おお、inti-solさんも美女の味方でしたか。それはうれしい、ってしっていますよ、もちろんそんなこと。

周庭は、アニメ関係で日本語を勉強してそれで話せるようですね。釈放後でもうまいとは言いませんが、日本語でインタビューに応じていたくらいです。さすがに相当優秀な人のようです。

ところでinti-solさんも香港は安くいけますから3連休が取れたら行かれたらどうですか。食い物うまいし歩いていて楽しい街です。

というところで投稿しようと思いましたが、考えてみれば、スノーデンは香港にしばらく滞在していましたね。米国がパスポート無効にしたのに、不備にかこつけて出国させたくらいで、たしかにそういう独特の立場にはあるのでしょうね。マカオもそうかも。 (2019.09.02 21:46:57)

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2019.09.01
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テーマ: ニュース(95880)
カテゴリ: 対中・対韓関係
香港雨傘運動、周庭氏ら釈放 当局を非難「政治弾圧だ」

黄氏は2014年の民主化デモ「雨傘運動」で、学生のリーダーとして活動した。米タイム誌の表紙を飾ったこともある。今年6月、雨傘運動に絡む罪での服役を終えて出所した。
周氏も雨傘運動で活動し、「女神」と呼ばれた。

---

世界の美人の味方、inti-solです(笑)。
いったい誰がこんな悪手を考えたのか知らないけれど、だいたい可愛い女の子をいじめる高圧的政権、なんて構図は世界から反感を抱かれるに決まっています。私だって、同情心しか感じないくらいですから。
香港当局か、その背後にいる中国政府かは分かりませんが、自ら求めて国際世論を敵に回そうとしているとしか思えないし、中国本土の若者だって、少なくとも良い気分にはならないんじゃないかな。馬鹿なことをやったものです。





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最終更新日  2019.09.01 18:50:23
コメント(7) | コメントを書く


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Re:悪手にもほどがある(09/01)  
maki5417  さん
香港は中国にとってもまだ利用価値のある金のなる木です。
すでに行政の実権を握っているのですから、もっとゆっくりやればと思います。
担当の功名心からでしょうか。
流血の事態を招きそうでまずいですね。

それにしても、反政府勢力の正体や意図が見えません。
米国は、ただただ混乱をねらっているだけのでしょうか。
香港の人たちを利用しているだけにしか見えません。


日本政府も韓国たたきは熱心ですが、こちらはだんまりですね。 (2019.09.01 21:01:25)

Re[1]:悪手にもほどがある(09/01)  
inti-sol  さん
maki5417さん

>香港は中国にとってもまだ利用価値のある金のなる木です。

そういうことなんでしょうね。近年の経済発展で香港の重要性は下がってきていると思うし、香港の旧宗主国であるイギリスをすでに経済的にはとっくに凌駕しているでしょうけど、対台湾関係など、窓口としては重要なのでしょう。

>反政府勢力の正体や意図が見えません。

正体、というほどのものはないでしょう。米国は裏で支援しているかもしれないですが、それだけでそんなに多くの人が参加するわけがない。 (2019.09.01 22:50:39)

抵抗運動に美女あり?  
楚星蘭三 さん
そういえば、1970~80年代の、軍事政権下の南アメリカを舞台にした某氏の作品も、主人公は女性でしたな(苦笑)。まあ彼女を「美女」と感じるかどうかは、それこそ見る人の好みですが、一応作品中では美人で、かつ本人の親への反抗心もあり、なかなか恋多き女性という事になっています。
もっとも、あの作品で主人公他何人か女性の重要キャラが登場するのは、クーデター後、男衆が行方不明になるという背景もあるのですけと(軍事政権下の南米で実際起きた事を元にしている当時スティングが歌にするなどして話題になる)。

それから、別の方のコメントに関わる話ですが、国際政治の思惑の中で「敵の敵」に声援支援を送り、それが一歩引いてみると、その国の当局が国内でしていることと思い切り矛盾している、というのは、ままある事じゃないでしょうか?おそらくフサーク政権下のチェコスロバキアでは、チリ・クーデターとそれへの民衆の抵抗の様子が連日伝えられていたでしょうし。またポーランドの「連帯」運動にアメリカの政府機関から援助があった事が現在明らかになっていますが、思想的には反ソ・反共産主義・カトリックだったとはいえ、「労働者が自主的に労働組合を作り、生活問題から政治的要求までする」というのは、詰めて考えると、新自由主義にも矛盾している気がします。

古典的な例で言うと、アメリカ独立戦争の時、ブルボン朝のフランスとスペインは、イギリスの「敵の敵」ということで独立派の側についていますし、案外主権国家のパワーポリティクスと同じくらい古いテーマかもしれません。 (2019.09.02 13:54:40)

補足・抵抗運動に美女あり?  
楚星蘭三 さん
「抵抗運動に身を投じる美人キャラ」というと、SF仕立てではありますが、999のメーテルもそうですね。もっとも彼女の場合、この面はどちらかというとテレビ本編より劇場版のほうで掘り下げられていますが。

*先日のガンダムねた、私も平素考えていることがなくはないんで、コメントしようかとも思いましたが、タイミングを逸してしまいました。
(2019.09.02 15:26:57)

Re:抵抗運動に美女あり?(09/01)  
inti-sol  さん
楚星蘭三さん

>国際政治の思惑の中で「敵の敵」に声援支援を送り、それが一歩引いてみると、その国の当局が国内でしていることと思い切り矛盾している、というのは、ままある事じゃないでしょうか?

それ、私も思いましたね。香港で対立の原因になっているのは、逃亡犯条例の是非ですけど、これがもし日本で安倍政権が同じ内容の法律だったら、「香港の民主派頑張れ」と言っている人の相当の割合が「賛成」というんじゃないでしょうか。(そもそも日本はすでに米韓とは犯罪人引渡し条約を結んでいますし)

この条例の直接の契機になったのは、香港人のカップルが台湾旅行中に仲違いして男が女を殺害、男が何食わぬ顔で香港に帰った後で犯行が露呈したけれど、香港の刑法規定上、香港の領域外で起こった犯罪については処罰できないので、この犯人も処罰できない、台湾に引渡しもできない、という事件のためだったようですね。冷静に考えると、そのような法の盲点をふさぐことは必要なのではないか、とも思うのですけどね。

>タイミングを逸してしまいました。

いえいえ、是非コメントしてください。 (2019.09.02 21:44:12)

Re:悪手にもほどがある(09/01)  
Bill McCreary さん

Re[1]:悪手にもほどがある(09/01)  
inti-sol  さん
Bill McCrearyさん

>inti-solさんも美女の味方でしたか。

当然でしょう!ま、うちの相棒とこどもが一番ですけど(笑)
香港もいいかもね、と思いつつ、次の3連休にはパスポートのいらないところに行く予定なのです。

>米国がパスポート無効にしたのに、不備にかこつけて出国させたくらい

犯人引渡し条例問題の経緯を見れば、香港で犯罪を起こしたわけではないスノーデンを逮捕も米国への引渡しもできないので(パスポート無効という時点で不法滞在者にはなるのかもしれませんが)、いわばこれ幸いと出国させたような側面はあるのかもしれません。 (2019.09.02 22:08:24)

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