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夏休みで子供たちの遊ぶ声が1日中響いて賑やかです。こちらも暑さのせいですっかり夏休み気分。ブログもお休みしていました。絵の教室でも(夏休みが欲しいわね」とこっそり囁いています。張り切っているのは92歳の新入りのおじいさん。酸素を吸いながら朝も一番にいらしています。最も前にいたところでやっていたそうで、腕前は私なんかよりはるかに上なんです。夏といえばスイカ。今年は大きいのが4つとれました。第二弾の小さいのはまだ畑で育っています。最初に家で食べたら・・・美味しい!今までで一番おいしいみたい。丁度新盆の姪の所へ野菜と一緒に送りました。姪がびっくりして電話してきました。小玉と聞いていたのに大きい!お盆の間飾って私たちが帰宅した16日、海外から帰国している人がお参りに見える予定で、もう一人の姪の一家と彼とを交えて食べたらビックリするくらい美味しかったと。残りを持って帰った、もう一人の姪が感激の電話をくれました。「皮のほうまで赤くて甘いのね。こんなスイカは初めて・・・」お向かいのおじいさんも、道で「あんなうまいスイカは初めて食べたよ」と大きな声で・・・ご近所皆に行きわたるわけじゃないのでハラハラしました。息子の所に1つ。次女の所に破小さいのを送りました。名古屋はスイカが嫌いですので・・・・。次女も一人では多いので会社へ半分持って行って女性と彼女が仕事をしている役員さんに少しずつ・・・。皆、美味しいと感激していたようです。暑い日が続いたからおいしいスイカが出来たんでしょうね。
2013.07.30
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15日新歌舞伎座へ行ってきました。前の歌舞伎座は昔行ったことがありますが、新歌舞伎座は初めてです。14日に姉の新盆供養があり、九州から妹が上京しますので、この機会にと姪たちが私たち姉妹を招待してくれました。急な話だったのでチケットが取れず、知り合いの方に相談したら一階の桟敷を取ってくださったとのこと!桟敷なんて行ったこともないし、縁のない場所だと思っていたので(@_@;)最初は大喜びしましたが、数日前になって楽屋訪問もできる・・・・番頭さんが迎えに来て・・・となると・・・・・・。何を着ていけばいいの?そんな立派な服は持っていないし…と悩んでしまいました。でも、いまさら仕方がない。あるもので行きましょうと腹をくくりました。新盆法要は自宅で親族だけでお寺さんを迎えて行われましたが、付き合いの多い姉や姪ですから、次々とお参りの方が見えて賑やか、にぎやか・・・。夜は中野の駅の警察学校の跡地に新しくできた大きな中野セントラルパークへ。お洒落なビルでレストランもたくさん。中野も昔とはすっかり様変わりです。さて、15日は朝から妹や姪と一緒に出掛け昼過ぎに帰って慌ただしく昼食と着替えをして東銀座の新歌舞伎座へ。暑いのに大勢の方が詰めかけています。チケットを手配してくださった奥様が番頭さんと入り口で待っていてくださいました。桟敷は両端に一段高くなったカウンターみたいな席でドアの前にカーテンがかかって2席ずつの個室みたいになっています。私たちの席は花道のすぐそばで最高のロケーションです。演目は「東海道四谷怪談」夏向きでしょう?(*^_^*)染五郎の伊右衛門に菊乃助のお岩を中心で松緑、梅枝、愛之助、団蔵などが出演しています。菊乃助はお岩と与茂七、小仏小平の三役の早変わりもあり、若手なのに大丈夫かなと思ったのですが、なかなかどうして立派に大役を果たしていました。30年ぶりという(蛍狩り)のシーンは幻想的で美しく、仏壇返しや戸板返しといった息をのませるシーンも多く、あまり歌舞伎に詳しくない私たちでも十分楽しむことが出来ました。役者さんの楽屋も初めての経験ですが、結構大きな個室に次の間とバストイレつきという立派なもの。まだ畳のにおいのするお部屋でご挨拶をして握手もしていただきました。お食事も2幕目の幕間に配られてきて、すぐ近くの席に配られたものは普通のお弁当スタイルみたいでしたが、桟敷は漆の2段重ねの立派なもの。お味も上品で美味しく、最高に贅沢を味わえている気分になります。お金も安くはないんですが、何より桟敷は役者さんが皆抑えているそうで、なかなか普通では手に入らないんですね。良い冥土のお土産になりました(笑い)妹とも二晩一緒に語り明かして楽しい時間を持つことができました。2人姉妹となってしまいましたが、関東と九州では中々会う機会がありませんしね。まあ、今年は1月の母の3回忌3月の姉の葬儀、4月の49日と結構会う機会がありましたが、こういう法事関係で会うより、もっと普通に会いたいね…と話しています。秋になったらお墓参りを兼ねて帰郷しようかな?
2013.07.17
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毎日とけるような暑さです。何かかにか出かける用事があって出かけていますが、汗が滝のように流れて先日なんか睡眠不足もありましたが、頭痛がして体がだるく、熱中症かしら?と思いましたが1日ゆっくりしていたら治りました。今年もカサブランカがきれいに咲いてくれました。これは夏の散歩の必需品。犬の水筒です。お水をボトルに入れていって、飲むときは下の容器に入れてやります。毛足の長いルルですから夏は大変です。夜はエアコンをかけてやりますが、昼間は玄関の下駄箱の下のタイルでおなかを冷やすのが好きみたいです。犬といえば最近のワンちゃんの名前はやたらに食べ物の名前が多いんです。「ゆず」(杏)まではわかりますが、先日のデブチワワの「なると」ほかに「あんこ」今日あったパグちゃんは「お餅」です。暑さに弱いから…と保冷袋を背負わされた「おもち」ちゃん。何ともユーモラスな姿です。最近の若いお母さんの付ける名前は面白いですね。明日は姉の新盆。明後日は新歌舞伎座に招待されましたので、そのまま姪の家にお泊りしようかなと思っています。
2013.07.13
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猛暑が続いています。流石に耐え切れなくてエアコンを稼働させています。家のほうでは35度。それでもまだましなほうですね。埼玉や山梨では38度以上ですから・・・・。お風呂の温度と同じくらいですから・・・。そんな暑さを吹き飛ばすよぬな贈り物が届きました。こんな見事なスモモが4パック入っています。九州の妹からです。2人では多すぎるのでご近所におすそ分けです。スモモといえば思い出します。38歳で亡くなった兄がスモモが大好きでした。故郷でがハランキョと言っていました。兄の具合が悪いと知っても、その頃我が家は幼い子を3人抱えて関西暮らし。東京の兄の見舞いに行くこともなかなかできず、やっと夫に子供たちを預けてトンボ返りで東京へ。お見舞いは用意していましたが、果物を…と考えて兄の好きなスモモを・・・と。探してみましたが時節外れで見つかりません。ベッドの兄に「ごめんね。ハランキョを探したんだけどなかったの」兄が「お前ね。ハランキョなんて言ったら笑われるよ。こちらでは李だよ」と笑いました。間もなく兄は小学生2人の子供を残して他界しました。悲しい思い出です。その兄の息子が母の次々とある法事。姉の法事と最近会うことが多く「親父の年をとっくに超えちゃったよ」体格のいい甥ですが、ダイエットしたら兄とますます風貌が似てきました。年月の立つのは早いものですね。
2013.07.09
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ゆったりとした旅が売り物ですので、朝は9時半出発。荷物も詰めて送ってしまいましたし、ホテルの庭を散策するぐらいしかすることがありません。ホテルの庭には鴨のほかに白鳥もいます。目指すは摩周湖。霧の摩周湖といわれるくらい2日に1日は霧に覆われて見えにくいのですが、この日はバッチリ晴れあがって摩周湖ブルーにきれいな湖が見えました。ガイドさんによると初めて摩周湖に来て綺麗に見えた人は結婚前だと婚期が遅れるし70代以上だと4歳寿命が短くなるそうです。(*^_^*)このガイドさん結構年輩のベテランさんですが、よくしゃべるし、話が面白い。網走刑務所の所では28分時間を頂きます…と有名な脱獄囚の話を講談のようにしゃべりまくりました。黒子のような中之島もバッチリ見えました。その時々によって湖のブルーの色が変化するようです。塘路駅から釧路湿原へノロッコ号で入ります。配られたお弁当を食べながらノロッコ号の中から釧路湿原を眺めていkます、広い湿原ですから歩き回ることはできないんでしょうね。子供のころ釧路に住んでいた夫に帰宅してから写真を見せたら…・「昔は本当のトロッコ列車でこんなに立派じゃなかった」と言っていました。釧路から空港まであまり時間がなく、せかされるように飛行機へ。釧路から直行便のはずでしたが、ダブルブッキングだとかで札幌乗り継ぎ。それも30分しかないんです。釧路から千歳への便は思いがけなく小さいプロペラ機。何十年ぶりでしょうか?プロペラに乗るのは・・・。ジャンボになれた体には滑走路の短いプロペラが新鮮です。空港でバスに乗るのも・・・・。何だかだといっても無事に羽田へ辿りついてほっとします。3人でお茶を飲んで、それぞれ違う方角へお別れです。今度またいつ会えるのかな?家へ帰ったらルルが狂ったように飛びついてきました。
2013.07.07
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2泊とも湖畔にたたずむホテルに宿泊。ゆったりとした行程が売りのツアーでした。流石に年齢層が高くなりますね。ホテルに着く前に36人中2人だけ別のホテルへ降ろします。ランクアップした人たちみたいで、どんな人たちだろうと皆興味津々。ご夫婦2人だけが皆に見つめられて照れくさそうにバスを降ります。見た目はペンション的でランクアップの価値があるとは思えないんですが、翌日そちらの奥様に伺ったら…外観を見たらギョッとしたんですけど、中はゆったりしてとても素晴らしく、お食事も良くて、、温泉も素晴らしかった・・と。最もほかの人たちも結構いるものだと思っていただけにビックリされたようです。私たちのホテルは外観はまあまあですが、中身はひどく、お部屋のバスルームはビジネス並み。お風呂は人工温泉だし、売店もなし。決して安いツアーじゃないのに・・・・・変ですよね。期待していたサロマ湖の夕日は1日どんよりとした曇りで太陽のかけらもないので見ることが出来ません。2日目は北浜駅からオホーツク海岸列車に乗って知床斜里へ。どうしてもほかの人が写真に入ってしまいます。オシンコシンの滝へ。雪解け水のおかげで見事な滝を見ることが出来ました。ここから知床へ。木道を歩きます。尾瀬のような木道を思い描いていたのですが、橋のような立派なものでちょっとがっかり。ヒグマが出たとの情報があって期待していたんですが残念!代わりにシカが登場してくれました。北の海らしい寂しさがありますね。知床旅情の森繁さんの歌碑がたっていました。ここから、もう一つの湖屈斜路湖へ。屈斜路湖のほとりに佇むホテルです。こちらは大手系列のホテルでロビーも立派ですし、温泉も天然です。
2013.07.04
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27日から北海道の知床半島と釧路湿原を巡る旅へ参加してきました。相棒は学生時代の友人2人。ここ数年私が義母や母の逝去でバタバタとして一緒に出掛ける機会がありませんでした。もう、そろそろ出かけていないとずっと出かける機会がなくないそうです。場所が北海道も知床や釧路と広いですから、ツアーが嫌いなどと言っていられず旅行社のツアーに参加しました。やはり年代層はシルバーが圧倒的ですね。羽田から中標津空港へ。この空港は初めてです。可愛い空港でした。バスが待っていて広い北海道の原野をひた走ります。 ルピナスが到る所にみられます。ジャガイモ畑も広いこと!いつまで、終わりそうにない畑です。小清水原生花園へ。オホーツク海沿いに広がる広大な天然の花畑です。オレンジの花はエゾスカシユリ。黄色はエゾキスゲ。どれも似たような花にエゾがついただけだと思います(笑い)ピンクはハマナス。そこからオホーツク流氷館へ。中で流氷の映像を見て流氷体験もできます。寒い、寒いと脅されていたのですが流氷体験室はそれほどの寒さではありません。そのせいか、中で振り回すとすぐに凍って棒のようになるから…とぬれタオルを渡されたのですが、中々凍らず、隣にいたお仲間のおじさんが「もっと振り回さなきゃ駄目だよ」と教えてくれて、一生懸命振り回してやっとピンと凍ることができました。流氷体験室の中です。本物の流氷です。この日の宿はサロマ湖のほとり。北海道で一番大きい湖です。
2013.07.02
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これ変でしょう?白いユリしか植えていないのに、いつの間にか赤紫の百合が咲いてきて・・・・・ビックリです。夫なんか気持ち悪いから抜こうかと思った・・・と昨日は落語の寄席へ行ってきました。先月初め新聞で見て夫を誘ってみました。中々自分の好み以外のところには出たがらない夫ですが隣駅のホールだというのと昼間が気に入ったのか、、、あっさりOKです。桂文治師匠の襲名披露の会です。前座さんのほかに二つ目さんが2人、真打さんが2人で滑稽話が主でしたが中々面白い話が聞けました。会場は流石に中高年が圧倒的です。間合いよく掛け声が飛んだりして楽しい時間が過ごせました。落語は昔寄席で聞いた以来ですが、やはりテレビと違って演者とお客さんの密着度がありますからいいですよね。心から笑ってムシムシした嫌な天気を忘れることが出来ました。夫も隣で大笑い。やっぱり誘ってよかった。本当はペア券が一番割安だったということもあるのですが
2013.06.23
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昨日は私の誕生日でした。子供たちそれぞれのプレゼントも嬉しいけど、孫たちのお手紙や電話は最高!年は自分の年を忘れてしまいたいような年になってしまいました。そう思っていたのですが、先日から凄い老人パワーを見せつけられることが重なりました。まずはジムの友人の話。彼女は生まれも育ちも浜っ子です。それで中学の同窓会があって横浜の中心部です。そこへ現れたのが89歳の恩師。一人でいらして元気、元気…圧倒されたわよと彼女。もう一つは前回の色鉛筆の会です。体験入学ということで登場したのが92歳の男性。隣の区に暮らしてきましたが、最近センターの近くの有料老人ホームへ入られたばかりだとか・・・・・。きちんとジャケットを着られて自己紹介もされるのですが、驚いたのは鼻から酸素をしかも酸素のボンベを引っ張って歩いています。まあ、徒歩5分の距離とはいえ、ホームの職員が送ってこられてようですが・・・・。それにしても、あの状態で絵の教室に通われる意欲!感心してしまいます。先生は地区の生涯アドバーザーをしていますので、そこで高齢者を教えていてそこでも最高齢は98歳ですって皆さん、お元気なんですね私たちだったら、あの年まで生きていられないでしょうし、もし生きていても寝たきりになっているかな?…と友人と。もう一つ気功のレッスンで代講で来られた先生の話。彼女は元気で彼女がごく偶に代講で来られると喜ぶ人が多いんです。先日は何時もにましてハードなレッスン。皆が音を上げていると「私が地区センターで教えている生徒さんの中には89歳の方もいますよ。あなたたちはもっと若いでしょう?」皆、渋々とレッスンについていきました。それにしても…最近のシルバーパワーはすごいですね。テレビで見ましたが、102歳の女性。お洒落をして上品そうでとてもそのお年には見えません。歌舞伎を鑑賞された後、お話していましたが、体力は少し衰えたけど、頭のほうは年と共にますます冴えわたってきた・・・ですって人間、限界はないのでしょうか?
2013.06.20
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雨が降ります。雨が・・・・♪ 幾ら梅雨時とはいえ、こんなに降らなくても・・・・・・家の中も体もカビだらけになりそうな気がします。一昨日夫が友人たちと東京でランチ・・・と。ラッキー!お昼を心配しなくていい。何処かへ出かけなくては・・・・・・・でも、急に聞いたので、私自身午前中は横浜線の中山まで行く用事がありますし午後からということでは友人たちの都合もつかないでしょう。中山は家からバスで30分。用事も1時間もしないで終わりますが、帰りのバスが1時間に1本しかない。電車で横浜へ出るにも時間がかかります。そうだ!南町田のグランベリーモールへ行こう。アウトレットモールで数回娘たちといったことがあります。東急田園都市線の駅から直ぐだし、横浜線からだと意外に近いんです。それで1人で出かけました。土日だとすごく混みますが、平日だからゆったりしていろんなお店を覗いて回れます。大好きな「クイーンアリス」でフレンチのランチ。夫が一緒だとフレンチなんてとんでもないし(嫌いなんです)第一ショッピングが大、大嫌いですもの・・・・・・。おかげで美味しいものを食べて目の保養をして楽しかったな!まあ、体重は増えたかな?
2013.06.16
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最近蛇を見かけたという話題が多くなりました。嫌ですね!先日何時もの散歩コースを散歩していた時です。遠くに行くときもありますが、近場のときはここを利用します。家の近くの新しいマンションのがけ下を取り巻くように水辺の遊歩道と公園が出来ています。人もワンちゃんもそんなに来ないので、ルルを放して歩いても大丈夫なんです。それでルルが少し前を歩き、私が崖近くを歩いたいたら…突然ドサッと大きな音。振り返ったら大きな蛇が落ちてきた音でした。1メートル以上ある青大将です。「キャーッ」と飛び上がってルルの紐をつかむとフルスピードで逃げました。目の前を横切ったりなどだったら我慢もできますけど・・・・。上のほうからドサーッと落ちてくるのは怖いです。万が一ルルが巻き付かれたら…と思いました。ほかの人に話したら、誰かが言いました。「その蛇もドジだよね」確かに・・・・這って降りてくるならともかく・・・ね。昨日近くの1年生坊主のヤックンが蛇を捕まえてベルトのように腰に巻いていたそうです。虫、鳥、魚あらゆる生き物が大好きな子で、この前なんか鳩の雛を拾ってきて・・・・。お母さんが平たいトレーに入れて「餌はどうしよう?」などと言っていたら更にもう一羽。一緒に拾ってきた子が自分の家の鳥のエサのコーンを持ってきて・・・・・・。後から来たほうは傷があるようで弱っています。とにかく深い入れ物で上を何かで覆わないと烏や野良猫にやられるよ・・と忠告。お父さんがプランターを持ってきて中に入れて、コーンを水でふやかして与えていました。一羽のほうはその日のうちに亡くなって、もう一羽は3日ほどで巣立ちしたそうです。本当に生き物が好きな子ですが・・・・・蛇だけは・・お母さんも悲鳴を上げていました。最近
2013.06.09
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昨日、川向うのごみ置き場へゴミを捨てに行った帰りです。橋の向こうのおばあさん(?)が走ってきました。私が来るだろうと待っていたそうで、たくさんの粽をいただきました。今の季節に粽!東北の出身の人で、友人や親せきから3軒同時に粽が送られてきたそうです。有難くいただきました。普通の粽が10個、草餅にあんこの入った粽が5個。草餅にあんこの入って粽なんて初めて食べました作った方の手のぬくもりが伝わってくるような美味しさでしたが、シニア2人の家には多すぎます。困ったときのお向かいさんで…・お向かいさんに半分もらってもらいました。「毎度すみませんね」とお向かいのおじいさんが何時ものことながら両手で握手してきますそれにしても東北のほうでは6月にお節句の習慣があるjのかしら?旧正月みたいなものかしらね。
2013.06.05
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初夏らしい気持のいい日々は数えるほどで突然早めの入梅です。じめじめと全てがべとつく季節。嫌ですね。日曜日、ののちゃんのお宅からアサリ貝を頂きました。例によって早朝から千葉の富津まで採りにいったそうです。やはり採りたてのアサリ貝は売られているものと違って凄く美味しい「おいしいね。」と言い合いながら夕食に頂きました。今年は土、日が大潮で、土曜日はお父さんの都合で出かけられなかったせいか貝が少なくて小さいのが多かったとお母さんがぼやいていました。今年の畑はお豆の豊作。絹サヤ、スナップ、グリーンピースと毎日みたいに持ち帰ってきます。ご近所や子供たちにも分けたのですが、それでも多くて畑のバラ園の持ち主さんに沢山分けてあげてたら、やはり日曜日にバラを沢山いただきました。2つに分けた1つです。綺麗でしょう?まさに海老鯛です。そうしたらお隣さんが青森から送られてきたと小女子を沢山と煎餅を・・・。南部せんべいは結構食べていますが、これは初めてのもの。南部せんべいの天ぷらと書いてありましたが、揚げ煎餅で癖になりそうなお煎餅です。やはり、モノが物を呼ぶのかしら?頂くときって同じような時期に重なるんですよね。
2013.05.30
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家の近くの人の飼い犬ですが、たまにしか会わないワンちゃんがいます。その子がタイトルのチワワちゃん。初めて見たときはビックリしました。お母さんに抱かれているんですが…・大きい!チワワだから小型の体に6キロという肉を詰め込んでいるんだから・・・・どこもかしこもムッチムッチ犬が嫌い、歩くのが嫌いで獣医さんから体重を半分に減らせと言われているそうです。ルルはチワワ系の顔ですから「うちの子にそっくり」と言われましたが・・・・その子は顔も真ん丸なんですよね。その後会ったときはお母さんに引きずられるように歩いています。「やるっきゃない」とお母さん。暫くしてまた歩いているのに会いました。「偉いね」と言ったら「この子1キロ痩せたんですよ」犬の1キロは人間の10キロくらいです「頑張ったね。えらいね」と頭をなでたら、お母さんが「私も頑張った」と。「お母さんも頑張ったね、えらいわね」頭は撫でませんでしたけど(笑い)その話を大の動物好きの次女に話したら、一回見たいから是非写メを撮って送って」中々会えませんでしたが先日家のすぐ近くで遭遇しました。娘がチワワ大好き人間でこの子の写真を見たいといっているので写メ撮っていい?「いいよ、お前スターになったじゃん」 それがこの写真です。おデブちゃんだけど、なかなかかわいい子でしょう?体重はあれ以来減っていないそうなので5キロですね。それより笑ったのは「この子の名前は?」と聞いたら「ナルト・・・・・ラーメンのナルトだよ、ひどい人はメンマなんて間違えるのよ」色んなワンちゃんの名前も知っていますがナルトというのは初めてです。しかもラーメンのナルトとは・・・・・・お母さんのキャラも笑えるでしょう?娘に写メを送ったら大うけで「可愛いから、お友達にも見せたら皆大うけだった」本当にスターになりましたね。
2013.05.25
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夫が前に借りていた畑より今の畑のほうがかなり遠いんです。電動の夫は良いのですがママチャリの私は最初に絵の友人の家へ行って一緒に畑のオーナーの家へ・・・畑を見せてもらった時以外は行っていません。その畑の一角にバラ園をやっている人がいて年に一回そこで飲み会をすると聞いていました。日曜日がその日で男が1000円、女が500円という参加費は高いな!と思いましたが日ごろお世話になっている畑のお仲間やその町内の人々が集まる時くらい顔をだしてご挨拶しておかなくては…と2人で出かけました。良く手入れされたバラが沢山!自慢にするのが分かるような気がします。テントを張ってテーブルやいすを並べて設営も大変ですね。11時からということでしたが私たちが到着した45分にはもうテーブルについている人もいます。続々とご近所さんが詰めかけて差し入れの食べ物もいっぱいです。家のほうではもう無くなったご近所付き合いがまだ生きているんですね。いかにも素朴なサラダやしめさば、お寿司なども並べられて宴会が始まりました。昼間ですし、自転車で行っているので私たちは殆ど飲みませんでしたが・・・・・たまにはこういう時間も楽しいですね。
2013.05.21
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息子が退院した翌日です。朝10時過ぎに電話が。私はここ数年嫌な電話が多かったりするので名前を名乗らずに出ています。「もし、もし」「えーっと今会社からなんだけど」息子の声に似ています。普通だったらそんな騙されることもないんですが・・・・「えー!もう出てるの?1週間くらいは自宅静養するんじゃなかったの?「それが、会社でどうしても今日出てきてほしいといわれて・・・」「そんな馬鹿な!大丈夫なの?」その後です。「実は会社へ来る前腹痛でコンビニのトイレを借りたんだよね。そこで財布や携帯会社の重要な書類が入ったカバンをなくしてしまって・・・」おかしい!頭の中で光がピカピカします。「わかった。あなたの携帯に電話するから・・・」「だから、携帯もなくしたんだって」「じゃあ、会社に電話するわ」「会社にはまだいっていないんだよ」「じゃあ、自宅に電話するわね。この電話おかしいんじゃない?」途端にガチャンと切られました。全く!10年近く前ですが、やはり朝9時ごろ新宿警察から事故のことで・・・・・と電話が。たまたま次女の通勤経路が新宿を通りますので、一瞬ギクリトしたのですが息子の名前が出て、これは違う・・・と。関西にいる息子が新宿で事故を起こすわけがない。だから、そちらの番号(警察の}を教えてください。後でかけなおしますから・・・」と言ったら「よろしくお願いします」と電話が切れました。それ以来、そんな電話は来ないと思ったのに・・・・。まだまだ振り込め詐欺は健在なんですね。今は名前も(母さん助けてサギ}というらしいですね。全く簡単に大きなお金が手に入るから、そういう悪事が後を絶たないんですね。人間ってどうしようもない生き物ね。ルルが大欠伸でそういったような気がします。
2013.05.18
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昨日の午後ジムへ出かけようとした私にルルが「ワン、ワン」と。どうも(出かけるんならその前におやつのジャーキーをよこせ)と言っているようです。最近年と共に態度が大きくなって・・・・まあ、先日みたいなことがあったり、1月の大雪の日のことがあったりしたからでしょう。ただで小さなジャーキーをやるのは嫌だ。それですぐ傍の河川敷でおしっこをさせよう・・・と。表へ出たらお向かいのおじさん(弟さん)が家の前庭の草むしりをしています。「頑張っているわね」などと少し話してから河川敷へ。おしっこをして帰る私たちに「もう、散歩は終わり?」「ううん、散歩じゃないのよ。おしっこ1回だけのために出てきたのよ」「執行猶予1回か」夫のダジャレなどで閉口するときも多いダジャレですが、これには笑えました。やっと・・というか急に夏日になって着るものにあたふたとしています。日差しが強くなったから紫外線対策も必要だし、しばらくかぶらなかった帽子も引っ張り出して来て、あたふたとしています。冬から夏へ一足飛びの最近の気候ですね。春、秋のいい季節は無くなったみたいです。
2013.05.16
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朝9時に家をで東京の中野区の姪の家へ。さらに東京駅へ出て、千葉の茂原まで。強行軍でした。息子が緊急入院、手術をしたとのことで、急きょ出かけることになりました。その前にかねてから姪に言われていた姉の遺品を見に行くことに・・・。彼女も本格的に仕事稼働し、海外出張もあるので家にいる時が少なくて・・・それで千葉へ行く前に中野へ。お洒落な姉でしたから綺麗なものが沢山ですが、「これはあの着ていた服、使っていたバッグ」などと思い出がこみ上げてきます。姉の娘たちや孫娘が選んだ後に…と姪には言ってありましたので・・・・。お喋りしながらファッションショーをして1時間。次女と待ち合わせの東京駅へ。次女がたまたまその日、あ休みを取っていて午前中は予定があるけど午後なら・・と。その時息子の見舞いに持ってきたお菓子の一部がこの丸いたい焼きです。珍しいからと家にも1箱もらいました。珍しいでしょう?まんまるであんこがぎっしり入っています。外は薄皮でカリッカリッ。こんなたい焼きは初めてです。東京駅でしか売っていないそうで…流石東京は違いますね。家では翌日オーブントースターで焼いて食べましたがなかなかのものでした。息子の状態も脳の手術にしては1時間ほどの簡単なものだったようで、本人も元気でロビーに先に歩いて行って色々とお喋り。父親譲りでお酒が好きですから局所麻酔が効かなかったようで、とても痛かったとぼやいていました。行きがけに駅まで車で迎えに来てくれたお嫁さんと息子の家へ。連休に会ったばかりのおチビちゃんたちも最初はちょっと照れ気味です。たまたま関西から東京の息子さんのところへ出て来ていた向こうのお母様とも久しぶりのお話。前日は「泊って行ってください)とお嫁さんに言われていましたが、なにせ手のかかる1人と1ひきがいますので、とんぼ返りです。電車を乗り継いで家に帰り、夕食の支度。食事が終わったら流石にくたくたでお風呂もパスしてバタンキューでした。
2013.05.11
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長いことブログをお休みしてしまいました。別に理由があるわけでもないんですが・・・・やはりサボり癖がついたんでしょうか?お隣さんの「モッコウバラ}がきれいです。挿し木するなら分けてもいいわよ…と昨年言われたのですが、考えたら家はバラを這わせるのに適した場所が裏庭にしかなくて…残念!ゴールデンウイークも後半になってしまいました。前半は次女が来てルルは大喜び。日頃は私の周りをついて歩いているのに、早速乗り換えて次女に犬に・・・・猫を連れてきていなかったので1泊だけでしたけど・・・・。2日から昨日まで息子一家が来ていました。おチビちゃんたちもすっかり大きくなって・・・・・ルルは下の幼稚園さんにはまだ警戒があります。体調を崩した息子を置いて少し遠くの公園へお嫁さんと孫たちと一緒に出掛けてきました幼稚園さんもブランコをこいでいる途中に立ちこぎに変えたり一丁前です。長い滑り台があるのですが子供たちはこれがお気に入り。滑り台用のプラスチックのシートも持参してて、持っていない子供に貸したりしているうちにすっかり仲良くなって住所の交換をしていました。たまたま上のこと同じ4年生。弟君が1年生でお父さんと一緒に公園のすぐ近くのおばあちゃんの家へ泊りに来ているそうです。茨城の子供さんでしたがm子供たちはあっという間にお友達になるんですね。午後はその子は「ズーラシア」に行くといっていましたのでいないと思ったのですがどうしても夕方の散歩でその公園がいいと・・・。結局日頃の散歩の数倍歩いて子供たちに取り巻かれたり・・・・ストレスもあったのでしょう。夜、ルルは部屋を抜け出して玄関の下駄箱の下へ。朝になってら洗面所で戻した跡がありましたし、ご飯はもちろん水も口をつけようとしません。心配で午前中開いている掛かりつけの獣医さんへ。あまりよくわからないみたいでしたが、2年ほど血液検査をしていないので検査をしましょうと・・・。これが高いんです。8000円しますので注射を打って薬をもらってトータルで12000円。獣医さんに行くには1万円札を確かめてからでなくてはいけません。歩かせるのも心配でしたので、娘が猫のために買ってあまり使っていなかったベビーカーが家にありましたので、それに載せていきました。ルルは初体験です。帰宅しても飲まず食わずの状態で心配しましたが、やっと夕方牛乳を少し飲んでくれて・・元気も少し出てきたようで、今朝はご飯もお水も飲んでくれました。また、お医者に行かなくてはならないかな?と思っていたのでホッとしています。これは10日前ぐらいのルルの写真です。やはりペットは元気が一番ですね。
2013.05.05
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綺麗な芝桜の横でちょっとお澄ましのルルです。近くにはシャガの花が。つつじも咲きだしました。上を見上げるとかりんの花!実は大きくて無愛想なんですが、花は可憐です。お散歩が楽しい季節になってきました。こういう時はワンコのいる生活の有難さが分かります。人間1人だと中々のんびりと散歩しませんもの・・・・・・。ワンたちに助けられているんですね。昨日ジムのお友達に筍を1本いただきました。前日会ったときに「筍要る?明日持ってこようか?」と言われて「うーん、有難いけど重いし・・ね」といったら「昨日3軒からもらって10本以上あるからゆでて持っていくわよ」ラッキーです。筍飯大好き人間の夫がいますから、すでに筍は買って食べていますが、一番面倒なゆでる作業を省いてもらえるとは……こんな幸せはありません。「明日ジムへ来られない時はメールして…)と言われていましたが、そういう時は大雨でもなければ出かけます。しっかり大きな筍をいただいてきて、早速筍飯と煮物を。夫はご機嫌でお代わりしています。そういえば今年は筍が豊作なのかしら?駅の近くでも小型トラックを止めて産地直送の筍販売をしていました。昨年は見かけなかったと思うけど・・・・。
2013.04.18
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あっという間に4月になっていました。ご近所のヤックンが入学式を迎えて張り切っていました。ついこの前まで赤ちゃんだった子が!早いものです。ソメイヨシノやしだれが終わって今は八重桜の競演です。川の両岸に桜の並木が続いています。八重桜が見事で桜の塩漬けを作らないと勿体ないくらいですが、2人の家庭ではそんなに使うこともありませんしね。久しぶりに「新生姜の佃煮}を作りました。一時は10キロくらい買って作って親戚や友人に分けていたものですが・・・・。数年作らないでいましたが、姪のリクエストでまた作りました。やはりおいしいですよね美味しいといえば一昨日川向こうのおばあちゃんがお菜っ葉をたくさん届けてくれました新潟の親戚から届いたとかで、野沢菜か菜花かと思いましたが、あちらでは「トウタチナ)というそうです。茎が太いのでどうかと思いましたが、ゆでると茎もやわらかく、あくもなく美味しい。胡麻和えや辛し和えにして毎日いただいています。こちらのほうにはあまり出回っていないそうで[料理屋さんにはでているそうです)初めての食べ物でした。世の中知らないことはまだまだたくさんありますね。1年間毎月70部の新聞(それも、市、区、市議会だより、福祉協会便りとありますので結構嵩張ります)それをそれぞれに各組に数を数えて仕分けして、組長さんに配って自分の組には各戸に配ってと大変な思いをした広報の役員も終わりです。後1回今月末の分がありますけど・・・・組長の仕事もこれで終わります。この次は15年後はたして生きているかしら?とにかくヤレヤレですね。
2013.04.14
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昨日は春の嵐が大荒れで・・・・・台風のような風雨が吹き荒れていました。川がすぐ傍なので心配でしたが、夜に暗くなった川を見に行くのも嫌で、まあ流された時はその時…と諦めて寝てしまいました。幸い朝の散歩の時の様子では家の内外、ご近所もそんなに被害がないみたいです。それにしても最近爆弾低気圧とか変なものが多くありませんか?木曜日にやっと歯医者から解放されました。1月末から…長かった11時半とか予約を入れられると実際の診察が終わって帰るのは1時近く。家のすぐ近くなんですけど、おひるが遅くなって夫が不機嫌にまあ、数年サボった私が悪いので、これからは半年ごとに通うことにします。翌日美容院へ。カットとカラーです。これも時間が空きすぎて色が明るくなりすぎています。もともとダークな茶色にしているのですが、色が明るくなり過ぎて、先日帰宅した次女に「私と同じ色)と言われてギョッとしました。次女はかなり明るい茶色にしていますから・・・・・。色のポイントを1つ落としてもらいましたし、しばらくは大丈夫でしょう。美容院ではシャンプー室があって5台椅子が並んでいますが、足元のブルーライトを中心にしたかなり暗い空間です。もちろん美容師さんの手元は明るいですよ。暗い空間で髪を洗ってもらっていて、ふと気づいたのが、歯医者さんのイスと美容院のシャンプー室のイスは同じ形態だということです。まあ、どちらも倒して治療やシャンプーをするためには一体型のイスでないと困りますよね。同じ椅子なのに、美容院のイスは心地よくて、歯医者さんのイスは心地悪いのかしら?歯医者さんはこうこうと明るいし、美容院は適度に暗いから?歯医者さんのイスは目の前に器具がずらーっと置かれているから?やはり、あの歯を削る音が椅子に座った途端に蘇って恐怖感が先になり心地よさどころじゃないからですね。まあ、とりあえずは6か月の執行猶予が与えられたわけですから・・・・・・
2013.04.07
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もう今日から4月だというのに・・・・・ここ数日の寒さは何でしょう?真冬が戻ってきた寒さについにまたダウンを引っ張り出して着てしまいました。週末急に帰宅した次女にルルは大喜び。それまでは私に常に付きまとい人工衛星だと夫に言われていたルルですが、娘がくるとそっちに乗り換えて・・・・・。全く乗り換えの早い犬です。河川敷の雪柳です。エニシダも目に鮮やか。紅白の桃が咲いているお宅があります。綺麗ですよね。寒さは戻っても花粉症はよくならず、相変わらず外出のマスクは欠かせません。厚着をしてクシュンクシュンしていると風邪かと思われますよねやっと心が落ち着いてきました。何時までも引きずっていても仕方がないことだし、生きていく上には前を向いて進まないと・・・・・。今週はしばらく行っていなかった美容院に行って気分転換でもしましょうか。
2013.04.01
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お花見という気分になれず、ただダラダラとに日を過ごしていました。先週東京の姪の家(姉が住んでいた娘の家)へ行ってきました。頑張っている姪が心配で…出かけてきました。久しぶりに会う姉はカトレアをはじめ花々に取り囲まれて微笑んでいます。行けば会える人にこんな形で会うのが辛くて、なかなか足を運べませんでした。姉の部屋から向かいの学校の桜が満開になっていました。そうだ!桜の季節だ!気が付けばそこいら中桜だらけです。写真はすべて家から歩いて10分のスーパーへ行く途中の桜たちです。遠くへ行かなくても立派にお花見ができるんですね。ふと見ると桜の公園やベンチでお弁当を広げている人たちがいました。風の強い最近ですから砂埃でお弁当がジャリジャリになるんじゃないかしら?
2013.03.25
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杏の花と白モクレンが河川敷を華やかにしています。杏の花って桜よりもピンクが濃くて、華やかな感じで私は大好きです。満開だった梅がまだかなり残っていて、大根の花が足元に…・雪柳が風に揺られてお散歩の楽しみを増してくれます。これで花粉症と強風さえなかったら・・・・・・。花粉症はアレルギーの薬を飲んでいますから、それほどひどくなりませんがやはりマスクは必需品です。最近は中国から変な物質も運ばれてきていますから・・・・風も今年は特に強いような気がします。暴風と呼びたいほどの風がしばしばで、先日なマスクだけで買い物や歯科へ行ったら目がゴロゴロとして痛くなり、散歩のときは古いサングラスを引っ張り出してサングラスにマスク…といういかにも怪しげな風体で出かけました。でも、やはりメガネをしているだけで随分違いますね。洗濯物も埃だらけになりそうだし、お布団も中々干せません。何時から春がこんなにつらい季節になったのかしら?
2013.03.18
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姉の亡くなる前日に獣医さんへワクチンの接種に行きました。病院へ行くとルルは何時もの通り「抱っこ、だっこ」とピョンピョン飛び上がります。それがとても高く飛ぶので止めさせたいのですが・・・・・いまだに駄目です。「診察台に載せて)と言われてのせました。獣医さんの診察台は量りになっていて獣医さん側から体重を見ることが出来ます。「おっ!少し減ったな!ダイエットしてるの?」「いいえ、人間の食べ物を与えないようにして、その代わりにジャーキーを・・・」「うん、いいことだね」看護師さんに・・・「〇〇を取って」と。何だろう?と思っていると骨型をした獣医師専用のダイエットクッキーでした。先生が差し出すとルルは一応咥えましたがぽとんと落とします。私が拾って与えたらパクパクと・・・・「お母さんからしか貰わないんだね)とみんなに感心されました。精算のときにカウンターでそのクッキーがあるのを見つけました。「もう一つ固いボーロのクッキーもあるわよ」と。食べさせてみたらボーロのほうが喜びます。それでボーロ型のクッキーをお買い上げ。今、ルルが一番お気に入りのクッキーです。おやつといえば始終お菓子を食べていた私が最近お菓子をあまり食べなくなりました。少しは食べますけど・・・・不思議なもので食べなくなると食べなくても平気なんですね。おかげで食生活は変わらないのに3キロ減です。ところが、あれほど甘いものやおやつを食べなかった夫が「おいしいカステラがいいな」とか…甘いものを食べるように・・・・。しかも一人では絶対に食べない。一緒に食べないとダメ。せっかく減った体重もこのままではまた元通り?ジムのお友達から沖縄のお土産をいただきました。以前なら見向きもしなかった夫が「おいしそうだね」全くどうなっているのかしら?
2013.03.14
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3日のお雛祭りの朝、東京にいる姉が亡くなりました。前の日記に書いた知人というのは姉のことで、どうしても姉と書く勇気が出なかったんです。一時熱も下がってきて、数値も良くなっているとの話に安心して先週また病院へ・・と行く予定でした。それが3日の朝突然の訃報に「どうして?」の一言しか出ません。後は涙、涙・・・・。駆けつけたら娘と孫娘がきれいにメークしてくれていて、穏やかな良い顔をしていました。8時に病院から電話がありよ駆けつけた2人の娘夫婦と孫娘に見守られ安らかに逝けたそうです。10年前から肝臓が悪くて、何回もカテーテル手術をしていましたが、最近は元気で母の三回忌でも元気に振る舞っていました。だから私達も安心していたのですが・・・・・長女として母の三回忌まではと頑張っていたのでしょう。母のときは悲しくても年が年でしたから・・・・・。姉は78歳。まだまだ生きていてほしかった。姉や姪の人脈で葬儀やお通夜は200人くらいの人が集まってくださって沢山のお花に囲まれて無事に終わりました。親しい者は「こんなに華やかなのを一番本人が見たかっただろうね。華やかなのが大好きだったから…残念でしょうね」と笑いあいました。さて、そろそろ元気を出して生きていかなくては・・・。ルルがまた声が変になっています。大雪のときのことがあるから、夜は出来るだけ一人にしないようにしていましたが・・・。お通夜も夫は早めに失礼して10時前には帰宅したのですが、それでもすでに声が変になっていたそうです。多分トラウマになっているんでしょう。ナナと違って甘えん坊ですから・・・・。まだ変な声を出していますが、当分は仕方がないですね。
2013.03.09
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若い子たちは日曜日に無事に帰っていきました。写真は接待ががりを務めたルルです。お疲れ様。何しろ若いからタフです。早朝5時半ころに家を出て夜遅くまで・・・・・。本当に若いって羨ましい。日曜日に孫たちを送り出した後散歩に出ました。家まであと少しの川向うまで来たときです。ちょっと気がかりなことがあって、片時も頭を離れず・・・ぼんやりしていたんでしょう。あっという間に転んで左の肘から手首を地面に打ち付けて痛いこと!見ていた家の奥さんが飛んできたほどです。何とかして家に帰りました。幸い骨が折れた様子はないので湿布と痛み止めの薬で・・・月曜日はどこに出かけず大人しくしていました、まだ痛みは残っていますが、当分は仕方がないでしょう。気がかりだった知人の容態も土曜日に見た時よりは少しずつ良くなってきているそうで少しホッとしています。考えてもどうしようもないことを歩きながら考えるなんて・・・・・本当に馬鹿でしたやっぱりこの年になったら一瞬一瞬気を付けて行動しないとダメですね。いい教訓になりました。
2013.02.27
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その電話には本当にびっくりしました。昨日は朝からマッサージへ。そのまま歯医者さんへ。帰宅して昼食を終えてからジムでアクアビクス。帰ると夕飯の支度・・とバタバタと走り回って、夕食後ホッと一息ついたところの電話です。歯医者さんの看護師さんからです。「本当に申し訳ないんですが、皆様にお電話して聞いてみています」「靴の間違いはありませんでしょうか?ハァーッ!誰かが靴を間違えて帰って行ってしまったとか・・・!そういえば、私も以前整形で同じような色だけど、大きくて全く違う靴が残されていて看護師さんも探してくれたけど見当たらず…結局靴をお借りして帰りました。翌日返却に行っても持ち主は現れず…その後数日たっても現れませんでした。多分、認知症か何かの人が小さい靴を踏み潰して履いているんでしょうねそう思って諦めた経験がありますが、今度は疑われる立場になったのかしら?そういう話をして靴の特徴を聞いたらこげ茶のレザー私も昨日はこげ茶のレザーを履いていました。「多分違うと思うけど、確かめてみるわね」子機を持ったまま玄関へ。私の靴は特殊なインソールを入れていますし、電話で説明したら、違うみたいです。それにしても…・靴の間違いは多いんですね。歯医者さんも整形も靴のまま入れる設計になっていれば問題は起きないのに・・・・、特に整形は体の自由がきかなくて来ている人が多いのに、スリッパに履き替えてしかもリハビリ室は2階だからリノリュームみたいな階段は滑りやすくて私でも怖い気がします。現に前に一度おばあさんが杖を突いて降りていて、大きな音がしたと思ったらおばあさんが落ちた音でした。直ぐに看護師さんが駆けつけたみたいですが、体を治しに来た病院でけがをしたんでは話になりませんよね。
2013.02.22
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ルルは小型犬の割には健脚です。犬仲間の大型犬の飼い主さんからも(ずいぶん早く歩くのね)といわれるくらいです。従って散歩のコースも広くなります。1時間歩けば普通のワンちゃんが2時間くらいかかるのと同じくらい歩きます。ところが…夫と散歩に行くときは…(まあ、週に2,3回ですが)物凄く早く帰ってきます。出かけたと思うと帰宅しています近所の若いお母さんが言っていました。「おじさんと一緒だとほんの少しの散歩なのね}夫に言わせるとルルがすぐに帰ろうというらしいんです。先月娘に留守番に来てもらった時、メモ魔の夫が細々と注意書きを残していたそうです。その中に朝は7時半までルルは起きないし、散歩は河川敷を5分真に受けた娘が後でぼやくこと・・・・・。朝は早く起きるし、散歩は「こっちだよ。今度はこっち…)とルルが得意げに紐を引っ張ってどんどん歩いて結局遠くのほうまで行って1時間近くかかった・・・・・。どうも、夫は自分の都合に合わせて朝も我慢させるし、散歩も短くしているもたいです。でも、まあ、私がいけない時はやってもらわなくてはいけませんし・・・。それにしても人によって時間もコースも使い分けるなんて・・・・・。人間臭いところの多いルルですが…・呆れてしまいます。明日からは孫が友人と3日間やってきます。大学はもう春休みなんですね。
2013.02.21
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相変わらず厳しい寒さが続いています。まあ、雪が降らないだけ良いかな。庭の山茶花が今年も鮮やかに咲いています。手入れもしないのに・・・感心ですね。庭といえば金木犀の木が大きくなりすぎてベランダを超える高さに・・・・。仕方がなく植木屋さんにお願いして・・・・柿木や山茶花、つつじは自分て切るから良いのですが、金木犀はあまりに大きくなりすぎました。1本で15000円。高いな!と思いますが、自分で出来ないから仕方がないですね。自分で出来ないのは背中を掻くこと。昔、実家には「孫の手」がありました。50センチくらいで母は何かを取り出すときにも使っていました。結婚して以来「孫の手」には縁が無くなり、いつの間にか「そんなものもあったわね」という感じになっていました。ところが先日国東半島のバスに乗ったとき、乗車記念として「孫の手」を。大分特産の竹で出来ています。昔のものと違うのは下の写真のように伸ばすことが出来るんです。本体はあまり長くないから何かに入れておいても邪魔になりません。昨日、ふと背中が痒くなり[湿疹なので掻かないほうがいいのですが)気になったら堪らなくなって、手が回りかねているうちに、ふと思い出しました。そうだ!あの乗車記念の孫の手があった!掻いてみるとなかなか気持ちがいいんです。そんなに強くないから傷にもならないし・・・・・。昔のものも馬鹿にできませんね。
2013.02.16
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相変わらず寒い日が続いています。先日なんかは底冷えとでも言いたいような寒さ。暖房してても寒いような気がする日々でした。でも、確実に春は近づいているのですね。散歩道で見上げた木々に春は来ていました。紅梅、白梅、ネコヤナギ・・・・・。嬉しくて上を向いて歩いていたら、ルルにぐっと引っ張られました。ルルは相変わらず下を向いて歩いています。何かいいものが落ちていないか…と探しているのでしょう。上と下とそれぞれに関心が違いますからね。
2013.02.10
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やっと春の訪れが感じられるようになったかと思ったら、またまた冬の寒さに逆戻り。明日は雪ななるとか昨日駅の近くで雪かきスコップを買って帰っている人を見かけました。もう、雪はいらないわね…とご近所さんや友人と話しています。一昨日散歩のときに見かけたシロサギです。サギはカワセミと違って魚を捕るのがすごく下手なんです。カワセミは上のほうから飛んだと思うと、もう魚をくわえて飛び立っています。まだ寒々しい光景でしょう?ついでに散歩のルルもパチリと・・・・。相変わらず草の中へ入っていくのが大好きです。そいそう、昨日バスの中で不思議な人を見かけました。白髪のおばあさんですが、カートを引っ張ってしっかり歩いています。毛皮のロングのコートに毛皮の縁取りのある帽子。いまどき毛皮は珍しいわねと思いながらふと足元を見ると何か変!黒い靴を履いているのですが脱げないようにでしょうか?靴の甲の部分を靴底から紐でしばっています。それが・・・・荷物作り用の白いビニールひも両足ともそうなんです。どうせならスニーカーか何かにしたらいいのに…と思っているうちにふと思いました。認知症の人かしら?でも、それにしては…普通に歩いていますし、表情も変わったところはないし・・・・・バスを降りてからもしばらくは気になって…気になって・・・。もし、そうだったら、バスで遠くへ行ってしまったら家族は探すのに大変でしょうね。
2013.02.05
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歯医者へ行ってきました。本当に長いご無沙汰です。半年ごとに行くのがいいとはわかっているんですが・・・両方の母の問題もありましたし…というのはいいわけで歯医者のイスに座ると思うだけで体が硬直してしまいます。駄目ですね。痛くない限りは行かないとしていたんですが、どうも奥歯の具合が悪くなって重い腰をあげました。「数年ぶりですね。初めていらしたのは十数年前。下の親知らずを抜きましたね」えっ!とっくにカルテも消えているかと思っていたのに・・・・娘とで話していたら「ママ、よかったね。何かあってもあそこの歯医者さんへ連絡すれば身元確認が一発で出来るよ」うーん、喜んでいいものかどうか・・・?出来ればそんな目にあいたくないんですけど・・・。ルルの声もやっと元通りの美声(?)が出るようになりました。後遺症で一生どら声になったとしても仕方がないとあきらめていましたがやはりルルはルルらしい声で啼いてくれるのが一番です。やっと日常の生活が軌道に乗り出しました。やはり平凡な日常生活がおくれるのは幸せですね。
2013.01.30
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昔タイトルのような曲がありました。アルジェリアから帰国された犠牲者の飛行機の到着のテレビを見ながらあの歌を思い出しました。辛いですね。資源のない日本のために気候も風土も違う不便な国で一生懸命働いてこられた方々がこういう目に合うとは・・・・・。数十年前、夫もアルジェリアに赴任していました。仕事も同じプラント建設のためです。ただ同じアルジェリアでも海岸に近いアナバという町でしたし、今と違ってイスラム過激派の活動がそんなにひどくありませんでした。心配されるのは気候風土の違いと泥棒の横行する危険くらいで、リビア国境に近い場所で活動されていた今回の方々とは全然危険度は違います。それでも単身で行っていた2年間、手紙もまともに届かなかったり、電話も時差がある上にザーザーという雑音だらけの状態でしたので、いつ何が?という不安は消えませんでした。今回犠牲に会われた方々のご遺族の悲しみを思うと胸が瞑れそうです。もう、こういうことがないような世界になってほしいですね。
2013.01.25
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現存する九州最古の木造建築で国宝。仁聞の開基。現在の建物は平安時代後期のもので1本のカヤノキで大堂を作ったといわれ、中には仏像、石像、壁画などすぐれたものが一杯です。ただ壁画保存のため雨の日はお堂を開けてはならないという文科省の規則で行ってみるまで、開いているかどうかわからないとガイドさんにしつこく念押しされていました。ラッキーなことにお堂は開いていて中を見ることが出来ました。ご住職も出てこられて説明をしてくださいました。良いものを見せていただいて幸せでした。でも、国宝だったらもっと管理を良くしたらいいんじゃなかな?バスは豪族だった財前一族の墓地を通り過ぎます。女優の財前直美さんが子孫だったなんてびっくり!次は真木大堂へ。六郷満山65カ寺の中、本山本寺として最大の寺院であった馬城山伝乗寺です。9体の仏像はすべて国指定重要文化財で立派なものです。ツアーのほかのお仲間に得々として説明する夫は嬉しそうです。その夫が驚いたのは同行の小学生のお嬢ちゃん。大日如来などの言葉が平気で出てきますから・・・・。今時の小学生は侮れませんね。その間にも姉妹から続々と電話。福岡から午前中飛ぶ予定だった姉と姪の飛行機が飛ばず、どうも羽田は全面閉鎖とか・・・グループの親子さんは7時のANA、私たちは7時20分のJAL、一人旅の女性も同じ。皆それぞれに連絡が入って頭を抱えながらも動きが取れません。ガイドさんが問い合わせてくれたら、最終便以外はすべて欠航。そのまま熊野磨崖仏へ向かいます。ここは普通の覚悟では登れませんからとガイドさんに重々言い聞かされていました。確かに細い山道を杖を借りて柵を頼りに歩きます。ガイドさんは来ません。山道が終わったら石ころだらけの細い石段が200数十段。雨上がりで滑ります。ここで夫はリタイア。私にもリタイアを進めます。「ふん、根性なし」の言葉を飲み込んで一人で杖を頼りに上り始めます。若い人たちは遥かかなた。滑らないようにするのが大変です。ようよう磨崖仏へ。立派な磨崖仏が2体。ここまで登ってきたかいがありました。でもくだりはもっと大変、滑らないように気を付けながら一歩一歩です。もう今後、こんなことはできないでしょうね。最後は双子寺です。仁王様が立派です。上り口の橋が幻想的でした。4時には大分空港へ。若い女性は旅行社を通していたのでそちらと連絡をして新幹線で帰京することに。私たちと親子連れは個人で取っていましたので空港で変更の手続きもあります。その後バスで別府、大分へ出て福岡へ出て新幹線となると乗れても真夜中の到着。タクシーもないでしょうし…・いろいろ考えて翌日のフライトに変更。朝一は満員で10時半の便だけ確保。宿も確保しなくては…と考えて前夜の宿が大きいホテルですが韓国ツアーが大勢きていたのが、その朝引き揚げています。それで電話してようやくOK.高速バスに乗って別府へ引き返します。次女と電話で話したら、うちからはタクシーが拾えず、猫を抱えて駅まで歩き、横浜までは私鉄が遅れながらも運行。横浜からは全く動かず、地下鉄に走って新横浜へ。新幹線で東京へ。そこから長く待ってタクシーで自宅へ。4時間かかったそうです。大変な雪騒動でしたが、ルルが元気でいてくれたことが一番でした。声はまだおっさんみたいな声をして声だけ聴いたら「大型犬?」と思われそうです。
2013.01.22
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国東半島は古い良い仏像の多いところだと聞いていましたが、なかなか行く機会がなくて・・・。今回は仏像大好き人間の夫に合わせて1日ツアーを申し込みました。帰りにそのまま大分空港から羽田へ帰る予定ですからゴロゴロも引っ張って。横の荷台に入れてもらウつもりが、「荷物もどうぞ中へ。好きな場所にかけて。バラバラの場所でもいいわよ」その意味が分かりました。大型のバスに私たちを含めてお客は7人だけ。お母さんと小学生の娘さん、お母さんの友人2人、若い女性が1人。私たちと運転手さんとガイドさん以外は皆若いんです。ガイド歴数十年のベテランガイドさんは歴史にも詳しいし、よく気の付く人です。バス出発の9時には少し雨が残っていましたが、すぐに上がりました。ホテルを出る前に家に来てもらっている次女と話をしたら少し雪が降り出したから夕方帰る予定を早めるかも・・・と。その時点では私たちも夜の飛行機に乗れるはずでしたから、戸締りをして電気をつけて餌をおいておいてね・・・と。バスは別府湾を見ながら宇佐神宮へ。別府湾の波も静かそのものです。宇佐神宮の手前の道端の野菜売りの近くでバスが止まります。「ちょっと待っとって」運転手さんがびっくりするほど大きなミカンの袋を抱えて帰ってきます。200円ですって!安すぎる「お参りしてから皆にお振舞しますので楽しみにしちょって・・・」宇佐神宮は伊勢神宮に次ぐ大きな神宮です。神社と神宮は皇族が祭られているのが神宮で貴族が祭られているのが神社ですって。初めて知りました。ここの狛犬は犬じゃなくて獅子だそうです。宇佐神宮の社殿は国宝です。境内も広くて荘厳な感じがします。これがお正月だったら人間が多すぎて荘厳な感じも薄れているでしょう。パワースポットの大楠もありました。宝物殿も立派です。帰りのお札を買っていこうとして驚きました。こんなかわいいおみくじがあるんです。神社も変わっていくんですね。昨日は風邪からくるめまいで一日ダウン。ここまで書いてもう疲れました。国東半島は明日にします。
2013.01.21
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あさ10時からの法事が終わって集まってくれた親戚の人たちと軽いお食事。ワイワイガヤガヤと賑やかなうちに時間がたって、他県から来てくれた叔母とその娘は母の実家へ。日田在住の叔母や従兄弟たちも引き揚げます。私たちは2時前の久大線の特急を予約していましたので駅へ。駅の裏なので地下道を通れば2分なのですが、妹が車で送ってくれると・・・。駅で「お世話になりました」とあいさつをして車が動き出した途端気づきます。トランクに私のゴロゴロを入れてあったことを。慌てて車にぶら下がり状態で窓をたたいて止めてもらいます。全く、最後の最後までお騒がせなんだから・・・最近は福岡からの高速バスばかりで久大線は久しぶりです。懐かしい駅の一つ一つを眺めていると雨がぽつぽつと。次第に雨脚が強くなり別府につくころはかなりの強い雨です。駅の近くを条件にしてホテルを決めていましたから問題はないのですが・・・・困ったのは別府が初めてな夫に地獄めぐりをさせようと思っていたことです。もっとも5時までだというので1時間しか余裕がありません。ホテルでタクシーを呼んでもらってとにかく海地獄と血の池地獄だけでもいいから・・・と、観光地のタクシーの運転手さんはガイドさんなみに詳しく説明してくれます。海地獄のコバルトブルーの鮮やかさが少ししか写っていないのは残念です。雨の中傘を差しながらの見物でした。ホテルは大きなホテルですが隣国の団体さんが入っていて賑やかなことこの上なし。日本の団体さんでも賑やかでしょうが、あちらの人たちも声が大きくて・・・・・。お風呂へ行った夫が帰ってきて日本人が4、あちらが6だったと憮然としていました。あちら嫌い人間ですから・・・・
2013.01.20
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寒いですね。方々で雪が凍り付いて余計寒さを感じます。ショックの後遺症でしょうか?ルルは私のそばを離れようとしません。買い物も最小限で、ジムもリハビリもお休みしています。ウシガエルのような潰れた声で吠えるルルを夫は「牛ちゃん」と呼んでいます。よほど辛かったんですね。命があってよかったわ;高速バスの車窓から杉山の風景が見えると故郷が近づいたとほっとします。1日早く帰省したのは母の実家のお墓や実家に挨拶する時間がとれそうもないから・・・・・さらに1日前に帰省していた姉と姪の3人で夕食は高台にあるビール工場のレストランへ。夜景を眺めながら女3人で焼き肉を食べて、盛り上がりました。翌日午前中にお墓参りや母の実家へ挨拶に。母の妹たちが1年のうちに様子の変わった人もいて寂しくなります。東京の兄嫁さんやおい、もう一人の姪と夫、福岡組の妹一家も加わって夜は温泉ホテルへ。お部屋を取って会食にしました。その後お風呂へ行った私が出ていくところで姉妹にばったり。「もう一度入らない?」「いやよ。のぼせるから」「じゃあ、後で電話するから部屋に来て。ゆっくり話をしましょう」と。暫くして部屋に電話。出かけようとして時計を探したらありません」ひょっとして、お風呂の脱衣所かな?慌ててかけつけました。日頃はロッカーの番号を覚えていないのにどういうわけか覚えていたんです。でも、そのロッカーはカギがかかっています。仕方がないから化粧室の前で椅子に掛けてまっているとメイと兄嫁さんが・・・・。事情を説明して待っていましたが、そのロッカーだけは誰も来ません。おかしいわね。のぼせているんじゃない?などとしゃべりながら待っていました。姪に言わせると私は変な人みたいだったそうです。誰かが上がってくるたびに腰を上げてそのロッカーのほうを探していましたから・・・何時まで待っても誰も来ないし、フロントへいうには時間が遅いし…姉妹の部屋へ行きました。随分遅いじゃない…といわれてこれこれと言ったら「そのロッカー46番じゃない?」と妹「何で知っているの?」おもむろに出してきたのがロッカーの鍵。時計を見つけてフロントへ届けたのはいいのですが、そのまま鍵を持ってきてしまったそうです。これじゃいつまで待ってもあのロッカーは開きませんよね。何時もはロッカーの鍵なんて持ってこないのに、何で持ってきてしまったんだろう?と妹は不思議がっていましたが、姉妹で同じロッカーを使って、そのロッカーの鍵を持ってきて・・・・・お馬鹿な姉妹です。仕方がないからフロントの警備員の人に言って私の時計を受け取ってロッカーの鍵はこっそり返してきました。全くマンガのようなはなしです。翌朝は早朝からどんど焼き。まだ暗い6時前から待っているのに誰も来ない。仕方がないから一人で河原に降りてどんど焼きの見物をしてお汁粉をごちそうになってきました。後で聞いたら皆寒いから部屋から眺めていた・・・とか。昨年に続いてどんど焼きが見られたのもおばあちゃんのおかげですね。
2013.01.19
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月曜日の突然の爆弾低気圧。急にあんな天候になるなんて…・想像もしませんでした。実は11日から九州へ。母の3回忌でした。夫は12日から合流。東京組は皆忙しいし、母の妹たちも年が年ですし・・・というので12日の夜に泊る温泉ホテルで会食。13日は法事がすんだらそれぞれ自由に・・・・と。それで夫はもう九州へ行くこともないでしょうし、別府へいったことがないそうだし別府へ泊って翌日仏像大好き人間の夫のために宇佐神宮、国東半島をめぐるツアーへ申し込みました。1日遊んで最終の7時の便で東京へという計画です。ルルは獣医さんへ預ける予定でしたが、東京の次女が連休だから来てあげる・・・と。14日の夕方早めに散歩と食事をさせて、戸締りをして電気をつけておいてくれれば私たちが10時には帰れる予定でした。ところが…・九州は晴れているのに、東京はどうも雲行きがあやしくなって・・・電話で何回もやり取りした結果、翌朝早くに出勤しなくてはならない娘はお昼に帰宅。私たちも最終便だから飛べるかな?と。当て外れもいいところです。4時に大分空港へ着いたら全便欠航。翌朝へ振り替えてもらうだけでも大変です。新幹線も考えましたが大分空港は不便な場所ですし、うまく乗れても深夜に横浜に着いたら動きようがありません。仕方がないので前夜泊ったホテルへ電話して再予約。別府へ引き返しました。翌日10時半の便は予約していましたが、搭乗券をもらうまでは心配です。結局遅れて11時5分の出発になりました。羽田へ着いたら横浜へのリムジンは運休。私鉄2つを乗り継いで最寄駅へ。タクシーもなかなかつかまらないので駅の反対側へ。3人待ちで乗ることが出来ました。家の周りは雪だらけ。家の前はお向かいさんが雪かきをしてくれて綺麗になっていました「ルル」と呼ぶと大きな声で「ワンワン」玄関で狂ったように飛びついてきて離れません。よほどさびしかったんでしょう。声はまだかすれていますが、食欲もあり元気も出てきました。生きていてくれてよかった!ご近所のノノちゃんの家の雪だるまです。今年は「かまくら」もできていました。それだけ雪がひどかったんですね。これは以前の写真ですが、立派に頑張ったルルです。何しろ一人でこんな長時間留守をしたのは初めてですから・・・・。「偉かったね」と一杯ほめてあげました。
2013.01.16
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5日に待ちに待ったゴミ収集が・・・・29日から収集がありませんでした。それにもまして私が馬鹿だったのですが、最後の日にやけにごみが少ないなと思いながら出して数時間後、物置を見てびっくり!ゴミが大きい袋一つ残っています。慌てて自転車で集積場所へ。とっくにありません。もう一つ向こうの場所で収集車が!慌てて追っかけたらもう出てしまいました。隣の町内は何時もは午後の収集だから・・・・。自転車で駆け付けましたがアウトです。結局この界隈を自転車で走り回ってゴミを積んだまま帰りました。だから余計にゴミ収集が待たれたんです。お正月、出るのはゴミとお金ですね。昨日はジムの初めての日。4日からですが、私たちは平日会員ですので・・・・久しぶりに会う方が次々に新年のご挨拶です。ロッカールームやスタジオは良いんですが、困るのはお風呂の脱衣所。バスタオルはまいていますが、あまりそんな恰好でご挨拶されたくないですよね。ともあれ、やっと普通の生活が戻ってきました。今日はリハビリかマッサージへ。週末から九州ですので体調を整えておかなくては・・・・。 それにしても今年は寒さが厳しいですね。
2013.01.08
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無事に三が日もすぎ平穏な日々が舞い戻ってきました。やっとご挨拶ができます。写真の人形は絵のお仲間が手芸もやっていてセンター祭りのときに展示していました。「買って」というので買うことにしましたが、見本しかなく年末までにということで、絵の忘年会の時に持ってきてくれました。干支の蛇がそれらしく見えないのが気に入っています。例年のように元旦の散歩のときのご来光です。ルルのお尻だけ写っています。ルルのご挨拶「おめでとうございます。今年もよろしくお願いします」リボンをつけているのが分かりますか?普段はポメはリボンをつけないのですが、お正月前だけはつけてくれます。以前は無料でしたが、ここ2,3年は150円取られます。最も希望を聞いてから付けますけど・・・・。せちがらくなったんですね。高校生のほぼ大人を入れると大人が7人犬、猫という賑やかなお正月でした。座る場所、寝具の手配・・・・人数が多くなると大変です。何時も誰かにぶつかる様な状態です。でも皆が元気でお正月を迎えられたのは感謝ですね。この冬は特に冷え込みましたし、内外ともにいろんな問題を抱えてこれから日本はどうなるんだろう?と思いますが、お正月の人出を見ているとまだまだ平和な日々ですね。この平和がいつまでも続きますように・・・・・・。最近ブログをさぼる癖がついてしまって・・・・・中々書くことが出来ません。まあ、できる限り頑張るつもりですのでよろしくお願いいたします。
2013.01.04
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孫たちが24日に帰った後もいろいろと雑事がつづきました。27日には絵の会のささやかな忘年会。28日は血液検査で病院へ。ひどい病気でない限り、こんな押し迫ってから病院へ行く物好きもいないでしょう。と思ったていたんですが、結構世の中病気の人は多いもので結構混雑していました。半月前から泥縄で甘いものを制限した甲斐がありました。懸念された肝臓の数値もすべてクリア。むしろコレステロールが下限ぎりぎりまで少なくなって先生もビックリ!「あまり制限すると人生潤いが無くなるますから、ほどほどで・・・ね」と。緩やかな先生でラッキーです。高血圧も問題なし。これでスッキリお正月を迎えられそうです。病院の近くの町内会で餅つきをやっていました。懐かしい光景です。家もちょっと前まで餅つき機でお餅をついていたのですが、20年以上たってさすがに機械もダウン。それ以来、買うことにしていますが、やはりついたお餅の味は違いますよね。気になるところのお掃除もちょこちょこと済ませて、おせちつくりです。明日から子供たちが来て一挙に人数が膨れ上がります。明日はルルもトリミングの予約があるし・・・。本当に何から手を付けてよいやらわからない状態です。ゴミが今日で今年最後。新年は5日からということでとりあえずゴミをだしました。さて、これからまたひと頑張りです。本年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。
2012.12.29
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例年より何もできていません。別に何をしているわけでもないのに、時間ばかりが過ぎて行って・・・。年賀状もまだできていません。2年続きの喪中はがきだったので、その癖がついてしまったのかしら(汗)昨日やっと美容院へ。久しぶりにカットしてカラーをしてもらって気分だけはスッキリ。明日からは3日間ほど孫が友人と上京してきます。ルルはトリミングの予約がギリギリの30日に取れたと11月の段階では喜んでいましたが、孫の友人には一番汚い姿を見せることになります。そんなこちらの思惑もお構いなしのルルは足で耳をかいています犬は呑気でうらやましいですね。そういうとルルの声が聞こえてきます。「結構遊んでばかりいるくせに…) 反省ですね。来週は色鉛筆教室の部屋の予約のお当番が24日。27日が最後の日で簡単な忘年会をしましょう・・・と。28日は血液検査の日。本当は4か月に1度なんですが2か月前に検査した時に肝臓の数値が悪く(といっても少し悪いだけですが、いつもの私の数値の倍ちかく)というわけで2か月後の28日に検査を入れられました。泥縄ですが、最近は甘いものを極力控えて検査に備えています。まあ、それでも悪かったらエコーになるだけですけど・・・。お正月は家族が数倍に膨れますので、その準備も・・・・・。本当に時間がいくらあっても足りないはずなのに…ネットで遊んだり、ゲームをしたり本を読んだり・・・・・どうもダメですね。そろそろエンジン全開しなくては・・・・。それにしても寒すぎて体を動かすきになりません。
2012.12.20
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夫と出かけていて帰ってきたら玄関先に大きな袋にミカンがいっぱい!後で電話があり以前借りていた畑の持ち主さんからでした。庭になったみかんだそうで、大きいのから小さいのまで様々です。食べてみたら昔のミカンの味。つまり少し酸っぱいのです。私は良いのですが、夫は「駄目だ」と。嫁入り先を考えました。お向かいのおじさんは「昔のミカンみたいで懐かしかった」と言ってくれました。若い人や子供のいる家は今の甘いミカンに慣れているのでダメでしょう。少しお年のいった近所のおばさんに話すと「それが本当にミカンだよ。私は好きだね」じゃあ、もらって…と大量に。写真は残ったミカンです。これは私が片づけるしかないわね。こちらは誰でも喜んでくれる冬の定番。リンゴが青森から届きました。最近は蜜入りが入っていない時もあるのが残念だけど、やはり買ったのとは味が違いますおすそ分けしたり、せっせと食べたり…ルルも「シャクシャク」と美味しそうな音で食べています。おせんべやリンゴはワンコのほうが美味しそうな音で食べるんですよね。
2012.12.14
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昨日は珍しく夫が「松原商店街」へ行こうと・・・・。松原というのは横浜のアメ横的な存在で知られています。昨年2回ほど築地でおでん種を買ってきて、それがあまりに美味しいので、その後のおでんに不満なんです。といっても築地までは遠いし、寒い時期だし…と迷っていました。松原ならひょっとして・・・・・と思ったのかもしれません。狭い商店街の中は人人、人・・・・。買い物が大嫌いな夫は何か私が見ようとするたびに「いらないだろう、そんなもの」と止めます。お目当てのあでん種を売っている店は一軒しかなくそこでは夫の大嫌いなタコ、イカがでーんと・・・。お寿司屋さんへと思っていたのでしょうが、築地と違ってお寿司屋さんは一軒しかなくあまり入りたくない感じ。早々に「帰ろう。こんなところ食べるものもない」と・・・・。買い物は何一つ出来ず、私は爆発寸前。でも、こんな場所で爆発しても…と気を取り直して・・・・・。夫が行きたいという横浜のお寿司屋さんへ。築地に本店のあるお寿司屋さんでお昼直前だったために、混雑していないし、横浜駅近辺のお店にしてはゆったりと設計されていた。そんなに高くないのに美味しい。結局美味しいお寿司を食べて腹の虫も収まって・・・・シュウマイや肉まんを買って買い物は終わりました。やはり買い物嫌いな人と一緒に買い物へ行こうと思ったのが間違いだったのね。
2012.12.09
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もう12月。あっという間の一年です。家の近くの散歩道もすっかり秋。そろそろ冬へという景色です。白菜、大根、サトイモなどを子供たちのところに送って、お歳暮を出すお宅にお歳暮を。宅配の猫ちゃんたちも忙しい季節です。先日宅配が届いて例によってルルが真っ先にドアの外へ。「おっ!今日も元気だな」常連さんの猫ちゃんのお兄ちゃんの1人です。ドアの外まで吠えて出ますが、そこからは黙ってみているルルの性格を知っています。「年の割に元気よね」「人間でいうと何歳くらい?「多分60歳から70歳」「ふーん、じゃあ元気だね。おまえ良いもの食っているんだろう?」とルルへ。ルルは知らん顔しています。夕方というより夜の時間なのに、まだまだ配達が沢山残っているそうで大変ですね。便利になって助かっている分一生懸命働いている人が大勢いるんですよね。部屋でルルにそう言ったらフアーッッとあくびされました。飼い犬の世界は平和なものです。
2012.12.03
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朝起きると一番に出る言葉が「わー、寒い!」です。月曜日はその上に激しい雨。本当はジムの仲良しさん4人で鎌倉へ歩きに行くことになっていました。1人が2年前ご主人を亡くしてから退屈だと夜特養へ働きに・・・・。ですから彼女の休みの都合に合わせて…となっていましたが、前日になって月曜日は本格的な雨の予報。仕方がないのでジムの近くのファミレスで食事とお喋りをしてジムへ…という話に。ところが彼女が「どうせなら家においでよ。気兼ねいらない独り者だから・・・」それで彼女の団地へ。新しい団地だから綺麗で丘の上の高層だから見晴しもいい。朝は富士山がきれいに見えるですって・・・。残念ながら雨で視界はゼロ。何も持ってこなくて良いというので、3人でデザートに果物を買って・・・・、高層は家なんかと違って暖かいのに、床暖房までついていてご機嫌になります。山形出身の彼女が「イモ煮」を作ってくれました。山形牛で作る「イモ煮」美味しいですね。話しながら食べて、食べて…・2時ころから団地の前からジムの近くまでバスが出てるというので、そのバスでジムへ。食後の運動でしっかり運動して・・・・寒い日でしたが心も体も温まってホカホカになりました。
2012.11.29
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風邪の症状は少し良くなりましたが、咳だけは依然としてとれず、いったんせき込みだすと続きますのでのど飴が手放せません。何時もは熱の出る風邪で咳をする私を「いつまで咳をしているの?」などと非難していた夫ですが、今回は自分も咳がなかなか取れず「咳って体力を消耗するんだよな」などと勝手なlことを言っています。さて、色鉛筆のお教室のあるセンターへ行く途中に刃物の専門店があります。雑誌やテレビに出たこともあって興味を持っていました。冷凍食品も切れる包丁というものです。でも、前にのぞいたときは高くて・・・・そのまま帰りました。先日ふとみたら「閉店につき70%引き」という紙が貼ってあります。それは安い!覗いてみると、業務用の4,5万する柳刃や牛刀がギラギラと光っています。奥のほうへ入ると普通の牛刀が1万円未満のものが3000円未満に・・・。これは安いです。スーパーの包丁と変わらない値段です。例の冷凍品でも切れる包丁を買いました。でも、もう一つ鋼の牛刀でほしいのが・・・・・。家に帰って夫に話したら、買い物は大嫌いな夫ですが、刃物関係はすきです。「行ってみよう」というので一緒に・・・。立派な包丁が並んでいる有様に夫もビックリ。「人でも殺せそうだな」と物騒な言葉。結局鋼の包丁を1本買いました。これだけの医術のあるお店が無くなるのが勿体なくて聞いたら「年齢がいって大変になって」ということでしたが、本音は需要が少なくなったということみたいです。そういえば母の家の近くの大きな刃物専門店も昨年廃業しました。「安かろう」が蔓延して本当に良いものが淘汰されていく。いったん無くなった技術は2度と帰ってきませんのに・・・・。残念ですね。新しい包丁です。よく切れますよ。
2012.11.23
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シュウメイギクが終わりになっています。随分寒くなってきました。一昨日夫が古い畑を整理するから手伝って…といって畑に行きました。夕方から夫が風邪を引いたといって「ゴホゴホ)と咳を・・・。うがい薬やトローチ、風邪薬を出して指示して・・・・・。ところが夜になって私のほうも喉がイガイガして寒気が・・・。完全に風邪ですね。移されたかな急に寒くなったので体調もおかしくなったのでしょう。ルルは今女の子の季節。そのせいで朝5時前から散歩に行こうとせがみます。まだ真っ暗なのに・・・・。待たせて待たせて30分。出かけるとキョロキョロと男の子探しです。普段からお気に入りのチャコちゃんが来ると大変です。2匹でクルクルとお互いに回りをまわったりしています。チャコちゃんのお父さんも4時前から起こされてとぼやいています。可笑しいのはいつも無視しているジャックラッセルのケンちゃんにも愛想をふりまいて・・・。ケンちゃんは誰にでもなつく良い子ですが、最初のころルルが「うー」と威嚇したのでそれ以来ルルに会うと固まって少し離れたところからご機嫌をうかがっています。今回はルルのほうから寄って行ったのでケンちゃんのお父さんは大喜び。「やっとお許しが出たね」女王様なみですね。「今の時期だけですよ。勝手だから・・」といいましたけど。でも不思議に大きな子や自分の好みでない子には寄って行きません。なぜかポメも嫌いです。自分もポメなのに・・・。まあ、男の子の大半は去勢しているから・・・・。後もう少し…。早くこの季節が終わってほしいと眠い目をこすっています。
2012.11.16
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