇的に減りました。現在は、特定の「この番組を見たい」というとき以外は、無目的に何となくテレビを見ている、ということはほぼなくなりました。読書量は、これはそれほど減っていないかな。でも、おそらく厳密に調べれば、パソコンを持つ以前に比べれば、読書に割く時間は、多少は減っているだろうと思います。世間一般的には、大幅に減っているかもしれませんね。新聞も、平日は、ゆっくり読むことが少なくなりました。だから、見落とす記事もいっぱいあります。

ただ、最近は、夜の早い時間に、異様に眠くて起きてられない時もあるのです。10時頃に、思わず布団の上にちょっと横になったと思ったら、気がついたら夜中の2時3時、ということがあります。気がつくと、夜ではなく朝風呂に入ることが、なぜこんなに増えたのだ、と。そうすると、今日みたいにブログを朝アップしていたりするわけです。





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最終更新日  2015.05.19 12:50:42
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