inti-solのブログ

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2025.08.25
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カテゴリ: 政治
「ハッピーメールとか(笑)」国民・玉木代表 立憲・米山議員の過去の女性問題をイジり…Z世代インフルエンサーとの「悪ノリ」にSNS疑問の声


「『ハッピーメール』とは出会いを目的としたマッチングサイトのことですが、岸谷さんは、立憲民主党の米山隆一衆院議員(57)が新潟県知事時代に’18年に、同サイトを介して女子大生と援助交際していたという疑惑が『週刊文春』で報じられ、辞職していた過去を指していると思われます。~」(前出・WEBメディア記者)
そんな岸谷の“皮肉”を聞き、こらえきれなかったのか、玉木氏も吹き出しながらこんな相槌を打った。
「ハッピーメールとか(笑)」
続けて、岸谷が「ハッピーな人いるじゃないですか、彼が玉木さんをめっちゃ叩いた時期あったじゃないですか」と水を向けると、玉木氏は「今も時々」とコメント。岸谷は、米山氏がかつて玉木氏を“ポピュリスト”だと批判をしていたことに「本当にバカだと思う」と不満をぶちまけると、玉木氏も「(米山氏は秀才だが)その力を全集中で批判に当てる」と指摘していた。
米山氏の実力は認めつつも、岸谷に同調する形でかつての醜聞をイジった玉木氏。ただ、同氏も昨年11月に「FLASH」によって、地元・香川県のタレントとの不倫が報じられ、認めた上で陳謝したばかり。それだけに、同じ女性問題を起こした米山氏を笑うような姿に、こんな疑問の声がXでは寄せられている。

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米山氏の件の買春騒動は、とうてい弁護の余地もありません。ただ、だから米山氏は新潟県知事をいったん辞職しています。その後衆院選に出馬して当選していますが、ともかく、自らの不祥事の責任を、ある程度は取ったわけです。また、当時米山氏は独身、相手の女性もおそらく独身だったと思われるので、買春に弁護の余地はないとはいえ、少なくとも不倫ではなかったわけです。
一方の玉木は既婚者であり、不倫であって、買春ではなかったようですが、奥さんと子どもを相当傷つけることになったのは明らかです。しかも、短期間代表の役職停止になっただけで、辞職も何もしていません。国民民主党が登り調子だから、それで済まされたわけです。

やったことについてはどちらも弁護の余地はありませんが、その後の対応には大差があり、米山氏の方がはるかにマシです。

それで、他人の女性問題を揶揄とか、いかに考えても、まともな人間のやることとは思えません。理性と羞恥心が欠落しているのでしょうか。
「お前が言うな」という言葉に尽きます。

それでも国民民主党は今回の参院選で(その前の都議選でも)躍進しましたが、党首がこれでは、支持を失う日もそう遠くないかもしれません。





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最終更新日  2025.08.25 22:48:14
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