PR
Freepage List
戦いはみないやです。
だから消費者は、逃げる。
それを、さらにそれいけどんどん,売り込め、
足で稼げ、押して押しまくれ、根性だ!
とさらに頑張るから、消費者が背を向けて逃げる。
何で、私が彼らのターゲットにされるのか。
もう二度と、行きたくないって、いったように・・・。
こんなふうに、戦いの論理は、目に見えないところに
消費者を遠ざける流れをつくってしまうのです。
対して、共感は、消費者の思いを感じること。
消費者個々、自分の思いの共感者を、いわば求めているわけで、
その思いを果たせると言うことにでもなれば、大歓迎。
みなそうした企業やお店の後押しするようになる。
見えないところで、消費者が支持、応援してくださる。
そうした流れが出来たら、もう盤石です。
こうした流れづくりを私は、「販売促進」ではなく
「購買促進」と呼んでいるわけです。
元来、商いは、消費者の思いを叶え、喜んでもらう、
そうしたもの。
ところで、歴史をみたら、平和な時代に商いが栄えている。
いや、商人がいきいきしている時代は、平和な時代なのです。
戦いの時には、まっとうな商人は消え、死の商人がうごめいている。
商人が栄えると言うことは、経済活動が活発ということ。
それは庶民の生活が豊かで購買活動が活発である、ということ。
日々の購買活動が活発と言うことは、太平の世の中である、
ということに他なりません。
それをなんですか。
物騒にも戦いの論理を持ち込んで・・・・。
自分のところの不振を、他の人に戦いを挑むといったことで
憂さ晴らしなどしないで下さい。
戦いは、腫れ物。
腫れ物の不快、痛みから、国民の関心をそらすために
他国へ戦いを挑む。これは、あの国、北朝鮮
同様、自社の不振という腫れ物、自分の無能という腫れ物を
疑
ドバーミンを出して快感に転換、といったことやらないで下さい。
Calendar
Keyword Search
Comments