inti-solのブログ

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2018.01.29
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怪我をして以降、まだ山に登れる状態ではないので、鳥を見に行ってばかりです。雪山が恋しいですが、今シーズンは無理でしょうね。
まず、先週日曜日、明治神宮。何度も行ったところですが、怪我以降では初めて。今回は、ものすごく久しぶりに、内苑に入ってみました。子どもの頃、野鳥の会の探鳥会で明治神宮に行っていた頃は、内苑にも入ったことがありますが、入場料が500円かかるので、大人になってからは久しく入っていませんでした。


清正井は、今の私の足の状態では、この階段を降りるのがやっとのことでした。足首の曲がりが今だ充分ではないことと、まだ足で踏ん張ることが難しいためです。(折ってから、まだ2ヶ月足らずですからね)


昔は行くたびに飲んだのですが、今は飲用禁止だそうです。

特に珍しい鳥はいませんでしたが、ちょうどエナガまつりを絶賛開催中で(笑)、エナガを至近距離で存分に撮影できました。小さくてすばしこい鳥なので、なかなかうまく撮るのは難しい鳥です。









続いて、昨日、2週間連続で葛西臨海公園に行ってきました。午前中、大丈夫だろうと、手袋なしで、素手で出かけたら、冷たくて冷たくて、手がかじかんで、まったく動かなくなってしまいました。

写真が多くなってしまうので、先週撮っていない鳥の写真だけにします。


オオタカの若鳥。怖〜い目付きでこっちを睨んでいます。


ヒクイナ。葛西臨海公園のアシ原の中にいることは分かっていましたが、滅多に人前に出てこない鳥です。珍鳥ではないけれど、目撃する、撮影するのはなかなか大変な鳥ですが、偶然にもアシ原の外れ際にいたので、撮影できました。





イカルチドリ。自分じゃコチドリと見分けがつきません。教えてもらって分かりました。コチドリと酷似していますが、コチドリを含めた他のチドリの多くが、海岸沿いを住処にするのに対して、イカルチドリは河川の河原を住処にするので、葛西臨海公園ではかなり珍しい鳥です。


ハクセキレイとコチドリのツーショット。


おジョウさん現れる。ジョウビタキのメスです。冬鳥の小鳥としてはかなりメジャーで、都市部でも稀ではありません。私も、子どもの頃、そして大人になってからも何回か見ているのですが、野鳥観察を再開してからは、何故か遭遇できず、写真は今回が初めてです。本当は、オスの方が派手な色ですが、オスは見当たりませんでした。


タシギ。4羽いました。


ウグイス。これも茂みの中などにいて、開けたところにはなかなか出てこない鳥です。今の時期は、まだホーホケキョとは鳴きません。


ウォッチングセンターの前。ハイタカ、という声を聞いたので、撮って帰宅後に確認したら、オオタカの若鳥でした。この少し前、別の場所でハイタカも見たのですが、タッチの差で写真は撮り損ねていたのです。


オナガ。姿は美しく、カラスの仲間とは思えませんが、声はしわがれていて、なるほどカラスの仲間だな、と。

この後、西なぎさにも行きました。先週同様、今の足の状態だと、足元不安定でやっと歩いているような状態でしたが。
シギ、チドリが次々と、十数羽飛びすぎて行きましたが、そのまま飛び去ってしまったので、残念ながら種名は特定できませんでした。しかし、とにかく寒かったです。





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最終更新日  2018.01.29 19:00:06
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